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【2ページ目】デッキレシピ | Shadowverse EVOLVE

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デッキ紹介vol37 EXビギナーデッキ改造アミュレットビショップ

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    by デッキレシピ

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    デッキ紹介vol37 EXビギナーデッキ改造アミュレットビショップ
    対戦よろしくお願いします。
    どうも、ウニです。

    今回は11/21に発売されるEXビギナーデッキのビショップを元にしたアミュレットビショップの紹介となります。1つの改造案として参考になればいいなと思っております。今回のデッキは実際に公認CSで使用し準優勝したことで公式Xで紹介されました。

    早速デッキリストです。


    デッキリスト
    アミュレットビショップ
    プレイヤー:ウニ
    リーダーカード
    1
    1枚


    続いては採用理由です。


    採用理由
    ダークオファリング
    いつまでこの回復リソースカード使うんでしょうか?<エイミー>も来たしアミュレット版オファリングとか出たりしませんかね?盤面を開けることがメリットにつながるように意識して使用しましょう。
    3枚

    一角獣の祭壇
    待望のアミュレット版<エンジェルスナイプ>です。しれっと3点も出るようになったので地味どころじゃない強化を貰ってます。自主退場できるのも非常に良いテキストです。
    3枚

    祈りの燭台
    アミュビショの代名詞です。
    古いカードですが、この一点回復が非常に沁みるカードとなっています。いくらなんでもカードパワーが控えめなので採用も控えめです。
    2枚

    悠久の絶望
    最近のドロソです。
    マーウィン>も環境に刺さりがよいので、基本的にセット採用が多いですね。自主退場もしやすく、<燭台>の起動も容易でとても使いやすい一枚です。
    3枚

    干絶の飢餓・ギルネリーゼ
    暗記使いサイクルです。
    コントロールデッキにおいてハンデスという行為がワンチャンの勝ちをもぎ取るアクションになるため当分お世話になると思います。
    3枚、エボルヴも3枚

    射殺す輝き
    2コストクイック枠です。
    こちらも登場から長い時間コントロールデッキを支えている一枚になります。インフレが進まない限りまだまだ頑張ってもらおうと思います。
    3枚

    愚神礼賛
    • 愚神礼賛
    ドロソです。
    気持ち時には後述の<ジャッジガベル>の4枚目的なつもりで採用となります。
    1枚

    獣姫の誓約
    ロデオから踏み倒すアミュレット枠です。
    タイガー>が4点火力になってくれるので非常に優秀です。<清浄>との相性も二重丸。
    2枚採用して複数引いても困るだけです。
    1枚

    星導の天球儀
    アミュレットサーチカードです。
    柔軟に必要なカードを取捨選択出来るので燻し銀な一枚です。自主退場出来るのもいいですね。
    2枚

    聖なるジャッジガベル
    火力アミュレットです。
    ファンファーレで火力が出てくれるのは一枚で完結するので使いやすいですね。最近は盤面にフォロワーを残すと碌な事にならないのでガッツリ採用です。
    3枚

    贖罪の司祭・イリス / レリックゴッデス
    ビショップ待望のアドバンスカードです!
    イリスは非常に強力な除去性能を持っており、くっつきも良くクイックも構えやすい良カードです。<レリックゴッデス>は使い方が難しいですが、<清浄>でバフを乗せる事でジェネリックイージスとして運用できる頼もしいカードです。
    2枚、アドバンスは1枚

    信仰の一撃
    クイック除去です。
    環境的にはあまり刺さらないのですが、お守り的に採用しています。最近だと3コスト残してクイック構えるのも大変なので、ここは好みのカードに変更してもらえればと思います。
    1枚

    古き護り手
    LO、スパルタクス対策です。
    これで完璧に対策できるわけではありませんが、時間は稼げるのでこれで相手のフィニッシュターンを調節して<ワールドブレイク>を使用しましょう。
    1枚

    裁決のアナテマ・ロデオ
    超進化枠です。<清浄>と<護り手>を踏み倒してガチガチにするのが得意技です。選択肢も広く非常に使いやすい1枚となっております。
    1枚、エボルヴも1枚

    絶望の安息・マーウィン
    AOEです。
    悠久と合わせてドロソに回復も合わせて使える優秀なカードです。生成できるトークンも取り回しが良く自分の動きを通す時に盤面を取りこぼさずにすみます。
    3枚、エボルヴは2枚

    《世界》・ゼルガネイア
    フィニッシャーその1です。
    今では少し懐かしさを覚えるカードとなったので、うっかり5回復する機会も多くなりました。いくつかフィニッシャーは思い浮かびますが、やはり名誉ビショップであるコイツにも活躍してもらいましょう。
    1枚、アドバンスも1枚

    テミスの審判
    AOEです。
    ダークオファリング>に並んで1弾から採用され続けている看板カードです。ワールドビヨンドの邪教の器がエボルヴに逆輸入されない限りまだまだ現役です。
    3枚

    清浄の領域
    踏み倒しするアミュレットです。
    盤面に置くのは面倒ですが、置いてさえしまえばその後のpp効率が格段に良くなりクイックも構えやすくなります。<燭台>が置けていなくても<一角獣>の回復効果でスタンドさせやすくもなりました。地味な強化も貰ってますね。
    1枚

    神の盾・ブローディア
    大型回復です。
    フィニッシュに使用するというよりは盤面に触れ、最大8点回復するということが一番の利点です。自身の守護と合わせて相手のリーサルをシャットアウトしましょう。
    2枚、エボルヴも2枚

    ワールドブレイク
    フィニッシャーその2です。
    使える限りは使い続けるフィニッシュカードになると思います。耐えて耐えて相手の山札を破壊しましょう。

    続いてはデッキコンセプトの紹介です。


    デッキコンセプト
    アミュレットを駆使してライフを大きく回復、ターンを伸ばし続け、<ワールドブレイク>や<ゼルガネイアアドバンス>でゲームを締めましょう。

    続いてはマリガンと立ち回りです。


    マリガンと立ち回り
    基本的には後攻で強く使えるカードも少ないので先攻でも問題ありませんが、相手のデッキが後攻を選択するようなデッキであれば迷わず後攻を選択しましょう。相手に合わせて動きを選択する関係上、先手後手の選択は柔軟に変更しましょう。

    ゲームの序盤は回復する体制を整えるターンになります。ある程度ダメージは許容し中盤に盤面を流し体力をリーサルの外に逃すように進行しましょう。フィニッシュはゲーム進行上で手札に来たカードを利用し、バーンで勝つのかライブラリアウトで勝つのか選択しましょう。

    続いては採用見送りカードの紹介です。


    採用見送りカード
    最果ての罪・サタン
    • 最果ての罪・サタン
    新たなフィニッシャーです。
    アスタロトの宣告>が非常に優秀でどんな状況でもワンパンでゲームを畳む力があります。今回はアスタロトを打ったターンに勝つのが大変だなと思い採用を見送りとしました。

    水の守護神・サレファ
    鬼の盤面ロック進行で活用できます。召喚時には2体場面をフリーズさせられるので想像より厄介なカードになります。今回はデッキ内の比率がうまく纏まらなかったので不採用となります。

    純白の祭壇
    獣姫とも相性が良く都合4点の火力と回復ソースになってくれます。レリックゴッデスとも相性が良く、高コストの破壊されにくいフォロワーが搭載されたことで大型回復カードとしても運用できます。今回は<信仰の一撃>に枠を譲る形で不採用になりました。


    最後に
    如何でしたでしょうか?

    正直ビショップのビギナーデッキだけ他のデッキと見比べるとどうしてもカードパワーが見劣りしてしまいますが、構築やプレイ次第ではいくらでもやりようがあるデッキでコントロールが好きな方は是非こちらを参考にアミュレットビショップを遊んでもらえればと思います。


    今回は以上になります。
    対戦ありがとうございました。

【エル】まさかのリノセウス採用!クロスオーバー Autumn challenge 参加レポート

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    by デッキレシピ

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    まさかのリノセウス採用!
    クロスオーバー Autumn challenge 参加レポート
    こんにちは。エルです。
    今回は先日行われた「クロスオーバー Autumn challenge in横浜」に参加してきたのでその振り返りをお届けします。


    デッキリスト
    宴楽エルフロイヤル
    プレイヤー:エル
    リーダーカード
    2
    1枚
    1枚
    エボルヴデッキ
    10


    戦績
    • 獣コンボエルフビショップ ◯
    • 童話エルフビショップ ◯
    • 宴楽エルフロイヤル ◯
    • 宴楽ロイヤルウィッチ ×
    • 宴楽ロイヤルウィッチ ×
    • 宴楽エルフロイヤル ◯
    • 宴楽ロイヤルウィッチ ◯
    5-2 13位


    デッキの選択理由
    様々なデッキとあたることを考慮し、本番5日前までは童話エルフビショップを使用予定でした。
    しかし、様々な人と意見交換する内に、相性的に不利である宴楽エルフロイヤルがとんでもない使用率になる予感がしたので急いで切り替えました。


    採用カード紹介
    このデッキについては「新たなる創世」発売前に一度紹介したので、新たに採用したカードに絞って触れていきます。立ち回りについてもそちらを参照してください。
    以前の記事はこちらから

    艶やかなる太夫・ギンネ
    金貨を供給する宴楽フォロワーでありながら、序盤の打点カットも出来るカード。中盤以降は、手札を入れ替えながら<ホズミ>から出すフォロワーをデッキに戻したり、<ジエモン>から出すフォロワーを山上に戻すことまで可能。これにより<仲居のエルフ>を採用せずともホズミから出す大型を確保出来るようになりました。

    獣の大女将・ナズリ
    3コストでデッキから3コスト以下が出る不思議なカード。条件もクロスオーバーでは<輝く金貨>がすぐ溜まるのでないようなものです。デッキの重要なカードである<化かし女将・ホズミ>の枚数が増えることはもちろん、序盤の超強力な進化フォロワーである<達人の芸者>の着地率も大幅に上がっています。
    さらに<天下の大泥棒・ジエモン>から出てきたときには謎の2点が生成され、ホズミを呼んで手札の2コストと合わせて3面並べるもよし、芸者出して3回復するもよしでなんでもあり。
    ホズミの枚数が増えたことで、対アグロ系の先攻3ターン目にはこのカードからホズミ出してその軽減効果で2コストフォロワーを置き相手の動きを崩す「処理強要ホズミ」もよくやるプレイになりました。

    リノセウス
    艶やかなる太夫・ギンネ>の登場により、このデッキの<輝く金貨>はよく余るようになりました。なので、余った金貨を0コスト1プレイとし、まとめて疾走打点に変換出来るこのカードを採用することにしました。これにより<マグナゼロ>を急いでプレイするとデッキ内の打点量に不安がある点や、相手視点ライフ何点まで逃げればいいかが読まれやすいといった点が改善されました。
    実際にあった名場面として、後4に相手の盤面をギンネで止めながら次に使う金貨を1枚残しつつ7点いれたり、自分の動きを崩されながらマグナゼロをプレイしたせいでデッキがかなり薄く<ジエモン>から打点を出しづらい状況でリーサルを作ったなど大活躍でした。
    しかし、進化枠の都合上抜けることになる<仲居のエルフ>もホズミの補助をしつつ、毎回2回復してもリソースが足りて初動になる強力なカードなので、テンプレよりもこちらの方が強いと一概には言えません。また、<楽園の開闢・タケツミ>も抜いたせいで1戦落としているので進化は1枚でよかったと反省しています。

    カースドクイーン・ナハト・ナハト
    宴楽エルフロイヤルが多いと読んで、仕方なくこのデッキを選択したのでミラーマッチにはなるべく強い構成にしたいです。そこで選んだのがこのカード。
    ミラーマッチは先4を緩く過ごすとジエモンが素通りして苦しいといった問題を若干緩和出来たり、後攻でもEPを温存しながら箱詰めした負債も次のマグナゼロでまとめて返せる優秀なカードです。また、サーチした<値引き交渉>か<盗賊の乱飛>は後の<リノセウス>の打点を補助出来るのでこの構成と非常に相性が良いカードです。

    マリガン
    ナズリ>や<ギンネ>の追加により以前より安定感はかなり上昇しました。
    なので、宴楽ミラーの<ナハト・ナハト>や<達人の芸者>にくっつける用の<値引き交渉>、序盤の動きが確保出来てるときの<ジエモン>など4ターン目付近の強力なカードも加点対象にしやすくなりました。
    その為、書き出すと無限のパターンがあるので、いつものような具体的な表を作るのは避けることにします。4ターン目あたりまでの動きを1人回しで繰り返しシミュレーションし、感覚を掴むのがオススメです。


    反省
    直前に切り替えたとはいえ、デッキの組み方とプレイの精度は悪くなかったと思う。しかし、メタ読みを大きく外してしまった。想定より童話エルフビショップが少なく、その結果上位卓には宴楽ミラーには強い宴楽ロイヤルウィッチがかなりの数勝ち残った。
    宴楽ロイヤルウィッチが強力なデッキであることはなんとなく認知していたが、3回もあたるとは思っていなくて練習はしていなかった。このマッチアップにおいては回復など守りのカードも強力に作用するので、もしタイムスリップ出来るなら<楽園の開闢・タケツミ>や<森の巫女・パメラ>を1枚ずつ採用したい。
    対宴楽ロイヤルウィッチを考えそれさえ出来ていればトップ8まではいけたはず。<リノセウス>を入賞デッキに載せられなくて悔しい。


    最後に
    これからクロスオーバー Autumn challengeに参加する人や、大阪GPのクロスオーバーに出る人の参考になれれば幸いです。<リノセウス>本当に強くて面白いので是非使ってみてください。
    今回はこれで終わります。
    次回はEXスタートデッキ簡単改造を予定しています。

    ここまで読んでくださりありがとうございました。

【ウニ】デッキ紹介vol36 機械ビショップ

    posted

    by デッキレシピ

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    デッキ紹介vol36 機械ビショップ
    対戦よろしくお願いします。
    どうも、ウニです。
    今回はConvergent Destinies/コンヴァージェント・ディスティニーで強化された、機械ビショップについての紹介となります。
    ビックリするほど出力が上がったので是非参考にして貰えればと思います。早速デッキリストです。


    デッキリスト
    機械ビショップ
    プレイヤー:ウニ
    リーダーカード
    1


    続いては採用理由です。


    採用理由
    デバイスチューナー
    リペア生成+ドローをしてくれる神カードです。
    1コストでリペア生成出来るカードは無限のくっつきを実現してくれますが、リソース切れが難点でした。このカードはその難点も改善したスゴイカードなので減らすことはないかと思います。3枚

    メカニカルガンナー
    リペア生成用のカードです。<デバイスチューナー>と同様にくっつきが無限に良く、気兼ねなくプレイ出来るのでこちらも減らすことはないかと思います。3枚

    セイント・コア
    リソース枠です。このデッキは<機構の解放>をプレイ出来るかどうかで出力がガラッと変化するので、そちらにアクセスしやすくなり、リペア生成が疎かにならないこのカードはかなりお気に入りです。3枚

    機械鞭の僧侶
    ゴリ押しカードです。以前の機械ビショップもこのカードでバフをばら撒いてゴリ押し進行するのが強かったですが<マシンフィンガー・イヴィル>の登場でさらに強力なカードになりました。<機構の解放>と並んで引けてるかどうかで出力が変わるカードなのでしっかり採用です。3枚

    極炎のドラグーン・ローラ
    打点枠です。これ以上強い打点カードがないので採用です。エボルヴがないと貧弱なので上下揃ってガッツリ採用です。
    3枚、エボルヴも3枚

    鉄腕の修道女
    リペア生成枠です。2コストで2枚のリペアを生成出来るカードはこれだけなのと、守護とスタッツが非常に良い味をしています。
    3枚

    フロートボードマーセナリー
    貴重な<プロダクトマシーン>も生成してくれる枠です。機械ビショップというデッキは非常に縦置きフォロワーが触りにくいので、プロダクトを生成して火力を飛ばせるこのカードは重要です。
    3枚、エボルヴは1枚

    マシンファルコン
    打点+リペア生成枠です。
    フロートボードマーセナリー>と合わせて一気に2枚リペアを生成出来るカードを多く採用することで<機構の解放>へのハードマリガンがしやすくなるので、こちらもガッツリ採用です。
    3枚、エボルヴは2枚

    機構の解放
    このデッキの核です。
    気合いで引きましょう。
    当たり前のように3枚です。

    リモニウムの救済
    蘇生カードです。
    機械鞭>や<リモニウム>を蘇生して盤面をバグらせるのが主な強みです。複数枚手札にかさばるとどうしようもなくなるので控えめな採用です。
    1枚

    欠落の聖女・リモニウム
    面処理カードです。どんな盤面でもひっくり返して自分の盤面を強固にしてくれます。まだまだ頑張ってくれるでしょう。
    3枚、エボルヴも3枚

    マシンエンジェル
    面処理カードです。縦置きフォロワーに触りにくいので今回採用してみました。細々とフォロワーを並べるので、割と簡単に条件は達成したりします。2枚

    オートマティックメイデン
    リソース枠です。4コストって書いてありますがこのコストは払いません。1コストで手札を入れ替えて<機械鞭>を使う時に一緒に出してあげると非常に強力です。
    3枚

    マシンフィンガー・イヴィル
    パワカです。<機構の解放>から飛んでくるこのカードのパワーは異常なほど出力が高いです。<機械鞭>や<ローラ>が絡むとまさにゴリ押し進行となります。もちろんガッツリ採用です。
    3枚

    百機王・グライアス
    フィニッシャー枠です。<ローラ>や<ファルコン>を横に添えて最後の押し込みで使いましょう。超進化ギミックのおかげでさらに打点が伸びるようになりました。複数枚被っても重たいだけなので消極的に採用です。
    1枚、エボルヴは1枚

    続いてはデッキコンセプトの紹介です。


    デッキコンセプト
    1~3ターンまでに<リペアモード>を5枚貯めて、4ターン目に<機構の解放>から<イヴィル>を踏み倒し、<機械鞭>を絡めて横展開し、そのままゴリ押します。
    機構の解放が絡まない場合は<リモニウム>などでターンを引き延ばし、イヴィルを普通にプレイして機械鞭を絡めた横展開をしましょう。

    続いてはマリガンと立ち回りです。


    マリガンと立ち回り
    基本的には先攻を選択し、<機構の解放>のハードマリガンを行いましょう。金太郎飴的な構築にはなっているので、4ターン目までに<リペアモード>を5枚貯めるのは難しくないと思います。

    アグロ系のデッキに対しては<鉄腕の修道女>、<オートマティックメイデン>の守護で序盤の打点を誤魔化して、<リモニウム>か<イヴィル>で切り返していきましょう。

    続いては採用見送りカードの紹介です。


    採用見送りカード
    デュアルエンジェル
    1コストのリペア生成枠でエボルヴから火力を飛ばせます。今回はエボルヴ枠を捻出出来なかったので断念しました。

    エアリアルクラフト
    機械版希望ジャンヌです。
    機械鞭>との相性が抜群で後攻時のブン回りとして非常にありな選択肢ではあります。こちらもエボルヴ枠を捻出出来なかったので不採用となりました。

    極彩色の翼人
    ビショップで唯一スペルに触れるカードになります。<機構の解放>を手札に加えやすくなりますが、それしか役目を持たせられず、あまりにも当たりが少ないので不採用としました。


    最後に
    如何でしたでしょうか

    機械ビショップは少し不安定な部分はありますが<機構の解放>からのブン回りはとても爽快で、全てを薙ぎ倒すパワーがあるので、是非一度触ってもらいその気持ちよさを味わっていただければと思います。

    今回は以上になります。
    対戦ありがとうございました。

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