デッキ紹介 『陰の実力者になりたくて!』編
ご挨拶
みなさん、こんにちは。足軽です。今回は『陰の実力者になりたくて!』のデッキを紹介していこうと思います。
デッキレシピ
【スタートキャラ】陰の叡智 ガンマ
5コスト
計0枚
公式デッキログコード:34L7P
デッキ作成の経緯
- 個人的に好きな能力を持った<初舞台 シド>、<カゲノー男爵家令嬢 クレア>を使ったデッキを作成したかった。
- 上記の2枚が特に属性を参照していないため〔シャドウガーデン〕以外のデッキを作成したかった。
ピックアップカード紹介
初舞台 シド、カゲノー男爵家令嬢 クレア
使用機会はあまりありませんが、《カゲノー男爵家令嬢 クレア》は手札の《初舞台 シド》や<"モブ" シド>をエントリーに登場させ、能力を使用することで1コスト少なく登場させることも可能です。
突出した戦闘能力 デルタ、「ボスは最強なのです」
セットされているReバースを回収するため実質的なATKの数値は変わりませんが、アタッカーとしてではなくエントリーインしてしまった【キャンセル】を回収することが可能な数少ない手段になります。
箸休め:【キャンセル】の有効性について
最近の【キャンセル】の傾向ですが、【Reコンボ】でReバース置き場にあるカードを手札に戻すギミックや、【スパーク】でReバース置き場に置くのではなく手札に戻す効果が少しずつ増えてきています。
これにより運用状況が以前に比べ改善してきています。
このタイトルは<シャドウガーデンの盟主 シャドウ>、<解かれたポイント ベータ>といった【スパーク】カードを用いて、<RRRアルファ>の対応Reバースである<「でももう少し私たちを信頼して」>を何回使いまわせるか、というギミックが勝利へ大きく貢献しています。
また、《「でももう少し私たちを信頼して」》の片側に採用されているReバースも<アイ・アム...ジ・オールレンジアトミック>であったり< 「今日という日を生涯忘れません」>、<我々はすべてを知っている>が多いかと思います。
どれも強力な【スパーク】効果で1ゲーム中に1,2回【キャンセル】で止めることができれば相手の戦力を大きく削ぐことができるかと思います。
タイトルカップといった限定的な環境の場合、ピンポイントで刺さるデッキを使用してみるのはいかがでしょうか?
目標盤面
採用検討カード
解かれたポイント ベータ
主な役割としては【キャンセル】の回収要員になります。
<初舞台 シド>限定ですがATKの上昇効果を活用することも可能です。
採用する場合には<"モブ" シド>以外の【ブロッカー】と入れ替える形になります。
安定のモブライフ シド
一般的な2コストの【キャンセル】ですが、<カゲノー男爵家令嬢 クレア>の入れ替え要員、<努力の結晶 アレクシア>による回収と使い勝手のいいカードです。
採用する場合には<"モブ" シド>以外の【ブロッカー】と入れ替える形になります。
デッキ可変案
また、アタッカーのコストが軽い、属性の縛りがないといった理由からデッキの構成を少し変えることでメガスパのようなデッキに切り替えることも可能です。【スタートキャラ】陰の叡智 ガンマ
5コスト
計0枚
公式デッキログコード:3DUQK
おわりに
今回は『陰の実力者になりたくて!』のデッキでした。この記事が構築する際に少しでも参考になるようなものになっていれば幸いです。
ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。