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新弾コラム『ホロライブプロダクション Vol.2』編 by【不伝】

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by 不伝

Reバース 新弾コラム.jpg
新弾コラム
『ホロライブ Vol.2』
ご挨拶
皆さんこんにちは。不伝です。
さて、本日は先日発売されたホロライブVol.2より<春爛漫 そら>を使ったデッキを紹介致します。
#とまらないホロライブ そら>とのコンボは発売前からも話題になっていた強力コンボでしたが、今回はそのコンボを中心とする形でデッキを組んでみました。



サンプルデッキレシピ
【スタートキャラ】ドッキリ大成功 かなた


1コスト
1
4コスト
6
5コスト
4
6コスト
7
Reバース
8

公式デッキログコード:401WE


デッキ概要・戦略
新弾カード<春爛漫 そら>の能力を活かすデッキです。
#とまらないホロライブ そら>でATK9ブロック3面不可の盤面を作ったり、初回ATK+3上昇のドローReバースを常時上昇に変えたりと全てを1回目のアタックにすることで多くの恩恵を得られるようになります。
6コストである《春爛漫 そら》や<ワンマンライブ そら>を置くために<雪の一族の令嬢 ラミィ>、<爆弾発見 かなた>、<祝福 ルーナ>などであらゆる場所からメンバーに置けるようにしています。



ピックアップカード
春爛漫 そら
このデッキのキーカード。
全てのアタックを1回目として扱うという【Reコンボ】持ちのカードです。基本的にはメンバーに置きたいカードですが元のコストが6コストと重いため、手札から出したり、エントリーから下げるのはやや現実的ではありません。
爆弾発見 かなた>などでコストを軽減するか、エネルギーや控え室といった場所から復帰する必要があります。
#とまらないホロライブ そら>の【Reコンボ】とあわせるとATK9、ブロック不可が3回できるようになり、まさに止まらないアタックを繰り出せます。
基本的には詰めはその形を狙うことになります。
リタイア4の状態からゲームセットまで持ち込みに行きます。

この《春爛漫 そら》のテキストはエントリーでも使うことができるので、<海辺の微笑み>と合わせてATK7でアタックするという使い方も可能です。
スタートカードの<ドッキリ大成功 かなた>とあわせればATK8になるので、こちらの方法でもアタッカーとして十分に3タテを狙える性能になります。



甘やかし ラミィ
速効性はないですが、1コストでメンバー復帰ができるカードです。
本体のスタッツも4コスト5/7というサブアタッカーとして使いやすいスタッツです。
裏向きで置くためそのターン中効果を使えず、メンバー効果を使えるようになるには1ターンかかってしまうことが難点ではありますが、1コストでメンバー復帰ができるカードは非常に魅力的です。
【本領発揮】も3と軽めではあるため、1ターンタイムラグがあることが痛手にはなりにくく非常に優秀だと感じたカードです。
今まで【スパーク】頼みであった復帰手段が起動効果、しかも1コストでできる利点は使ってみて大いに感じました。



祝福 ルーナ
序盤エネルギーに置いた高コストのカードを【スパーク】時にメンバーに置けるカード。
4コスト以上と制約はあるものの、このデッキではメンバーに置きたいカードは6コストなのでその性質とは非常にかみ合っています。
また、このカードを使うためにエネルギーに<春爛漫 そら>や<ワンマンライブ そら>を置く関係上、<新時代のアイドル ちょこ>との相性が非常に良いカードです。



目標盤面
不伝_1.jpg
最終盤面では<#とまらないホロライブ そら>でATK9の3回アタックを狙います。 <ワンマンライブ そら>の【Reコンボ】を使うことで、ターン終了時にReバースを残すこともできます。
ATK9の3回アタック(【ブロッカー】使用不可)ではパートナーアタックがなくても十分な火力を発揮するため、《#とまらないホロライブ そら》はパートナーを使っての手出しでも大丈夫です。

一方で、対リコリス・リコイル戦では<よろしく相棒 千束>に注意です。相手のデッキにこのカードが入っていると<春爛漫 そら>が発動している状況化ではダメージを恒久的に0にされてしまいます。そのため、《よろしく相棒 千束》をパートナーで倒せる状態を作るためにリコリコ対面の場合はパートナーを残すプレイが必要になってきます。



エネルギーセットの方針
基本的には【キャンセル】や【ブロッカー】であるカードを手札に残しつつ、【スパーク】を持つカードをエネルギーに置いておく方針で大丈夫ですが、<新時代のアイドル ちょこ>採用の関係から1枚は青のカードをエネルギーに置いておきたいです。
また、<祝福 ルーナ>でエネルギーから復帰することも可能なため、序盤に来た<春爛漫 そら>や<ワンマンライブ そら>はエネルギーに置いてしまう形で問題ありません。



採用検討カード
デッキの大きな軸のカードは変える部分はなさそうでしたが、足回りに関しては好みで色々変える形がオススメです。
今回紹介しているのはエネルギーを増やせる<アキロゼ>を追加する方法や、スタートカードを<トワ>に変えることで安定してドローソースを確保する形です。
それ以外にも除去カードの枚数を増やすことで相手の攻撃を防ぐ可能性をあげたり、<バイト中 ぺこら>で【スパーク】回数を増やしに行くなどカスタマイズ方法は多岐にわたります。



新時代のアイドル アキロゼ
エネルギーブーストのできるカード。エネルギーをブーストすることで、終盤パートナーを残しながら<#とまらないホロライブ そら>を手出しできたりします。
このカードを入れる場合、単体除去を<ココ>に【ブロッカー】を<みこ>&<ちょこ>に変えることで山札からのブーストもできるようになります。
本体スタッツも4コスト4/8と優秀なのでとりあえずエネルギー不足に感じたら入れておきたいカードです。



新時代のアイドル トワ
スタートカードの変更候補です。
スタートカードが2コストになってしまいますが、そのぶん恩恵も大きいです。
春爛漫 そら>を優先的に除去される傾向にあるため、こちらのカードが盤面に残りやすいというのもあり安定したドローソースを確保できます。
上記の《アキロゼ》と合わせることで効果のエネルギーを捻出しやすくなります。



《なぞなぞ仮面》 フブキ
不確定かつ相手依存な部分はありますが、2ドローできるドローソース。
あてられてしまっても【スパーク】チャンスが1回増えるので、どちらに転んでもおいしいカードです。
【本領発揮】もないため、最初の段階から効果を使うこともできます。
新時代のアイドル ちょこ>とは選択枠で、好みにあわせて入れ替える形になります。



終わりに
ここまで読んでくださいましてありがとうございました。
今回はホロライブVol.2から《ときのそら》をベースとしたデッキを紹介致しました。

次は東方Vol.2の記事の予定です。
次回の記事もよろしくお願いします。

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