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プレイング研究所!『エネルギーに関するお話』by【月心】

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by 月心

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プレイング研究所!
『エネルギーに関するお話』by【月心】
ご挨拶
みなさんこんにちは!月心です。

自粛期間が明けたくさんReバースをしていきたいところですがあまりに長く自粛していたため、活動するためのエネルギーが湧いてきません...。
エネルギーが欲しい...たくさん欲しい...。

というわけで今回のお題は『エネルギーに関するお話』です!



エネルギーに関するお話
エネルギーフェイズにエネルギーを置くとき、どのカードを置くべきか悩むことがありませんか?
「Reバース全国講習会600」に参加された方は説明の中で「黄色いカード」を置くことをオススメされることもあり慣れてきた今も同じように置いているのではないでしょうか。
確かに「黄色いカード」とは【スパーク】を持つカードのことで、手札にある場合は効果を発揮できず、手札内での重要度では低めになりエネルギーに置きたくなります。
実際にそうするべき場面は多いです。

しかし、手なりで置き続けると困る場面が出てくるのも事実。
今回はエネルギーの置き方を考えていきます。



序盤(1-2ターン目)
序盤にエネルギーに置くべきカードは以下のカードです。

3コスト以上の【スパーク】キャラ
5コスト以上のキャラ
ここで重要なのは2コスト以下のキャラは【スパーク】持ちであっても置かないことです。
特に後手である場合は1ターン目から攻撃することが出来るのでスタートキャラをメンバーに置いた後、手札から出す場合もあります。

このように動いた場合、次のターンに自分のエントリーがリタイアに送られた後のエントリーインで【本領発揮Lv3】を満たすので、有利な展開になる可能性が上がります。

Reバースは最初の手札が3枚と少ないので、エネルギーに置く都合の良いカードが無い場合もあります。
そうなった時は切り札級のカードであっても高コストのキャラを置きましょう。

ゲーム後半で使うためにこのタイミングから残しておくと道中が窮屈な動きになりやすく使う前に負ける、使っても1点足りないということになりかねません。



中盤、終盤(3ターン目以降)
中盤以降に考えるのは、どこまでエネルギーを貯める必要があるかです。
基準としては、

・最低限
パートナーカード込みでデッキで一番高コストのカードを出すことが出来る枚数(5コストなら2枚、6コストなら3枚)

・理想
エネルギーのみでデッキで一番高コストのカードを出し、起動コストを支払うことが出来る枚数

となります。 自分が強運の持ち主と自覚していて除去は一切されません!ということなら最低限の枚数で運用することも可能ですが、除去されない対戦の方が少ないです。

空席を埋めるためのコストを考慮してあらかじめエネルギーを多めに確保することでテンポを崩すことなく攻撃できるようにしましょう。

では、多めと言ってもどれくらい用意すれば良いのかですが、以下の様に考えられます。



相手のReバースにリタイア枚数分除去、セット時1枚除去がなさそうな場合
この場合、メンバー枠が2つ以上空くことが無いので+2、3枚程度あればパートナーアタック用のコストも残って良さそうですね。

エントリーが3コスト以下でアタックに向いてなさそうであれば、メンバーに下げることが出来ます。
4コスト以上であればエントリーで戦うことが出来るでしょうし、手札のキャラをメンバーに置くことで対応できます。



相手のReバースにリタイア枚数分除去、セット時1枚除去がありそうな場合
メンバー枠が空になることがある場合は山札を捲っていくことになるため、可能な限り多く欲しいです。
デッキ内カードのコスト平均を取ると大体3コスト程度になるのでエネルギーが6枚あればパートナーカード込みで3枚並べることが出来そうです。

こういう時に活躍するのはやはり「低コストのカード」です。
序盤から終盤まで低コストのカードを持っていると対応力が高くなり、接戦をものにする可能性が高まることでしょう。



結局どうすれば良いのか
・エネルギーは6枚までは貯め続けた方が良い
・手札に低コストのカードは残しておこう

こんな感じです!



終わりに
今回はエネルギーに関するお話をしました。

盤面には見えにくい部分ですが、確実に差の出る部分です。
先を予想して適切にエネルギーを置いて戦っていきましょう。

次回は「東方project」のデッキ紹介を行う予定です。
よろしくお願いします。

それでは!

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