
『ホロライブプロダクション』
ご挨拶
皆さんこんにちは不伝です。先日はRRRCSにご参加いただきまして誠にありがとうございます。
拙いながらも名古屋地区担当として運営に携わらせていただきました。
ご協力いただきました店舗様、ブシロード様、各地で協力くださった運営の皆様。ご参加くださったプレイヤーの方々。この場を借りて改めてお礼申しあげます。
今後もユーザー間でこういった大会を企画してReバースを盛り上げていきたいと考えていますので、もし機会がありましたら次回もご参加くださいましたら嬉しい限りです。
デッキレシピ
【スタートキャラ】僕でいいじゃん おかゆ




公式デッキログコード:LVSR
デッキ概要・戦略
このカードののカード名と【Reコンボ】をすべて参照できる能力を使って多種多様な【Reコンボ】を使っていくデッキです。
そのため、このデッキには【Reコンボ】のカードが大量に入っています。
また、《僕でいいじゃん おかゆ》の【Reコンボ】が達成すれば<物理で空に連れて行く かなた>も常に攻撃力50でアタックすることができるようになります。
Reバースカード<みんなで水着>はセットした時に控え室からカードを回収できる効果があるので、《僕でいいじゃん おかゆ》が単体除去などで控え室にいってしまっても何度も繰り返しメンバーに戻すことができます。
《おかゆ》の【Reコンボ】でデッキをドンドン回していくデッキです。
ピックアップカード
#みこなま さくらみこ
このデッキには本来の【Reコンボ】である<朝までゲーム>は入っていませんので<おかゆ>の【Reコンボ】でこの能力を誘発させることになります。
効果によって<みんなで水着>を手札に戻すことで毎ターン【Reコンボ】を使うことが可能になります。
また、リタイアにいってしまったこのカードを<#天界学園放送部 かなた>の【Reコンボ】でエントリーに再び戻すことで継続して【Reコンボ】達成が狙えます。
#天界学園放送部 かなた
本来の対応Reバースも採用されているため、このデッキでは実質的にReバースに名称指定がない【Reコンボ】となります。
前述の<#みこなま さくらみこ>をリタイアからエントリーに戻すことで《みこ》の【Reコンボ】を毎ターン使うことができます。
また、リタイアにいってしまった<物理で空に連れて行く かなた>をもう一回戻すことで<おかゆ>の【Reコンボ】達成時ならば常に攻撃力50でアタックすることも可能です。
物理で空に連れて行く かなた
<おかゆ>の【Reコンボ】達成で名称の参照に《おかゆ》を追加することができ、しかも同じ《おかゆ》を参照することができるので《おかゆ》が控え室に置かれない限り攻撃力50でアタックし続けることができるスーパーカードです。
このデッキでは《ココ》、《すいせい》ネームを持っているカードが比較的多く入っているため、《おかゆ》の【Reコンボ】抜きでも達成が可能になっています。
これらのカードは2コストの単体除去カードやメンバー効果持ちの<#ほしまちすたじお すいせい>などメンバーに置きやすいカードが多いので、このカードがエントリーインした時に気づいたら攻撃力50の条件が達成していたなんていう状況も結構あります。
#ほしまちすたじお すいせい
このカードの【Reコンボ】も<おかゆ>と<みんなで水着>で達成します。
エントリーから戻せるカードは《ココ》、《すいせい》、《かなた》のみですが、《おかゆ》の【Reコンボ】を使うことで《おかゆ》が参照可能になります。
エントリーを手札に戻すことでReバースをめくりにいく可能性を上げることや<物理で空に連れて行く かなた>や<#みこなま さくらみこ>のエントリーインを狙ってさらなる【Reコンボ】につなげることも可能です。
《すいせい》ネーム持ちなので《物理で空に連れて行く かなた》の攻撃力アップの条件になるところも魅力です。
採用検討カード
恐竜狩り すいせい
また、両方いるとさらにマイナス1コストになります。
手札だけではなく、エントリーでもこの効果は発揮できるため、エントリーからメンバーに下がる際もコストを軽減することができます。
単体の能力も攻撃力5/耐久値8と優秀なため、コスト軽減能力とあわせて採用も十分検討できるカードです。
入れ替える場合は<桐生会 4代目会長 ココ>と入れ替える形がオススメです。
ドルオタ天使 かなた
もちろんこのカードの【Reコンボ】達成も<僕でいいじゃん おかゆ>の【Reコンボ】で行います。
リタイアとメンバーを参照するので後半になればなるほど攻撃力の上昇が見込めます。
このカードを入れることで不足しがちな<#みこなま さくらみこ>の攻撃力を補うことができます。
入れ替える場合は《僕でいいじゃん おかゆ》と入れ替える形になります。
《僕でいいじゃん おかゆ》は控え室から回収することも可能なのでスタートカードのみにしてしまうという形でも問題ありません。
《おかゆ》を減らす場合は<チア部の新入生 まつり>などの控え室以外に行く除去カードには注意が必要です。
終わりに
今回はホロライブのデッキを紹介しました。色々な【Reコンボ】の名称条件を《おかゆ》で踏み倒していくプレイは想像以上に面白いです。
<僕でいいじゃん おかゆ>は新たな【Reコンボ】が出るたびに化けていくカードだと思うのでこれからも注目したいカードです。