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デッキレシピ:2022年5月 アーカイブ

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デッキ紹介『新日本プロレス』タイトルカップ優勝!編 by【不伝】

    posted

    by デッキレシピ

    Reバース デッキ紹介.jpg
    デッキ紹介
    タイトルカップ優勝!編
    ご挨拶
    皆さんこんにちは不伝です。 タイトルカップ2022Springお疲れさまでした。
    名古屋地区を最後に無事、全地区終了致しました。

    今期はユーザージャッジとして3つの地区を回る一方で、プレイヤーとしては京都地区と名古屋地区に参加致しました。

    タイトルカップガルパ☆ピコ -大盛り-での優勝、および今回の新日本プロレスリングの優勝という結果に大変満足しています。
    取りたかった2つのタイトルカップで楯を取ることができたので嬉しい限りです。今後とも結果が残せるよう精進したいと思います。

    タイトルカップで優勝したガルパ☆ピコ -大盛り-『ハロー、ハッピーワールドデッキ』の記事はこちらで書いていますのでよければこちらをご覧下さい。

    今回は新日本プロレスについて簡易的なレポを交えながら記事を書いています。



    使用したデッキやネオスタンダードデッキからの変更点
    大会使用デッキ
    【スタートキャラ】LOS INGOBERNABLES de JAPON 内藤 哲也


    1コスト
    4
    3コスト
    4
    矢野 通
    4枚
    4コスト
    4
    5コスト
    6
    6コスト
    12
    飯伏 幸太
    4枚
    内藤 哲也
    4枚
    棚橋 弘至
    4枚
    Reバース
    8

    公式デッキログコード:7KFFS


    以前、プレミアムショップ大会などでよく使っていたデッキをベースにタイトルカップ用に調整しています。
    それをchallenge survivalで使ってみたところ、2回の参加で優勝1回、準優勝1回と思った以上に感触がよかったため、タイトルカップ用のデッキとして京都、名古屋で使用しました。
    残念ながら京都のタイトルカップでは1回戦で敗退してしまいましたが、デッキの感触は悪くなく、そのままのレシピを名古屋でも使用することに決めました。



    改修元の構築からの変更点
    IN
    OUT

    デッキの大筋は変えていません。
    変わった部分はスタートカードの<内藤>の増加、【ブロッカー】カードである<海野>レフェリーの増加。それに伴い、<マスター・ワト>が全抜きされたことです。1枚だけ入れていた【キャンセル】も採用していません。

    新日本プロレスリングの環境ではリタイア参照除去を採用していることが少なく、除去カードは<鈴木 みのる>のみが採用されていることが多いと予想しました。

    そのため、復帰手段である1コストの《マスター・ワト》を減らしても問題なくデッキが機能すると考え、《マスター・ワト》を抜きました。

    また、新日本プロレスはミラーになるとより手札の緑Reバースや<矢野 通>の枚数が勝敗に直結します。
    手札交換の回数を増やすことでそれらのカードを手札にくるようにしたいため、最終的に<内藤>が4枚になりました。

    【キャンセル】を抜いた理由としては打つ対象が<棚橋 弘至>ピンポイントになることです。
    「手札に1枚刺しの【キャンセル】があり、さらに相手のReバースが控え室にある状態で《棚橋 弘至》がエントリーすること」という非常にピンポイントな状況であるため、思い切って抜きました。
    展開としては7、8試合に1試合あるかどうかの展開なので、回戦数が3から4戦になることが多い短期決戦型のタイトルカップでは抜いても問題ないかなと判断しました。

    最後まで迷った点は<鈴木 みのる>を4枚に増やそうか考えたところです。
    結局、相手がリタイア6枚になるとリタイア送りの効果が使えなくなり、ただのATK6/DEF6になってしまう点、ゲーム中に1回【Reコンボ】を決めれば十分な破壊力がある点などを考えた結果、3枚でいく形にしました。
    《鈴木 みのる》がATK5/DEF8のスペックであれば迷わず4枚刺していました。



    ピックアップカード紹介
    LOS INGOBERNABLES de JAPON 内藤 哲也
    手札入れ替えのできる優秀なスタートカード。
    これを何枚並べられるかで手札の質が大きく違ってきます。

    1コストなのでエントリーインした場合はDEF4をさらしてしまうという欠点はありますが、その欠点を補って優秀な効果を持つカードなので迷わず4枚投入しました。



    棚橋 弘至
    唯一の【スパーク】カード。
    ミラー対面だと唯一【キャンセル】を打つ場所です。

    このカードがある関係上、なるべく控え室にReバースを1枚置いておきたいです。
    初手にReバースがめくれることがむしろプラスになったりします。
    事実、タイトルカップ1戦目は初手に振ったことが大きくプラスになった試合でした。



    鈴木 みのる
    対タイトルカップ用最終決戦兵器にして、破壊神。
    相手のエントリーをリタイアさせた時、相手のメンバーを控え室に置くカードです。
    これで序盤の段階でメンバーを控え室におけるとかなり有利に立ち回ることができます。

    除去能力に対して、相手の【ブロッカー】を要求させる仕事もあるのでかなり強く立ちまわれるカードです。



    飯伏 幸太
    ファレ>から出して【Reコンボ】でATK11or12を出すことが主な仕事です。

    ネオスタンダードではリタイア時に緑のReバースを回収できる効果を持つ<内藤 哲也>が優先されますが、新日本プロレスミラーではお互い6点であるとこの効果が使えなくなってしまうため、<飯伏>を立てるのを優先させる傾向にあります。 唯一のDEF9ユニットであり、最後の6点目に最も優先して立てたいカードであるので4枚採用。



    最後まで採用を検討したカード
    オカダ・カズチカ
    手札から出た時にReバースと《オカダ・カズチカ》を回収しつつ、控え室を増やせるカードです。

    新日本プロレスのタイトルカップでは<鈴木 みのる>を増やしたいこと、また可能な限りDEF8を出したいことから5コストの<制御不能なカリスマ 内藤 哲也>を採用したいこと、このカードを採用する場合、3枚ないし4枚の枠を取りたいがその枠がとれないこと、これらの理由から採用を見送りました。



    ディック東郷
    タイトルカップのデッキの中ではリタイア参照除去を使ってくるデッキもあると考えたため、控え室に置かれないカードとして1枚採用しようか迷ったカードです。

    一方で<内藤>で手札交換の回数を増やせるのならば除去されても<バッドラック・ファレ>や手札にある1コストの《内藤》で十分復帰ができると判断したため、採用を見送りました。



    Reバース構成に関して
    Reバース構成は緑のReバースが合計6枚、青の+2/+3Reバースが合計2枚です。
    おそらく新日本プロレスのタイトルカップで最も多いReバース構成です。
    東京大会や京都大会でもこのReバース構成が多かったイメージです。

    +2/+3Reバースを3枚入れる型も調整しているうちに試してみたのですが、最後に<LOS INGOBERNABLES de JAPON 内藤 哲也>で引いてきても無駄になってしまう点、2枚でも十分ゲーム中にアクセスできる点などからこの構成にしました。

    お互いにコストの大きいカードを中心に組む関係からかリタイア参照除去が刺さる可能性も高く、リタイア参照除去の採用も考えていましたが<矢野 通>で貼れないのがネックと考えて結局採用しない形にしました。



    大会レポート
    新日本プロレスリングのタイトルカップは他の地区では3回戦から4回戦あり、東京地区に関しては全5回戦という形でした。
    また、自分が優勝したガルパ☆ピコ -大盛り-も計5回戦戦っており、これまでの地区の傾向からも最大5回戦での開催も十分ありえました。

    とはいえ、名古屋地区は朝一のタイトルカップが4つ被っていることや、並行してヴァイスシュヴァルツの大会も開催されており人が分散する可能性が高い状態でした。
    事前受付の段階では10人ほどがエントリーしており、3回戦or4回戦という予想でした。

    朝一の開催では同じ時間帯にタイトルが被った関係で、他のタイトルに人数が流れたこともあり、参加者はまさかの4人という状態でした。
    逆にりばあすは今回も人気タイトルであり、参加者が20人以上おり、計5回戦あるといった状態で、タイトルカップ内で人数差がかなりある状態でした。

    人数は少なかったものの東京大会で決勝戦まで勝ち残ったプレイヤーなどもおり、全体的に少数先鋭という形だったのをよく覚えています。
    今回は回戦数が少ないという点に非常に助けられました。



    1回戦
    スコア:7-6 緑軸Reバース型

    序盤からお互いにReバースが見えない展開。
    お互いドローカードも見えないため、手札が増えない展開が続く。

    お互いのリタイアが4枚になるまで2人で見えたReバースが1枚というありさま。
    こちらが初手に振ったReバースを<棚橋 弘至>で回収した以外はReバースが動かない状態。

    相手のリタイアが5のところで緑Reバースが2枚見える。
    相手エントリーが<バッドラック・ファレ>。こちらのATKは6あり、届いてはいたものの控え室を増やされて手札の《バッドラック・ファレ》から<内藤 哲也>に繋がれるのも嫌だと判断し、そのままアタックせずエンド。

    次のターンこちらも緑Reバースが連続でめくれる。1回だけ使い攻撃を弾いた後で手札の《バッドラック・ファレ》から、序盤<LOS INGOBERNABLES de JAPON 内藤 哲也>の効果で切った《内藤 哲也》を出す。
    《内藤 哲也》で2タテし、控え室からReバースを2枚回収。相手のターンに耐えられる体制を作り、そのままリタイア6点まで進行。

    《バッドラック・ファレ》から<飯伏 幸太>を復帰し相手の控え室に青Reバースが落ちていないため、《飯伏 幸太》の【Reコンボ】でATK10を出して緑Reバースの3枚要求を狙いにいく。
    相手が緑Reバースを持っておらずそのまま勝ち。
    結局、緑Reバースをお互い手札から1枚も使わないまま、試合が終了するという展開でした。



    決勝戦
    スコア:7-6 リタイア参照除去、+2/+3採用型

    なんと1回勝っただけで決勝です。
    史上最速、名古屋地区では最短の決勝戦です。

    まだ他のタイトルでは全勝者が多く残っていることもあり、ギャラリーもまばらでした。
    ゲーム展開としては先ほどとは打って変わって、終始こちらの手札が増えている状況でした。

    序盤、相手のReバースにリタイア参照除去が見えてビビる。
    控え室に+2/+3も見えていたので、相手のデッキ構成が緑Reバース4枚、+2/+3が2枚、リタイア参照除去2枚の構成なのかなぁと思いつつ、こちらリタイア5点の時に<バッドラック・ファレ>で<飯伏 幸太>を復帰。
    一掃をもらって<海野>レフェリーがエントリーインしたものの手札の緑Reバース2枚と【ブロッカー】で耐える。
    この時手札の緑Reバースの枚数が3枚、<矢野 通>が2枚だったため、複数使うことも考えましたが、次のターンを見据えそれぞれ1枚使うことを決定。結果的にはなんとか2回とも3カウントが成功してくれました。

    《海野》をメンバーに下げ、エントリーインした《海野》をさらに下げ、手札に持っていたもう1枚の《バッドラック・ファレ》をメンバーに出して《飯伏 幸太》をエントリーイン。
    相手が《矢野 通》を持っている可能性もありましたが、次のターン《矢野 通》でReバースを貼られてもこちらが耐えられることもあり、そのままアタック。
    また、この状況では相手の緑の採用枚数は少ないと判断して相手のリソースを可能な限り削りたかったという部分もありました。

    結果として《矢野 通》も打たれず、相手のデッキ構成が緑Reバース入ってない構成だったためかそのまま優勝となりました。



    終わりに
    ここまで読んでくださいましてありがとうございました。
    次回はブルーアーカイプの新弾コラムを書きたいと思います。
    発売から少し時期があいてしまいますが、改めて自分で作ったデッキと見比べながら読んでくださいましたら幸いです。

    次回の記事もよろしくお願い致します。

デッキ紹介『Re:ゼロから始める異世界生活』タイトルカップ優勝!編 by【月心】

    posted

    by デッキレシピ

    Reバース デッキ紹介.jpg
    デッキ紹介
    タイトルカップ優勝!
    ご挨拶
    こんにちは月心です。 今回は5月21日に行われたタイトルカップ『Re:ゼロから始める異世界生活』の大会レポートをお送りします。

    会場が名古屋ということもあり都内に住む私は当初不参加の予定でしたが、車での弾丸ツアー企画にホイホイ釣られて遊びに行ってきちゃいました。
    深夜移動⇒大会⇒味噌カツ⇒帰宅という激しいスケジュールを金曜夜から日曜深夜でこなす0泊3日の旅行でしたが、とても楽しかったですね。



    デッキレシピ
    【スタートキャラ】無知無能にして無力無謀 スバル


    1コスト
    1
    3コスト
    4
    5コスト
    2
    6コスト
    0
    7コスト
    8
    Reバース
    8
    未来の話
    4枚
    英雄
    英雄
    4枚

    公式デッキログコード:79DLQ


    タイトルカップ内のデッキの相性と対策
    このタイトルの主要なアタッカーは攻撃力が7になることが多いので、防御力が8あると相手の攻撃を止められる可能性が上がります。
    なので積極的に防御力8以上のキャラを採用しました。

    除去は比較的飛んでこないと思いましたが、裏をかくのはタイトルカップで有効なのでちょっとだけ対策(深読みは私の悪い癖です)。

    【ブロッカー】は2コストの汎用【ブロッカー】のみを採用。
    効果つきの【ブロッカー】は3コストであったり、守る対象に制限があったりしたので使いやすさを優先しました。

    【ブロッカー】の確保や<身支度中 レム>で高コストのキャラを出すことを狙いドロー系のキャラも多めに採用しました。
    あらためて見るとバランスの良いデッキに仕上がったのではと思います。



    採用カードピックアップ
    赤毛の美男子 ラインハルト
    この環境の中心カードで、どんな構築でも入ってくるキャラです。

    【スパーク】効果を使うことはなく攻撃力7を存分に活かして3点を取りに行きます。
    未来の話>が置いてあれば9まで上昇するので、どんなキャラでも倒すことが出来ます。



    Memory Snow レム、未来の話
    【Reコンボ】達成で攻撃力7による4回攻撃、通常時でも防御力が9と固く攻防で活躍出来ます。
    これを狙って決めるのが理想ではありますが、このデッキは他のアタッカーも優秀なので<未来の話>は他のアタッカーでも3点取れそうなら積極的に使っても良いと思います。



    身支度中 エミリア
    【スパーク】で相手のメンバーを1体レストし自身の防御力を8まで上昇させます。
    Memory Snow レム>等の防御力が高いキャラにパートナーアタックを使わせて、このキャラを捲ることでダメージを最小限に抑えることが出来ます。 エントリーに留まりやすく攻撃力が5と高めなのでそのまま攻撃に行けるのも良いですね。



    マジにこの屋敷で一番高い茶 ラム
    1回目のみ攻撃力が8になり、防御力が8あるこの環境に適したキャラです。
    亡き妻への愛 ヴィルヘルム>と分散して2枚ずつ採用していましたが、このキャラ4枚でも良かったなと思うくらいに貢献度の差がありました。



    無知無能にして無力無謀 スバル
    【Reコンボ】で《レム》か《エミリア》の攻撃力を+2します。
    Memory Snow レム>、<身支度中 エミリア>と組み合わせると非常に強力です。



    大会結果
    1回戦
    相手は10年来の付き合いがある関東プレイヤーで直前まで練習がてら対戦していたのでオイオイという感じでした。。。(既視感)

    相手のデッキはこちらと似たような構築。序盤はこちらの方が流れの良い攻撃が出来ていましたが、回復を綺麗に捲られて差がつかず。
    相手が積極的に手札を使ってきてリードを奪われかけるも、こちらも回復を捲って一進一退。

    後半は手札の差でこちらがアタッカー、【ブロッカー】をきっちり用意できたので押し切って勝利。



    2回戦
    相手は高い防御力と【ブロッカー】を回収して使い回すようにデザインされたデッキでした。

    ド派手な初陣 ガーフィール>で3ターンくらいアタックされたり、うまく【ブロッカー】を回収されたりしながらもこちらは多めにドロー【スパーク】が捲れたのもあり引けた【ブロッカー】で粘りながら進行。

    リタイア5-5で迎えたこちらのターン。エントリーは<身支度中 エミリア>でメンバーが1つ空いておりエネルギーはセットして6。
    手札には<赤毛の美男子 ラインハルト>と【ブロッカー】1枚と3コスト以上のキャラが2枚。
    相手のエントリーは防御力7、手札は2枚で、うち1枚は回収された【ブロッカー】。

    耐えるプランと攻めるプランで悩みましたが、手札にあった《赤毛の美男子 ラインハルト》と【ブロッカー】1枚をエントリー、メンバーに置いて攻撃。
    防御力8以上が捲れるか手札が2枚とも【ブロッカー】だったらピンチですが、無事に攻撃が通り勝利。



    3回戦
    相手は似たような構築だったと思います。

    試合はかなり大味な展開となり、序盤はこちらが<赤毛の美男子 ラインハルト>を都合よく捲りリタイアが1-4となりますが、相手も<Memory Snow レム>の【Reコンボ】が決まり、すぐに4-4まで戻されました。

    その後は手札に来てしまった回復Reバースを貼ったら【ブロッカー】を引けたり、攻撃を止める【スパーク】がうまく捲れたりと幸運が続き押し切ることが出来ました。



    印象に残ったシーンなど
    2回戦の後に対戦したプレイヤーと感想戦が盛り上がりました。

    環境理解度という点では間違いなく私より上の方だったので、大会中ながらとても勉強になりました。
    1回勝負でたまたま勝てましたが、回数を増やしたら負けが込んでいたことでしょう。



    終わりに
    本来なら得られなかったであろう2つ目のタイトルカップ優勝、とても嬉しいです。
    持つべきものは仲間だなぁと感じます。
    今シーズンはこれで終了ですが、また次のシーズンでも何か結果を残して報告したいですね。

    それでは!

デッキ紹介『STARDOM』 《COSMIC ANGELS 中野 たむ》編 by【足軽】


以上、2つの理由から今回のデッキを作成しました。



ピックアップカード紹介
COSMIC ANGELS 中野 たむ
空席を作ることでエントリーインの回数を増やすことが可能になります。
エントリーインの回数を増やすことでエネルギーの消費も増えますが、能力で増やした手札をエネルギーセットに回すことで間接的にデッキの動きをサポートすることも可能です。



宇宙一煌めくプロレスリング なつぽい
メンバーが3枚以上いるなら、という条件こそありますが【スパーク】だけでメンバーに空席を作ることが可能です。
本体が1コストと軽いこともあり次のエントリーインに繋げやすいカードです。



回した感想 その他
良い点
世界に輝く!女子プロレス ジュリア>、<宇宙一煌めくプロレスリング 上谷 沙弥>のような【スパーク】さえしてしまえばアタッカーになるカードが多く入っているため手札にアタッカーを集める必要が薄くなり、デッキを自由に回せるようになる。
低コストのカードを多く採用できたためエントリーの上書きがしやすく、デッキコンセプト通りの動きをさせやすい。



悪い点
NAGOYA SUPREME FIGHT 2022 -名古屋どえりゃー!スターダム->を引けていない場合息切れしてしまう場合がある。
同様に低コストのカードを引けていない場合動きが止まってしまう場合がある。



目標盤面
20220518asigaru_2.jpg
エントリーインを繰り返しエントリーにどちらかが着地するのを狙います。
エントリーインした時点でメンバーが埋まっていない場合は手札から登場させて埋めましょう。



採用検討カード
世界に輝く!女子プロレス 白川 未奈
【スパーク】なので不確定ではありますが手札を増やすことが可能なカードです。
今回のようなエントリーインを増やすデッキであれば発動する機会を増やすことが可能です。
また、エネルギーを増やすことが出来るので多少ではありますがデッキを回しやすくすることも可能です。

採用する場合には<COSMIC ANGELS 桜井 まい>、<羽南>と入れ替える形になります。



岩谷 麻優、STARS
こちらも【Reコンボ】で手札を増やすことが可能なカードです。
【スパーク】に依存していないため<世界に輝く!女子プロレス 白川 未奈>に比べると安定してカードを引くことが可能になりますが、エネルギーが増えない、引くカードを選択できないなど一長一短あります。

採用する場合には<世界に輝く!女子プロレス ジュリア>、<Donna del Mondo>、<COSMIC ANGELS>と入れ替える形になります。



ハイスピード・ジーニアス コグマ、宇宙一煌めくプロレスリング 葉月など
今回はアタッカーとして『【スパーク】:このターン中、このキャラを+3/±0。』という能力を優先していますが、Reバースが貼ってある場合にはこちらでもほぼ同様の活躍をすることが可能です。相手ターン中に【スパーク】する場合はこちらの方が活躍の機会が多くなるので除去ライブなどのような除去が多いデッキが環境に多くなければ、こちらに切り替えた方がデッキを安定させることが可能です。

採用する場合には<世界に輝く!女子プロレス ジュリア>、<宇宙一煌めくプロレスリング 上谷 沙弥>、<羽南>と入れ替える形になります。



おわりに
今回はSTARDOMのメガスパのデッキでした。
この記事が構築する際に少しでも参考になるようなものになっていれば幸いです。
ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。

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