【1ページ目】デッキレシピ:2020年12月 | Reバース for you | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【1ページ目】デッキレシピ:2020年12月 | Reバース for you

Reバース for you 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Reバース for youに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@Reバース for you担当アカウント@yuyuRebirth 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

デッキレシピ:2020年12月 アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

デッキ紹介『ホロライブプロダクション』デッキ製作講座編 by【不伝】

    posted

    by デッキレシピ

    Reバース デッキ紹介.jpg
    デッキ紹介
    ホロライブプロダクション
    ご挨拶
    皆さんこんにちは。不伝です。
    寒い日が続きますが、元気にReバースしてますか?

    さて、本日はホロライブからReバースを始めたという方のために初心者用のデッキ製作のコツをお教えできたらいいなと思い、この記事を書きました。
    これからReバースを始める方の参考になりましたら幸いです。
    また、もうReバースをいっぱい遊んでいるよという熟練者の方ももう一度原点に返ってみてはいかがでしょうか。

    オススメの方法はトライアルデッキのカードを2個買って、そこからブースターのカードを入れていじってみる方法です。
    トライアルデッキのカードは全体的にテキストが短くわかりやすいカードが多いため、使いやすいカードが多いです。基本的な単体除去カードやドローカードなどが一通りそろっているため、ブースターのカードを入れて改造していくのに最適です。

    今回はサンプルとして、先日スタッフの方が動画で紹介してくださった〔4期生〕のカードを中心としたデッキを組んでみます。
    また、以前作ったデッキに他の属性のカードを入れて改造した形となります。




    具体的な流れ
    まず中心となるカードを決めます。
    〔4期生〕デッキだとRRRの<新時代のアイドル ココ>が使いたいのでこのカードを中心にデッキを組んでいきます。4コスト、5コストなどのいわゆる切り札となるカードを決めましょう。
    【Reコンボ】が絡む場合はさらにその【Reコンボ】を持つReバースカードが入ってきます。



    デッキを組む際に入れたいカード
    ・<#とまらないホロライブ まつり>などの単体除去カード
    ・<白鳥をイメージ そら>などの【ブロッカー】を持つカード
    ・<アイドルVTuber すいせい>などの【キャンセル】を持つカード

    これらのカードは基本的にデッキを組むうえで優先的に入れたいカードです。

    さて、初めてデッキを組む場合は枚数調整に悩まされることになりますが、最初は単体除去カードを8枚前後、【ブロッカー】は4枚から8枚、【キャンセル】を持つカードは3から4枚ほどを目安に組むことがオススメです。

    特に理由がない限りはこれらのカードはデッキを構築する際は入れておきたいところです。もちろん、デッキ構築によってはこれらのカードが入らない構築もあります。
    特別な理由がないならばこれらのカードはデッキに入れておきましょう。



    【本領発揮】などの縛りを考える
    ホロライブの【本領発揮】は特に属性指定がないため、基本的にこれらをあまり考える必要はありません。
    しかし、属性を指定する<新時代のアイドル ココ>などを使う場合はその属性以外のカードを採用する枚数を考える必要があります。

    慣れないうちは他属性のカードは【ブロッカー】や単体除去カードなど必要なカードに留めておくのがベストです。
    また、【本領発揮Lv3】を持つ場合はその属性のカードを20枚以上は入れておきたいところです。
    もちろん指定属性の【本領発揮(本領発揮Go Go しちゅー's!5など)】5や7になるともっとこの属性に寄せる必要があります。
    指定属性の【本領発揮Lv7】になるとその属性のみのカードで構築する形が一番良いと思います。



    デッキのコストバランス比率
    2コスト以下のカードは20枚前後必要

    まずはじめは2コスト以下のカードの比率を20枚程度入れることを考えてみましょう。
    低コストのカードが少ないとエントリーからメンバーに下げられなくなってしまうので、このあたりの枚数を基準にデッキを調整してみましょう。
    デッキに5コスト以上が多いようならば1コストのカードを最初に選ぶカード以外に2から4枚ほど入れることを検討してもよさそうです。特にホロライブの1コストでは<#とまらないホロライブ アキロゼ>などのカードが優秀です。
    〔4期生〕のデッキの場合、〔4期生〕の枚数を増やしたいので<悪魔的所業 トワ>を採用してみましょう。



    アタッカーである4コスト、5コストのカードは15枚前後

    アタッカーである4コスト、5コストのカードはこのあたりの枚数があると安心できます。
    あまり多すぎると重いカードばかりが手札にきすぎてしまい、デッキが回らないなんてことになってしまいますので、入れすぎには注意したいところです。

    逆に少ないと軽いカードばかりで相手に対して打点が足りなくなってしまったり、1回のアタックで落とされてしまうことも多いので、何回か回してみて調整するようにしましょう。
    また、DEF8以上あるカードは優先的に採用するようにしましょう。
    相手に1回の攻撃で落とされることが少なくなり、アタッカーが盤面に残る可能性が高くなります。アタッカーに困ったらコスト4/ATK5/DEF8の【のびしろ】などを基準にATKが5、DEFが8のどちらかを満たすカードを採用していきましょう。



    Reバースカードの選定

    基本的には【Reコンボ】がある場合、その【Reコンボ】の対応となるReバースカードを3枚ないし、4枚採用しましょう。
    できれば回復のReバースと一掃のReバースカードは優先的に採用しておきたいところです。
    これらのカードはトライアルにも入っている基本的なカードであり、めくれた時のリターンが他のカードより大きいカードです。
    めくれることで窮地を救ってくれる状況が多くなっていきますので、できる限り回復や一掃のReバースカードを多めにつむことをオススメします。

    特に回復のカードに関しては7点目のダメージがめくれても救ってくれる可能性があるカードなので、できる限り枚数を積みたいところです。
    一掃に関しては強力なカードなのですが、重なってめくれてしまっても効果が薄いこと、相手のアタック終了時に振ってきても効果が薄い関係もあり、回復よりも優先度が少し低めで大丈夫です。

    しかし、一掃の永続+1/+1能力は強力なので、打点が足りないと感じたら打点加速として増やしてみても良いと思います。



    完成図
    これまでの工程を参考に完成したデッキがこちらとなります。

    【スタートキャラ】ドッキリ大成功 かなた


    1コスト
    3
    3コスト
    3
    4コスト
    8
    Reバース
    8



    公式デッキログコード:LNR5

    調整を重ねてオリジナルのデッキを作っていってください。



    終わりに
    今回は初心者向け記事としてデッキ構築の一例を紹介しました。これはあくまでも一例なので、慣れてきたら色々な方法でデッキを組んでいってください。

    この記事がこれからデッキを組むプレイヤーさんの参考になりましたら幸いです。
    新規のプレイヤーさんが増えてくださることを願っています。

デッキ紹介『ホロライブプロダクション』リフレッシュデッキ編 by【月心】

    posted

    by デッキレシピ

    Reバース デッキ紹介.jpg
    デッキ紹介
    ホロライブプロダクション
    ご挨拶
    みなさんこんにちは!月心です。

    東方ProjectのローダーにPRカードが付いたり、D4DJのトライアルデッキが発売されたり年末もReバースは休めませんね。嬉しい!

    今回は巷で噂?のリフレッシュを利用したホロライブのデッキを紹介します。



    デッキレシピ
    【スタートキャラ】新時代のアイドル ルーナ


    0コスト
    1
    1コスト
    4
    3コスト
    4
    Reバース
    8



    デッキ解説
    このデッキはリフレッシュすることを前提に戦っていきます。
    1週目はとにかく山札を削ることに注力しましょう。

    デッキに入っているカードはドローやメンバーへ移動するカード等、山札を減らすためのカードが多く採用されています。
    メンバーが埋まっても<新時代のアイドル ルーナ>や<人見知りな女の子 トワ>、<新時代のアイドル はあと>で自分のメンバーを控え室に置いてさらにデッキを掘り続けます。

    そうしてリフレッシュのタイミングを迎えると15から20枚程度のカードが山札として再構築されます。
    その中にReバースが8枚入れば2週目以降は圧倒的な回復量で有利に立ち回ることができます。

    【スパーク】を楽しみたい方にはオススメのデッキです。



    ピックアップカード
    バイト中 ぺこら/後方腕組 フブキ
    【スパーク】時にメンバーへ移動するカード2種ですが、このデッキにおいては使用するコツが2つあります。

    1つ目は空席のメンバーにはなるべく置かないこと。
    アタック回数を確保するためについつい空席に置きたくなりますがそれよりもエントリーインの回数を増やすことが大事です。

    2つ目はこれらのカードが控え室に置かれるように立ち回ること。
    アタック時には最後にサポートするメンバーとすることで除去の的にしたり2枚目以降が【スパーク】した時に先に発動してメンバーに置かれているものを控え室に置きます。
    2週目で【スパーク】した時に効果を使うことでReバースが捲れる確率がさらに上昇します。



    新時代のアイドル アキロゼ
    控え室にあるカードをエネルギーに置けるキャラですが、このデッキでは2週目に不要なカードをエネルギーへ逃がす重要な役割があります。

    新時代のアイドル あくあ>は1週目では強力な山札削り能力で貢献しますが2週目以降はそれが裏目に出て回復Reバースが捲れ過ぎて悲しい思いをすることになります。



    採用候補カード
    てぇてぇ ころね/ぺこランドの姫 ぺこら
    このデッキの弱点としてはアタックに長けたキャラがおらず勝つまでに時間がかかることです。
    デッキの性質上、制限時間との闘いもあるのでこれらのカードで時短出来ると良いです。

    抜くカードは悩むところですが、<飛びたい あくあ><新時代のアイドル あくあ><あさみこサンデー みこ>を1枚ずつ抜き入れたいアタックキャラを3枚入れましょう。



    暴走ストッパー ミオ/夏の装い
    とまらないホロライブ アキロゼ>や<《なぞなぞ仮面》 フブキ>により【スパーク】重視のデッキながら手札が増える機会が多いので<暴走ストッパー ミオ>は活躍しやすいです。
    【Reコンボ】もこのデッキの方針と噛み合っています。

    抜くカードは<#とまらないホロライブ ころね>と<#ホロふぉーす>になります。
    除去すら抜いて自分との戦いに入りましょう。



    終わりに
    今回はホロライブのリフレッシュデッキを紹介してきました。
    途中でも触れましたが、このデッキは時間がかかるので大会で使う場合はある程度回し慣れた後が良いと思います。

    それでは!

デッキ紹介『ホロライブプロダクション』#バカタレ共編 by【足軽】

    posted

    by デッキレシピ

    Reバース デッキ紹介.jpg
    デッキ紹介
    ホロライブプロダクション
    ご挨拶
    みなさん、こんにちは。足軽です。

    WGP2021春日本選手権の予選シーズンが始まりました。見る限りではホロライブの使用者も多く色々な種類のデッキが見受けられます。
    今回紹介するのはそんなホロライブの中でも#バカタレ共こと《フブキ》、《フレア》、《わため》を使用したデッキになります。



    デッキレシピ
    【スタートキャラ】新しい右腕 ロボ子さん


    1コスト
    0
    5コスト
    4
    Reバース
    8



    デッキ概要・戦略
    スタートキャラは<新しい右腕 ロボ子さん>です。

    今回のデッキは回収やドローで手札に余裕があることが多く、手軽にATKを上げることが可能なのでこちらを採用しています。
    同様の効果を持った<ドッキリ大成功 かなた>もいるのですが<自称名門出身 シオン>のようなエントリーとメンバーを入れ替えるカードを見かけることもあるので採用を見送っています。
    新時代のアイドル そら>、<新時代のアイドル フブキ>を駆使し、可能な限り毎ターン<笑顔の魅力 フレア>、<勝てるかな? わため>の【Reコンボ】を達成させていくのが目的になります。


    カード解説
    笑顔の魅力 フレア
    【Reコンボ】でお互いのメンバーの枚数分ATKを上昇させることが出来ます。

    Reバースの【永】込みで最大でATKが10になるのでコスト面も含め使いやすいアタッカーです。
    お互いのメンバーが埋まってる必要はありますが今回のデッキであれば除去が少ない点と<新時代のアイドル フレア>によるリアニメイトがあるので揃えることはあまり難しくはないと思います。



    勝てるかな? わため/陽光の下で
    【Reコンボ】でデッキトップを控え室に置き、【スパーク】ならATKを+5、Reバースなら2ドロー、それ以外なら次にプレイするカードのコストを0にすることが出来ます。

    上記の<笑顔の魅力 フレア>に比べると上昇量こそ少ないのですが、対応である<陽光の下>の効果で自身を回収することが出来るので使いやすいアタッカーになっています。

    また、【スパーク】でないカードが控え室に置かれてしまった場合でもコストが0になるので手札から<勝てるかな? わため>を出すことで再び能力を起動することが出来ます。
    もしくは1枚がリタイアにあった場合、<新時代のアイドル フブキ>でももう一度効果を起動することができます。

    Reバースカードが控え室に置かれた場合は手札が充実した状態になります。【ブロッカー】の確保、<新しい右腕 ロボ子さん>のコスト確保、次ターン以降のアタッカーを揃えるなど仕事は多いです。



    新時代のアイドル フブキ
    自分のリタイアの≪フブキ≫以外のキャラのコピーになることが出来ます。

    基本的には【Reコンボ】持ちのキャラをコピーすることで5枚目以降のアタッカーとしての運用が主になります。
    手札から出す場合には5コストと少し重いのですが相手のリタイア参照除去などの後でメンバーに空きがあるなどの事情でエントリーから下げる場合にはリタイアにある低コストキャラを選択することで、疑似的に移動コストを減らすことが出来るので見た目よりも重いと感じることはないと思います。



    改築案
    新時代のアイドル あくあ
    【スパーク】でリタイアの枚数分デッキトップを確認し、その中のReバースをセットすることが出来ます。

    今回のデッキのアタッカーはどちらも【Reコンボ】を達成しないとATKが低めなので【Reコンボ】を成立させることがデッキの根幹になります。そのために<新時代のアイドル そら>が入っていますがそれで足りないと感じる場合にはこちらも追加で採用することになります。

    ATK5と少々心許ないのですがアタッカーとして運用できる可能性もあるため不確定なアタッカーである<#バカタレ共 フブキ>と入れ替える形になります。コスト5と少し重いので枚数は全部ではなく2、3枚に抑えた方が安定します。



    《なぞなぞ仮面》 フブキ
    【スパーク】で相手になぞなぞを仕掛けるカード。

    効果処理が相手依存の能力という弱点こそあるものの今回のデッキではアタッカーである<笑顔の魅力 フレア>、<勝てるかな? わため>がどちらも3/8なので最低限の2択を迫ることが出来ます。
    少なくとも今回のデッキの場合は根幹であるReバースセットという点だけを見るのであればエントリーインの回数を増やす、2ドローする、どちらに転んでも自分にメリットのある効果になっています。

    入れ替える場合にはドロー効果が被っている<たまねぎ運び フブキ>と入れ替える形になります。



    《ホムラ》 フレア
    効果でメンバーに置かれた時に自分のエントリーに次のアタック中【ブロッカー】されなくなる効果を付与することが出来ます。

    今回のデッキの場合能力を使う手段が<新時代のアイドル フレア>、<惹かれる笑顔>の【スパーク】しかないのですがその分能力は強力です。
    現在のような単体除去を始めとした除去多投環境であれば発動の機会が多く存在します。

    【スパーク】を持たないため多く積んでしまうと<勝てるかな? わため>の能力が失敗してしまう可能性が上がってしまうため採用する場合には<#バカタレ共 フブキ>、<新しい右腕 ロボ子さん>から数枚ずつの2、3枚入れ替える形になります。



    おわりに
    今回は#バカタレ共のデッキでした。

    【Reコンボ】2種を搭載しているので初めのうちは少し回しづらいと感じることがあるかもしれませんが、サポートカードが多く存在するので慣れていくうちに回しやすいデッキになっていくと思います。

    この記事が構築する際に少しでも参考になるようなものになっていれば幸いです。
    ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。

Reバース強化買取カード紹介!!(05月02日更新)

by 遊々亭@Reバース担当

READ MORE

Reバース新弾コラム集

by 遊々亭@Reバース担当

READ MORE

【対戦動画アーカイブ】Reバース対戦動画集

by 遊々亭@Reバース担当

READ MORE

公開済みReQA一覧!

by 遊々亭@Reバース担当

READ MORE