
レヴュースタァライト -Re LIVE-』
ご挨拶
皆さんお久しぶりです。不伝です。各地でWGP決勝やタイトルカップの店舗予選が開催される中、ホロライブの2期生、ゲーマーズのトライアルデッキも発売され、ますます盛り上がりを見せているReバース。皆様は楽しんでますでしょうか。
トライアルデッキを改造した形のこれからReバースを始める初心者にも作りやすく、回しやすいデッキとなりますので是非使ってみてください。
デッキレシピ
【スタートキャラ】聖翔音楽学園 純那




6コスト
計0枚
デッキ概要・戦略
《アーサー 華恋》が力を発揮するためには後列に《ひかり》ネームのカードが必要なので、《ひかり》ネームのカードはなるべくエネルギーに置かずに手札にとっておくようにしましょう。
幸い、《ひかり》ネームのカードはピン除去やドローなど優秀な【スパーク】を持つカードが多いため、デッキに無理なく採用することができます。
トライアルデッキとティーチングデッキをブースターパックのカードで改造していくという形になりますので、Reバース構成はそれらと同じ一掃4、回復4のシンプルな構成となっています。
ピックアップカード
アーサー 華恋
Reバースの補正込みで初回が8点、2回目以降が7点と十分な打点を出すことができます。
特に<ガウェイン ひかり>との相性は抜群なので<愛城 華恋>の【スパーク】効果などを使ってメンバーに出しておきたいところです。
もう一つののメンバーが相手の効果に選ばれない効果は【Reコンボ】がない状態でも発動するので、Reバースがない時も相手のリタイア参照除去Reバースなどの焼き効果に恐れることなく攻撃することが可能になります。
対応が回復のReバースであるため、この効果との相性もよいです。
【ブロッカー】を使ってリタイアを少なく保つなどしてこちらの効果もできる限り狙っていきたいところです。
愛城 華恋
戻せる対象は《ひかり》のみですが、代わりに自身の能力が3コスト4/6と高く、アタッカーとしても使っていけるカードです。
控え室から戻す3コストのカードは基本的にATKが3であることが多いので、戻すカードが《ひかり》ネームに限定されているとはいえ、ATKが4あるこのカードはとても優秀なカードです。
反面、ファーストカードの<純那>などを戻せないのはやや不便に感じるところがあるかもしれません。《ひかり》ネームの追加に期待したいところです。
この効果で<ガウェイン ひかり>や<モナ・リザ ひかり>などのメンバー効果のある《ひかり》を戻すことができると理想です。
このカードで控え室からメンバーに戻すカードの関係から回復Reバースでリタイアのカードを選ぶときは《ひかり》ネームのカードを選ぶようにしましょう。
ガウェイン ひかり
このデッキではアタッカーのカードは《華恋》と《ひかり》であるため、純粋にアタッカーのスペックが一段階高くなります。
メンバー要員としては4コストとやや重いことや、4コストにしては低めの能力値が欠点です。その反面、パンプ値は非常に優秀であるため、その欠点を補って活躍してくれるカードです。
相手の焼きなどで控え室に置かれてしまったら<愛城 華恋>の【スパーク】効果を使って戻しましょう。
採用検討カード
別れの戦記 華恋&ひかり
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回していて《ひかり》の枚数が足りないと感じたら採用したいカードです。
PRカードであるため、入手難易度が少し高いのがネックです。
銃士ポルトス まひる
このデッキではメインアタッカーが《華恋》か《ひかり》なのでアタック終了時、それらのカードと入れ替わることができるこのカードの採用もデッキ枠があれば考えたいところです。
控室に<アーサー 華恋>があれば【Reコンボ】も狙いやすくなります。
このカードの1回目のアタックが上昇する効果を持つ《日々進化中 華恋》などと入れ替えるのも面白いと思います。
転校生 ひかり
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終わりに
Reバースのトライアルデッキは優秀なものも多いので、最初はトライアルデッキの改造から初めて見ることをオススメします。
次回は<乙姫 珠緒>の【Reコンボ】を軸とした〔凛明館女学校〕デッキを紹介する予定です。
いつも記事を見ていただきありがとうございます。
次回の更新もお楽しみに!