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遊々亭Springキャンペーン2022 第1弾開催!!

posted2022.03.11

by -遊々亭- ポケモンカード担当

遊々亭Springキャンペーン2022 第1弾開催！！

https://yuyu-tei.jp/blog/poc/2022/03/10/Blog.jpg

こんにちは、遊々亭＠ポケモンカード担当です！
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ポケカブ!第48話「ミルタンクビート」【まーにん】

posted2022.03.09

by まーにん

ポケカブ！第48話「ミルタンクビート」

皆さんこんにちはまーにんです。
バトルリージョン発売しましたね！発売前から色々考えていたのですが、＜＞が面白いので今回組んでみました！あとヴァロラント始めました！（聞いてない）

使用したデッキ

ミルタンクビート

プレイヤー：まーにん

ポケモン

計16枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

グッズ

計23枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

サポート

計11枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

スタジアム

計4枚

＜＞

4枚

エネルギー

計6枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

キーカード

ミルタンク

ポケモンVからワザのダメージを受けない特性【ミラクルボディ】をもっています。
＜＞の「ダイミラクル」や＜＞の「キョダイフンサイ」などの相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しないワザではきぜつするのでそこを補う構築をしていきたいですね。
ある程度は切り捨てる相手もいますが特性で相手を「詰ませる」ことができるポケモンは今後も活躍する可能性が高いです。
現状、ポケモンV以外をメインアタッカーに据えたデッキはそこまで多くなく、ポケモンVが貫通ワザを使ってくるデッキはミュウVMAXとジュラルドンVMAXの以外ほぼいないです。
今後＜＞、＜＞、＜＞などで対処してくるデッキが姿を現してくるかもしれません。

グラエナ

相手にVMAXがいればワザを使う際の必要なエネルギーが0になる特性【ハッスルバーク】を持っています。
先ず思いつく運用は＜＞をワンパンするための採用です。このデッキでもその意図での採用になります。
＜＞がベンチにいるとワンパンできないので、先に＜＞でオドリドリを倒しておきましょう。もしくは＜＞を採用しましょう。
＜＞を倒すことができなくても、このカードで他のポケモンを倒せればかなり試合は有利に進むので試してみてください。
ミュウ以外のVMAX相手にもエネなしで160ダメージが出るのでかなり使い勝手がいいです。

イベルタル、クラッシュハンマー、うねりの扇

全てミュウを見ての採用、相手のエネルギーを枯らしてLOを狙います。
＜＞とどっちのプランが通りやすいか見極めていきたいですね。

立ち回り

相手のエネルギーを枯らして＜＞で蓋をしながら＜＞を倒せるポケモンを先に倒して相手を詰ませてからサイドを取り切るデッキです。
前述のとおり天敵は＜＞と＜＞です。今回の構築ではジュラルドンVMAXは切り捨てています。
ミュウVMAX相手はLOも狙えますし、＜＞がなければサイドを先に取り切ることもできます。

相性のいいカード

こだわりベルト / げんきのハチマキ

＜＞の火力を上げて＜＞がいても＜＞などのVMAXをワンパンすることもできますし、裏の＜＞などもワンパンで倒せるようになります。

ふつうのつりざお

＜＞や＜＞、＜＞などを戻して再利用することができます。
つりざおを複数枚採用する場合はドローソースを＜＞から＜＞や＜＞にしてもいいかもしれません。

シャンデラ【やまあぶり】

＜＞で時間を稼いで山札を削り入れ替えなどを枯渇させてLOするデッキにすることもできます。
その際の構築は大幅に変わり、＜＞やスタジアムも＜＞に変わってくるでしょう。

今回はここまでになります！
＜＞は今後の環境と構築に大きな影響を与えることは間違いないと思います。
ピンで刺したり2枚だけ採用したり、今回のように4枚採用してメインで運用するなど、どういったデッキ結果を残してくるのか楽しみですね。
お読みいただきありがとうございました！

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新弾デッキ紹介「ヒスイダイケンキVSTAR」【もっさ】

posted2022.03.03

by もっさ

新弾デッキ紹介「ヒスイダイケンキVSTAR」【もっさ】

ごきげんよう、もっさ（＠Mawssa2000）です。
今回は、新弾で登場した「ヒスイダイケンキVSTAR」を使ったデッキを紹介します。

デッキレシピ

ヒスイダイケンキVSTAR

プレイヤー：もっさ

ポケモン

計22枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

グッズ

計20枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

サポート

計10枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

スタジアム

計1枚

＜＞

1枚

エネルギー

計7枚

＜＞

6枚

＜＞

1枚

デッキコンセプト

「ヒスイダイケンキVSTAR」は同じく新しく登場した＜＞、「スターターセットルカリオVSTAR・ダークライVSTAR」に再録された＜＞、そして自身の特性【ざんげつスター】を組み合わせる事によってVMAXをも一撃で倒すことが出来ます。
そのポテンシャルの高さに加えて、同じく新しく登場した＜＞によってより攻撃しやすくなりました。
今回は安定感を求めることに加え、非ルール主体のデッキ増加や、「むじひなやいば」の打点や追加効果の条件を加味して、＜＞との相性が良いと考え、【うらこうさく】軸で組むことにしました。

■採用しているキーカード

ヒスイダイケンキVSTAR

このデッキのメインアタッカーです。
強い点としてはデッキコンセプトに挙げたような、省エネ高火力、そして前環境で圧倒的トップを走っていた＜＞の弱点を取れる悪タイプであることが挙げられます。
一方弱い点、懸念すべき点としては、「ミュウVMAX」側が必ず4枚採用しているであろう＜＞によって、【ざんげつスター】・【かんしゃくヘッド】・【クイックシューター】を全て防がれてしまうため、「むじひなやいば」のダメージを上げることができません。
これによって、たとえば「ミュウVMAX」側がフュージョンエネルギーを付けた＜＞で攻撃してきた場合に、他のアタッカーを運用するか、＜＞の下ワザで対処する必要があります。
タイプの相性では勝っていますが、進化するか否か、＜＞を温存するか＜＞で落としてしまうか、相手の＜＞の枚数から「つづらおとし」で＜＞をトラッシュして1ターン得ようとするかなど、細かいプレイングが求められます。

かがやくルチャブル

様々なデッキに共通する事ですが、デッキに一枚しか入れることができない都合から相手は「このルチャブルを＜＞で落とせば自分のVMAXが一撃で倒されなくなる」という思考になります。VMAXが250ダメージ食らっていても、【クイックシューター】込みでも処理が遅れてしまうことが考えられます。
＜＞がいるかいないか、＜＞があるかないか、それは勝敗に直結する要素になるでしょう。
今回は＜＞の増加と、＜＞のレギュレーション落ちによる＜＞のかみ合い悪化を考慮して、＜＞と共に＜＞を採用したので、＜＞を先に落とされてしまった場合は有効活用するとよいでしょう。
端的に言えば、強みとしては1枚で戦況が大きく変わること、弱みとしては1枚しかないこと、と言えるでしょう。

ガラルジグザグマ

1枚しか刺していないのですが、高頻度で使うことになるカードです。2枚採用しても良かったのですが、序盤以外は相手の盤面にダメカンが乗っている、もしくは【クイックシューター】によって乗せることができるようになるので、使うタイミング主に序盤で【ざんげつスター】を使わずとも追加効果ありの「むじひなやいば」を使うためなので、今回は1枚のみの採用です。

オーロラエネルギー

ミノマダムなどの非ルール中心のデッキが盛り上がりを見せる予測が立つので、そういったデッキに対しては1ターンで2枚以上一気にサイドをとるターンがほしいです。
具体的には【クイックシューター】を有効活用したり、特性【ざんげつスター】をHPの低いたねポケモン（例えば＜＞）に当てることが考えられます。
それらに加えて＜＞の「アクアバレット」を打てるようにすることで、自分のバトル場に非ルールのポケモンを出しつつ、ベンチへのダメージを含めて1ターンにサイドを2枚以上取るチャンスが訪れやすいです。
ただ、＜＞は＜＞に弱点を取られてしまうこともあり、総合的に考えると不利そうです。
基本水エネルギーではないのは、ダイケンキの要求エネルギーが無色ではないためです。

クロバットVMAX

後攻になった場合、相手が先攻2ターン目で＜＞からこちらの＜＞を倒されてしまう可能性が高いので、後攻なら1ターン目に2体ヒスイダイケンキVを用意したいです。
その際に＜＞を高確率でプレイすることになります。そうなった場合、相手はサイドを4枚取った時点で、この「クロバットV」を取れば勝ててしまい、相手が先攻だった場合は＜＞を1体だけしか相手せずに勝利することができてしまいます。
クロバットVMAXに進化する事で倒されにくいようにしつつ、相手のバトル場のダメージカウンターの数に関わらず一定のダメージを出すことができ、相性が悪いと考えられる対非ルールのマッチでも「ステルスポイズン」でベンチの非ルールのポケモンと交代することで抗うことができます。

■デッキの使い方

対VMAXにおいては、一体目のVMAXは＜＞と＜＞と特性【ざんげつスター】を駆使して一撃で倒すことが出来ます。
しかし、そこで2体目のVMAXを相手にするか、他のポケモンをとって勝利するかは選択になるでしょう。2体目のVMAXを相手にする際は【クイックシューター】をうまく使い、＜＞などでベンチをとっていくならば＜＞をうまく使っていきたいところです。
＜＞について留意点を前述しましたが、このマッチでは特に＜＞の運用も考慮します。

対非ルールに関しては、基本的には不利なので、【クイックシューター】や【ざんげつスター】を用いて、1ターンに複数のサイドを取ることを目指しましょう。

対VSTARはとにかく先にVSTARに殴ることを意識しましょう。
＜＞などが採用されていればそちらの方が基本的に優位に立ちます。
対VMAX同様一体目は特性もありダイケンキ側がサイドを取りやすいのですが、＜＞を相手にした際は相手は＜＞を使わずともエネルギーを加速して他のアタッカーを作ることができ、かつ＜＞が採用されていた場合はもっと厳しいマッチが想定されます。
一度の【クイックシューター】や一枚の＜＞が勝敗を分けます。