今日は先日発売の「グリッドマン」についての記事です。
どんなエキスパンション?
全体を眺めてみると、カードパワーの高さが目立ちます。目を引いたのは10コストですね(笑)
しかもいっぱいあります!
すごいたくさん書いています。
対して、ドローソースやサーチは、正直言って今回も充実していません。
ドロー・サーチでぐるんぐるんできないのはループオタク・手札厨としては悲しいですが、個人的に「時間切れ」対策なのかなぁなどとも思っています。
プレメモ、50分で終わらないゲームと化していましたからね(笑)
というわけでやはりサーチ豊富な一昔前のタイトルにはカードパワーで押し切る、そんなゲームメイクになりそうです。
各キャラ紹介
<グリッドビーム>なる、所謂「超電磁砲」が逆境条件付きですがレベルに関わらずプレイできるのは面白いと思います。
特徴「新世紀中学生」で組むなら<全員で行くぞ!>は強いですね。サーチですよ、しかも場出しですよ、おまけに<パワードゼノン>たるパワーカードが出てきますよ。文句なく強いです。
<01-033 新条 アカネ>から出したEXアカネを<01-012 響 裕太>でブリンク(出し直し)することで場に残すことも出来て、なかなか可能性を感じます。
<01-034 新条 アカネ>がかなり強力なフィニッシャー兼嫌がらせ兼ドローソースなので、それを中心に組みたいですね。
お気に入りは<ナナシ>です。可愛い。退場したら帰ってきますし、帰ってきたら別人になるので「ターン終了時にEXに戻る」が消えて、さらに可愛いです。
<01-065 宝多 六花>、いいですね。自ターンに2面出し続けるのはもちろんですが六花の自由登場も優秀なので、相手ターン中に2面登場&退場で2ドローもできるかもです。
ありかせれくしょん
ここで、「僕がこのカードプールの中で一番気に入ったカードを1枚選ぶ」という趣旨のありかせれくしょん、通称「ありせれ」を発表します。今回から始める企画ですので、温かく見守ってください。ありせれ・グリッドマンバージョンはこちらです!
シンプルにプレメモで強いことが書いています。
カードプールを眺めていたらこのカードが目に入ってきて、六花ネームも充実していたため、今回はこちらのカードを軸にデッキを組みたいと思った所存です。
というわけで、次回は「六花軸」のデッキ紹介をします!
今回の「各キャラ紹介」ではあまり触れていなかったのですが、次回詳しく掘り下げますのでお楽しみに!