
先日五等分の花嫁の原作が最終回を迎えましたね。
私は原作は一応追っていたのですが、10巻あたりで止まってしまっているので時間を見つけて続きを読みたいと思います。
今回は四葉のデッキを紹介します。余談ですが私は五月が1番好きです。
四葉のレシピについて
1/0の四葉同名サイクルを活用するデッキを最初に考えていたのですが、少し形にならなかったのでそちらは別の機会(あればですが)で。



普通の四葉デッキを紹介します。
まずはレシピから。
http://prememo.net/decks/detail/198156
五等分は<園子サイクル>(EX二枚抜き出し)の条件から、自然とキャラ単になりやすくデッキの草案を考えやすい点は良いですね。

反面、どのカードもカードパワーが高いため、採用枚数やデッキの最終型に必要なカードはそのデッキの目指すところに合致するよう、よく見極める必要があると感じました。
このデッキのやりたいこととしては天然3集団で擦って点を通し、最後は<SR四葉>の実質妨害不能で詰め切ることです。
マリガン基準はより多く<タイトルイベント>にアクセスできるかどうかを心掛けると良いと思います。
初動は最低でも園子サイクルの起動条件(メインエリアに同名3枚)は満たせるよう気をつけましょう。
回し方とマリガン基準については正直これで全てなので、採用カードと現環境に存在するデッキの対処法に移りたいと思います。
採用カードについて
起動テキストを使うことで、負けが濃厚と見える試合もアクティブ付与から捲れるチャンスが見えるため、こういうカードはとても好みです。
普通に使っても強引で妨害しづらい状況を作れ総じて便利な一枚ですが、使う前には一旦状況を整理した上で使いましょう。(なんだかんだ言っても5コストは重いためです)
こちらも闇雲に使いすぎても手札が持つか怪しくなる部分があるので、要注意ですね。
使えるならSRの効果を使った方がコスパは良いです。
後攻不利を巻き返せるカードでもあります。
が、1ソースが極限まで足を引っ張るのでよくデザインされたカードだと感じます。
その他にも環境にはとりあえず止めておけば有利になるメイン中のイベントが寝坊など含め多々あり、枠と相談しつつですが積み得なカードだと思います。
環境に存在するデッキの対処法について
最低でもアルノマクスには妨害させづらい状況を作るために、常に<恫喝>を構えた状態でアプローチに入りたいですね。
怖いのは<タイトルイベント>をカウンターされることですので、こちらもそこを意識してプレイすると良いと思います。
<タイトルイベント>とカウンターを積極的に囲って、展開負けしないように心掛けたいですね。
そこまで不利なわけではない印象ですが、自由登場宮子からの数値変更で盤面が崩壊したあともすぐ立て直せるように捨て札からメインエリアに出せる花嫁は常に構えておきたいですね。
対かぐや様はダラダラしてしまうとじわじわアドバンテージを稼がれ負けてしまう印象です。
できるできないは状況によって当然あると思いますが、他タイトルとの対戦より試合を早く終わらせることを意識したいですね。
おわりに
五等分の花嫁の各キャラの中でも、他のデッキに比べ四葉は目指す盤面と勝ちパターンが特に明確なため、五等分からプレメモを始める方にオススメなデッキだと思います。この記事を読んでプレメモに興味を持たれた方が1人でもいれば嬉しい限りです。
以上、よろしくお願い致します。