
ダンまち ヘスティア デッキ紹介
今回はプレメモ新年会にて使用した「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のデッキ紹介をしていこうと思います。
強力なカードが多く、序盤さえ乗り切れれば殆どの相手に対して勝つことのできるデッキです。複数の軸がありますが今回はヘスティアのデッキを紹介していこうと思います。
デッキレシピ
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
キャラクター
計46枚
EXカード
計15枚
http://prememo.net/decks/detail/194320
こちらがデッキレシピになります。最大値よりも序盤の展開を重視したデッキになっています。
回し方
先攻か後攻で大きく立ち回りが変わってきますが、このデッキはどちらを取ってもそれなりに戦えます。しかし、普通のデッキは先攻の方が強いため相手に先攻を与えないためにも先攻を取りましょう。また、このデッキは<寝坊>互換を初動にあてられてしまうと何もできないまま負けてしまう可能性が非常に高いため、それらを無効化できるように立ち回ります。基本的には2回のアプローチでコイン10個を貯められるようにしましょう。
-ひだまり、Aチャンネルのようなキャラの寝坊があるタイトル...<01-021 ヘスティア>
-イベントの寝坊があるタイトル...<01-011 ヘスティア>もしくは<01-065 ベル・クラネル>
※<01-065 ベル・クラネル>を使用する際は寝坊互換を2枚使われる可能性、フレンダ互換で焼かれる可能性を考慮しましょう。
[1]マリガン基準(先攻)
先攻は2ターン目に冒険コインを5個、最低でも2個は貯められるように意識して展開しましょう。以下は理想盤面です。基本的に相手の後1は妨害をしないため[2]マリガン基準(後攻)
こんなボードが作れれば御の字ですね。基本的には前述の寝坊に関する注意点を守りながらコインを貯めましょう。最近はメインカウンターが増えているためタイイベは基本的に通らないものと考えて展開しましょう、通ったらラッキーということで。また、メインの寝坊は抑止できてもブレイクはケアできないため、なるべく冒険が2個以上重複しているところからアプローチしていきましょう。中盤ー終盤
序盤をキッチリ乗り越えられたら後はコインを10個貯めて<01-004 ヘスティア>等で守りつつ相手の盤面を削りながらアプローチして点数を通していくだけです。
<01-009 ヘスティア>は60/50しかない上にためサポートエリアに置いていますがやられないように立ち回ることができる場合はメインエリアにおいても構いません。
相手の自由登場キャラを妨害に参加させないようにしつつ3面を拒絶することでキッチリ詰め切れると思います。
01-097 リリルカ・アーデについて
ネームがリリルカなため詰めには役立ちづらいですが、序盤の冒険コインを貯める点およびいざと言う時に妨害に回せる点において優秀なため採用しています。exカードなので確実に取れるため採用しました。
寝坊のケアができない時に<01-010 ヘスティア>などと共に置いておくといいかもしれません。
デッキ改造案
- <嫉妬>...こちらは自由枠となります。寝坊のメタとしても使用できるうえに、かぐや様やグランベルム、はいふり等メインの強力なイベントカードが増えてきたため採用していますが、その他のカードに変えても構いません。
- <装備新調>...最大値は上昇します。
- <01-090 リリルカ・アーデ>および<ST-024 リリルカ・アーデ>...ドローカードが増える分更に安定性が増します。しかし、これ以上ヘスティア以外のカードを増やすと拒絶が有効に働きづらくなってしまうため今回は採用を見送りました。
新年会の簡単な結果に関してですが
1 ダンまちミラー 〇
2 ゆゆゆ友奈 ×
一応6点に抑えきれたものの返しで百鬼夜行をブレイクされて負け。ブレイクされたのは仕方がなかったですが、1ターン目の<交通事故>ケアを忘れる等の大きなプレミも大きかったため負けも已む無しです。
以上、去年の大阪地区からいろいろな方のアドバイスを聞き入れながら調整して臨みましたが残念ながら結果を残すには至りませんでした。乗り手があまり強くなかったですが、デッキ自体は会心の出来なのでぜひ使ってみてくださいそれではまた。
Let's Precious Go Memories!