そろそろお休みしたい気持ちなのですが、煽り煽られ、また、福岡勢とのご飯に釣られて博多まで行ってきました。
ではでは、ブレブレはカードの種類が増え、剥いても剥いてもなかなか揃わないと、カードが集めるのが大変、そしてブレブレ発売2日後で満足にデッキ調整する時間も無いと、各参加者阿鼻叫喚となった博多フェスタレポです。
使用デッキ紹介
移動型日単 デッキ
楓月
EX2
計47枚
移動型日単のブレブレ入り最新版デッキになります。
博多のデッキを決めようとブレブレのカードリストを眺めてて目についたのが、安価レアとコモンになりますが<霊獣姫ジャンヌ>と<ヴォルケイノ>のAP5。
日属性に<ダレイオス>の他に高APのブロッカーが2種登場して、これらで相手の攻撃をより一層止めれるようになったのは強い、って事でこのデッキにしました。
使用したブレブレのカード紹介
LO-0131 ファイナリティフレア レヴァンテイン
詰め間際で引くと射程が3点伸びることのできるex2のカードです。
LO-0206 霊獣姫タマモノマエ
盤面にマタハリが2枚欲しいという事もあったので、名称散らしの為に採用しました。
能力はマタハリの方が圧倒的に使う機会が多いため、マタハリが3枚のこちらは1枚です。
LO-0207 バトルスラッシュ ブロードソード
詰めで引いても射程が1点伸びます。
LO-0210 我流忍術奥義血祭 紅因幡
詰め以外でも試合の序盤や中盤からも使うことができ、使う機会の多いカードです。
LO-0218 烈火轟天撃 ヴォルケイノ LO-0222 霊獣姫ジャンヌ
LO-0221 覆される聖約の焔 ガラティーン
前に日単の解説でも書きましたが、相手と相打ちしてお互いに消耗する動きが、空きフィールドが必要な移動型の日単では強いです。
LO-0228 桃色に染まれ永遠の幼き月 終焉の桃幻リーゼ=ペシェ
<坂田金時>と比べて詰めで使える能力を得、SPが2になっていますが、4コストなのが出し辛く、AP3でDFに置くこともできないので、個人的には坂田金時より使い辛いです。
LO-0219 ブレイズインブレイス フレイムタン
条件付きになるけど<Rドレイク>はDMGが4。
RドレイクはAP3を合わせられると後ろに下がって、前に<ガラティーン>を置く動き等もできる。
Rドレイクはデッキ唯一のオーダーステップ持ちで、後ろで止めて殴る動きもできる。
<紅因幡>などが増えて、詰めで引いて強いカードはex2のカードで十分な量入っている。
という理由で0枚にしました。
博多フェスタ結果
1回戦 雪花・後攻 ◯
2回戦 宙単・後攻 ◯
3回戦 雪単・後攻 ×
4回戦 宙単・後攻 ◯
5回戦 宙単・後攻 ◯
6回戦 雪単・先攻 ◯
「博多で<アヴァロン>の値段を下げてくる(キリッ」って発言しておいて雪単に負けましたが3位に入賞することができました。
以下、失敗した試合のハイライトです。
失敗して覚えるリセコーナー
3回戦、博多フェスタ優勝のやっくんさんとの対戦相手手札1
自分手札2枚、織田信長と紅因幡
打点を上回らなければいけないのと、荊軻が<リーゼペシェ>に飛んで<ガラティーン>にキャラを合わせられると次の打点が0対3と更に負けるので、まだ試合の中盤かつリーゼペシェが動けなくなるけど「アグレッシブ」持ちのキャラを出すのを決意。
<紅因幡>と<織田信長>2枚のどちらを出すかで迷ったのですが、まだデッキにex1のカードがたくさん残っているので、後でそれと織田信長を引いた時を考えて紅因幡でパンチ。
相手手札1
自分手札0
紅因幡じゃなく<織田信長>だったらSP1あったのですが、この展開を考えられていませんでした...。
このターン7点受けて、お互いに7枚ずつ使った盤面で打点は4対5とさらに形勢不利に。
試合はこの場でしばらく攻撃が止まったのが決め手で2点届きませんでした。
皆さん似た様な展開になった時は、SPがある方が強いので織田信長を出しましょう。
おわりに
博多から帰ってきたばかりな気がしますが、今度は東京フェスタに行ってきます。東京ではまた違うデッキを使うのでご期待下さい!