アクアプラス1.0 カードレビュー WHITE ALBUM2編【らじお】 | Lycee Overture | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

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アクアプラス1.0 カードレビュー WHITE ALBUM2編【らじお】

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by らじお

アクアプラス1.0 カードレビュー WHITE ALBUM2編【らじお】
アクアプラス発売から少々間があいてしまいました。
開幕フェスタで猛威を振るったのはダンジョントラベラーズでしたが、アクアプラス限定構築は全部個性的で魅力的なものになってますね。
今回はその中でもガチガチのコントロール路線、ホワルバ2の注目カードについて触れていきます。

ホワルバ2 カードレビュー SR編
小木曽
なにかをした時ドローやコストを発生など色々なカードが出ましたが、単純に手札が増える純正のドロソがついに登場ですね。
ホワルバ単ではリーダーの<北原>と合わせてドロソ2枚体制のゲームを進行できます。両者ともスペックは非常に低く、DFに不安が残りますが、相手AFを処理する方法が様々なホワルバ単では増えた意外と気になりません。
ミックスでの比較対象は今まで雪を支えた<綾地寧々>になりますが、DMGや配置制限、使用にあたっての構築への縛りなどの差はあれど、両者ともに最大4回までしか宣言できないことは変わりませんね。
ミックスでも<綾地>と<小木曽>が揃った場合のターン毎に使えるリソースが2枚増える状況は今までにはほぼ成立しない状況だったので、ゲームの感覚も大きく変わるカードが登場したなと思いました。

かずさ
雪の小型だった<小木曽>から一転、月の大型の<かずさ>です。
AP4/DP3/SP2/DMG4、「ペナルティ1ドロー」と月単の大型スペックを踏襲していますね。
能力は<>のように相手キャラをDFに送る能力ですが、それに追加して同列の相手DFキャラが移動できなくなる能力を持っています。
今まで<>を使ってもDFに送ったキャラが移動能力で上がってくるからあまり強くなかった場合がありましたが、今回の<かずさ>は能力で自分の対面に低スペック移動キャラを押し込んだらそのまま封殺できるようになりました。
ホワルバ単では除去では処理したくない小型を対面に連れてきたり、迂闊にDFにでた移動キャラを止めるカードになりますね。
ホワルバ単には他にもキャラを移動させる手段があるので、小型AFは片っ端からDFにさげてかずさに倒してもらうのもありですね。
ミックスではそのコストの色拘束の薄さから月単だけでなく<輪廻>での使用も期待されます。
移動能力はゲーム中一回までなので、除去されてからもう一回出したり、<億年の旅>で出しなおしても二回目は宣言できないのは注意ですね。

ホワルバ2 カードレビュー R編
小木曽
AP3/DP3/SP2/DMG3とスペックは極めて平凡ですが、これに「サイドステップ」がつくと話が違います。
単純にDFの穴をついたり、DFに下げたキャラを避けたりできるため、ホワルバ単では相手の場をどのように組み立てるか考えて攻撃できるようになります。
さらにイベント、アイテムの使用で回復とスペック操作を行えるため、ドロソで削れるデッキに優しかったり、よくいる中型のスペック、AP4/DP3に対しても攻撃しやすくなります。
SP2もこのデッキでは貴重なので、キーカードになると思います。

かずさ
AP4/DP3/SP1/DMG3とスペックは極めて平凡ですが、これにサイドステップがつくと話が違います。(以下略)
こちらはイベント、アイテムの使用で2コストで相手キャラをDFに送ることができるようになります。
イベント/アイテムを使った上で2コスト使うのは手札の消費に難しく見えますが、<本命チョコ>や<適材適所>など、手札の損失が少ないカードと合わせて使っていきたいですね。

不倶戴天
4コスト版<マキトリソウ>のような効果ですね。
これにも貼られたカードがDFに動けない効果が追加で付いています。<マキトリソウ>の欠点も移動持ちのキャラで、貼ったキャラがDFに下がると迂闊に殴れなくなってしまいましたが、<不倶戴天>はそれを防いでくれます。
いつでも移動できるタイプのキャラは貼るのに対応で動いてきますが、「オーダーステップ」や「オーダーチェンジ」にはめっぽう強いはずです。

ホワルバ2の強いところ
雪月の除去を中心としたコントロールという感じなのですが、キャラを直接減らす除去以外にもDMGを減らすアイテムや相手を移動させることで実質的に無効化する形の、相手の場を弱くする間接的な除去を用いて複数の方法で相手の場をコントロールできます。
除去には除去メタ、アイテムにはアイテムメタとそれぞれ対策はありますが、それらを複数合わせると状況に合わせて正しい対策がしづらくなるため、一つの手段に頼らないデッキということで、相手によって様々な形でプレイができる面白いデッキです。
それを最低限保障するためのドロソもいるので、プレイの検討しがいがありますね。

ボーナスについて
圧倒的なスペックの大型についていたり、地味に一点回復がついてたり、持ってるキャラのスペックによってかなり印象が変わる能力ですね。
特に一点回復は本当に地味ですが、打点計算を崩されることが多いため注意しましょう。
今後もペナルティのようにいろんなカードについてそうで付き合いが長くなると予想していますので今のうちに慣れておきたいですね。

最後に
弾全体でタイトル毎の限定構築を推していく今回のアクアプラスのスタイルは僕としてはかなりお気に入りです。
次のとあるがどんな弾か今から楽しみですね。ではでは、アクアプラス環境でも楽しくリセしていきましょう。

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