【2ページ目】月別記事:2023年6月 | Lycee Overture | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【2ページ目】月別記事:2023年6月 | Lycee Overture

Lycee Overture 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@Lycee Overture担当アカウント@yuyutei_lycee 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

2023年6月 アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

ういんどみる 1.0 R以下注目カード紹介【cannot】

    posted

    by cannot

    ういんどみる 1.0 R以下注目カード紹介【cannot】
    お久しぶりです。Cannotです。
    私生活が落ち着き2弾ぶりぐらいにカードを触ることが出来ました。
    今回は、R以下の気になるカードを紹介していこうと思います。

    ういんどみる1.0 R以下気になるカード
    トルティアカンパニー社長 リトス・トルティア
    トルティアカンパニー副社長 サルサ・トルティア
    ゴーレム
    やっぱりこういったカードを見るとデッキを作りたくなりますね。
    サルサ>も<リトス>もドロー効果があるので揃えば思ったよりも何とかなりそうです。
    ただ、サーチできるわけではないのでそこをどうするかが腕の見せ所ですね。また、<ゴーレム>を付けれたからといって動けるわけではないので、そのあたりをどう生かすのかも考える必要があります。
    すぐ思いつくのは<リトス>か<サルサ>を出して、<天女の舞>を装備、相方サーチから<ゴーレム>を付けつつ<天女の舞>でまたサーチできるなどですかね。
    活かしかたとしては盤面を開ける点からオーダーステップなどで滑り込むとかでしょうか。

    皆さんも面白い使いかたを考えてみてください。

    拒絶観測-キャットボックス- 春秋 詩子
    やはりこの手の横に置いて登場できるカードは可能性を感じますね。
    この手の効果持ちにありがちな登場制限もなくジャンプまでついているので、元のDMGは0ですが何かしらの方法で<春秋>を育てて殴るみたいなデッキなんか楽しそうです。
    ただ、昨今は効果で場を離れることをメタられているので環境的に向かい風なのが痛いですね.

    明鏡止水-ミラジェイド- 西九条 綾媛
    能力の宣言のみなこと、コストが重くはありますが宙で無効化が出来て上手くいけばバーンまでできるということでなかなか悪くない能力です。
    さらに、DP5とSP2、オーダーステップを持っているので最低限の仕事はできるのもいいですね。

    天恵技巧-デッドコピー- フィアナ・アストレイア
    能力は1コストで対象のキャラの能力上昇値分自分も上昇できるという効果です。 1コストとしては結構能力上昇しますし、能力が失われないということで今弾の1コスト以上の効果を発動したときの効果を誘発することができるので、このカードでデッキを考えてみたいですね。

    偽りの妹 明智 光理
    1コスト以上の宣言を多くできるようなデッキを作る必要がありますが、手札消費なしで能力が失われることなく、どちらのターンでも使用できるということでかなり可能性を感じます。
    先ほど挙げた<フィアナ>と合わせると結構な上昇値になります。

    無貌百相 -ワン・リミテッド- オフィーリア・ランカスター
    こういったカードは時々すごい化け方をするので楽しみなカードですね。
    特に属性指定もなく、コスト4以下のキャラであればなんでも良いということで今何かと組み合わせると良いなどはすぐに思いつきませんが将来に期待のカードです。

    あしたよほう 一ノ瀬 星里奈
    ターン開始時効果なので詰めのターンの1ターン前に出しておかないといけなかったり、アグレッシブがあるとはいえ打点が2点しかなかったりと使いづらさはありますが、日特有の最後EX1しか引かなくて詰めきれない、盤面のカードしか引かなくて詰められないなどを緩和できるカードです。
    落ちモノデッキなんか考えてみたくなりますね。

    "花"の魔女 シャリファ・ルクサーナ
    条件はかなり重くはありますが上手く使えば1ターン貰えるカードです。
    日でこの手のカードが登場したのはうれしいです。
    ステータスもちゃんとあって詰め以外で出してもある程度の仕事はできるというものいいですね。

    最後に
    最近はR以下で面白い効果を持ったカードがまた増えてきた気がするのでこれからもさらに増えて行って欲しいです。

【大会レポート】リセフェスタ東京チーム戦 Mix花単【緋色】

    posted

    by 緋色

    【大会レポート】リセフェスタ東京チーム戦 Mix花単【緋色】
    こんばんは、僕です。
    先日6月4日に行われたリセフェスタ東京チーム戦に参加したので、そちらについて記載していきたいと思います。
    久しぶりな気がするな~と思ったら4月初旬以来でした。時の流れは早い!

    デッキについて
    Mix花単 デッキ
    EX2
    56
    EX1
    4
    4枚


    今回もMix花単を使用しました。
    後述しますが、新弾うぃんどみるのカードが非常に優秀で、前弾環境より戦えるようになってきていて非常にうれしいです。

    大まかな路線は変わらずいわゆるウィニー戦術を中心に戦いますが<寿々苗穂海><神坂春姫>など1~2コスト帯ではないカードが入ったことが大きな変化と言えると思います。

    新カードについて
    ロッシュ 姫川 花恋
    非常に範囲の広いメタ性能と、広い選択肢を持つドロー効果、2枚目以降も優秀な手札宣言能力と、かなり使い勝手が良いカードです。
    誘発効果が非常に強力で、特に今まで不利なマッチだと考えていたMix日には1枚で有利と言えるくらいまで相性差を埋めてくれるようなカードでした。

    また、ドロー効果も5体以上登場している場合という制限はあるものの、残る1体のキャラや、一番使い勝手が良い手札宣言カードなどその場に即したカードを選べるドローは非常に便利と感じました。
    さらに、手札宣言能力もドロー効果を持つことで手札消費も少なめで非常に使いやすい能力を持っています。
    手札宣言を使ってでも打点を通したい場面は多々訪れるため、気軽に使いやすいコスト感なことは非常に助かります。

    上述のようにメタ範囲もさることながら、自分のプレイスタイルに合ったカードを選んで手札に加えられる、非常に使い勝手の良いカードです。

    ソプラノ 神坂 春姫
    3コストとほかのカードに比べて初期投資は多いものの、誘発でのドロー、数値上昇、シールド追加と手札宣言一つに多くの付加価値を与えることが出来るカードです。

    実際の大会では初期投資の多さと、誘発効果の条件にサポートが含まれることから<黒姫結灯>が自身の効果で離れた跡地に登場する形で使用しましたが、登場したターンから役割が遂行できて使い勝手の良さを感じました。
    先述の<姫川花恋>を場に出したい都合、数値上昇が足りない場面も何度か訪れてしまったのですが、そういった場面でも<神坂春姫>の誘発効果が優秀で、今後も同じアーキタイプを使用するなら積極的に採用していきたい一枚だと思います。

    オトコノコ 渡良瀬 準
    登場時ドローと数値上昇の誘発効果に加え、優秀な手札宣言効果を持っている一枚です。
    強力な手札宣言カードを持っているカードは登場させてしまったら手札宣言効果が使えない、という難点があったものの、自身の効果で手札に戻すことができるため数値上昇の誘発、強力な手札宣言を場に置いておける、疑似的に手札の選択肢が増やすことができる一枚として優秀な活躍ができました。

    登場後もサポーターを持つDP3ということで、場でも活躍できる最低限のスペックを持っていて、手札に戻すタイミング、手札宣言を使うタイミング等使う側の腕が試される部分はあるものの、どこをとっても強力な一枚だと言えるでしょう。

    アンペア 桐ヶ谷 璃乃
    桐ヶ谷璃乃>は他の数値操作キャラに比べるとAPまたはDPの片面しか上昇できないため、少し物足りなさを感じる一面はあるものの「ボーナス」を得させる効果を持っているため中盤以降の相手キャラが防御に回ってくる場面以降で非常に心強い一枚になりました。
    特にこちらが何か手札宣言効果を起動したとしてもチャンプブロックの形で流されてしまうと結局ゲームの展開は良くならないため、1点のボーナスでも有ると無いでは大違いと、使っている側としても感じました。
    桐ヶ谷璃乃>の手札宣言効果は<玉樹桜><姫川花恋>とは違ってドロー効果はないものの、本体同様ボーナス付与を持っていることやAP+5/DP+5と数値的にも強力で、大きく差別化できていると思います。
    特に、ボーナスがほしくなるゲーム中盤以降はドロー効果がなくてもそこまで困らない手札枚数になることも多いため、求めているタイミングと効果が上手くかみ合った一枚だと言えるでしょう。

    当日の対戦について
    大会当日は全てのマッチがこちらが後攻で「リカバリー」能力を持たないMix花単には厳しい対戦が強いられました。
    ただ、新弾のカードパワーの高さを特に4戦目、5戦目の対Mix月単、Mix日単戦で感じました。
    Mix月単戦では手札宣言およびそれに付随する能力値修正のパワーを感じました。
    今まで数字勝負では歯がが立たず、こちらの展開の速さのみで戦っていたようなゲーム展開をすることが多かったマッチですが、手札宣言を絡めることでお互いの場が出来た後もある程度攻撃がしやすい場になり、最後まで攻めつづける展開を作れるようになった、と感じました。

    Mix日単戦では先述した<姫川花恋>の強さを特に感じる対戦でした。
    こちらが後攻かつ<海野あかり>をはじめとするパフォーマンスの良いカードが引けずにいたため、展開量で負けてしまう...と思っていたのですが、
    姫川花恋><リンネ>の2枚が場にいたことで、毎ターン実質2点回復をすることができ、思ったよりもゆっくり目にゲームを進めることができて勝利へつながりました。
    特に、こちらのターン中の<御坂美琴>などによるバーンダメージは防ぎようがなかったため、往復で誘発できる広範囲のメタカードとして<姫川花恋>のパワーの高さを強く感じた対戦でした。

    おわりに
    ということで今回も短めですが、リセフェスタ東京チーム戦の話と新弾についてでした。
    他のプレイヤーからも、今弾の花属性はいける!と何度か聞いたため、自分が思っている以上に戦える弾かもしれません!
    手札宣言が優遇されることで<姫川花恋>のような能力修正は持たないもののかなり広範囲のメタ性能を持ったカードを採用しやすくなるため、今後もこういった路線で強化がくるとうれしいですね...!

    それだけに東京圏内での大会予定がないことが残念ですが...

    そういった大会でいろんな人が使う同じ属性のデッキを見るのも楽しみの一つなので、そういう楽しみ方で今弾は楽しんでいければいいなと思います!

    それではよきカードゲームライフを〜

【デッキレシピ】手札宣言花単はぴねす後【koyu@TWINT】

    posted

    by koyu@TWINT

    【デッキレシピ】手札宣言花単はぴねす後【koyu@TWINT】
    手札宣言花単はぴねすタイム!
    大幅な追加を貰って手札宣言もようやく取捨選択ができるようになりました。
    ということでさっそく見ていきましょう。

    デッキレシピ
    手札宣言花単はぴねす後
    EX2
    56
    EX1
    4
    2枚
    2枚


    前回までの手札宣言
    学園長の1人娘 寿々苗 穂海
    穂海>を場に出すことで手札宣言を強く使おうというコンセプトでした。これ以外に手札宣言キャラを場に出しておく意味がなかったので【中型花単】とのハイブリットとなっていましたね。
    しかし、はぴねす!系のキャラで大幅に手札宣言関連効果が追加されたため、そちらのコンセプトを追加して構築することができるようになりました。
    穂海>は変わらずにAFに配置するつもりでデッキを構築します。

    キーカード解説1
    ソプラノ 神坂 春姫
    幸せの魔法
    中央にしか配置できない手札宣言キャラです。<穂海>と配置が被るので、こちらはDFに出すつもりで組んでいます。
    幸せの魔法>は、<月ヶ丘 蘭>や<イオ>のエリア配置の邪魔にならないように、左右DFのどちらかに配置します。
    春姫>を扱うにあたってのメインは、<幸せの魔法>の任意のEX2キャラを横において、その手札宣言能力を使用する効果です。
    相手ターンに<>を使うのが主な使用方法です。
    しかし、<>は序盤には使用できないため、最初は<杏璃>の手札宣言能力を使用して<杏璃>を登場し盤面を整えます。
    春姫>自体は、<幸せの魔法>と中央DFに配置する<フェアリス>を使用することでSP3でサポーター0コストになるため、左右を固めるのに使えます。

    幸せの魔法>にはデメリットがありますが、これは能力(=特殊能力)による未行動効果にしか反応しないため、手札宣言能力である<築島 つくし>や<レゾナ>には反応しません。
    しかし、前回のデッキに入っていたアタッカー、<望月 理奈>には刺さってしまうため、そちらは投入を諦めることになります。
    攻撃性能を抑えて防御性能を増やした感じになります。

    キーカード解説2
    オトコノコ 渡良瀬 準
    春姫>の箇所でも書きましたが、基本は<幸せの魔法>から持ってきて中央を止める使い方になります。
    手札2枚消費で合計6点抑えるのは破格の強さですね。
    登場時効果も悪くはないですが、無理に狙う必要はありません。

    キーカード解説3
    パエリア 柊 杏璃
    こちらも<春姫>の箇所で書いた通り、<春姫>を出した後に<幸せの魔法>から持ってきて使用し、<春姫>で1ドローすることでコストを抑えながら登場できます。
    登場後も手札宣言を使用するだけで1点飛ばせるため、出し易さの割には強めな行動ができます。
    あと、ツインテールキャラの中でも上位のかわいさを持つため、そちらの方向でも活躍してくれます。

    新カード解説
    ロッシュ 姫川 花恋
    メイン効果は手札宣言の方で、これは既存のカードと同じ運用方法のため、詳しくは省略します。
    キャラとしての効果は、効果破棄orアグレッシブでの攻撃ダメージへのメタ効果なので刺さりそうなら登場する、という意識でいいでしょう。

    アンペア 桐ヶ谷 璃乃
    キャラとしての効果はパンプ+ボーナス付与です。今までの手札宣言系のカードは防御されると打点が通らずにパンプ損をすることが多かったのですがこのカードのおかげで多少は改善されます。
    また、ひとつ目の手札宣言の効果は数値が異様に高く、ボーナスとDMG+1が同時につくのでかなり強めの効果となります。
    穂海>と組み合わせて1列から崩していきたいですね。

    人畜無害? 小日向 すもも
    パッと見ではそこまで強力な効果はないのですが、切札があるため採用しています。
    登場した場合は<春姫>にSP+1してサポート力を高めてあげましょう。

    既存カードの解説
    前回の記事】から続投しているキャラは説明を省略いたします。
    どのカードにも言えますが、<幸せの魔法>があるためEX2、1コスト以上の手札宣言なら1枚採用でも持ってきて使用できます。<しろは>がその枠ですね。

    オーブンの擬人化 レゾナ
    DMG+の効果を使用したキャラで追撃を行うためのカードです。<幸せの魔法>の効果で能力での未行動ができないため、こちらを採用しました。
    こちらはEX1なので<幸せの魔法>では使用できません。そのため素引きする必要がありますが、枚数を多くしても事故るので2枚程度にしています。

    前回のデッキから抜けたカード
    ほっとできる清楚な幼なじみ 園池 桜子
    このカード自体は強力なのですが、配置制限の都合で抜けてしまいました......こればかりはどうしようもありません。

    優先順位
    穂海>、<春姫>の2体が手札宣言の消費を抑える効果があるため優先です。
    その次に攻撃性能を高める<イオ>、サーチ効果のある<月ヶ丘 蘭>のティンクセットが優先です。
    その後は手札宣言による手札交換(【前回の記事】のその他のカード解説3を参照)を駆使して<幸せの魔法>からの<>でスローペースなゲーム展開を意識していくことになります。
    最終的には溜めた手札で<レゾナ>や<穂海>の手札宣言で1列の攻撃を通すパターンになります。

    春姫>らしい、防御メインの魔法で戦う原作再現デッキになりますね。いいぞ。

    以上です。
    今回でかなり満足しているのでしばらくはこれで遊んでいこうと思います。
    それでは何かあればまた、いずれ。

Lycee Overture 買取強化カード紹介!!(4/29更新)

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE

始めよう、Lycee overture! まとめ

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE

ゆずソフト 3.0環境 リセフェスタ通常構築戦 使用カードランキング

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE