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2019年1月 アーカイブ

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【攻略コラム】FGO3.0環境 注目デッキタイプ紹介【緋色】

    posted

    by 緋色

    【攻略コラム】FGO3.0環境 注目デッキタイプ紹介【緋色】
    お久しぶりです。どうも僕です。
    バージョンFate/GrandOrder3.0が発売され、大阪・東京・名古屋でのリセフェスタも行われ、また、シングルフェスタといった新しいイベントも控えており、環境中盤も終わりいよいよ環境終盤といえるシーズンになりつつありますね。
    そんな中で、今回は自分の推しているデッキについての強みなどを改めて紹介していこうと思います。

    今、どのデッキがアツい?推しデッキタイプ紹介
    1.花単(Mix構築想定)
    まずは私も前環境、VA環境でも良く持ち込んでいたMix花単の紹介です。
    FGO3.0で<SR玉藻の前>という強力な2コストAFキャラを得て、更にキャラ単体のパワーが上がったと言えるでしょう。
    前環境に引き続き、パフォーマンスの良い低コスト域キャラを多数展開して、手札に余裕をもちつつ終盤に向けて<リラックス><伏見真姫奈>を抱える形でゲームを進めていくプランも健在ながら、
    ウルク市民の依頼>の登場によって1ターンに大ダメージを狙うというゲームプランもとれるようになりました。(<ウルク市民の依頼>の具体的な使い方については【大会レポート】FGO3.0環境 東京フェスタ【でちん】こちらのでちんさんの記事にて詳しく解説して頂いてるので、そちらも合わせてご覧ください。)
    安定して毎ゲームで高い水準の動きができるので、変わらず環境を進めるように思います。

    2.月単(Mix)
    次に紹介するのは環境のどのデッキに対しても不利のつかない立ち位置かと思い、自分がリセフェスタ名古屋に持ち込んだMix月単デッキです。(今回は単体での詳しい解説は省略しますのでレシピはこちらをご覧ください。)
    酒呑童子><千里朱音>のカードパワーの高さに加え、<月のお姫様><異議あり>など対応力の高いイベントカードが揃っているため、一定以上の場を作れてしまえばそのまま勝ち切れる、というイメージがかなり強いです。
    ですが、対応力が高い反面、イベントを纏めて引いてしまうことで何もできない、ということもあるでしょう。
    諸刃とも言えますが、引くものさえ引いてしまえば相手側も手が付けられないほどパワーの高いデッキだと思います。

    3.輪廻転生デッキ
    先日のリセフェスタ東京、名古屋およびリセ名人戦で優勝を飾ったデッキですね。
    ここ1,2ヶ月の公式イベントで3回優勝を果たしており、最近の活躍には目を見張るものがあります。

    さて肝心の輪廻転生デッキの強みですが、
    輪廻転生というデッキはリソースを増やすことが難しいリセオーバーチュアというゲームで、いつでもボードのリセットができる、という面からゲームの主導権を握れるデッキです。
    対戦相手側としてもいつ<輪廻転生>をプレイされるか分からず、キャラクターを多く展開しづらい、かといってキャラクターを出さないと負けてしまう、というジレンマに迫られ、プレイの裏目の多さ故にどのデッキでも戦いづらい相手でしょう。

    また、<輪廻転生>はもちろん、最高峰の単体除去である<ハンドソニック>も有するため、細かいメタくらいなら乗り越えてしまうくらいのパワーがあるので、メタカード単体、というよりもゲームプランや、プレイで勝つよう意識していかなければいけない相手で、今後の大会シーンではよりその意識が重要になると思われます。

    終わりに
    終わってみれば、主要の大会の半数を輪廻転生デッキが優勝を持っていく形になってしまいました。
    続くリセフェスタ岡山や次弾では、その牙城を崩すカードや、新たなメタデッキの登場が楽しみですね。
    自分がフェスタ名古屋でその一因になれなかったのが非常に残念です。

    それではまたお会いしましょう。

【大会レポート】FGO3.0環境 東京フェスタ【でちん】

    posted

    by でちん

    【大会レポート】FGO3.0環境 東京フェスタ【でちん】
    どうも、いつもお世話になっております。でちんです。

    少々遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。
    本年もちょくちょく記事を投稿していきますので、どうぞよろしくお願いします。

    さて、年明け早々、FGO3.0環境の東京フェスタに参加してまいりました。

    今回も花単を握って4-2でしたので、レポートを投稿しようかどうか少々悩んだのですが、
    対戦記録を形として残しておくことにより、後の成長へと繋がるかもしれないと考え、
    折角の機会を無駄にするのも勿体ないですし、執筆させて頂きました。

    去年は負けが込むとレポートに書き記すのもちょっとしんどいという思いがあり、
    2敗3敗してしまった大会の記事は投稿しないことが多かったのですが、
    本年におきましては、敗北した事実もしっかり受けとめ、どのような結果であっても、
    できうる限りはドキュメントとして書き記していく所存です。

    それでは、堅苦しい前置きはこのへんにして、以下レポートです。

    レポート
    まずは、簡単に戦績を提示させて頂きます。
    • 一戦目 雪月輪廻(MIX)×
    • 二戦目 雪単(MIX)
    • 三戦目 月単(MIX)
    • 四戦目 花単(MIX)×
    • 五戦目 花単(MIX)
    • 六戦目 SSS(VA)
    FGO月単はどこ...?ここ...?
    一回くらいは当たるかと思いましたが、結局マッチングせず、ですね。

    ミラーは負けたり勝ったりです。ここを越えられないのが辛いところです。
    一戦目の<輪廻>を使用された方は、6戦中5回花単とマッチングしたらしく、
    しかもそれらの試合全てを制したと訊いております。羅刹あじがありますね。

    ともあれ、花単もパワーを備えたデッキなのですが、
    それに対し、周りがしっかり対策を練り、結果に表れているので、
    花単を握り続けるならば色々考えねばなりませんね。

    まあ僕は去年から花単を握って4-2やら5-2やら3-2やらを繰り返しており、
    唯一勝ち切れたのもFGO花単を握った一回きりなので、
    違う道を歩むのも手かもしれませんが...難しいところです。

    とは言っても、花単で優勝してたり1敗ラインに食らいついている方もいらっしゃるわけですし、
    そういった方々と僕の違いは...乗り手の違いでしょうか。もの哀しさがあります。

    何にしても、安定して勝てるの択が日単だけっていうポジションを打破したいところですね...
    折角ですし、これも今年の目標にしましょう。日単以外の相方を見つけること、です。

    今回使ったレシピについて
    Mix花単 デッキ
    EX1
    7


    従来の花単に、FGO3.0のカードを追加した形になっております。

    ひとまず、新しく加えたカードについて解説させて頂きます。

    キャスター/玉藻の前
    今までは大型キャラとして収録されていた玉藻(キャットは除く)ですが、
    今回は花のAP3/DP1としての登場です。

    スペックとしては、従来通りの2コストAP3/DP1キャラという感じですね。
    最近は前後両方に出られるAP3/DP1のキャラが少ないので、
    AF争いが熾烈になりがちです。

    しかしその中でも、この<玉藻>は4投する価値のあるカードだと考えております。

    最低限アタッカーとして機能することはもちろんのこと、
    軽量アタッカーで<マリー>亜種のような能力を備えているのは相当破格ですね。
    花単は細かい打点を重ねていくデッキなので、実質アグレ1点は、ジャブのように効いてきます。

    そして、ダメージを追加しない場合に未行動状態になる能力ですが、これもまた強い。
    ノーコスト「サポーター」のようなものなので、必要最低限のアクションで、盤面を崩さず、
    相手のブロッカーに対してプレッシャーを与えることが可能です。

    また、後述する<ウルク市民の依頼>との相性もすこぶるいいのが魅力的ですね。

    ランサー/ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ
    正式名称を名乗り上げながら登場させると舌を噛みそうになりますね。(原作にて「まるでスパムみたいな名前」と言われるシーンがありますので、以下<スパムちゃん>と記載します)

    スペック自体は<玉藻>と同じAP3/DP1です。前にしか出られないキャラばっかりですね...

    能力は地味ながら中々優秀なもので、
    登場時にごみ箱のキャラ一体をデッキボトムに戻すものとなっております。

    序盤に嵩みがちな<真姫奈>を戻して後半に備えるなり、
    ピン投のカードを戻して<>でサーチするなり、
    単純に1点ゲインとしてみても優秀ですね。

    ただ、<クド>→<スパムちゃん>と繋げた場合、
    両方のコストでキャラを切らないと、どちらかが不発になるので注意が必要です。
    イベント積み過ぎで悶えることも、ままあります。

    アサシン/ニトクリス
    AP0/DP3/SP2、DMG0の完全な後衛キャラですね。

    能力がすこぶる優秀で、今までの花単はDPパンプに割くハンドがそこそこ多かったのに対し、
    (最高効率に近い<ユースティア>でも、本人の登場+能力で3ハンド必要でした。)
    2ハンドキャラとして登場させて、サポートするだけでDP+1パンプが可能です。

    AFにAP3/DP1/SP1が増えた現在、<ユースティア>の恩恵を受けづらい構築になりがちですが、
    AP3/DP1にAP2のキャラを合わせられても裏目を取っていける形になります。

    何気に「サポーター」も偉いですね。
    ハンドの消費は大きいですが、DFキャラに振れば実質SP3として扱えますし、
    AFキャラに対して寝ずにAPパンプとDPパンプを付与できるのは偉いです。

    ただし、AP3/DP1にAP3のキャラを合わせられた場合は数値が足りないので、
    諦めて相打ちするか、<ヴェンダース>の能力で生かすか、<朱璃>でDPをもう+1するか...
    等など、取れる方法はいろいろありますので、バーリトゥードに動きましょう。

    また、アタック対応で<留年確定>を打たれると、相手の盤面によってはこちらも壊滅しますので、
    留年>をキメてきそうな相手に対しては十分に注意して立ち回りましょう。

    シールダー/マシュ・キリエライト
    スペック、基本能力は<古川渚>と全く一緒ですね。

    能力がこれまた地味ながら大変優秀で、高DMGキャラに対するアンチカードとなっております。
    フリータイミングで使用できて、かつターン終了時まで続くのが偉いですね。

    出す相手は...DMG4以上のキャラが出てきそうな相手なら、大体活躍できると思います。
    日単は華さんにより加速を減速され、宙相手はダメージレースが多少緩やかになり、
    月の大型DMG4キャラも押さえつけつつ、ミラーの<玉藻>や<朱璃>を邪魔していきます。

    こう考えてみると雪相手はにはあまり出さないかもしれませんね。
    留年確定>も怖いですし...というか、こちらのDFがほぼ<留年>で死滅しますね...

    ランサー/エレシュキガル
    3ハンドDFキャラとなります。

    一見するとDFに3ハンドも割いてられないように思えますが、
    AFキャラが2ハンド主体なので、<>込みで盤面を作れている場合、出せないこともありません。

    スペックはかなり堅固ですね。DP4は相当な安心感があります。
    概ねDP3で事足りると思われがちな昨今ですが、<玉藻>のような実質0ハンド「サポーター」キャラもおりますし、
    みほ>の「サポーター」で7まで伸びる数値は、なかなか安心感があります。

    例えば、花単ミラーで、相手が中央AFに<玉藻>を立てつつ、右DFに<>を出し、
    右AFにAP3のキャラを出していたとちましょう。
    ここでこちらが中央に<みほ>を置き、左DFにDP3のキャラを配置した場合、
    相手が右AFのキャラで殴ってきた場合、<玉藻>がノーコストで「サポーター」を宣言出来るようなものなので、
    少なくともこちらは<みほ>で一回は「サポーター」を宣言する必要があります。

    が、DP4あればそういった盤面でも問題ありませんね。
    まあ、そもそもお互いのAFは中央以外通らないと思われるので、
    上記のような盤面は、ゲームスタートしてからの数ターンか、中盤の崩し以降になるとは思いますが...

    さて、能力の解説です。

    ごみ箱のキャラ一体を横に置き、同番号のキャラのスペックを(SP以外)ALL+1というものになります。

    3ハンド払って出した割には地味っぽく見えますが、地味ながらもなかなか優秀です。
    発動条件はあるものの、登場コストと構築での縛り以外に能力の使用コストが不要であり、
    [0]宣言かつタップも無しにこれだけのパンプアップは割と稀有な存在です。

    バトル中に使用できないため、先打ちする必要はありますが、
    攻撃が通ってしまえばDMG+1の打点が入り、打点が入ることを嫌って受けてくれれば、
    2-0交換ぐらいの価値を生み出してくれたりします。

    ...が、ミラーの<マシュ>でダメアップを消されることもありますし、
    消耗戦になってくるとDFに3ハンド割くのがやはり厳しい!ってこともままありますので、
    序盤~中盤以降、少しハンドに余裕のある盤面で配置したいところですね。

    ウルク市民の依頼
    今回のイベント枠となります。

    リラックス>、<指相撲>などと比較すると、直接打点に寄与しないように見えますね。

    自ターン中、DFのキャラでサポートしてからこのカードを使用して起こしたり、
    相手ターン中にサポートして寝かしたキャラを起こして不意にSPを足す、
    もしくはこのカードでサポート済みのキャラを起こしてブロックし、相手の計算を狂わせる。

    ...などのように、防御面の補助をこなすような使い方が出来るカードです。

    とまあ、上記のような説明だと後ろ向きに前向きな支援カードに留まりますが、
    今弾の<玉藻>と併用することにより、1ハンドで3打点稼ぐ高効率な加速/詰め手段に化けます。

    使用方法は簡単です。
    玉藻>に隣接したキャラでアタックし、<玉藻>で空サポートを行い、
    DMGパンプを選択せず、未行動状態になる方を選択します。
    そのあと、<玉藻>で普通にアタックしたのち、このカードを使用すれば、
    「このターン中にサポートを宣言した<玉藻>」が未行動状態になるため、もう一度アタックが出来ます。

    花単というアーキタイプにおいて、高効率の詰め手段に乏しいという構造的な弱点は常に付きまとうので、
    1ハンドで3打点を稼ぐ道筋を見出せるこのカードは破格の一言ですね。

    このカードの優秀なところは1ターンの使用宣言がなく、使用コストも0のため、
    条件を満たしさえすれば、ハンドに貯めてあったこのカードを連続で使用し、
    (ウルクを4投すれば)1ターンに3~12点までの射程を伸ばすことが可能です。

    また、<エレシュキガル>のような、ターン中ずっとDMGパンプが続くキャラとの相性も良さげです。

    基本的な相方は<玉藻>ですが、<朱璃>でも似たようなことは出来ますね。

    玉藻>や<朱璃>が引けなかった場合でも、防御面の補助として使うことは可能ですし、
    EX2なので普通にコストとして扱えるのが優秀なところです。

    とは言ってもミラー以外では結構消耗戦になりがちなので、
    専用構築を組んでショットを狙った方がいいかもしれませんね。

    試合解説
    以下、各試合の簡単な解説を記載しておきます。

    一戦目 雪月輪廻(MIX)×
    対戦相手は、misakieさんでした。

    じゃんけんに負け後攻です。

    相手は<>から<ハンドソニック>サーチ、<友利>登場から能力でエンド。

    登場キャラから相手のデッキを<輪廻>と判断したので、AF三面展開といきたいところでしたが、
    確か2体しかキャラが沸かなかったような気がします。

    序~中盤は相手がちょいリードくらいで進み、
    途中、1ターンこちらのAFが沸かなった場面があり、少々打点差が開きます。

    最終的に、下記のような盤面になります。
    190118 rise 2.jpg
    190118 rise 1.jpg
    僕の山の残りは、<友利>と<のぞみ>の打点が両方入れば負けるくらいだったかと思います。
    アストルフォ>居るから<友利>が消えてもダメージ入らないし、ターン返ってくるかな...
    そう思ってましたが、相手が左AFに<手裏剣>を出してきたので、そのままリザインです。

    二戦目 雪単(MIX)
    対戦相手は、タマーMAXさんでした。

    じゃんけんに負け後攻です。

    相手は<>から<ハンドソニック>、<綾地さん>をAFに出してエンド。
    返しの僕は、<輪廻>だったら嫌だな~と思いつつ結局AF三面展開を行います。
    確か、<会長> <真姫奈> <玉藻>とかで4点カチコミを入れたかと思います。

    そこからは<リース><フィアッカ>でごまかされつつも、
    こちらのスタートダッシュがそれなりに良かったので、何とか押し切りました。

    三戦目 月単(MIX)
    対戦相手は、クンタキンテくんさんでした。(舌をかみそう)

    じゃんけんに負け後攻です。

    相手は<友利>から<酒呑>。
    切ったコスト的にも月単のように見えます。

    こちらは<酒呑>の前に<>、からの<会長>サーチにより左AF<会長>登場。
    中央AF<クド>でイグニッション。右AFに<ハロエリ>で盤石の姿勢です。

    ハンド全投げで中央AFに<みほ>を出してもよかったのですが、
    コストで<>を切る必要があり、そこは持っておきたかったのでキープ。

    返しに相手は<メルト>を出して回復体制に入るも、
    こちらも<みほ> <>と展開し、殆ど打点を入れられない状態に。

    途中ハンドが余り気味だったので<エレシュキガル>を出して加速し、
    最終的に余裕を持って逃げ切ることが出来ました。

    四戦目 花単(MIX)×
    対戦相手は、小牧さんでした。

    じゃんけんに負け後攻です。負けすぎ。

    相手は<ブレエリ>+<ハロエリ>とかでエンドだったかと。
    返しのこちらは、中央<クド>と右AF<玉藻>といった感じのスタートでした。

    お互いに<>を出しつつ、こちらのみ<朱璃>を登場出来たので勝負を貰ったかと思いましたが、
    相手がきっちり粘ってきたこともあり、また、途中で展開を優先するためにウルクを切ってしまい、
    詰めが乏しくなってしまったこと、デッキの回復カードを薄くしてしまったこともあり、
    結局1枚差くらいで負けてしまいました。厳しいですね。

    五回戦目 花単(MIX)
    対戦相手は、フレイメルさんでした。

    じゃんけんに勝ち先攻です。

    中央<玉藻>、右AFに<スパムちゃん>あたりを出してターン終了です。

    相手は<スパムちゃん>に<>からAFにAP3/DP1三面展開でエンドだったかと。
    こちらも<>から<朱璃>を引っ張り、打点を加速させていきます。

    相手のみ<クド>が出てたので少々不安でしたが、
    朱璃>で加速出来ていたのが大きく、リードを保ったまま殴り抜けました。

    六回戦目 SSS(VA)
    対戦相手は、シロイさんという方でした。

    じゃんけんに勝ち先攻です。

    中央<クド>と右AF<ブレエリ>とかで終了だったでしょうか。

    相手はあまり巡りが良さそうではなく、
    右AF<>から<ハンドソニック>回収、左AF<野田>、左DF<遊佐>といった返しで終了。

    野田>は<>で一生飼い殺しつつ、ひらすらAP3/DP1を投げつけていくプランで進めます。
    途中<朱璃>を追加して相手に<ハンドソニック>を打たせつつ、
    卒業置き場を稼がせないよう立ち回りながらゲームを進めます。

    先攻の優位性もあり、危なげなく勝利致しました。

    終わりに
    さて、今回の記事はいかがでしたでしょうか。

    花単を握って2敗ラインというのが最近板についてきていますが、
    ここからのし上がるには、何らかのブレイクスルーが必要そうですね...

    冒頭でも書きましたが、そろそろ使用デッキについても見直そうかと思います。

    まあ、次に出られる大会がシングルフェスタなので、
    一旦思考を切り替え、フラットな気持ちで臨みたいところですね。

    それでは、今日もでちんはKOOLに去るぜ!

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