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【2ページ目】月別記事:2017年4月 | Lycee Overture

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2017年4月 アーカイブ

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【大会レポート】1日リセ公式大会 ファイナル!【あーふぁ】

    posted

    by あーふぁ

    【大会レポート】1日リセ【あーふぁ】
    こんにちはそしてお久しぶりです。あーふぁでございます。
    最近私生活がハードモードに突入したため、久方ぶりの記事になってしまい申し訳ありません。
    ついでに今回の記事は予告していたものと内容が変わります。そちらもご了承ください。

    で、一体何を書くかと言うと、こちらのツイッターのハッシュタグ。

    #1日リセ

    そしてホームページにはこのような情報が。
    807.jpg
    これは本当に開催されるのか。名古屋公式前日なのに。公認参加賞切り替わり初日なのに。
    その実態を調べるべく、恐る恐る会場に向かいました。
    808.jpg
    ・・・やってました。
    優勝商品1000ポイントですってよ奥さん。
    これさえあれば限定プロモもスリーブも交換し放題!(※個人の感想です。)
    こうなったら(じゃんけんで)優勝を目指すしかない!
    そう意気込み、まずは前哨戦に挑みます。
    809 2.jpg
    大会はバトルラッシュ形式での開催でした。
    ただし、公式大会で行われているものとは違い、1時間参加するごとに参加賞が追加でもらえるという仕組みです。
    ちなみに参加賞は1日リセのカードが1枚と、リセパスポートポイント(1~500)がランダムで貰えました。
    スタート時点での参加人数は自分含め4名。
    対戦前に1日リセかLyceeOvertureのどちらで戦うか相談し、そこで勝敗を決します。
    ですが、滅多にない機会ですので、1日リセ同士の対決が多く見られました。

    大会が進むにつれ、参加者も徐々に増えていき最後には開始時の2倍である8名になってました。
    そしてやってきた本番、じゃんけん大会。
    今日は珍しくじゃんけんの勝率も良いし、これは優勝貰ったやろ!

    スタッフ「そういえば今回景品これだけあるんですよね。」

    参加者「じゃあ参加賞のポイントくじを引いて大きい人から賞品選ぶ形にしませんか?」

    スタッフ「いいですね! それでいきましょうか!」


    おや?

    まあいいでしょう。
    ポイントもおまけで貰えますし、他7名より大きい数字を引ければ、願わくば500ポイントを当てたなら合計1500ポイントに――
    810 2.jpg
    参加された皆様、お疲れ様でした。

【環境考察】名古屋フェスタと公認大会【タマーMAX】

    posted

    by タマーMAX

    【環境考察】名古屋フェスタと公認大会【タマーMAX】
    東京、大阪と書いてきたので、名古屋についてもまとめておこうかと思います。

    リセフェスタ名古屋速報はこちら!

    カルデアスの枚数
    東京 カルデアス(EX0)>の枚数 EX1の枚数 合計枚数
    1位
    0
    14
    14
    2位
    0
    14
    14
    3位
    0
    15
    15
    4位
    1
    17
    18
    5位
    2
    15
    17
    6位
    0
    17
    17
    7位
    0
    19
    19
    8位
    0
    12
    12
    9位
    3
    15
    18
    10位
    2
    12
    14
    11位
    0
    17
    17
    平均値
    0.73
    15.18
    15.91
    大阪 カルデアス(EX0)>の枚数 EX1の枚数 合計枚数
    1位
    3
    8
    11
    2位
    2
    11
    13
    3位
    2
    10
    12
    4位
    3
    12
    15
    5位
    4
    5
    9
    6位
    2
    10
    12
    7位
    1
    12
    13
    平均値
    2.43
    9.71
    12.14
    名古屋 カルデアス(EX0)>の枚数 EX1の枚数 合計枚数
    1位
    2
    12
    14
    2位
    2
    12
    14
    3位
    1
    11
    12
    4位
    0
    16
    16
    5位
    2
    14
    16
    6位
    3
    8
    11
    7位
    1
    11
    12
    8位
    2
    10
    12
    平均値
    1.63
    11.75
    13.38
    というわけで、<カルデアス>の平均値は少し減っていて、基本的には終盤に打てればいいな、という1~2枚の採用が目立った形となりました。日と宙が上位を占めた事もあり、一番枚数を使うであろう、花単、花日の入賞が無かった為にこういった数字が出てきたと思います。

    環境
    環境としては、日単がちょっと抜けているかなという印象でそれを宙単、花単が追いかける形となっています。花月、花日がそれに続き、月単、雪単という所かなと思います。
    自分側が、ある程度押し付けていけるカードを持っている日、花、宙の3属性は先攻1ターン目に強い動きがあるのが特徴だと思います。
    例えば日単の先攻、<SRネロ>と<金時>スタートは、相手への要求値が高い為、それだけで勝ってしまう試合も少なくないと思いますし、宙単でハンド0枚に出来るAF展開を1ターン目に出来ると相手は対処に困ってしまうと思います。花単は、<SRエリザベート>、<ステンノ>展開などがあげていけるのかなと思います。
    170406リセ盤面 1.jpg
    sun.png
    170406リセ盤面 2.jpg
    space.png
    170406リセ盤面 3.jpg
    flower.png

    公認大会(群馬)
    名古屋は遠いので遠征は出来なかったのですが、トレジャーキャッツ参考人大会に参加していました。
    参加人数 9名(日単5名 宙単2名 花単2名)

    参加デッキ 日単(たまたまですが優勝者の方とEX1以下の構成が一緒)
    一回戦 日単 先攻 ○
    二回戦 日単 先攻 ○
    三回戦 日単 後攻 ×
    試合は基本的に同じような動きのまま進行して、何事もなく先攻側が勝利となりました。環境は、大体名古屋のフェスタと一緒ですが、どこの地方もこれぐらいになるのではないでしょうか。

    日単の構築傾向(群馬)
    ①ドレイクの枚数
    今回の5人の日単ですが、注目したいのは<Pドレイク
    Pライダー/フランシス・ドレイク
    このカードを採用していたのが3人、不採用が2人。不採用の場合、<玉藻の前>が増量されている事が多かったです。また、<Pドレイク>を採用している3人は2~3枚の採用になっていました。
    Rライダー/フランシス・ドレイク
    今回私が負けてしまった対戦相手の「牛君」さんは<Rドレイク>を4枚採用して、ミラーを意識したと言っていました。(楓月さんの記事)でも<Rドレイク>はミラーで先攻後攻を入れ替えるために4枚積んだという記載があるように、日のミラーにおいて重要なウェイトを占めるカードになるという事が試合でも感じました。
    ②EX1以下の枚数
    東京フェスタ優勝者の方、名古屋フェスタ優勝者の方や2位の小島さんのEX1以下の枚数は14枚となっており。公認大会の決勝の二人も14枚という事で、現状の日単でEX1以下の枚数は14枚にする人は多いのかなと感じます。

    後攻の練習
    どうにもよくわかんないので、日単ミラーの後攻の練習をする事に、とりあえず<Pドレイク>を2→0にして<玉藻の前>を2→4に変更してミラーの後攻の練習。私がすべて後攻で試合をして、その中で重要だったかなという所を書いてみたいと思います。

    ポイント1 Pドレイクは置かない
    Pドレイク>は、ミラーだと少し弱い時が多いと感じました。先攻で<Pドレイク>を置くことで、先攻側は負け筋を作る事になると思います。戦っている側としては止めやすいのでラッキーと感じる事が多かったです。
    170406リセ盤面 5.jpg
    170406リセ盤面 4.jpg

    ポイント2 カルデアスの採用を検討する
    これは、自分で1回、相手で1回起きました。<カルデアス>がハンドにきてしまい打つしかない、展開できないという状況でした。後攻側の私は、一番重要な1ターン目に出せるキャラが弱くなってしまい、先攻側は逆転するチャンスを与えてしまうという事が起こりました。とても強力な<カルデアス>ですが、ミラーにおいては負け筋を作りかねないカードになるので、<カルデアス>を入れないのは選択肢の一つだと思いました。
    170405 rise 1.jpg 170405リセ盤面 1.jpg
    ドロー! 170405 rise 2.jpg

    ポイント3 後攻の場合、AFにDMG3を並べ、DFはチャンプブロック
    後半のチャンプブロックもかなり勝負を左右していました。ミラーの試合展開の中で。後攻からダメージレースに勝ちたい為、AFにとにかくDMG3を並べる事になる事が多く。トップドローを叩き付け合う試合展開でギリギリ勝利が多かったです。
    170406リセ盤面 6.jpg
    170406リセ盤面 9.jpg 170406リセ盤面 9.jpg
    170406リセ盤面 7.jpg 170406リセ盤面 8.jpg

    この3つが個人的には、ミラー戦で重要だなと感じた所でした。先攻側が圧倒的に有利なのは間違いないですが、後攻側はリスクをおってでもAFの展開をしていかないといけないと感じました。

    まとめ
    という事で、名古屋のまとめと公認大会を絡めての記事にしてみました。今のリセの環境は程度固まったと感じています。現在は、宙単の盤面構成を色々と研究中しているのですが、もう少し纏まったら記事にしたいと思います。ですがその頃には、楓月さんが宙単の記事で書いている気もしていますw


    そんな所で終わります。ではではノシ

【デッキレシピ】雪単デッキ紹介【タマーMAX】

    posted

    by タマーMAX

    【デッキレシピ】雪単デッキ紹介【タマーMAX】
    今の環境で、他の属性と比較すると、劣っていると言われている雪単。何とかいい形がないかと、試行錯誤した結果、イベントを入れないで構築してみました。
    この2枚ですが、打つと1枚ハンドのアドバンテージを失っていきます。上手く打てれば強いのですが、途中で引いた時に、とにかくハンドに溜まっていきます。結局展開が遅れて負けるという事が多発しました。また、この2枚を入れると、ただでさえ少ないEX1のAFに置けるキャラクター達の枠を削ってしまう、という事でいっその事入れないという選択肢を取ってみる事にしました。
    デッキレシピ
    雪単デッキ
    タマーMAX
    マリガン基準
    最優先 ジークフリート、カーミラ、セイバーオルタ
    優先 清姫
    この中で、2枚あればスタートしていいと思っています。<荊軻>、<アステリオス>、<クーフーリン>は妥協して出すことは出来ますが、上の画像の4枚の中から2枚確保を目指した方が良いと思います。
    意識していきたい事 盤面 オルタ
    170403リセ盤面1.jpg
    EX1のキャラクターの中で、一番止まりやすい<セイバーオルタ>ですが、SP2を生かして止められた後は、縦で止める事が出来てとても強いと感じています。<ファントム・オブ・ジ・オペラ>と一緒に縦に並べ、ファントム・オブ・ジ・オペラをセイバーオルタでサポートして、相手がサポートで超えてくるような展開なら、ファントム・オブ・ジ・オペラがハンドに戻るという盤面にするとかなり強要値が上がって強いと思います。
    意識していきたい事 盤面 カーミラ
    こいつは除去があるというのをちらつかせて殴り続けます。このキャラクターに、DFを合わしてきた場合は、DMG3のキャラや<清姫>の正面のキャラに隙を見て除去しましょう。基本的には能力を宣言しないで立ち回っていきます。SPも1ありますので、止められてもあせらずサポートに回すなど、盤面の作り方を意識していきたいです。また止められた場合に、ハンド2枚をキープして、いつでも除去をできる状態を作っていくのも意識していきたいです。
    170403リセ盤面4.jpg 170403リセ盤面5.jpg
    170103リセ盤面2.jpg 170403リセ盤面3.jpg
    意識していたい事 DP
    相手がこちらのAFをぎりぎりの数値で止めて来た場合、このデッキですと<ハンス・クリスチャン・アンデルセン>と<宝具解放>でDPを1上げる事が出来るので、すぐに相打ちにいくのではなく、DPを上げて打点を通したりチャンプさせたりしていきたいです。盤面に出したハンス・クリスチャン・アンデルセンは、<マシュ(SR)>などでDPを上げて、防御面でもしっかり使っていけると無駄がないと考えます。
    170403リセ盤面6.jpg 170403リセ盤面6.jpg
    170403リセ盤面8.jpg 170403リセ盤面7.jpg
    終わりに
    まだ大会で使うという所まで踏み切っていませんが、フリープレイの勝率はかなりいいです。正直な所、大型大会でもワンチャンス上位も狙えるのではないかと思っています。特色である除去を殆ど使う事はなくなってしまいましたが、今あるもので戦うという事でこういった視点でデッキを組んでみるのもいいかもしれません。 それではこの辺でノシ

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