
先日のリセフェスタ東京に参加された皆様、お疲れ様でした!
自分はネットサーフィンで完徹してから会場向かったら間違えて松戸駅に着いてしまい、会場到着が本当にギリギリになったのですが、皆様は優雅に会場に向かわれたのでしょうか。
本当は秋葉原で足りないパーツを回収してから向かう予定だったのですが、残念ながらそのままの状態で参加する事になったので、肉体的・構築的にも不安を覚えつつ戦うことに。
ちなみに参加者は事前枠に130人ちょっと、当日枠40人と少しで合計175名での開始でした。
元々事前受付の人数が160名だったので、他の会場でもそのくらいの枠は欠席者が出るのではないでしょうか。
今回は当日参加希望者全員が参加できたので、他の会場で事前受付が間に合わなかった方も諦めずに当日会場に向かうべきだと思いました。
というわけでこれから各試合の回想をしていきます。
対戦を振り返って


所々小型キャラをステンノの前に置いて大きいダメージを抑えつつ殴りきって勝ち。
相手の場に強力なカードが出なかったのも勝因の1つ。

その後<【天地乖離す開闢の星 アーチャー/ギルガメッシュ】>を出されたので、アルテラを後ろに下げて空いた所にギルガメッシュを置いていく。
そのまま打点レースで勝ち。
うまく守りながら、相手の出してきた<【うたかたの恋 キャスター/メディア〔リリィ〕】>を<【騎士王 セイバー/アルトリア・ペンドラゴン】>を無力化する。
<【仁王立ち ランサー/武蔵坊弁慶】>のサポートを組み合わせて常に打点を通して勝ち。
今日一番動きの噛み合った試合であった。

しかし持ち前の直感スキルを発動し、相手が花と予想、<【串刺し公 バーサーカー/ヴラド三世】>と<【騎士王 セイバー/アルトリア・ペンドラゴン】>を展開。
それに対し、<【鮮血魔嬢 ランサー/エリザベート・バートリー】>、<【大神刻印 キャスター/クー・フーリン】>を展開され、自分のスキルの正確さに若干引く。
しかし、以降常にヴラド三世の前にキャラを置かれ続け、<【カルデア戦闘服】>を装備させるも、それが悪手になり負け。

そこから相手はノッブに<【魔術協会制服】>を装備し沖田を、ヴラドの前に<【建国王 ランサー/ロムルス】>をそれぞれ置き、対処してくる。
こちらは<【天地乖離す開闢の星 アーチャー/ギルガメッシュ】>を、相手は<【燦々日光午睡宮酒池肉林 バーサーカー/タマモキャット】>を並べて殴りあいスタート。
最終局面でお互いプレミやテキスト把握のミスなど色々あってこちらの勝ち。
普通にやっていればこちらはどうしようもなかったので実質負けではある。

<【騎士王 セイバー/アルトリア・ペンドラゴン】>、<【スパルタ王 ランサー/レオニダス一世】>を展開し、返しに<【誰かの為の物語 キャスター/ナーサリー・ライム】>と<【スーパーアイドル ランサー/エリザベート・バートリー】>を並べられる。
<【串刺し公 バーサーカー/ヴラド三世】>を出してからはひたすらお互い攻撃合戦のスタート。
頃合いを見計らって<【仁王立ち ランサー/武蔵坊弁慶】>を登場させて相手の勝ち筋を潰して勝ち。

返しに<【星の紋章 セイバー/アルテラ】>と<【約束された勝利の剣 セイバー/アルトリア・ペンドラゴン】>で次のターンの動きを止められ、ついでに、<【スパルタ王 ランサー/レオニダス一世】>を置かれる。
相手のDFキャラ2体が前に動いてからは、攻撃キャラが入れ替わりつつの殴り合いが開始。
最後は<【カルデアス】>&<【令呪】>でダメージを通され負け。
大会の最後の方は上位卓は花・日・宙が、下位卓は雪・月が固まっていたようです。
上位の方は見覚えのある方々が多く集まってはいたのですが、自分のような経験数が圧倒的に少ない人間でもそこまで行けなくはない、という証明くらいにはなったのではないでしょうか。
今回の記事はいかがでしたでしょうか。
正直冒頭のハプニングもあったため、ここまで勝てるとは思ってませんでした。
増やしたかったヴラド三世を引けずに負けた試合もあったので、やはり構築は重要ですね。
あと、電車の行先表示はきちんと確認しましょう。参加できなければ優勝も何もありません()
次回はフェスタで使用したレシピを掲載予定です。
気が向いたら見てやってください。
最後に恒例の宣伝です。
4月9日に東京・新小岩にて非公認大会を開催します。
今回は日曜日ですので、前回来られなかった方もこの機会に参加を検討してみてはいかがでしょうか。
詳細は下記URLで確認お願いします。
【4/9(日)開催】第28回 安藤杯
それでは、次の記事にてお会いしましょう!