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Lycee Overture 販売ランキング7/1~7/14

【大会レポート】おうちでリセフェスタ東京【タマーMAX】

    posted

    by タマーMAX

    【大会レポート】おうちでリセフェスタ東京【タマーMAX】
    皆さん、とある環境楽しんでますでしょうか?私はかなり楽しんでいて、色々なデッキを触っているうちにデッキが増えておりましたw

    環境が始まって
    中型雪単→中型花単→移動日単という形を中心に調整をしておりました。

    そのなかで、今回は移動日について少し書いてみたいと思います。移動日の調整の経緯として

    ハイブリット

    3コス軸(<ゆり>、<せつな>無し)

    3コス軸(<ゆり>、<せつな>、<光速のエビ>無し)

    3コス軸(<ゆり>、<せつな>無し)

    ハイブリット←おうちでリセフェスタの時

    3コス軸(<ゆり>、<せつな>無し)←この記事書いてる時

    完全にループしてますねw 調整する過程であーでもない、こーでもないと試しながらやっておりました。

    デッキについて
    おうちでリセフェスタ東京使用 Mix日単 デッキ
    EX2
    46
    EX1
    14


    上記のレシピを大会を通して使って、感じたのが<せつな>を消す手段がほしい場面が何度かおきたという部分でした。
    茉子>もしくは友利の効果に誘発しておっかけた<せつな>をうまく消すことで最終ターンの1~2ターン前の打点を伸ばす事ができると感じた為、ハイブリットには<レヴィ>を入れて<アライブ>で消すのを意識した方がいいのではないかと感じました。

    御坂妹>などを減らして、枠を<アライブ>1枚、<レヴィ>3~4枚作って行きたいです。

    デッキタイプについて
    (1)ハイブリット型
    小型と中型を混在させている構築になります。 <せつな>→<ゆり>、<劉備>→3コス以上など上手く噛み合えば爆発力は高いです。
    また<神への復讐>によるAP止めのプランなどの選択肢が広がります。ただ噛み合わない時は、かなり酷い感じになってしまいます。
    美琴>をだしたが、2~3ターン効果で出せるキャラを引かない、<せつな>や<レッサー>を引いたが出せるキャラが上手く引けないなど混在している為の事故が結構起きてしまいます。

    メリット→カードパワーが高いカードを採用できる。プランが多い。<光速のエビ>からの詰め性能が高い。

    デメリット→噛み合わない時は何もできない。EX事故率が高い。

    (2)3コス軸(ゆり、せつな無し)
    2コス以下のカードを、<ソル>と<ルートウィッジ>だけにした構成です。
    こちらのデッキは<美琴>を一番活躍させる事ができるデッキになります。
    このデッキの<美琴>は、効果を使い終わった後は自身の効果で飛ばして盤面開けをして、2枚目の<美琴>の登場を狙って行きます。
    トップから<美琴>の効果を起動しやすいので、展開のしやすさがあります。
    神への復讐>のAP止めのプランは無くなってしまっている為、基本的にはチャンプと<劉備>で打点をカットしていく動きになります。
    美琴>がいない場合に、デッキパワーが一気に下がるのが問題点になります。
    ですので中盤でデッキから落ちた<美琴>がある場合は、切り札をすぐに使ってデッキから<美琴>を引ける確率をあげるのもかなり重要な行動となります。

    メリット→<美琴>の効果が使いやすい。2体目の<美琴>までいけると強い。回しやすい。詰めが強い。

    デメリット→EX事故率が高い。
    (3)3コス軸(ゆり、せつな、光速のエビ無し)
    月単相手に、<光速のエビ>をあまり打たないよねって事で作った<光速のエビ>無し構築。
    関羽>などのカードを多めに入れることができ、EX周りがかなり改善しました。
    アイテムプランに対して結構強く出ることができるのがメリットになると思います。ただ<光速のエビ>を失った事で、花や宙への勝率がとてつもなく落ちていると感じました。
    光速のエビ>が1枚あれば勝っていたなぁと思う盤面に多く遭遇したので、月に耐性ができる代わりにその他のマッチへの影響が大きく感じました。

    メリット→月のアイテムプランなどに耐性ができる。事故が少ない。

    デメリット→パワーが足りない(全体的にもっさりしている)


    個人的には、移動日はバシバシ殴って行きたいので、(1)が(2)が良いかと思っています。
    ただ(1)だとウィニー日でもいいかなとなりがちなので、最近では(2)で<美琴>を生かした構築で楽しむのが良いのではないかと感じております。

    おうちリセ 簡易レポ
    1回戦 大型宙 先攻 ○
    こちら<ソル><せつな><ゆり>+<茉子>。相手は<フレンダ>がない状態でキャラ2体。ドロソの差と先攻分が圧倒的に有利になっており。
    そのままのリードを保って、序盤から抱えた<光速のエビ>で勝ち。
    麦野>の列除去を食らった際に、<美琴>の切り札(3点回復)を忘れてしまいその後切り札のカードが出なかった為、反省点でした。

    途中ハンドが、<美琴>2枚、<光速のエビ>が3枚になってしまったターンがあってかなり辛かったです。

    2回戦 花単 ○
    どっちが先攻だったか忘れてしまいましたw
    展開として、<シルヴィア>でハンド補充をされて相手の<宮国>の効果でこちらの移動が毎ターン止められて<アンチョビ>効果が機能しないターンが2ターン出てしまったなど飛んでもなくキツイ試合でした。
    中盤以降握っていた、<光速のエビ>を1枚を何とか握り込んで、耐久しながら<美琴>の効果でダメージを与えていきました。
    『ミッション ラスト2ターンで<光速のエビ>を引け』をクリアーできて<光速のエビ>が2枚になり。最終ターンに、ボードには<美琴>のみでハンド0枚の状況で勝ち。

    途中、EXが事故ってて展開できないターンができたのがかなり辛かったですね。

    3回戦 雪単 後攻 ○
    相手、<寧々>、<理亜>スタート。<ソル>を<寧々>に合わせて、<せつな>を<理亜>に合わせてで<ゆり>を<ソル>の前に登場。
    追加で、<上条>を出しておく。しかし、次のターンにカリン登場対応で<上条>の能力で守りきれない事に気づく。
    仕方ないので、<上条>と<せつな>を守る。<ゆり>が除去される。打点だけは先攻できていたので、こちらの<ソル>を使いながら序盤の打点リードを生かして展開、最後は<光速のエビ>で詰め。

    3体AFを出す場合は、<上条>で守り切れないという盤面には注意しないといけない事を学びました。

    4回戦 月単 後攻 ○
    こちら後攻で<ソル>を出すも、<>されてしまいとても悲しい気持ちになりました。
    後続が強く<劉備>→<レッサー>→<美琴>→<美琴>効果で<上条>と展開が出来て何とかゲームができる体制に。
    相手からアイテムプランで妨害される形になるが何とか打点を入れつつ、<劉備>で軽減をしていく。
    『ミッション ラスト2ターンで<光速のエビ>を引け』が発生して、クリアできたのでギリギリ勝利できました。

    せつな>、<ゆり>のパワーや<美琴>のパワーを感じられる試合を経験でき、ハイブリットならではの強さを体感できる試合が多かったかなと思います。

    感想
    環境的に、強いとは流石に言えないのですが、<美琴>を使ってチャンプ時に1点与えながら、最後<光速のエビ>を絡めて詰めにいく爽快感はこのデッキでのみ味わえる醍醐味かなと思います。
    盤面<美琴>のみ、ハンド0枚相手のデッキ3枚にして相手が殴った瞬間に勝ちの状況が何回か起こっているので、出し切った感じが体験できます。独特な動きなのでとても楽しいですよ。

    美琴>を使ってみたい方には、是非使って欲しいデッキになりますのでガチガチな環境に疲れた時などに気分転換などに触ってみるにはどうでしょうか?

    また他のデッキも少し紹介出来ればと思います。
    それではノシ

【大会レポート】リセフェスタ横浜 MIX中型花単【らじお】

    posted

    by らじお

    【大会レポート】リセフェスタ横浜 MIX中型花単【らじお】
    どうも、らじおです。
    フェスタ的に新シーズン到来、横浜フェスタも頑張るぞ、と思っていたら運良く優勝してたのでそういう話をします。

    大会について
    今回はとある発売からしばらくしてからのフェスタなので準備期間はしっかり取れたのですが、それはそれとして中型雪や大型宙など今までの動きを一新したデッキタイプが多くあり、それらを触るだけでずいぶん時間を使ってしまいました。
    一通り触ってみた結果、ドロソ2種とサーチ込みで脅威の安定感を誇る中型花とスペック操作もりもりの自分の動きに加えてカウンター、アイテムで相手の動きを妨害していく選択肢を備えた中型月が有力と感じました。
    他のデッキでこの2種両方に有利とまで言えるデッキはほぼない、またはあったとしてもその動きを安定しては行えない印象です。
    しかし、それらのデッキに比べて月や花が圧倒的に強いというわけでもなく、今回強化されていないデッキも戦えるため、実際の使用デッキ決定まではかなり難航し、この2種か、中型月には強く中型花には弱い小型中心の花単か日単を使おうと思っていました。
    結局中型花を切るのは無謀と思い、2択にするならどちらかと言えば動きに安定感があり、自分でやることがブレづらい=プレイ方針決定でのミスが起きづらい中型花を使うことにしました。

    大会でのマッチ内容は以下のようなものです。
    • 小型花 後攻
    • 中型月単 先攻
    • 大型宙単 後攻
    • 中型月単 先攻
    • 中型月単 先攻
    練習段階で不利気味に感じた中型月とのマッチは厳しいかと思っていましたが、初動のドロソがそのまま通り、<食蜂>からのアイテムで手札消費を要求されることも少なかったため、本当に運がよかったと思います。

    デッキについて
    リセフェスタ横浜使用 MIX中型花単 デッキ
    EX2
    56
    EX1
    4
    4枚


    中型花単は豊富なドロソと軽量キャラでDFを完成させた後、早期に埋めた6マスのキャラで一列から強烈な打点を出してダメージレースを制するデッキです。
    ドロソ、軽量DF、DMG上げ、盤面整理とそれぞれカードに求められる役割が多いですが、特定のカードを拾う方法も多く、キャラの出し直しも得意としているため普通のデッキより望んだ盤面を組み立てやすいと思います。
    それぞれのデッキに対して刺さるメタカードがあるなら1枚入れておくことでよりサーチをうまく使えて開幕からかなりゲームを有利に進行できますね。

    そういった特性上、素早く組み立てられるドロソ+軽いカードの盤面を突破しづらい小型花、小型日、高DMGを止めづらい移動日などには強いデッキですが、ドロソを場に出すことすら許さない月のカウンターやスペックでこちらを上回りながら中央のSPを下げて盤面を無力化してくる中型宙などは苦手としています。

    採用カードについて
    特に採用カードで他の人が使わないものが入っているわけではないのでとあるでの新カードと今回不採用のカード、結果を見て採用を検討しているカードについて触れていきます。

    SR初春
    ルルティエ>がない場合でも<ルルティエ>から「エンゲージ」でも等しく強い中央DFです。
    スペック操作能力で他の色に負けがちな攻めでのスペックが大きく変わるため、いるいないで打点の通り方がぜんぜん違います。早めの着地を目指したいです。
    初春>だけではなく、スペック操作に関わるカードは攻撃を通せるかどうかに直結するため、<こなみ>や<しろは>はかなり重要だと思います。

    SR佐天
    コスト的に小型扱いのため色々な能力の対象にできませんが、オダチェンとDP、DMG修正で攻めにも守りにも役立ちます。
    中盤から後半にかけては、左右列でオダチェンを活かす機会が多いため、盤面整理をかねて極力プレイするべきカードです。
    有栖>、<黒子>と合わせてこのデッキの動きを複雑にしている一枚です。
    佐天>が絡んだ動きは配置や手札枚数がこんがらがって失敗することもあるので1人回しで感覚を掴んでおきたいですね。
    >をAFにプレイしたり、DMG0の<ティナ>や<あかり>をオダチェンで上げて攻撃回数をあげたりと通常なかなかしない動きも選択肢となりますので、色々試してみると面白いです。

    R佐天
    SR五和>の起きる能力と除去メタ能力があります。
    五和>の数が倍以上に増えて高打点を出す動きが安定した結果が今の中型花の躍進につながっているのでしょう。
    除去メタ能力も雪の除去以外に月のバウンス、宙の列除去などに有効なため、相手を限定し過ぎずに活躍してくれます。

    R黒子
    こちらは味方を破棄して4コス発生する能力。
    キャラの再配置は月のデメリットアイテムが流行る今にぴったりの能力です。
    素直に終盤に詰めの<穂海>に使えるコストを場から捻出する能力として腐らないはずなので、<佐天>と一緒にメインアタッカーとして活躍します。

    SR速水
    AFのDMGを一気に上げるすごいテキストなのですが、登場時に使えないことによるラグが厳しいのと3体全員打点が通ることはかなり稀なのとで優先度を落としました。

    袁術
    中型花における<1.0SRしろは>のようなカードですが、テキストの中で登場する関係で月のカウンターや<>を無視して重要なキャラをプレイできます。
    どうしてもAFのキャラが重い中型デッキにおける貴重な2ハンドAFであり、<佐天>の関係で3回攻撃できる状況を手札の損なく作れることもメリットになります。
    似たテキストの<ミチル>がパープルにもいますが、エリアが必要になるのでこちらの方が良いかと思いますね。

    さいごに
    めでたく今年もファイナル参加権利を手に入れましたが、今環境は同じ分類のデッキでも毛色が違うデッキが組めるようになってより楽しめるようになっていますので、もう少し他地域のフェスタ結果を見ながら遊んでいければと思っています。
    今回の結果も月花日が横並びで良い分布に見えますので今後も楽しみです。
    ネーブルまでのGPなりリセオープンなりの際にまたお会いしましょう。
    ではまた。

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