今回はボレアス絶対使う花単を紹介します。
<ボレアス>を絶対使ってやろうという鉄の意志を感じる......!!
デッキレシピ
「リーダー」なので初手に必ずある<STランスロット>と2ハンドで実質DMG4の<Rボレアス>を並べて4点をちらつかせていくのが目的のデッキとなります。
メインとなるカード
他のDMG4のキャラでもできますが他のDMG4は3ハンド必要なので手札1枚ぶんお得です。
得な手札の分、パンプ系やもう1体のアタッカーに使えます。
忘れてはいけないのが、DMG増加効果が「バトル終了時まで」ではないので未行動にできるカードと組み合わせられます。
他のDMG4ではできない芸当ですね。
特にDP止めされた<ボレアス>を無理やり通せるのがよいです。
後攻時の「リカバリー」も見過ごせません。
他の重要なカード
ただし、EX1の4コストは事故りやすいので2枚です。
増やすなら<卯花之佐久夜姫>を減らして調整します。
<佐奈>は相打ち上等、<ブレイブバートリ>は防御にも使える汎用性があります。
<卯花之佐久夜姫>+<ボレアス>のコンボの前にDMGを上乗せしてあげると効果的です。
その他のカード
<インドラ>は打点を伸ばす目的で使えるので優先して追加してもいいかもしれません。
特に、<ボレアス>がいるなら<ボレアス>の打点を嫌がって倒してきたところに出せるので効果的です。
ただ、このデッキはEX1がダブりやすい上にコスト4のカードが多数入っているため、枚数は3となっています。
(本当は4にしたいけど枠が......)
他の選択肢
また、このデッキのダメージ増加効果を使用して2回攻撃をさせることもできます。
ただ、1しかずらせない+休息が必要なのが気になったので今回は投入していません。
バトル補助の種類を増やしたいなら採用できます。
基本的に前のめりなデッキなのでアタックをし続けるために採用が検討できます。。
DMG増加系と相まって詰め手段を増やせますがEX1の4コストというのが厳しいため不採用です。
EX1の枚数を調整すれば採用できると思います。
<兼元 灯里>は<ボレアス>を1回目のサポートだけでAP3/DP3にできるので便利です。
出す場所が厳しいですが......
キャラを選ばずに使えるのが強みですが除去に注意しましょう。
最後に
あくまで<ボレアス>を使うためのデッキですのでどんな状況でも<ボレアス>を出すことを前提として書きました。<ボレアス>をアタッカーの1体として使うなら2枚程度に抑え<SR卯花之佐久夜姫>を全部抜き、上述の他の選択肢に挙げたカードを追加していく形となります。EX1枠も空きますしね。
好きなカードを使って戦えるとモチベーションが上がりますので、これからも色々考えていこうと思います。