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攻略コラム:2024年7月 アーカイブ

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【攻略コラム】まどそふと 1.0 カードレビュー 花属性編【koyu@TWINT】

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    【攻略コラム】まどそふと 1.0 カードレビュー 花属性編【koyu@TWINT】
    こんにちは、遊々亭リセ・オーバーチュア担当です!
    まどそふと 1.0のカードレビューをkoyu@TWINTさんに頂きました!本日は花属性編です!

    今回のSRカードについて
    ダメ兄を甘やかす人気声優/和泉 妃愛
    お兄を甘やかし隊
    1ゲームに1回、<お兄を甘やかし隊>を装備させる効果、2回までのコスト発生効果、ひよりん置き場にカードがあるとこのキャラにAP+1、DP+1、DMG+1する効果があります。
    このカード自身に<お兄を甘やかし隊>を装備して装備の効果も付与すればこのカードがAP7、DP7、DMG4のキャラと化します。デカすぎんだろ......
    2つ目のコスト効果で<お兄を甘やかし隊>を装備させる3つ目の効果のコストも実質タダなので、手札2枚からこのカードと<お兄を甘やかし隊>を出せる計算となります。
    3つ目の効果以外は2枚目以降でも使えるため、同番号を1枚ひよりん置き場に置いても3枚目4枚目のこのカードが仕事をしてくれることもあります。アイテムデッキのエースとなりそうです。

    料理上手な小悪魔系後輩/宮瀬 未尋
    宮瀬スペシャル
    洋食 宮瀬
    アイテム以外でSPに能力値修正を得ない効果、登場時か自ターン開始時に<洋食 宮瀬>を無償で配置する効果、相手の攻撃宣言時にアイテムを持つ味方キャラを未行動にする効果を持ち、手札宣言では<宮瀬スペシャル>を装備する効果があります。
    また、<宮瀬スペシャル>の手札宣言はこのカードを持ってくる効果があるため、相互に作用しています。

    洋食 宮瀬>は手札交換効果、アイテム専用のコスト発生効果(この系統の効果にしては珍しく、デッキ破棄や回数制限なし)、<料理上手な小悪魔系後輩/宮瀬 未尋>が相手の効果で場を離れた場合に復活させてアイテムを装備させる対策効果があります。その代わり、味方AFキャラを自分の能力で未行動にしたときにDMGを0にしてしまうデメリット効果があります。
    このエリアを配置することでアイテムの回りがよくなり、<料理上手な小悪魔系後輩/宮瀬 未尋>の場持ちもよくなるため、アイテムデッキを組む際は必須級の組み合わせとなります。

    宮瀬スペシャル>は以下の3つの効果があります。
    • 1:装備時に1ドロー&1シールド効果。
    • 2:装備キャラがDFエリアにいるならDP+3、SP+1。
    • 3:装備キャラが攻撃したなら、AP+3、DP+3、DMG+1する。
    手札宣言で<料理上手な小悪魔系後輩/宮瀬 未尋>を持ってくる効果もあるため、2枚以上の採用も視野にいれられます。
    料理上手な小悪魔系後輩/宮瀬 未尋>に装備した場合は、AP0、DP7、SP4となり、かなり大きくなります。大きいのはいいことですね。
    ダメ兄を甘やかす人気声優/和泉 妃愛>と合わせて、アイテムデッキの中核となりそうなカードです。

    まどそふと花構築限定について
    SRのカードを見ればわかる通り、小型キャラにアイテムを装備しまくって戦うシンプルなデッキとなります。
    やはり数字の力......!数字の力が全てを解決する......!

    孤児院育ち トウリ
    ブラコン妹 和泉 妃愛
    ベタぼれ幼なじみ 西村 汐里
    これらのカードはアイテムを装備した状態でAFにいると強化されるカード達です。
    DFにいる場合、アイテムなしで強化されます。ええんか?
    AFにいる際、どんなアイテムだろうが装備してさえいればAP5、DP5、DMG4となります。
    宮瀬スペシャル>ならデッキに複数いれていても腐りにくいので、<宮瀬スペシャル>をメインとして、残りのアイテム4種類を適宜投入する感じになるでしょう。
    構築限定の場合、カードの種類が少ないためテキストがあまりよろしくないキャラをいれなければならない場合が多いですが、その枠をアイテムに割けます。ただし、キャラクターとアイテムのバランスを考慮して組み合わせていく必要があるので、個人差がでるところですね。

    洋食屋の看板娘 宮瀬 未尋
    絶対に<宮瀬スペシャル>を装備させてやろうという強い意志を感じるカードです。
    料理上手な小悪魔系後輩/宮瀬 未尋>をサーチする効果もあるため、メインカードとして君臨することでしょう。

    ヴァイオリン
    このカードと他のアイテムを入れ替えるという珍しいテキストを持っています。対応では使えないので、単純に数字調整などで使うことになるでしょう。
    DFキャラに装備しているカードをAFキャラのこのカードと入れ替えるという芸当もできるため、色々出来そうなカードです。

    その他カードについて
    メイド服
    まさかの<ロイヤルブランド>互換やんけ!<ロイヤルブランド>は私が散々擦り倒してきたカード(詳しくは過去記事参照)なので、それが現代の構築限定で使えるのは単純に嬉しいですね。
    小型のアイテムデッキだから装備させやすい上、<洋食 宮瀬>がある状態の<料理上手な小悪魔系後輩/宮瀬 未尋>は除去対策が出来ているため、装備したキャラを除去されると厳しいという問題も解決できています。やったぜ。

    以上です。数字を上げて物理で殴る。大きさにモノを言わせていきましょう。

【大会レポート】リセGP2024 2nd ネクストン3.0型Mix月単【かきみ】

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    by 攻略コラム

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    【大会レポート】リセGP2024 2nd Mix月単(中型月)【かきみ】
    皆様こんにちは、かきみです。
    今回は久しぶりにMix月単を使ってリセGPに参加してきました。
    結果としては惜しくも4-2で入賞を逃す形にはなりましたが、デッキはかなり仕上がったリストにできたと思うので紹介したいと思います。

    デッキについて
    ネクストン3.0型Mix月単 デッキ
    EX1
    2
    2枚


    ネクストン3.0型の中型月に環境トップの手札宣言宙とウィニー日に合わせたメタカード等を入れました。
    リカバリーキャラが<学院のアイドル/三司 あやせ>しか入っていませんが、このデッキに入る強いと思えるリカバリーキャラがあまりおらず、私的にはリカバリー1ドローはあくまで強いキャラが自然にするから強いのであってわざわざ狙いに行く物では無いと思うのでこの形になりました。

    マリガン基準・展開方法・採用カード紹介
    ドローソース(<月影怪盗ミス・アルテ/有瀬 かぐや>、<お世話好き/小瀬 葉月>、<情報局特別班/在原 七海>、<引きこもり生活/君原 結愛>)の内2種類があれば大体キープして大丈夫です、キーカードの<孫呉の血脈/孫策・雪蓮>やそのサーチに関しては合計12枚入っているため初手になくてもあとから引けることが多いので基準にしなくても大丈夫です。

    先攻の場合は、先攻1ターン目に出して強いアタッカーが<孫呉の血脈/孫権・蓮華>くらいしかいないので、<引きこもり生活/君原 結愛>を絡めたドローソース複数だけの展開でもかまいませんが、後攻の場合はドローソース2種+アタッカー1〜2種くらいを目安に展開しましょう。
    基本的に序盤から終盤まで「この展開をしたら次のターンに使えるリソースは手札☓枚とコスト発生□個だから、このキャラとこのキャラが展開できるな」といったような予測をたてて展開していきましょう。
    大体の対面で数値操作キャラを5〜6面並べることになるので、数値操作を持たない<情報局特別班/在原 七海>や、<月影怪盗ミス・アルテ/有瀬 かぐや>等は役目を果たしたら数値操作を使わずあえてチャンプブロックしてしまって構わない事が多いです。

    センシティブトリックスター/ポルノ
    非常にチートじみた各種能力を持っている反面で常時能力のデメリットが大きすぎるキャラですが、今回のデッキはアイテム月やイベント月に比べてデメリットの影響が比較的少ないデッキなので採用となりました。

    3回まで使えるカウンターは実はあまり使う事は無いのですが、というのも相手が警戒してカウンターが有効な動き(<魏のお財布担当/曹洪・栄華>の手札宣言や<薬師見習いの少女/エルルゥ>のドロー宣言、ウィニー日の数値上げなど)をしてこないからで、存在しているだけで相手の動きを牽制してくれる事が多く、むしろあまり気軽に使わない方が牽制として働いて強い事が多いです。
    とても強いカードなのですが、手札のEX1を消費する手段があまり無いデッキなので2枚だけの採用となっております。

    強制詠唱/インデックス
    かなり昔のプロモカードですね。
    日属性の<新田の両兵衛/竹中 詩乃 重治>の手札宣言や<キノコリオン>、また手札宣言宙の各種手札宣言に対するピンポイントなメタカードとなります。

    特筆すべき所はこういったカードにしては珍しく毎ターン使える所と手札1枚で手札消費2枚の手札宣言をカウンターできる所ですね。
    雑に出すキャラというよりは、ウィニー日に対しては最終盤に、手札宣言宙に対しては相手の場のコスト発生が少なくなって手札宣言を1ターンに2回以上使いにくくなったタイミングで登場する、俗に言う「蓋」として使うと効果的です。
    たまにAFに出す事もあったりします。

    横笛奏でし和みの義妹/朝霧 麻衣
    ウィニー日の滑り込み攻撃に対するメタですね。
    別で3枚採用している<蜀軍第一の猛将/関羽・愛紗>も同じメタ能力を持っていますが、今回はキャラ被りを嫌ってこの配分となりました。
    回復もいぶし銀な活躍をしてくれます。

    キラキラセカイ/キラキラ
    強制詠唱/インデックス>と同じく、<新田の両兵衛/竹中 詩乃 重治>と手札宣言宙に対するメタですね。
    特に、手札宣言宙は手札宣言を使わないと数値があまり上がらないデッキなので効果はバツグンです。
    バトルに負ける事を前提で攻防する事も多いデッキなのでペナルティドロー付与もかなりありがたいですね。

    当日の対戦について
    使用 ネクストン3.0型Mix月単
    結果 4勝2敗(入賞一歩届かず)
    • ウィニー日単
    • 中型月単(ミラー)
    • 移動日単
    • 手札宣言宙単
    • 中型月単(ミラー)×
    • 脇役属性花単 ×
    今回は1回ずつしか当たりませんでしたが、デッキを組む時に意識したウィニー日対面と手札宣言宙対面の立ち回りについて解説させていただきます。

    1回戦目 ウィニー日
    ウィニー日は軽いキャラによる圧倒的物量に加えて<闇夜に舞う>、<魔法生徒会大戦>、<至近距離>などによる0コストのAP上げが多い事が特徴のまさしくウィニーって感じのデッキですね。

    キャラが攻撃→防御される→あえて一方的に負ける(あわよくば相打ち)→空いたAFに<容姿端麗。ただし、ストーカー/鳥羽 せつな>の移動能力や<闇夜に舞う>のアグレッシブ付与でその列からもう一度攻撃、といったような滑り込み攻撃を得意とします。
    守りをおろそかにするとアグレッシブ連打から<キノコリオン>等で無理矢理詰め切られてしまうので、このデッキをメタるためだけに環境トップの手札宣言宙は<吸血秘す優雅な副会長/千堂 瑛里華>などの味方キャラで複数回防御できる手札宣言を多数採用している構築が多く、今回の中型月単にもメタとして<横笛奏でし和みの義妹/朝霧 麻衣>等の枠をとっています。

    月としてはこの対面では序盤できるだけ早めにDFを埋めて守りを固めていきたいです。
    できるだけ<蜀軍第一の猛将/関羽・愛紗>や<横笛奏でし和みの義妹/朝霧 麻衣>等のメタカードを並べていき、<キノコリオン>や<光速のエビ>に気をつけながら、終盤に防ぎきれない打点は<孫家の末娘/孫尚香・小蓮>や<メイドさん兼護衛/孫乾・美花>の手札宣言でいなす事を意識しましょう。

    ウィニー日は序盤の手札量が凄まじいデッキですが、基本的には月が数値操作で負ける事は無いので相手はチャンプブロックでしか防御できなくなり時間が経つと自然にリソースが切れて勝てる事が多いです。
    また日属性対面では良くある「確かに日側のAPは沢山上がるが、そんなに上げると日側のリソース消費が激しすぎる(手札2〜4枚+防御キャラ)」ような状態(<帰宅同好会/田寄 多乃実>や<亡國の双姫/イヌイ>等のコストが必要なAP上げが多い時など)では、すぐにキャラの出し直しができるようであれば恐れずに攻防をして大丈夫な事が多いので警戒のしすぎには気をつけましょう。
    闇夜に舞う>と非常に相性の良い<ガイアの魔物使い/鳳 ちはや>の能力が<孫呉の血脈/孫策・雪蓮>の能力によって自然にメタれているので、この形の月単というだけで自然と少し有利がついていたりする対面でもあります。

    4回戦目 手札宣言宙
    現環境トップのデッキですね。
    手札宣言による数値バフが凄まじいデッキですが、逆に手札宣言を使わないと全然数値操作ができない上にアタッカーが1体ダウンするだけでそのまま負けてしまいかねないほどリソースが細い所が弱点です、手札宣言宙はドローソースでリソースを稼ぐのも苦手なので月の豊富なドローソースを活用してリソースを切らせて勝つことを狙いましょう。
    主なリソースの削り方としては以下の通りになります。 特に<世界で一番の幸せ者/冬馬 かずさ>はコスト発生消しorバウンスに加えて追加の数値操作までもっているので出せるなら出したいキャラですね。

    おわりに
    という事でリセGP東京レポートでした!
    個人的にはかなり満足の行くリストでしたが、<強制詠唱/インデックス>か<キラキラセカイ/キラキラ>あたりを抜いて<光のД£Ч¢ё/ALyCE>を入れたほうが幅広く色んな対面を見れたかな?と少し反省しています。
    次環境のまどそふと1.0の月属性はういんどみる1.0ぶりのアイテム軸とのことでかなり楽しみにしています!
    ではまた。

【攻略コラム】リセGP2024 2nd東京を終えて【緋色】

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    by 攻略コラム

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    【攻略コラム】リセGP2024 2nd東京を終えて【緋色】
    こんばんは、僕です。
    先日行われたリセ GP決勝東京地区に参加しましたのでそちらについて記載していきたいと思います。

    ネクストン3.0環境でも数多く大会が開催され環境的にも理解が深まった、GP決勝に相応しい場での大会となりました。
    そんな中で自分が選んだデッキは...

    デッキについて
    Mix花単(脇役属性型) デッキ
    EX2
    60


    ということで、今回は<脇役属性>型のMix花単を使用しました。
    小型日単、Mix月単等あまり得意ではないデッキが増えており環境的には逆風とされるものの、今回二人の入賞を挙げておりまだまだ最前線で戦えるデッキかと思います。

    先日行われたリセオープン大阪や、各地で比較的盛り上がっているGP予選でMix花単のデッキリストもかなり洗練され、今回GP東京地区にて入賞された選手も近いデッキリストで、かなり一般化したデッキリストになるかと思います。

    採用カード/抜けていったカードについて
    環境初期から比べると「<銀腕を掲げし者/トラム>の不採用」「<恋に落ちた恋人/黒姫 結灯><甲斐甲斐しいお世話焼き/一ノ瀬 穂波><元学生会長のプライド/硯川・e・涙香>(AP3/DP1サイクル)の採用枚数」が特に調整の結果変わった点かと思います。
    銀腕を掲げし者/トラムの不採用
    前期まではMix花単と言えば、と言えるほど"花属性の顔"だった<銀腕を掲げし者/トラム><新たなる千年戦争>が環境の変遷とともに採用枚数が減っていき、最終的には抜けてしまったことがかなり驚きです。
    脇役属性><喫茶ステラ><精霊召喚>それぞれの型で採用できるカード、できないカードはあるものの、どのデッキでも4枚採用、活躍を見せていた<銀腕を掲げし者/トラム>が最終的に抜けてしまっており、<脇役属性>の効果に自分側が刺さることもそうですが、<新たなる千年戦争>で発生するコストや<銀腕を掲げし者/トラム>自身のAP4/DP3という能力値より、能力値修正を振ることができるキャラを優先された結果になるかと思います。
    また、AP3/DP1サイクルのカードや<俺様の奴隷/シィル・プライン>等、ほとんどのカードの能力値修正を受けることができないため、実質的にDFに登場する運用方法がメインになってしまうことも向かい風で、だんだん抜けていった形でしょう。
    切札カードとしての役割もAP3/DP1サイクルのカードがそれぞれ切札効果を持っていることで賄えており、<銀腕を掲げし者/トラム>を採用する旨味がかなり少なくなってしまい、結果0枚になってしまったのでしょう。

    大会が始まるまでは、正直<銀腕を掲げし者/トラム>が採用されなくなる日が来るとは...という感じに思っていました。
    使ってみてもまだ違和感が少し残りますしね...
    AP3/DP1サイクルの採用枚数
    こちらについても環境初期から環境終盤までで大きく変わった点かと思います。
    環境初期はAP+2/DP+2修正の汎用性や<恋に興味をもった恋人/氷見山 玲>からサーチが可能な点が優先され<元学生会長のプライド/硯川・e・涙香>が複数枚採用されていましたが、手札宣言宙単の流行りや、「5コスト以上のキャラとのバトル時」の効果が使用しづらい点等から<忠義に咲く孤高の桃花/宮国 朱璃>に枠を取られ、最終的に0~1枚程度の採用に落ち着くことになったかと思います。
    メタの流行り廃りはあるものの、同期である<恋に落ちた恋人/黒姫 結灯><甲斐甲斐しいお世話焼き/一ノ瀬 穂波>と比べるとメタ範囲も狭く、比較するとどうしても...と言う部分もあるでしょう。
    とはいえ、数値修正が必要な対面を意識したり、今後の環境変遷によっては枚数がさらに入れ替わる可能性もあるので、今後の採用パターンが楽しみ、という感じかもしれません!

    ネクストン3.0環境について振り返り
    さて、ネクストン3.0環境ですが上位に現れる属性はあまり代わり映えがなかったものの、デッキタイプとしては多くのデッキが環境に現れたように思います。
    属性毎のデッキタイプとして、月属性はNEXTON月単(恋姫†無双月単)が環境初中期は幅を利かせていたものの、今回のGP決勝ではMix月単が上位におり、NEX月単は入賞できず...と、メタの移り変わりを特に感じます。
    日属性も環境初期は<超一流の忍者/服部 小波 正成>等、強力な追加カードを活かした移動型日単が流行り、上位を占めていたものの今回のGP決勝や先日のリセオープンでは小型日単が入賞、優勝と結果を残す形となりました。
    宙属性も、手札宣言型は環境序盤中盤終盤どのタイミングも活躍していましたが、それ以外に<魔力の刃><超電磁砲>(あるいは<聖槍ロンゴミニアド>)を採用したアグロコントロールタイプの宙単(世間的には「刀」と呼ばれているみたいです、魔力の"刃"だからですかね?)も一部で流行りを見せていたりとデッキタイプに違いがあり、門外漢ながら面白いと感じました。
    花属性も、結果だけを見ると<脇役属性>型花単が頭一つ抜けていたもの、メタとして特定のデッキ相手には強く出れる<精霊召喚><喫茶ステラ>型もちらほら見かけて、根強い人気を感じましたね。
    自分は参加した大会では<脇役属性>型しか使っていませんでしたが、候補としてその他のアーキタイプが出てくる程度にはまだまだ戦える可能性があり、他属性も含め最後まで色々試行錯誤ができ、楽しい環境だったかと思います。

    おわりに
    以上です。今回も楽しんでいただけましたでしょうか。
    今環境はいつものバージョン以上に、同じカードプール内で様々なデッキが現れ、真面目に取り組めば取り組むほど面白い、そんな環境だったように思います。
    次弾もverまどそふとと、有名タイトル弾ということで、まだまだ盛り上がる要素があり楽しみですね。
    自分も少しでも盛り上がりに貢献できるよう、練習を続けていければと思います。

    それでは良いカードゲームライフを~

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