
毎弾やらせていただいていますが、今回もVisualArtsでの新カードたちの所感です。
短い前置きですが、早速やっていきましょう。
逆に<古河渚>とは、お互いの効果がバッティングしてしまうため、今まで以上にどういった動きになるか、を意識してデッキを組み立てていく必要が出てきそうです。
また、他の属性で「DMGを下げるカード」が多く出てきたため<卯花之佐久夜姫>や<角谷杏>など、DMG修正をケアしていくカードがより重要になるのでは、と思います。
構築制限カードとして<託された夢><岡崎汐>が渡されましたが、<託された夢>の強力な効果を使うためには、他のカードで「願いがかなう場所」置き場を破棄しづらい、という絶妙なパワーバランスになっています。
幸いにも、デッキの枚数を大きくとるようなことはないため、他の制限テーマと共存しつつ<託された夢>をチラつかせて圧をかける、という形になると思います。
主張しすぎない感じが渚らしさが出ていて良い感じなんじゃあないでしょうか(?)
ガルパン最終章1.0に引き続き、個性的なカードが多いので、どんなデッキが台頭するのか楽しみですね。
それでは、良きカードゲームライフを。
緋色さんありがとうございました!
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