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【13ページ目】緋色 | Lycee Overture

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ビジュアルアーツ 2.0 -サガプラネッツ Edition- カードレビュー SR編【緋色】

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    by 緋色

    ビジュアルアーツ 2.0 -サガプラネッツ Edition- カードレビュー SR編【緋色】
    どうも僕です。

    verサガプラネッツが発売され、シングルフェスタ大阪、リセフェスタ東京が行われ、と早くも多くのイベントが過ぎてしまい、あっという間の二~三週間でしたね。
    今回はどちらの大会でも、シングル、mixともに活躍を見せたSRのカードたちについて、紹介していきます。

    SRカードについて
    僧間理亜
    読むにわかりやすい効果で、単純に登場させて3ターン生き残ると手札が1枚増える、という効果を持つ3点アタッカーが雪に登場しました。
    もちろん2コストの3点アタッカー、退場時には手札が1枚増えるおまけつき、と考えても強力なカードですが、真価を発揮するのはその他のカードと組み合わせた時、といえるでしょう。
    3枚目のカードを取り終えたターンに<輪廻転生>を唱えることで退場のリスクを最小限に抑えたり、2枚取り終えたタイミングで<土岐のぞみ>の効果や<SRエリナ>の「エンゲージ」等で破棄するキャラとして選ぶことで、実質的に手札消費0で最大効率を叩くことができる、など上手い使い方がまだまだ探せば見つかるでしょう。
    カードの効率としては非常に高いカードなので、混色、単色、シングルどのデッキタイプでも活躍できる一枚となるでしょう。

    玉樹桜
    上述した<理亜>同様、かなり高い効率で3点攻撃できる雪花のキャラです。
    イベントを二枚回収するため、単体でも実質手札1枚消費のキャラとしてパフォーマンスが高く、先ほど紹介したように<土岐のぞみ>などの対象としても優秀な一枚、といえるでしょう。
    宣言効果も非常に優秀で、ごみ箱のイベントカードを実質的に手札として使用できる効果を持っています。
    雪属性の特色といえる除去カードを連打していき、ゲームを圧倒していきましょう!
    カートン特典のSP>は僕が募集していますのでよろしくお願いします(

    城ヶ崎絢華
    月宙属性期待の一枚です。
    AP4/DP4「ステップ」というだけでもだいぶ高めのスペックですが、2つの能力修正効果を持つことでかなり大きな制圧力を誇るキャラ、といえるでしょう。
    シングルでも強力なのは勿論ですが、やはり注目すべきはMix宙月ですね。
    昔ながら、ではありますが<神姫との出会い>をはじめとしたリアニメイトデッキで非常に強力な一枚、といえるでしょう。
    城ヶ崎絢華>本人を登場させることで、AP5/DP6およびAP6/DP5という圧倒的なスペックを持たせることができる、等フェスタ東京でも活躍した、今後に期待ができるアーキタイプの軸になりうる一枚ですね。

    朱鷺坂七緒
    初期コストは5コストと高いものの、最大4枚までドローする効果を持ち、「サイドステップ」をもつことでダメージレースでも引き離されづらくなる、とかみ合わせの良い効果を持つ一枚が月属性に登場しました。
    自分のキャラが二体以下、もしくは自分のキャラのほうが少ない場合、という効果と5コストという重いコストのかみ合わせも良い感じで、無理なく狙っていける条件だと思います。
    単体で強いことはさることながら、星コストを呼び出しコストに含むことで、混色でも使いやすい一枚といえるでしょう。

    不知火祈
    EX2の2コスト3点アタッカー、というだけでも月属性待望、といえるスペックなのにリアニメイト効果を持つ、非常に優秀な一枚です。
    手札誘発の効果は勿論、登場させても裏目の少ない効果を持つことで、積極的に登場させてダメージレースを担える一枚、といえるでしょう。
    構築に制限を含まないため、どんな月属性デッキにも入る一枚...だと思います。

    カミナル
    月花属性の混色カードは登場時にキャラ一枚を登場させることで実質的に手札効率を1枚浮かせる効果と、キャラの登場以外にほとんどの宣言に使用できるコスト発生効果、と一枚で高いパフォーマンスを誇るキャラです。
    サポーター宣言のコスト等にも使用していけるため、自身一枚でも完結している点が非常に評価が高いです。
    月花というデッキ、まだまだ底が知れていない感のあるデッキなので今後とも研究のしがあるデッキですし、そのキーカードになりうるカードとして、将来的に期待できる一枚、ともいえるでしょう。

    シルヴィア
    花属性の新たなAP3/DP1はドローやコスト発生をメタする、優秀なメタカードです。
    環境に君臨する[ヤマト][Mix雪単]に特にクリティカルに刺さり、登場してしまえば今までの相性を覆す、といえるほどの活躍を見せてくれるでしょう。
    構築制限などないため、花属性絡みの混色では特に多くの採用が見込まれそうな一枚ですね。

    エロイナ
    単騎でAP6/DP5、味方をタップすることでAP+2、とスペックの鬼といわんばかりのカードです。
    特別シナジーのあるカード、が多々あるわけではないですが単体での突破力はかなり高く、数値的な裏目がかなり少ない安定した一枚、といえるでしょう。
    先述の月宙に採用する形でも、単体でのスペックが高くリアニメイトに裏目が少ないため優秀な一枚といえるでしょう。

    朝比奈晴
    宙日の制限カードは両属性のいいとこどりと言わんばかりに、SP下げ効果と移動効果を兼ね備えた、これまた優秀な一枚です。
    特に移動効果は非常に強力で、宙属性の横移動が苦手なキャラをずらす、ということが可能となり、SP下げや高DMGで多角的な攻め方ができる、非常な強力なデッキに仕上がっています。
    Mixではもちろん、Sp単でもAF登場制限の4/0キャラをDFへ下げることで相打ちを連打していく、という強力な動きも出来て、一枚でデッキの中心となれるカード、といえるでしょう。

    妃玲奈
    実質手札2枚で4/1サイドステップ。ついに来た、と言わんばかりの手札効率。
    更に呼び出しコストに星を含むことや、登場時2枚ドローから、単色でのEX整理は勿論混色での優秀な手札整理役としても活躍が見込めるでしょう。
    登場してからもサイドステップ持ちのDMG3と、手札整理要因以上の活躍を見せてくれること間違いなしでしょう。

    栗生茜
    アグレッシブ2点と、条件付きのAP5キャラです。
    織田信長>もここまで来たかという感じ...

    純粋に詰め間際のアグレッシブとして使うのは勿論ですが、APが5まで上がるため、<アマテラス>を彷彿させる優秀なブロッカーとしても活躍できます。
    [ヤマト]の<ハク>など、移動できないDP4以下のキャラは多く存在するため、かなり効果的なブロッカーとしての側面を持っています。
    裏目を引いた場合にもあくまでも手札2枚のキャラ、と割り切りやすい点もとても良いですね。

    美鳩夏乃
    DMG3の「ステップ」というちょっと優秀なスペックと、オンリーワンの除去効果を兼ね備えたキャラです。
    相手キャラが戦闘に参加している場合しか除去効果にはなりませんが、相手キャラ1体と味方キャラ2体をトレードする、という内容となっています。
    verサガプラネッツにて<遠藤沙弥>など優秀な実質手札1枚キャラが増えたため、比較的使いやすいトレードとなるでしょう。
    環境に中型~大型キャラが増えてきたとき、特に役立ってくれること間違いなしでしょう。

    おわりに
    さて、混色向けカードや混色でも無理なく採用できるカードが多々あり、普段の新弾に比べてもパワーの高いカードが多かったように思います。
    GP大阪や、グランプリファイナルもこの環境で行われる、ということでいつも以上に新しいデッキの発見が楽しみな環境になりますね。
    僕自身、GP大阪やフェスタ東京に向けて頑張らなくてはいけない立場ですし、今まで以上に楽しいシーズンにできたら、と思います。

    それでは良いカードゲームライフを!

【大会レポート】リセオープン東京(とある環境)【緋色】

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    by 緋色

    LYCEE超強化買取.jpg
    【大会レポート】リセオープン東京(とある環境)【緋色】
    こんばんは、どうも僕です。
    リセオープン(チーム戦)を終え、いよいよ次弾"サガプラネッツ(VA2)"が明後日まで迫ってきました。

    今回はリセオープンのレポートと、波乱続きだったとある環境の振り返りをしていきます。最後までよろしくお願いします。

    リセオープンのデッキ
    今回僕が選んだデッキはオーガスト単(オーガスト宙単)です。
    選んだ理由として、シングル戦の環境でもまだまだ前線に立てるデッキ、という点は勿論ですが、
    前回のリセオープンチーム戦で準優勝、先日のリセ竜王戦にてオーガスト内優勝、とタイトルの獲得によってかなり思い入れのあるデッキになりつつある、という点が大きいです。
    その中でもタイトル重複のできないレギュレーション、ということでチームを組んだ時からデッキは決まったようなものでした。
    アクアプラス、とあるのデッキを自分が使う側に回った事は殆どなく、重複不可のシングルというレギュレーションではこれ以上ない(?)条件だったので、チーム内でもすっと使用タイトルは決まりました。
    という事で、使ったデッキリストは以下の通りです。


    オーガスト限定構築宙単 デッキ
    EX1
    6


    リセ龍王戦で使用したリストと同じものを今回も持ち込みました。
    ベアトリーチェ>や<ジークフリード>の部分は変更の余地がある部分ですが、龍王戦に比べて[とある]が増えた事で<フィオネ>などアタッカーにあたるカードを増やす必要はなく、前回同様[ヤマト][ダンジョントラベラーズ2]を対面に据えたリストで臨もう、と考えました。
    結果から言えば[とある雪]を多く対面したので、<フィオネ>を採用した方が良かったかも...でしたね。環境読みが甘かったです。
    リセオープンの振り返り
    自分は大将に座り、
    [とある雪]に2勝1敗
    [とある日]に負け
    [ヤマト]に勝ち
    [ゆず月]に勝ち
    4-2で大会を終えました。

    想像以上に中堅にアクアプラスのデッキを据えてくるチームが多く、環境主力である[ヤマト]を自分が引き受けて、他二人に勝ち切ってもらう作戦はあまり成功とは言えない結果でした。
    自分自身の結果で言うと、興味深いのは<桜庭玉藻(P)>が初手にいない状況では全勝、逆に手札にあった対戦はどちらも敗北を喫しています。
    局所的な結果ではありますが、<桜庭玉藻(P)>をキープしてボードを埋めることより<瑛里華>をはじめAFキャラの登場で序盤からダメージレースを進める方が自分のデッキを掘り進めることがMix以上に多いシングル環境においては正着...なのかもしれません。
    そういった点を含め、今後も多くあるであろうシングル大会に向けて色々プレイの幅を広げなきゃ、と感じる一日でした。

    TOA環境の振り返り
    さて、verサガプラネッツもう明後日に迫る、という事でとある環境の振り返りです。
    結果の面で見ると、環境序盤のリセフェスタ東京でMix花単を使って入賞でしたが、とある単の強さが表立ってきた環境中盤以降はあまりパッとした結果は出せませんでした。
    Mix花単の強化は非常大きく、普段から使うデッキが大きく強化されて嬉しい...のですがMix雪単の除去連打、とある日の相打ち性能の高さと、強化の方向性が環境の方向性と噛み合わず、強いには強いけどその他の強いデッキの方が最大値が高い、という良くも悪くも花属性らしい立ち位置に収まることになってしまいました。
    [Mix雪]、[ヤマト]、[ダンジョントラベラーズ2]、[とある雪]と、除去カードを擁するデッキが環境上位に位置することになり、中〜大型が主力だった今期のMix花単には厳しい環境でしたね。

    とある環境の話ではなくなってしまいますが、サガプラネッツでは小型キャラの強化が注目されるので、小型中心のMix花単はもちろん、混色推しということです花属性絡みの混色デッキが台頭してくることも期待ができますね。

    終わりに
    様々なデッキの栄枯盛衰(?)が見れたこの環境でしたが、皆さんは楽しめましたでしょうか?
    サガプラネッツ環境も、混色推しということもあって色んなデッキの活躍が見れれば良いですね!

    それでは良いカードゲームライフを!

とある魔術の禁書目録III カードレビュー 星属性+プロモ編【緋色】

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    by 緋色

    とある魔術の禁書目録III カードレビュー 星属性+プロモ編【緋色】
    こんばんは、どうも僕です。
    Ver.とある魔術の禁書目録Ⅲが発売され、早くもリセフェスタ東京、名古屋が終わりました。
    Mixデッキの大型強化はもちろんですが、TOA単のシングルもフェスタ優勝、シングル戦でも優勝と想像以上の活躍で、前評判以上に新弾らしさがあるバージョンだといえるでしょう。
    今回は、そんなとある魔術の禁書目録についてカードの紹介、評価をしていきます。僕は星とプロモ担当です。

    星属性カード、ラッキーの中身について
    アレイスター=クロウリー
    登場時に相手TOAキャラを破棄する強力な効果を持ったキャラです。
    5コスト、自身のExと、採用するには重い要素はありますが、相手がTOA単に限った場合で言えば、FGO環境の<カルデアス>を彷彿させる駆け引き要素もあり、強力なカードといえるのではないでしょうか。
    TOA発売記念大会に参加の際には、一考の余地があるカードですね。

    エイワス
    とあるドラゴンこと<エイワス>です。
    味方TOAキャラの数だけ数値が上がるため、必然的にTOA単での運用となるでしょう。
    本人は7コストでAP0/DP0と非力なものの、6面埋まればAP5/DP5かつ5点アタッカーと、言うほど悪いスペックではないでしょう。
    SRラストオーダー>などが花属性限定でなければ、<エイワス>をDMG8とかにしてパワープレイも望めたのですが...今弾、属性を参照するカードが多く、あまりシナジーに絡めないところが残念な点です...。

    空腹なインデックス
    目が怖いです。以下交換先について。

    SRサーシャ
    このキャラの攻撃が通れば、4コスト以下のカードをリアニメイトできる、という破格な手札効率を持ったキャラです。
    タマーMAXさんの雪属性考察にもあるかと思いますが、<SRアクセラレータ>との相性は非常によく、Mix、TOA単どちらでも活躍が見込めるでしょう。

    SR上条当麻
    SRの上条さんは<SR葛飾北斎>を彷彿させる、毎ターンの数値操作効果に加え、能力を失わせる効果をもっています。
    原作よろしく能力対応で打ち消す、という事はできないものの、常時効果や毎ターン効果を発揮するような能力を消し、ゲームを優位に進めることが図れます。

    常時効果だと<オシュトル(ハク)(アクルトゥルカ)><ソル><ルルティエ><クオン>など、宣言効果だと<ハク><アクセラレータ>など、打ち消すだけでもゲームが大きく変わるカードが多いので、積極的に宣言し、ゲームを優位に進めましょう。

    自動書記
    AP+5/DP+5修正と、破格の能力修正を与えるカードが現れました。
    同弾で<護るべきもの>が登場し、花属性に<ご褒美>互換が来た!と喜んでいたのもつかの間、という感じですね...。
    攻めでは使えないため、<ミサカワースト>など相打ちを要求することの多いカードには対応できないものの、<Rインデックス>ですらAP5/D6という圧倒的な数字になり、防御面では非常に心強いカードとなるでしょう。
    TOA単ではもちろん、Mix月単の視点でも手札を3枚構えるだけで<トワ><自動書記>どちらかが飛んでくる、というプレッシャーをかけられるため、見た目以上に圧力のある一枚だといえます。
    特に<リンネ><マシュ>など、なかなか退場したくないキャラが防御参加しやすくなる、という点は大きな進展なのではないか、と思います。

    プレイマット(インデックス
    1911 risea.png
    スリーブプロモの<インデックス>のイラストですね。
    ラッキーカードキャンペーンでは、うたわれるもの2に続いてかっこいいプレイマットですね。
    上条さんファンでアニメイラスト派の人にとっては必携の一品といえるでしょう。

    バニーな滝壺
    表情がすき。以下交換先について。

    SRアクセラレータ
    名、実、値段ともに今弾のトップレアを走るアクセラレータです。
    能力は単純ながらも非常に強力で、「アグレッシブ」の付与はもちろん、アンタップ効果のみでも場面上でかなりのプレッシャーを放ちます。
    特にSPが2あり、タップ効果を持つ<ウルゥルサラァナ>とは相性がよく、サポートを睨ませつつ「アグレッシブ」を付与して除去に回る、という器用な動きをしてきます。
    ゴミ箱のカードが雪属性のみ、という条件がある以上、雪単以外の運用は難しいですが、Mix、TOAどちらの雪単にとっても、マリガン時優先的に探しに行きたい一枚、といえるでしょう。

    SRミサカワースト
    先述の<SRアクセラレータ>以上に能力は単純ですが、それゆえに非常に場でのプレッシャーが大きな一枚です。
    AP+3というのは馬鹿にできない値で、昨今DP4のキャラが増えてきましたがそれでも平気で相打ちをとってくるほどのパワーがあります。
    相打ちをとったうえで、自身も相殺しやすいスペックということで何度も同じことを繰り返され、ほかのキャラ分でダメージレースを優位に立つ...という昔ながらの(?)相打ちカードですね。
    TOA日では<Rミサカワースト>がいたり、Mix日でもなどで、今まで以上に相打ちを取りやすい、日属性はそんな特色が伸びたという印象です。

    白い翼
    イベント、効果問わず対象範囲にした<魔物を討つ者>という感じでしょうか。
    先述の<SRアクセラレータ>をはじめ、核となるキャラを簡単に守れるようになったことは雪属性にとって強い追い風となるのではないでしょうか。
    前環境で猛威を奮った[ヤマト][ダンジョントラベラーズ2]に対しても、<アクセラレータ>などを守ることが出来、テンポレースに負けづらくなった、と言えるでしょう。

    プレイマット(フレンダ
    1911 riseb.png
    KRの<フレンダ>、<麦野>のイラストですね。
    インデックスとは打って変わって、セクシー度合が強いプレイマットです。
    フレンダ、麦野のサプライはあまり見かけた覚えがないため、彼女たちのファンにとっては待望のTCGサプライ!なのかもしれません。
    ゆずソフトのラキカのような直球(?)より、お風呂イラストの方が僕は好きです。

    大会プロモについて
    Pラストオーダー
    デッキ、ゴミ箱問わず名称"アクセラレータ"を回収するカードです。
    Mix雪だと若干遅いものの、必須カードである<SRアクセラレータ>を必ず手札に加えることが出来るカードとして、
    TOA雪だと<Rアクセラレータ>を回収してコストにすることもできたり、純粋に手札を浮かせる要員として活躍が見込めるでしょう。
    SR,Rどちらのアクセラレータもかなりパワーの高いカードなので、それをサーチできるこのカードも必然的にパワーは高い、といえると思います。
    TOA雪はもちろん、Mix構築でも採用が期待できるプロモという事で、非常に良いデザインだと思います。

    P五和
    サポートしたとき自身をアンタップしつつ、DMG+1、ボーナスを付与する、とかなりパワフルな一枚です。
    TOA花では言わずもがなですが、Mix花単でも、<SR天霧夕音>に近い運用方法が期待できる上、<ルルティエ>に対応したDP4キャラということで採用、活躍が見込める一枚かと思います。
    久寿川ささら>とともに、細かい回復という特色もMix花の特色となっていくのでしょうか...

    P上条当麻
    プロモの上条さんは月1で相手の攻撃宣言を一度失敗させる効果を持っています。
    緊急回避的な運用はもちろん純粋に4点ほど雑に稼ぐ使い方もできて、単純明快、故に普通に強い、というカードです。
    TOA月単では、"上条当麻"である強みもあり、Mix以上に採用が期待できる一枚ですね。

    P御坂美琴
    プロモの美琴は日属性らしい、<向坂環>を彷彿させる効果を持った一枚となっています。
    自身がサイドステップを持っているため、能力を含め2回移動ができるDMG3、という事でTOA日はもちろん、Mix日での採用にも期待ができる一枚です。

    終わりに
    星とラッキーカードとプロモについて書かせていただきました。
    繰り返しになってしまいますが、どのカードもMix、TOA単どちらに採用してもそこそこパワーのあるカードが多く、特にプロモカードは今まで以上に必須感があり、良い傾向だと感じました。
    TOA単もリセフェスタ優勝、入賞を果たすだけのパワーがあり、それでいて前環境の雄である[ヤマト][ダンジョントラベラーズ2]も前線で戦えており、雪、花、日等のMixデッキもかなり上位に滑り込めるだけのパワーを取り戻し、本当にいろいろなデッキが活躍できる環境になった、と思います。
    今年度はまだverサガプラネッツを残してはいますが、この環境をまだまだ楽しみましょう。

    それでは、よいカードゲームライフを。

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