0
0
GP6thを振り返って
普段はZ/Xというカードゲームをメインでプレイしている者ですが、今回は『デュエル・マスターズ グランプリ 6th』に参加したので、
担当者にお願いして、こうして記事を一本寄稿させていただく運びになりました。
まずは3人の使用デッキと、自分のデッキの解説から。
デッキ紹介
- A(自分) 光単アミダナスカ
- B 零t水光ガンバトラージョーカーズ
- C 火闇チュリス剣
そして、チームの指針として、『勝ち負けよりGP6thを楽しむこと』を重視した結果となっています。
デッキ名:光単アミダナスカ
クリーチャー
計32枚
＜超運命 アミダナスカ＞でメタリカクリーチャーを登場して連鎖させ、＜奇石 ミクセル｜ジャミング・チャフ＞+＜気高き魂 不動＞で整えて殴るデッキです。
＜気高き魂 不動＞は＜ジョット・ガン・ジョラゴン Joe＞や＜唸る鉄腕 ギリガザミ＞、＜テック団の波壊Go！＞対策も兼ねています。
＜絶対の畏れ 防鎧＞は置いておくだけで＜卍 デ・スザーク 卍＞や、＜爆霊魔 タイガニトロ＞にかなり強気に出ることができます。
対ジョーカーズ戦では、相手のマナ数を良く見て奇石 ミクセル / ジャミング・チャフを唱えれば、
ひとまず＜ジョジョジョ・マキシマム＞や＜ガヨウ神＞で引いてきた＜ゼロの裏技ニヤリー・ゲット＞を先に抑えることができます。
- 対戦結果 -
1st ジャバランガループ × チーム勝ち
 |
＜奇石 ミクセル｜ジャミング・チャフ＞を＜超運命 アミダナスカ＞から唱えられることに賭けましたが、唱えられず＜黒神龍ブライゼナーガ＞を出されて負け。
2nd ガンバトラージョーカーズ × チーム負け
 |
 |
3rd デ・スザーク ○ チーム勝ち
 |
＜奇石 ミクセル｜ジャミング・チャフ＞を唱えつつ＜超運命 アミダナスカ＞で殴って勝利。
4th ガンバトラージョーカーズ ○ チーム勝ち
|
あとは＜奇石 ミクセル｜ジャミング・チャフ＞を唱えつつアミダナスカと＜気高き魂 不動＞で殴って勝利。
5th ドルマゲドン ○ チーム勝ち
 |
 |
＜爆霊魔 タイガニトロ＞のハンデスと＜S級不死 デッドゾーン＞のS級侵略を＜絶対の畏れ 防鎧＞で抑えて、＜超運命 アミダナスカ＞で殴りきって勝利。
6th ガンバトラー+ジョラゴンジョーカーズ × チーム負け
|
 |
7th ガンバトラージョーカーズ × チーム負け
 |
 |
序盤から＜ヤッタレマン＞や＜パーリ騎士＞にコツコツ殴られ敗北。
総括
個人3-4、チーム4-3の結果となりました。7戦中、ジョーカーズと4回当たり、想定していた他のデッキとまったく当たらなかったので、A席はそういう席なんだなと思うことにしました。
(なおチームメイトは想定していたジョーカーズ対面にまったく当たらなかった模様)
最後の最後まで光自然サッヴァークか光単アミダナスカのどちらで出ようか悩んでいたのですが、
光自然サッヴァークは対ジョーカーズ戦の戦績があまりにもよくないので、今回は光単アミダナスカで出ることにしました。
個人的な感想としては、今回こういう超大規模なCSに初めて参加したので、あまりの人数の多さ・会場規模の大きさに圧倒されていました。
成績は3勝4敗と、他のチームメイトが5勝2敗という好成績を残しているので、不甲斐ないなと感じる結果に終わってしまい残念でした。
自分の成績はさておき、大会そのものはとても盛り上がっていて非常に楽しく、行きも帰りも楽しいCS参加になりました。
力作シャドーボックス・切り絵の展示や、自分のチームがフィーチャー席にお呼ばれするかもしれないドキドキ感は、今後一生忘れられない思い出になりそうです。
また機会があれば、CSや公認大会の参加レポートを寄稿したいと思います。
それでは。
