
【デッキ紹介】ドロマーナイト
今回は、4月11日(土)発売の「逆札篇 第1弾 逆転神VS切札竜」で登場した新カードを使ったデッキをご紹介します。
今回ご紹介するデッキは2ブロックフォーマットの【ドロマーナイト】です。
【ドロマーナイト】は多彩な連続攻撃による圧倒的な攻撃力と、豊富な受け札による高い耐久性を兼ね備えたデッキです。
攻めても守っても隙が無く、攻守のバランスの高さが特徴のデッキです。
そして、「逆札篇 第1弾 逆転神VS切札竜」によって新しい初動カードと受け札を手に入れたことで、各デッキへの対応力が向上しました。
それでは、新カードによって強化された【ドロマーナイト】の魅力を詳しく見ていきましょう!
デッキリスト
ドロマーナイト
クリーチャー
計22枚
こちらが【ドロマーナイト】のデッキリストになります。
デッキコンセプト紹介
今回ご紹介する【ドロマーナイト】は、<~神帝、完成せり~>と<~そして覚醒へ...~>の2体による連続攻撃と、盤面展開を駆使してアグレッシブに攻撃を仕掛けていくデッキです。そして、【ドロマーナイト】はこれに加えて、豊富な「S・トリガー」と<~そして覚醒へ...~>によるS・トリガー付与によって、攻撃を受けながら盤面を作るというカウンターが非常に得意なデッキとなっています。
アンタップと踏み倒しによる連続攻撃
【ドロマーナイト】は<聖霊王の聖典>によるアンタップと<ウルの天宝>による踏み倒しを使って連続攻撃を仕掛けていきます。<~神帝、完成せり~>は攻撃の終わりに、<~そして覚醒へ...~>は登場時と攻撃時に<聖霊王の聖典>でアンタップして再度攻撃したり、<ウルの天宝>で追加の<~神帝、完成せり~>や<~そして覚醒へ...~>を場に出します。
これにより、アンタップ→再攻撃→踏み倒し→追加展開という攻撃しながら盤面が増える動きが可能になります。
さらに、<真気楼と誠偽感の決断>があることで墓地の<聖霊王の聖典>を使い直したり、手札に<ウルの天宝>や進化先が無い時に"ドロー"と"実行"を選択して後続を確保したりできます。
<真気楼と誠偽感の決断>があることで柔軟な動きができ、手札回転と呪文再利用による安定性向上に大きく貢献しています。
高いカウンター性能
【ドロマーナイト】は「S・トリガー」によるカウンターを得意としています。今回ご紹介する構築ではS・トリガーが18枚採用されており、これだけでもかなり高い受け性能を持つことがわかります。
しかし本領発揮はここからで、<~そして覚醒へ...~>が場にいる時はS・トリガー付与によって<旋略のS アドミラル・アレグル>以外の36枚が全てS・トリガーとなります。
つまり、どのシールドをブレイクしてもカウンターができる構成となっております。
そして、受け札の多くが<ウルの天宝>や<傀儡秘宝ベンゾルス>のようなクリーチャー展開を合わせた受けになっています。
ですので、ターン終了時に<真気楼と誠偽感の決断>で展開できたり、返しのターンで<~神帝、完成せり~>の「D・D・D」へ繋がるので、相手の攻撃を受けてからの反撃が非常に行いやすいことが【ドロマーナイト】の大きな特徴となっています。
新カード紹介
旋略のS アドミラル・アレグル
相手がクリーチャーを出すたびに1ドローできる2コストの初動です。現在の「Zラッシュ」解放を目指す地上戦環境では、相手が序盤から横に並べてくるため、簡単に<旋略のS アドミラル・アレグル>で2枚や3枚ドローすることが可能です。
また、除去されても2コストのクリーチャー相手に対してコスパの悪い除去を当てることになりやすく、1度場に出すだけで十分な活躍をしてくれます。
【ドロマーナイト】では<~神帝、完成せり~>を「D・D・D4」で出すためのアタッカーとして活躍します。
さらに、ハイパーモードを解放することで攻撃時に手札の枚数以下のコストを持つクリーチャーではないカードを使うことができます。
これにより、初動としてだけでなく実質的な5枚目以降の<~神帝、完成せり~>として運用することも可能なので、<旋略のS アドミラル・アレグル>はデッキの安定性向上に大きく活躍してくれます。
傀儡秘宝ベンゾルス
登場時に最大3枚まで墓地を肥やし、その中にある「S・トリガー」1枚につき相手クリーチャーを1体破壊できます。<傀儡秘宝ベンゾルス>1体で同時に3体まで破壊することが可能で、受け札の除去枚数として破格のスペックを持っています。
<~神帝、完成せり~>は「ブロッカー」のような攻撃を阻むクリーチャーが苦手なので、S・トリガーから<傀儡秘宝ベンゾルス>を使用し、相手の盤面を破壊してから返しのターンに<~神帝、完成せり~>を「D・D・D4」で出す動きが非常に強力です。
さらに、<傀儡秘宝ベンゾルス>はターンに1回墓地からクリーチャーを召喚することができます。
これにより、登場時に増えた墓地から展開することも可能で、実質的なリソース札としても活躍してくれます。
採用カード解説
ウルの天宝
「ドロマーナイト」の盤面展開と受けによるカウンターを支える最重要カードです。自分の盤面が0の状態でも4ターン目に<~神帝、完成せり~>もしくは、<~そして覚醒へ...~>を場に出すことができるため、早期に攻撃態勢を整えることが可能です。
攻撃面では<~神帝、完成せり~>の攻撃後能力で手札から出したり、<~そして覚醒へ...~>のシールドブレイク能力で<ウルの天宝>を当てることでさらに盤面展開することが可能です。
<ウルの天宝>は攻撃面だけでなく受け札としても優秀です。
「S・トリガー」で出た時に手札から<~神帝、完成せり~>を出して選ばれない「ブロッカー」を出したり、<~地獄帰りの騎士~>や<~そして覚醒へ...~>を場に出すことでシールドを増やしながらブロッカーが準備出来るため、優秀な受け札としても活躍してくれます。
聖霊王の聖典
効果が2つあり、どちらも攻撃と守りで活躍するカードです。1つ目の効果は、カードを1枚引いた後に手札の枚数分相手のクリーチャーをタップすることができます。
受けのタイミングで使う場合は複数の打点を止める受け札として活躍し、攻めのタイミングで使う場合は相手のブロッカーを寝かせたり<~神帝、完成せり~>や<~そして覚醒へ...~>の攻撃先を作ることができます。
2つ目の効果は自分のクリーチャーを1体アンタップし、次の自分のターン開始時まで「ブロッカー」を与えて離れない状態にできます。
受けのタイミングで使う場合は自分の盤面に離れないブロッカーを用意することができ、攻めのタイミングで使う場合は<~神帝、完成せり~>や<~そして覚醒へ...~>をアンタップさせて離れない状態で再度攻撃することができます。
攻守どちらでも強い万能カードであり、攻撃の爆発力と受けからの逆転力を同時に底上げするキーカードとなっております。
~神帝、完成せり~
【ドロマーナイト】のメインアタッカーです。2~3ターン目にクリーチャーを出せていると4ターン目から「D・D・D4」で出すことができ、盤面が空の状態でも<ウルの天宝>で場に出すことができます。
2種の踏み倒し方法があり、4ターン目の着地率が高いことがポイントです。
また、「ジャストダイバー」により自分のターンが返って来るまでの間は選ばれないため、場持ちが良い所がポイントです。
そして、攻撃した後にカードを1枚引いて手札からコスト5以下のクリーチャーではないカードを1枚使用することが可能です。
こうして、<聖霊王の聖典>を使ってアンタップして離れない状態にしてから再度攻撃したり、<ウルの天宝>で2体目の<~神帝、完成せり~>や<~そして覚醒へ...~>を出して盤面を広げていきながらリーサルを狙っていくことが可能です。
~そして覚醒へ...~
サブアタッカー兼受け札強化要員です。攻撃面では<ウルの天宝>を使って最速4ターン目に出すことができ、<~神帝、完成せり~>が手札にない時に活躍します。
防御面ではコスト9以下の呪文とナイト・カード全てに「S・トリガー」を与えることで、自分のシールドを強化することが可能です。
<~神帝、完成せり~>は手札から使うカードに条件がありますが、<~そして覚醒へ...~>のブレイク能力ではデッキ内のほぼ全てのカードを使用することができることに加えて登場時と攻撃時の2回カードを使うことができるので、手札やバトルゾーンの状況次第では<~そして覚醒へ...~>の方が攻撃に向いているタイミングもあります。
また、コスト9以下の呪文とナイト・カード全てにS・トリガーを与えることで、相手の攻撃に対するカウンター性能が高くなっており、攻撃だけでなく防御も得意な<~そして覚醒へ...~>は【ドロマーナイト】のキーカードと言えるでしょう。
デッキの回し方
冒頭でも触れました通り、【ドロマーナイト】は<~神帝、完成せり~>と<~そして覚醒へ...~>による連続攻撃と盤面展開で押し切ることを目指すデッキです。ハンデスや除去のような盤面コントロールは苦手としているため、積極的に攻撃していくことを意識します。
序盤
ゲームの序盤は<~神帝、完成せり~>を「D・D・D」で出すために初動となるクリーチャーを用意し、<~神帝、完成せり~>の能力で手札から使うカードを手札に用意します。相手がクリーチャーを複数体出してくれそうな時は<旋略のS アドミラル・アレグル>を優先して召喚し、そうでない場合は<~地獄帰りの騎士~>のドロー能力で手札を整えます。
【ドロマーナイト】は4ターン目から動くことが非常に重要ですので、手札の多色枚数に注意しながらマナ埋めやカードのプレイを行います。
ですので、場合によってはあえて2~3ターン目にクリーチャーを出さずに4ターン目の<ウルの天宝>から動き出すプランがあることを覚えておきましょう。
中盤
ゲーム中盤は<~神帝、完成せり~>と<~そして覚醒へ...~>を駆使して攻撃を仕掛けていきます。手札に<~神帝、完成せり~>から使用できるカードがある場合は<~神帝、完成せり~>を軸に攻撃していきます。
理想の攻撃プランは最初の攻撃の終わりに<聖霊王の聖典>を使ってアンタップし、離れない「ジャストダイバー」の<~神帝、完成せり~>を用意することです。
そして、<ウルの天宝>から<~そして覚醒へ...~>を場に出して自分のシールドの「S・トリガー」率を上げます。
その後に<ペテンズ・ゲート>を使って自分のシールドを全てブレイクして<旋略のS アドミラル・アレグル>以外のカードを全て使って大量の打点を作りましょう。
終盤
ゲーム終盤は中盤と違い、攻めながら守ることが重要になります。理由は簡単で、相手も十分な打点を揃えてくるため、こちらが返しで負ける可能性があるからです。
中盤では盤面を作る為に<~そして覚醒へ...~>で攻撃する際、シールドを追加した後は自分のシールドをブレイクして盤面展開を狙っていましたが、終盤ではブレイクせずに残して相手の攻撃を受けられるようにします。
他に十分に打点がある時は<~神帝、完成せり~>の攻撃後の能力で<真気楼と誠偽感の決断>を使ってバトルゾーンにある<傀儡秘宝ベンゾルス>や<ウルの天宝>で進化しているクリーチャーをシールドに送ります。
こうして、「S・トリガー」持ちのシールドを用意することで、仮にこちらのリーサルを止められても負けないような盤面を作りながら攻撃を仕掛けていきます。
最後に
いかがでしたでしょうか。今回は、新弾で大きく強化された【ドロマーナイト】をご紹介しました。
連続攻撃による爆発力と、「S・トリガー」を活かした高い受け性能を兼ね備えた、2ブロック環境でもトップクラスの安定感を持つデッキです。
6月から始まる店舗予選ではフォーマットが2ブロックになりますので、店舗予選やエリア予選で使用してみてはいかがでしょうか。
今回は2ブロックフォーマットでの構築をご紹介しましたが、オリジナルやアドバンスでも楽しく遊べるデッキとなっておりますので、ぜひ組んで遊んでみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。





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