デュエル・マスターズLOST 誓いの水晶 新弾レビュー
今回の内容は本日2024年10月5日発売「キャラプレミアムデッキ「デュエル・マスターズLOST」誓いの水晶」解説記事です。最後までよろしくお願いいたします!
■「キャラプレミアムデッキ「デュエル・マスターズLOST」誓いの水晶」とは?
デュエル・マスターズ新作アニメ、「Duel Masters LOST ~追憶の水晶~」とリンクした、キャラクターデッキ。アニメの世界観やキャラクター、ストーリーを体験できる。
■デッキレシピ
クリーチャー
計30枚
■収録カード解説
蠅の王 クリス=タブラ=ラーサ
ゼニスの新しい切り札。ハンデスと呪文封殺による強力なロックで、カウンターを許さず安全に攻められます。
コストが重いですが、革命チェンジが搭載されているので、お得に運用できますね。ワールド・ブレイカーで一気に試合を決めましょう。
「奇妙」の頂天 クリス=バアル
Gゼロが搭載されているゼニス。疑似SAも搭載されているので、一度に複数枚展開できれば、それだけでダイレクトアタックまで持ち込めます。
また、登場時に墓地回収を行うことが出来ます。<蠅の王 クリス=タブラ=ラーサ>を回収し、迅速な革命チェンジを狙いましょう。
「心」の頂天 プロフェシー
ゼニスの除去札。こちらは再録ですね。コスト7以下を全破壊することができます。
<「奇妙」の頂天 クリス=バアル>という、優秀なチェンジ元が収録されたので、これからはより手軽に運用することができますね。
聖斬のコード アシッド、偽りの名 プラット
受け札。こちらも再録ですね。各種4枚収録されているので、隙がありません。
受け札兼除去札としてとても優秀なので、他のデッキに組み込んでも、申し分ない強さですね。とても便利な1枚です。
悟りのクリス アラヤシキ
水晶マナを生成し、手札を補充する、潤滑油。こちらは新規カードです。
潤滑油はデッキの安定感に直結するので、多めに採用したいですね。
シャングリラ・クリスタル
初動枠。受け札としても優秀です。もちろん4枚欠けることなく採用したいカードですね。
水晶設計図
サーチ札。新規カードですね。汎用的な効果ですが、無色カードをサーチする手段が少なかったので、革新的な1枚だと思います。序盤から終盤まで腐りにくく、こちらも4枚余すことなく採用したいカードです。
奪取のクリス アラカン
初動枠。後続の召喚コストを軽減することができます。できるだけ序盤にプレイできると、とってもお得ですね。こちらは再録カードです。
「戦鬼」の頂天 ベートーベン
自然文明ゼニスの切り札。相手の攻撃をシャットアウトすることができます。
2ブロック環境でも良く採用される強力な1枚。後続も確保できるので、複数体並べて鉄壁の布陣を築きましょう。
「これは命懸けのデュエルなのです」
新規カード。裏向きで2マナ加速を行います。
低コストで2マナ加速できるカードは珍しく、他のデッキでも活躍が期待できる、汎用性の高い1枚です。受け札としても機能するので、とても便利ですね。
ピクシー・ライフ
初動枠。再録ですね。裏向きのカードも回収できるので、必ず覚えておきましょう。
「この私のために華を咲かすのだ!」
初動枠。こちらも再録です。STで裏向きマナを生成できるので、4枚必須枠ですね。
■回し方
<水晶設計図>で手札を整えつつ、<シャングリラ・クリスタル>や<「この私のために華を咲かすのだ!」>などの初動枠から、マナを伸ばし、水晶マナを溜めて<「奇妙」の頂天 クリス=バアル>から<蠅の王 クリス=タブラ=ラーサ>に革命チェンジを行い、一気に試合を決めに行きます。<聖斬のコード アシッド>や<偽りの名 プラット>を踏ませ、<「心」の頂天 プロフェシー>への革命チェンジで、大量除去を行うカウンターも、必ず覚えておきましょう。