【オリジナル構築】第36回大垣書店びわ湖CS 参加レポート&デッキ紹介 | デュエルマスターズ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

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【オリジナル構築】第36回大垣書店びわ湖CS 参加レポート&デッキ紹介

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by sinigami

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オリジナル構築】第36回大垣書店びわ湖CS 参加レポート&デッキ紹介
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は10月31日開催「第36回大垣書店びわ湖CS」(オリジナルレギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。

デッキレシピ
ツインパクトカード
2


選択理由
速攻対面に有利がつくため。ちなみにじゃんけん5敗したので、筆者は全試合後手スタートです。

一回戦VSジョー星ゼロルピア
早いタイミングで相手の流れになってしまい敗北。やっぱり環境TOPのコンボデッキなので強いですね。

一応、タイムラグがあったので出来る限りマナを増やす努力はしましたが、最終的には8マナにしか辿り着けませんでした。もう1枚用意できれば<禁断竜王 Vol-Val-8>で焼き尽くことができたかもしれません。

デッキ相性の差もありながら、先手後手の差もかなり重かったです。

二回戦VSシータノヴァ
筆者は順調にマナを伸ばしますが、相手選手が<キャンベロ <レッゾ.Star>>を連打してくるので、思うように展開ができません。

試合はもつれ込み、筆者の盾の枚数も少なくなってきました。<禁断竜王 Vol-Val-8>を2枚プレイし、殴り返しや手札補充を行いますが、追加ターンの条件を満たすことができません。

不意に、相手選手が《キャンベロ <レッゾ.Star>》と<切札勝太&カツキング -熱血の物語->をプレイし、山札から<生命と大地と轟破の決断>を回収してターンを渡してきました。

相手のマナの状態を考えても、ここで《生命と大地と轟破の決断》を打たれたら間違えなく致命傷です。二度とターンは返ってこないでしょう。制限時間も迫っているので、実質、筆者のラストターンです。

そんな最終局面の盤面は、相手選手に《キャンベロ <レッゾ.Star>》、<蒼き守護神 ドギラゴン閃>、<流星のガイアッシュ・カイザー>が1枚ずつ、筆者に《禁断竜王 Vol-Val-8》2枚と<霊宝 ヒャクメ-4>1枚存在しています。

ここから筆者が勝利するには、この防御網を乗り越え、相手の盾を5枚砕く必要があります。しかも、クリーチャーは1枚しかプレイできません。

かなり難しい盤面ですが、筆者はここで長考。絶対にミスは許されません。手札とマナは潤沢にありますが、制限時間も迫ってきました。
そして、悩んだ末辿り着いた筆者の回答は、「<蒼龍の大地>で<Disアイ・チョイス>を出す」ということ。

まず、《蒼龍の大地》のバトル効果でスレイヤーの《Disアイ・チョイス》と《蒼き守護神 ドギラゴン閃》が破壊され、《Disアイ・チョイス》の効果でマナの<ドンドン火噴くナウ>が火を噴き、《流星のガイアッシュ・カイザー》が墓地に沈みます。

あとは《禁断竜王 Vol-Val-8》の攻撃時能力で《霊宝 ヒャクメ-4》を破壊すれば、4体破壊条件達成ですね。2回分の追加ターンを貰い、そのまま押し切ることに成功しました。

かなり追い詰められましたが、ギリギリのところで逆転のできて本当に良かったです。

三回戦VS青緑ビックマナ
お互い順序良くマナ加速を行う、ゆったりとした展開で試合スタート。お互いが順調な場合、先に大型切り札をプレイできるのは先手の相手選手です。<地封龍 ギャイア>を召喚されました。

筆者の手札にはクリーチャーしかいないので、涙が止まりません。

しかし、対戦相手がハンカチを差し出してくれるなんてことはもちろんなく、かわりに目の前に差し出されたのは<超神龍バイラス・カースド>。STを全て封じる化け物です。

そして、その他の有象無象の打点とまとめて総攻撃を食らった結果、何も抵抗できずに敗北しました。悲しい・・・。

四回戦VS赤単我我我
相手選手は細かい攻撃を行うタイプではなく、数ターン貯めてからワンショットキルを狙うのタイプの選手です。

数多の小型クリーチャーが並び、<"轟轟轟"ブランド>、<我我我ガイアール・ブランド>を同時にプレイし、大量の打点とともにワンショットキルを狙ってきました。

筆者にできることは、手札に大量のブロッカーを抱え、盾にお祈りするだけです。

祈りが通じたのか、幸運なことに、筆者の盾には<霊宝 ヒャクメ-4>が2枚、<ヘブンズ・ゲート>が1枚埋まっていました。かなりラッキーですね。問題なく攻撃を耐えきることができます。

再び訪れた筆者のターンに感謝しつつ、繰り出すのは切り札<禁断竜王 Vol-Val-8>。赤単の小型を焼き払い、追加ターンを跨いで大勝利を納めることに成功しました。

五回戦VS赤緑ボルシャック
順調にマナ加速を行い、<ヘブンズ・ゲート>を絡ませ、<霊宝 ヒャクメ-4>、<Disアイ・チョイス>を1枚ずつ、そして、<真邪連結 バウ・M・ロマイオン>2枚並べます。

しかし、ここで問題が発生しました。筆者の手札がありません。調子に載って使い過ぎてしまいました。相手選手も苦しみがわかっているのか、横に並べるのみで攻撃を行ってくれません。

しばらくしていつの間にか《Disアイ・チョイス》が破壊されましたが、都合よく筆者のトップが<禁断竜王 Vol-Val-8>でした。これは嬉しい!

この状態で追加ターンの条件を達成することは不可能ですが、元々SAジャストダイバーです。2枚の《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》と組み合わせれば、打点は足りています。

少し躊躇しましたが、勇気を振り絞り一斉攻撃を行いました。<切札勝太&カツキング -熱血の物語->や<真邪連結 バウ・M・ロマイオン>に選ばれないジャストダイバー最強です!

全てを貫通して勝利することができました。

あとがき
苦しい試合が多かったですが、会場を見渡す限り、多種多様なデッキが入り乱れる環境だったので、幅広い対応力が魅力の5c天門という選択肢は悪くなかったと思います。

久しぶりのCSなのでかなり緊張しましたが、最後まで楽しめてよかったです。


いかがでしょうか?3勝2敗予選落ちという結果でしたが、負けた試合からも多く学ぶことができたので、とても充実した一日でした。次は本戦目指して頑張りたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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