
ラッカカメカメン
リストです
クリーチャー
計24枚
超次元ゾーン
計8枚
超GR
計12枚
リスト解説
音奏 プーンギ

今の環境だとカリヤドネやドラグナーの踏み倒し呪文を重くすることができます。さらにトリガーなどで呪文を唱えたときGR召喚できるのも強力なため4枚採用しました。パワーも2500とこのデッキの2コスの中で一番高いパワーが高いので相手のデッキが分からなくて困ったときに出すといいと思います。
奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ

ドラグナーに刺さる2コス2種類目です。ジャミングチャフで使うこともたまにあるので意識しておきましょう
爆龍覇 リンクウッド/「お前の相手はオレだ、ザ=デッドマン!」

上面で使うことはほぼありません。下面の呪文でドラグハートを超次元から持ってきて打点を増やします。オニカマスにガイハートを装備させたり、シャッフにプロトハートをつけたりすることが多いです。
異端流し オニカマス

2コスのメタクリーチャー3種類目です。選ばれない効果がガイハートの龍解を確定出させたいときにとても強いです。光文明の2コスにはない選ばれないメタクリーチャーはとても強力です。
魔軸の鎖 カメカメン

新弾のカードです。前回の記事でも紹介しましたが、新弾のカードなので効果をもう一度紹介します
アバレチェーン:自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、コスト4以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。そうしなければ、カードを1枚引く
注目カードの中で紹介していた通り、MANGANO-CASTLE!を唱えたり、このデッキだと「お前の相手はオレだ、ザ=デッドマン!」を唱えます。カメカメンを召喚してそのターンに「お前の相手はオレだ、ザ=デッドマン!」を唱えてガイハートを装備するとSAを作ることができます。
単騎連射 マグナム、"轟轟轟"ブランド


殿堂カードになっているカードたちです。ビートにデッキに不採用にするにはもったいない性能を両者しているので採用しました。
洗脳センノー

ドラグナー対面に出すと簡単に勝利することができます。召喚以外では場に出せない効果によってバトライを使えなくできるためドラグナーにあたった時はまずこいつを出しましょう
全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール

上面がメタクリーチャーになっていています。しかし、ただのメタクリーチャーであればパワー的に防鎧を採用します。しかし、ツインパクトで下面がトリガーになっているため採用しました。
正義の煌き オーリリア

呪文を簡単に止められる1枚。カリヤドネなどに刺さると考え採用しました。
MANGANO-CASTLE!

いきなり最大2~6打点を出すことのできる最強カード。カメカメンを採用しているため最大枚数の採用。
奇天烈 シャッフ

相手のデッキに応じて宣言を変えないといけないためプレイヤーの理解度によって強さが変わる1枚。色の配分的にも不採用にできないためこのデッキを使う際はほかのデッキに対する理解度を挙げておいた方がいいです。
グッドルッキン・ブラボー、ドドド・ドーピードープ、鋼ド級 ダテンクウェールB



単体で2打点出せるカードたち。基本的にMANGANO-CASTLE!からしか出さないためダテンクウェールも採用
無限合体 ダンダルダBB

MANGANO-CASTLE!からこいつとジョーカーズGRを捲ると打点が最大6打点まで伸ばせるカード。登場してから次回の殿堂候補かなーってずっと言っているくらいいろんな活躍しています
The ジョギラゴン・アバレガン

4コス以上のジョーカーズなら何でもいいと思います。個人的にシールドをブレイクして手札が1枚増えるのは強いと考えて採用しました。
全能ゼンノー

4コスジョーカーズで頭一つ抜けて強いです。デッキ上場に残らないことが多いですが、プーンギから出ることも考えるとあって困らないので確定で採用です。
銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ

「お前の相手はオレだ、ザ=デッドマン!」から一番装備する1枚。たまに二枚使うことがあるので2枚採用しています。
将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン

特に全能ゼンノーを破壊します。龍解は基本的に出来ませんが、龍解後も強いので採用しました。
銀河剣 プロトハート/星龍解 ガイギンガ・ソウル

シャッフに装備させて二回攻撃したりできます。CSの時は採用していませんでしたが、使っていてほしい場面が多々あったので採用しました。
アクア・アタック〈BAGOOON・パンツァー〉

何を出せばいいかわからなかったらとりあえず出してみましょう。次のターンに選択肢が増えるのとWブレイカーはこのデッキからするととても強力な1枚になります。
時空の指令 コンボイ・トレーラー

次のターンにシャッフをターンはじめに出して龍解することができ、打点を増やすことができます。ブロッカーとして出すこともまれにあります。
激浪のリュウセイ・スプラッシュ、勝利のプリンプリン


相手の場のクリーチャーを止めたいときはドロー効果もあるためスプラッシュを基本的に出します。しかし、バトライ閣があると龍解してしまうのでプリンプリンを出すこともあります。
不採用カードについて
ナゾの光・リリアング

赤白でビートデッキならこの1枚‼️みたいな感じがありますが、3コス以下の呪文を採用できなかったので採用できませんでした。最初は銀河の裁きやサプライホールなどを採用していましたが、うまく回らなかったためリリアングと同様不採用になりました。
イグゾースト・II・フォー

シャッフの宣言が難しく採用したくないという人用のカード。シャッフを抜いて水文明で採用するならカメカメンから唱えた呪文をもう一度うてるこいつがいいと思います。
終末の時計 ザ・クロック

超次元ジェイシーエイ・ホールを採用したため不採用。次元を入れたくない人はクロックを採用してください。
バルチュリス

CSでも欲しい場面が多々あったが、採用できる枠がないため不採用。水文明を抜いたら採用するのもありかと思います
ヘブンズ・フォース

4コス帯のメタクリーチャー2ターン目に出せるため強力です。しかし、2ターン目に手札を2枚使って展開するよりメタクリーチャーを2枚出す方がいいと考えたため今回は不採用にしました
禁断 -封印されしX-

環境でテック団を採用しているデッキが減っているため不採用。多くなってきたら採用も検討していいと思います。
瞬閃と疾駆と双撃の決断

2回攻撃をできるようにしたり、SAにしたりとビートデッキからすると採用したくなる1枚ですが、ヘブンズフォースと同じで手札が減っていき効果を最大限に発揮することが難しいと考え不採用にしました。リリアングや銀河の裁きを採用した場合は噛み合いがいいので採用もありかと思います。
プレイについて
2ターン目から対面にあったメタクリーチャーを場に展開してドラグハートやGRクリーチャーで打点を伸ばしていきます。カメカメンがあると打点が伸ばしやすく出せるときに出しておくといいかもしれません基本的にキルターンは5~6で最速4ターンです。
それ以降になるとメタクリーチャーが効かず負けてしまうことが多いです
今回ラッカカメカメンを紹介しました。最初は赤白で考えていましたが、回してて3色に落ち着きました。色を増やすと色事故が起こる可能性があったりして構築するのが難しかったですが、うまくまとまってよかったです。いまはやっているドラグナーにはとても有利になっているので是非皆さんも組んでみてください。