第24回大垣書店びわ湖CS 参加レポート&デッキ紹介 | デュエルマスターズ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

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第24回大垣書店びわ湖CS 参加レポート&デッキ紹介

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by sinigami

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第24回大垣書店びわ湖CS
参加レポート&デッキ紹介
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は8月30日開催「第24回大垣書店びわ湖CS」に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。

デッキレシピ
D2フィールド
2


今回は前回の第23回大会に引き続き、【5cコントロール】を選択。選択理由は【ティガドラグナー】や【アナカラーデッドダムド】のことを考えると、<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>や<「修羅」の頂 VAN・ベートーベン>の通りがいいと思ったからです。

前回は【旅路ジョラゴン】に苦い経験をした【5cコントロール】ですが、防御力が極端に低い【旅路ジョラゴン】は【ティガドラグナー】に不利なので、母数を減らしているはず!

【5cコントロール】の構築についても、改良を重ねに重ねてるので、期待に胸が躍ります。

一回戦VSシータバーンメア
初戦ということもあり、気合を入れて試合に臨む両者でしたが、お互いマナ加速が引けず、かなりもっさりとしたスタートとなりました。

とりあえず、バーンメア側が<希望のジョー星>を設置してきたので、こちら側は<Dの博才 サイバーダイス・ベガス>を貼り返します。しかし、再び《希望のジョー星》を貼り返され、思わず苦笑い。

バーンメア側はその隙を見逃さず、<機術士ディール|「本日のラッキーナンバー!」>で7コストを宣言し、<バーンメア・ザ・シルバー|オラオラ・スラッシュ>からGR召喚!

さらに、<無限合体 ダンダルダBB>攻撃時、<ムシ無視のんのん|灰になるほどヒート>が唱えられ、再び《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》のGRが発動しますが、ここでST《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》が発動し、とりあえず、こちら側にターンが戻ってきました。

十分にマナが伸びているというわけではなかったですが、ここが踏ん張り時です!迷わず、<フェアリー・ギフト>から<勝利宣言 鬼丸「覇」>を叩きつけます。

その後、バーンメア側に二度とターンが回ってくることはなく、なんとか勝利を捥ぎ取ることができました。連続で行われるガチンコジャッチの緊張感は、なかなか凄まじい物でした...。

二回戦VS零龍墓地ソース
二戦目のお相手は【零龍墓地ソース】。一度<暴走龍 5000GT>さえ着地してしまえば、【旅路ジョラゴン】や【アナカラーデッドダムド】の小型クリーチャーたちに加えて、【マーシャルループ】の進化元や【ティガドラグナー】の小型ドラグナーも、まとめて封じ込めることができるので、かなり強力なデッキ選択だと思います。

しかし、こちら側のデッキは【5cコントロール】。《暴走龍 5000GT》をものともせず、スーパーS・バックで<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>を2枚着地させ、《暴走龍 5000GT》をマナに放り込み、<百万超邪 クロスファイア>を殴り返します。

さらに、<メヂカラ・コバルト・カイザー|アイド・ワイズ・シャッター>をプレイし、<暗黒鎧 ザロスト>の影響で少なくなった盾に向かって総攻撃を行い、無事勝利を収めることができました。

三回戦VS赤白バイク
【赤白バイク】VS【5cコントロール】のマッチアップとなると、先に仕掛けるのはもちろん【赤白バイク】。序盤から積極的に攻撃を行い、1枚、また1枚とシールドをブレイクし続けます。

最後の2枚に向かってWブレイクを行う【赤白バイク】でしたが、ここで<テック団の波壊Go!>がSTで発動し、同時にスーパーS・バックで<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>を叩きつけます。

とりあえず、《テック団の波壊Go!》の処理が行われ、小型クリーチャーと共に封印がすべて吹き飛び、<伝説の禁断 ドキンダムX>が禁断解放により光り輝きます。

そのまま、《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》を封印し、《伝説の禁断 ドキンダムX》でダイレクトアタック!試合が終了し、【赤白バイク】が勝利を収めました。

後からわかったことなのですが、この場合、《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》の処理が封印後に行われ、《伝説の禁断 ドキンダムX》はマナに消し飛びます。普通に勝てた試合です。

「やらかした...。」

CSであってはならない致命的なミスです。原因は完全に筆者の勉強不足ですね...。

今更何を言っても【赤白バイク】の勝利という結果が変わりませんが、かなりショックです...。今後このようなことがないよう、反省しつつ、しっかり裁定を勉強しておきます。

四回戦VSアナカラーデッドダムド
【赤白バイク】戦の致命的なミスで胸が痛む中、迎えた四回戦の相手は、前回大会を【アナカラーデッドダムド】で勝ち抜き、見事準優勝に輝いた選手です。今回も自慢の【アナカラーデッドダムド】を持ち込み、試合に臨みます。

ならば、こちらもいつまでもしょんぼりしてるわけにはいきません。それなりの気合を込めて試合に臨みます。

しかし、結果が惨敗。<ウマキン☆プロジェクト><天災 デドダム>でアドバンテージの差を広げられ、さらに<復讐 ブラックサイコ>、<奇天烈 シャッフ>でこちら側の動きを封じ込めてくるので、開いた差は、ますます深く開くばかり...。

最終的には<S級宇宙 アダムスキー>で山札を削り取られ敗北...。ほぼ何もできないまま負けてしまいました...。

五回戦VSティガドラグナー
予選最終戦で戦うのは、噂の新デッキ【ティガドラグナー】。もちろん、筆者の耳にもその噂は届いていますが、実際に面と向かって対戦するのはこれが初めてです。

未知なるデッキに恐怖と期待を抱きながら、デュエルスタート!しかし、数ターンであっけなく敗北。

STに恵まれなかったという理由もありますが、最大の原因は、やはり【ティガドラグナー】の展開力。

噂に聞く以上の展開力とスピード感で、こちら側の対応が間に合わず、最終的にはたくさんのドラグナーと共に<永遠のリュウセイ・カイザー>を3体も並べられるという、大迫力の展開となりました。

初めての体験に慌てふためきつつ、そのまま、屈してしまいましたが、次からは何かしらの対抗策がとれるよう、しっかり試行錯誤を重ねていきたいと思います。

反省点
一番の反省点は、もちろん【赤白バイク】戦の裁定勉強不足です。筆者がもっとしっかりしていたら、つかめていた勝利をみすみす逃してしまいました。せっかくのチャンスを無駄にしてしまったため、非常に申し訳なく思っています。

もう一つの反省点は【ティガドラグナー】への対策不足です。当初は<テック団の波壊Go!>4枚と<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>2枚あれば十分だと思っていましたが、明らかに準備不足でした。追加で《オリオティス・ジャッジ》ぐらいは欲しかったと思います。もう少し研究が必要です。

環境を振り返ってみると、【5cコントロール】という選択肢自体は悪くなかったと考えています。会場を見渡したところ、多種多様の様々なデッキタイプがひしめき合っており、とてもわくわくする環境でした。

色々なデッキが活躍する環境は、刺激的で非常に楽しいですね。幅広い対応力を持つという意味でも、【5cコントロール】を選択してよかったと思います。

あとがき
いかがでしたでしょうか?結果的には2勝3敗予選落ちという結果になってしまいましたが、かなり楽しかったです。次は予選を突破できるように頑張りたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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