
ドロマーロージアミラテンテ
今回は新発売「クロニクル最終決戦デッキ 龍魂紅蓮譚」で登場した新たなるカード、<最終龍覇 ロージア>と<始まりの龍装具 ビギニング・スタート>を採用した【ドロマーロージアミラダンテ】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!
ドロマーロージアミラダンテ
<真・龍覇 ヘブンズロージア>と<時の法皇 ミラダンテXII>を主軸としたコントロールデッキ。歴史は長く、数多の殿堂規制を食らっても何回もリペアが模索され続けた過去を持つ。数多くのGPやCS、日本一決定戦でも輝かしい実績を刻み込み、愛用者も多い。デッキレシピ
クリーチャー
計16枚
呪文
計24枚
超次元ゾーン
計8枚
採用カード解説
裏切りの魔狼月下城
光牙忍ハヤブサマル
コアクアンのおつかい / デモンズ・ライト
ブレイン・タッチ
ミラクルストップ
ドラゴンズ・サイン
青寂の精霊龍 カーネル
最終龍覇 ロージア
ブロッカーも持っているので、あらかじめ真・龍覇 ヘブンズロージアで<天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン>を設置しつつ、<最終龍覇 ロージア>を踏み倒してさらなるドラグハートを展開しましょう。
真・龍覇 ヘブンズロージア
超次元ゾーンから呼び出せる範囲がとても広く、怒涛の展開を望むなら、<爆熱剣 バトライ刃>や<天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン>、防御力を望むなら、<真聖教会 エンドレス・ヘブ>や<百獣槍 ジャベレオン>といった感じに、状況に合わせて幅広く対処できるのがこのカードの強みの一つです。
時の秘術師 ミラクルスター
具体的には<ドラゴンズ・サイン>や<裏切りの魔狼月下城>、<ミラクルストップ>、<ブレイン・タッチ>といった強力な呪文たちを使い回します。優秀な種族とブロッカーを兼ね備えつつ、革命チェンジも持ち合わせているので、繰り返し使いやすいのが嬉しいですね。
テック団の波壊Go!
時の法皇 ミラダンテXII
デッキの回し方
序盤は、<コアクアンのおつかい>や<デモンズ・ライト>、<ブレイン・タッチ>で手札を潤しつつ、中盤の<ドラゴンズ・サイン>に繋げるのが基本的な回し方です。ドラゴンズ・サインから<真・龍覇 ヘブンズロージア>を呼び出し、状況に応じでドラグハートを展開しつつ、<時の秘術師 ミラクルスター>で呪文やクリーチャーを使い回しながら、少しずつアドバンテージの差を広げていきます。
終盤のフィニッシュは<時の法皇 ミラダンテXII>+<ミラクルストップ>で相手のSTをケアしつつ、ダイレクトアタックを狙います。
また、プレイングの幅がかなり奥深く、選択肢もとても多いので、一つ一つの選択肢を大切にしながら、よく考えながらプレイすることが大切です。目の前の戦況をしっかり見極め、冷静に対処してください。
あとがき
いかがでしたでしょうか?クロニクルデッキの入手難易度は中々高いですが、9月、12月に再販があるので、楽しみに待ちましょう。もし、いつか手に入ったら、この改造案をぜひお試しください。最後まで読んで頂きありがとうございました。