
爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!
新弾レビュー
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■オススメカード紹介
爆龍皇 ダイナボルト

1枚目は《爆龍皇 ダイナボルト》です。Wマジボンバーで一気に2体展開することが可能となっています。
<ドラゴンズ・サイン>で踏み倒せるのが素晴らしいと思います。赤白の【ビートダウン】デッキを構築するのはいかがでしょうか?種族も恵まれているので、【ドラゴン】系統のデッキに組み込むのもオススメです。
2体踏み倒せるのはどこか<蒼き団長 ドギラゴン剣>の面影を感じますね。マスターカードなので、入手しやすく、踏み倒し先に文明指定がないので、次の環境で大活躍してくれるのではないか予想しております。今後の活躍に期待です。
マテン龍樹

2枚目は《マテン龍樹》です。マッハファイターを持ち、バトルに勝てば自身の墓地とマナゾーンのカードを総入れ替えすることができます。
総入れ替えできるので、何かしらのコンボデッキが開発されることを凄く期待しています。例えばスペースチャージと組み合わせるのはいかがでしょうか?複数体準備すれば、バトルのたびに大規模な入れ替えが起こるので、構築したいでは凄まじいアドバンテージを生み出すことができるかもしれません。
複数体並べる手段としては<キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語>とかでしょうか?マッハファイターの的も同時に用意できるので効率がいいですね。種族もドラゴンとかなり恵まれているので、今後のデッキに期待です。
ファビュラス一番ドリップ

3枚目は《ファビュラス一番ドリップ》です。一気に5枚手札を補充することができ、条件を満たせば全てのマナを起こすことができます。
<サイバー・N・ワールド>と<ボルバルザーク・エクス>の組み合わせを意味する、いわゆる【Nエクス】を1枚にまとめた感じのカードですね。手札とマナをガンガン増やしながら、戦く【ビックマナ】に採用するのがいいと思います。
万が一、山札がなくなっても《ファビュラス一番ドリップ》の能力で敗北を回避できるので気に病むことはありません。
手札を犠牲にすれば、場に留まることができる破壊耐性を持っている点も魅力の一つです。相手のSTをある程度気にすることなく攻めることができます。フィニッシャーとしても心強いです。
水の魔術師マジックス

4枚目は《水の魔術師マジックス》です。墓地から呪文を回収しつつ、条件を満たせば手札からタダで唱えることができます。
コスト範囲が狭いですが、一度に2枚まで唱えられるのが魅力です。採用候補としては、【ハンデス】や【チェンジザドンジャングル】、【ランデス】などに採用されるのではないでしょうか?<龍素記号Sr スペルサイクリカ>のように呪文主体のコントロールデッキに数枚採用するといいかもしれません。
ワナビーワラビー

5枚目は《ワナビーワラビー》です。2コストと軽いながら、GRメタとしての能力を備えた1枚となっています。
そして、ついたあだ名は「令和の<異端流し オニカマス>」。今後とも末永くGRクリーチャーは使われ続けると思うので、《ワナビーワラビー》の使用率はある程度高くなると予想しています。
アンタッチャブル搭載の《異端流し オニカマス》と比べれば、対処は楽かもしれないですが、《異端流し オニカマス》と違って登場時能力すらも発動させないのは非常に強力です。今後デッキを作るときは、ある程度《ワナビーワラビー》を想定して組んだ方がよいかもしれません。
■あとがき
いかがでしたでしょうか?新殿堂が発表され、各地のCSも再開され始めています。これからの環境がどのようにうるち変わっていくか、非常に楽しみです。最後まで読んで頂きありがとうございました。