
今回の内容は2023年9月15日発売「アビス・レボリューション 第3弾 魔覇革命」の新弾レビューです。最後までよろしくお願いいたします。
注目カード

新しいOVERレア。相手の攻撃を牽制しつつ、自軍のアビス全てにマッハファイターを与えることが出来ます。
アビスは攻撃時能力が多い種族なので、相性がとてもいいですね。
コストがちょっと重いですが、革命チェンジや<アビスベル=ジャシン帝>の軽減効果を駆使すれば、簡単にプレイすることができます。
ターン終了時にコスト6以下のアビスを踏み倒せるので、後続が途切れる心配もないですね。
今後の【アビス】デッキの主軸となる1枚です。

闇のSR。3つの効果から2つを選ぶことができます。
同じ効果を選択できるのが、とても便利ですね。
盤面や墓地が0枚の状況でも、このカード1枚で、一気に揃えることができますし、マイナス効果を連打すれば、自身のブロッカーと合わせ、3面まで足止めすることができます。
【青黒零龍】や【4c邪王門】など、闇文明主体のコントロールデッキに組み込みましょう。

毎度お馴染み決断シリーズです。今回も、3つの効果の中から2つを選ぶ仕様となっています。
特にブロッカーで踏み倒す効果が強いですね。文明やコストの制約がないので、とてもお得です。
また、相手の盤面にも触れることができるので、除去札としても優秀です。状況に応じて使い分けましょう。

水のST。手札を整えつつ、S・トリガー・プラスで山札からランダムなカードを使用することができます。
実質<ホーガン・ブラスター>ですね。本家が殿堂入りしているので、かさ増しとして運用されると思います。
S・トリガー・プラスが発動しなくても、ブロッカーとして最低限1打点受け止めてくれるのが非常に優秀です。
汎用性の高い受け札として、今後様々なデッキで活躍すると思います。

多色のSR。相手のクリーチャーをタップさせ、必ずバトルに勝つことができます。
回数制限がありますが、毎ターン発動するので、相手クリーチャーを一方的に除去し続けることができますね。
また、ブロッカー、SA、W・ブレイカーの全てが搭載されており、終了時にアンタップするので、絶対に腐る瞬間がありません。
どんな時でも頼りになる1枚です。

無色のVR。登場時にコスト7以下のエレメントをすべて破壊することができます。
革命チェンジが搭載されているので、2枚揃えて入れ替え続けるだけで、全てを破壊し続けることができますね。
具体的には、<「無月」の頂 $スザーク$>と入れ替えつつ、相手の手札と盤面の両方に圧力を掛け続ける戦術が強いと思います。
自分の7以下も全滅してしまうので、過信は禁物です。
再録カード
欲を言えば、<爆炎龍覇 モルトSAGA>本体も再録して欲しい。

可愛い‼めちゃめちゃ可愛い‼ホンマに可愛い‼