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2018年11月 アーカイブ

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【あー】超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月 新弾レビュー

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    by あー

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    自然大暴走 VS 卍獄の虚無月 新弾レビュー
    どうも、あーです。

    今回は

    「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」

    で気になったカードについて紹介したいなと思います。
    ■今回の新規カードor再録カードで注目したカードを教えて下さい!
    卍 ギ・ルーギリン 卍/ 卍獄 ( ばんごく ) ブレイン

    魔道具側からはこのカードがずば抜けて強いなと思いました。

    1マナで手札交換しつつ、墓地に魔道具が揃い次第すぐ場に出せるため、簡単にテンポアドバンテージが取れるなあという印象でした。

    出た時に効果もなく、ゴリ押しで押し込む事しか出来ないとはいえ、出す条件が緩いので粘り強いアタッカーとして機能するかなと。

    後は1マナのブレインというのが今後のブレインテーマでは重宝すると思います。
    コンダマ/魂フエミドロ

    今回のデッキのトップレア?w
    と言っても過言ではないこのカード。

    数多くの2ブースト呪文がありましたが、その中でもこのカードの条件の緩さはピカイチです。

    今はまだツインパクトの数が少ないですけど、来年再来年もっとツインパクト増えたら............

    今後にかなり期待してます。

    もしかしたらツインパクト単ってデッキ出来上がったりしてw
    レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ

    このカードも凄いです。
    テキスト見た時衝撃を受けました。

    3枚しか山掘れない縛り付きのサーチカードとはいえ、除去トリガー効果が付くとは思ってもいませんでした。


    パワー対象ラインが流行りのブランド系まで除去出来る。

    もうどっちがオマケ効果なのか......

    魂フエミドロ>と一緒にツインパクト系のデッキでは必須になるかと。
    イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ

    自分はまだ持ってなかったので、正直嬉しい再録でした!

    しかも4枚も一気に揃ったので追加で買う必要もない。


    初心者にも優しい再録だと思いました。
    ■最後に一言あれば!
    今回のデッキはちょっとテクニカルなカードが多めでぱっと見使いにくそうに見えますが、今後の環境で必ず使うカードですので是非購入してみてはいかがでしょうか。

【LeO】超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月 新弾レビュー

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    by LeO

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    自然大暴走 VS 卍獄の虚無月 新弾レビュー
    どうもLeOです。今回は10日に発売された「超誕!! ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」、「自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」のうち「自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」のカードレビューをしていこうと思います。
    ■今回の新規カードor再録カードで注目したカードを教えて下さい!
    卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン

    今回の「卍獄の虚無月」側のトップレアのカードですね。クリーチャー側は虚無月の門という闇文明で言うところの無月の門といったところのカードになります。今まで水文明の無月の門としてのカードがなかったために青黒魔道具としての無月の門としてガリュザークの採用が多かったと思います。
    今回の新規カードにより、水文明の魔道具にとって貴重な役割のカードとなったのではないでしょうか。自身がブロッカーということで水文明の魔道具の呪文では除去や相手の攻撃を止めるSトリガーが多くあり、これを唱えた際これを宣言することで+1打点止められるようになりました。
    呪文側は<ガードグリップ>ですが、<デスザーク>や<ガリュザーク>などは自身で墓地に置くことができなかった(卍・獄・殺は唱えることで墓地に置かれますが、基本Sトリガーから使うという不確定要素があるのと手打ちするにはとても重いです。)部分を補っていて、手札の絶対枚数を減らさずに墓地にこのカードを落とすことができる点が強力だと思います。

    また魔道具としての使い道ではないですが、墓地ソースなどに入れても面白いかもしれないです。クリーチャーであるこのカードは呪文面を唱えると1ドロー+墓地クリーチャー枚数+1といった使い道も考えられます。
    堕魔 ヴォジャワ

    このカードは新しい魔道具の4コスト軸のクリーチャーです。まずブロッカーという点です。今までの魔道具のブロッカーとしては<堕魔 ドゥグラス>や<堕魔 グリギャン>が一般的でしたが新しい魔道具のブロッカーです。
    そして魔道具の回収という点です。似たようなカードとして<堕魔 ヴォガイガ>があります。ヴォガイガと比べたスペックをみてみようと思います。ヴォガイガは4枚墓地肥やして闇のカードを回収。それに加えてヴォジャワは2枚墓地肥やして魔道具回収ということで魔道具なら水文明の魔道具を回収できる点があります。
    特に青黒魔道具というデッキタイプに入れるカードだと言えます。
    レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ

    今度は「自然大暴走」のカードで気になったカードを紹介します。
    これは正直どちら側も強いと思います。本当に大暴走って感じですw。
    まず、クリーチャー面ですが、自然文明の<バトクロスバトル>のようなカードですね。正直デッキの中でのツインパクトカード枚数が少ない<ゲイル>のようにパワーラインを高くするなどの理由ならば<ゼノゼミツ>というカードもあります。
    ですが、ツインパクトカードの枚数が多いなら呪文側も大いに使えるので手札が腐りにくくなると思います。
    呪文面がツインパクトカードを手札に加えるカードになります。1コストのスペックとしては十分強力なカードだと思います。チェンジザ覇道などは<イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ>や<黒豆だんしゃく/白米男しゃく>等のブーストカードをブーストカードを取得できるほか、<龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~>など、幅広いカード核となるカードも回収できます。今後使われるカードではないでしょうか。
    ■評価の上がったカードはありますか?
    卍堕呪 ゾグジグス

    虚無月の門という能力が出たことで全体的に青魔道具が強化されたといっても過言ではないでしょうか。ゾグジグスは元々カード単体としてはなかなか強力な呪文です。
    単純にドローカードというほかバウンスや呪文メタといった点は黒単魔道具にはなかったギミックなので青黒魔道具といったデッキタイプは黒単魔道具と違いがあります。
    黒豆だんしゃく/白米男しゃく

    「自然大暴走」のデッキは全体的にツインパクトカード全体のサポートしているカードが多いためツインパクトカードをデッキの大半を占めるような構築も今後デッキタイプとして生まれるかもしれません。
    ■最後に一言あれば!
    今回は「自然大暴走VS卍獄の虚無月」の新弾レビューをしました。ツインパクト強化、水魔道具強化といった2ブロ環境も殿堂環境も楽しみにしてくれるカードが多いと思います。
    よかったら新弾のカードであまりメジャーではない青黒魔道具や新しい形のツインパクト系主体のデッキを組んでみるのも面白いかもしれませんね。
    では今回はこの辺りで(^ ^)/

【◆ドラえもん】超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話† 新弾レビュー

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    by ◆ドラえもん

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    Jの超機兵 VS 聖剣神話† 新弾レビュー
    どうも◆ドラえもんです。
    ツインパクトが目玉の自然大暴走 VS 卍獄の虚無月に対して、こちらの特徴はなんといっても主人公っぽさだと思います。
    切り札3体合体のDX銃斬首領 SEVEN、カリバーと融合したオヴ・シディア†は本当に主人公の切り札って感じがします。以下のカード紹介で触れられなかったSR達を簡単にですが紹介させて頂きました。

    では早速いってみましょう!

    ■今回の新規カードor再録カードで注目したカードを教えて下さい!
    集結ノ正裁Z
    このデッキセット1番の目玉はコレだ!!!と自信を持って推せる1枚。
    白零サッヴァークにはDG型、絶十型が存在しますが、どちらも序盤はコンボパーツを終盤は<ジャミング・チャフ>や<天ニ煌メク龍終ノ裁キ>を手札に持ってきたいため、終始手札の質が問われるデッキです。このカードは4コストで手打ちしても、裁キZで踏み倒しても良いこのカードは非常に相性が良い。

    更に、速攻デッキには<煌世主サッヴァーク†>着地のために表向きの盾3枚を目指すわけですが、集結は実質手札消費0で表向きの盾を増やせます。
    回収範囲も、メタリカ、呪文、ドラゴンと<剣参ノ裁キ>よりも広く、死角のないカードと言えるでしょう。

    ふでがき師匠/一筆奏上!
    パワーが3000である点を生かして、相手のパワー3000と相打ち出来ると理想だなあ。でも環境内のパワー3000といえば<ポクチンちん>くらいしかないから微妙だなあ。
    最初はそんな印象をもっていましたが、そんなことはありませんでした。

    パワー3000丁度は少ないですが、パワー3000以下は今環境内に多いです。デスザーク、バスター、ジョーカーズ等の小型クリーチャーですね。
    これらを一方的に倒しつつ、盤面に残ります。これが重要でして、盤面に残ればジョラゴンのコストが実質1軽減、GWD等で処理したら2ブーストと、相手からすると厄介なクリーチャーになります。
    ジョット・ガン・ジョラゴン>と組み合わせて使ってみましょう。

    ニルバーナー
    バイナラドア>とは一長一短。やっぱりタップ状態のクリーチャーを処理したいという状況は少なくないです。
    でも、自然という文明、パワーが4000と高水準、SSTというオマケ等、単純なカードパワーはバイナラドアよりも上かなと感じます。デッキには2枚しか収録されてないので、早めに集めておきたいですね。
    ■評価の上がったカードはありますか?
    煌メク聖戦 絶十
    集結ノ正裁Z>を最も使いこなせるカードでしょう。絶十型は<絶十>+サッヴァークの盤面を作った後、<龍終>を2枚探しに行くことが目標だった訳ですが、集結のおかげで更にその目標が達成しやすくなりました。

    煌世の剣 メシアカリバー
    このカードの弱点は、登場したターン中に自分の盾にカードを追加し、完全除去耐性を付与するということが難しい点でした。しかし、<天門ノ裁キ>から踏み倒すことで、この弱点を解消出来るようになりました。

    自然のジョーカーズ全般
    自然文明のジョーカーズが使いにくかった一番の理由は、「そんなに多く自然文明を採れない」ことでした。今回、上で紹介した、使い易い自然ジョーカーズの登場によってそれが緩和されました。STである<ニルバーナー>なんてその典型ですね。

    ■最後に一言あれば!
    新しいSRを1枚も紹介しなかったからなのか、ちょっと地味なカード紹介になっちゃいましたねw

    ですが、こういう地味だけど使い易いカードや、使い方次第で強力になるカードが環境を動かしていくと思います。

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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