
あーです。
今回は7/14発売の「デュエマクエスト・パック~伝説の最強戦略12~」の気になったカードをいくつか紹介しようかと思います。
念願の<ニヤリーゲット>が殿堂、ジョーカーズもニヤリーゲット1でもジョーカーズはコントロールキラーとしての立ち位置として環境に残ると思われます。
<ウララー>は正直、出たら強いけど無くても他のフィニッシャーで代用出来るのであまり被害はないかなと。正直そこまで強いカードだとは思ってませんでした。
<ワルスラ>はまあ<アストラルリーフ>が殿堂なのに、1コスト重くなっただけで進化元緩くなりすぎパワーデカすぎと色々パワーバランスがおかしいカードだったので妥当だと思います。
青の殴るデッキ=ワルスラ積まない理由が無いってぐらいでしたし。
<次元の霊峰>は今後多色ツインパクトが出る、次回のシリーズが多色シリーズ。など今後の事を考えての殿堂なのかなと思いました。
まあ、特に悪さした訳じゃないけど先を見越してだと思われるので現状はなんとも...
<ドギラゴン剣>と<ミラダンテXII>の2大革命チェンジはいつ殿堂入りするのでしょうかね...
それでは新環境で活躍しそう、気になったカードを紹介したいと思います。
実質ジョーカーズ版の<コッコルピア>とも言えるカード。
置物系のコスト軽減系は生き残らないとアドバンテージが取れないというデメリットがよく目立ちますが、このカードは出た時に1枚ジョーカーズが加えられるので除去されても実質的な損は無し。
今まで無色ジョーカーズがとにかく強かったですが、赤色で組むメリットが出来ました。
<アイアンマンハッタン>というフィニッシャーも居ますからね、今後の活躍に期待してます。
最近のメタクリーチャーは何かしらの効果を2つ持つことが多いですね。
このカードもその1種。
メタクリーチャーは環境に合ってないと腐りやすいですが、踏みたおし+墓地メタは中々腐る機会が少ないのではないのかなーと。
それとこのカードは無色なので、どのデッキにも入る可能性があるというのがとても大きなメリットだと思います。
例え流行らずとも、このカードがあるという存在だけで価値のある中々厄介なカードになりそうです。
あの<バースト・ショット>の上位互換である<スーパーバースト・ショット>の完全上位互換。
しかも3マナも軽くなる...時代がここまでインフレしたのかと感じさせる1枚です。
そして待望の<オニカマス>を消せる軽い赤の除去として、今後使われるかもしれませんね。
個人的には除去積むぐらいだったら、オニカマスが居てもどうにか出来るプランを立てた方が全体的なデッキパワーは保てるかなーと思って、オニカマス除去のために採用する事は無いと思いますが...
近いうちに少し触ってみたいなと思います。
今回の再録は来年の2ブロ限定戦の環境に大きく影響しそうだと思いますので、今のうちに集めておくのがいいと思います。
ツインパクトは色んなデッキを組むことが出来るので、今年はデッキを組んでてとても楽しいです(笑)
ではではー