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1年間振り返り

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    by sinigami

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    1年間振り返り
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は今年一年間のデュエマを振り返っていきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

    1~3月
    12月に大規模な殿堂入りが施行され、同時に新レギュレーションとして「オリジナルフォーマット」が始動します。

    "赤青ヴァイカー覇道"や"オカルトアンダケイン"、"ドロマーオーラ"が流行し、3月には裁定変更が発表され、大幅な強化を受けた"青黒退化"が母数を増やしました。

    4~6月
    4月にスターターデッキと「王来篇 第1弾 王星伝説超動」が発売され、一気に環境はガラリと変わります。

    とこしえの超人>が流行し、GRの依存度が高いデッキ母数は激減。かわりに新弾で強化された"5色コントロール"や"赤青(赤黒)バスター"が相次いで入賞しました。

    また、少数精鋭の"オカルトアンダケイン"も環境TOPに君臨し続け、環境的に立ち位置がいい"青魔導具"の入賞も目立ちます。

    さらに5月、6月と「20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX」、「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」が発売され、環境は混沌を極めました。

    "バスターデッキ"は赤青、赤黒だけではなく、赤白やシータカラーも考案され、<我我我ガイアール・ブランド>が登場し、"赤単ブランド"が環境に挑みます。
    7~9月
    新たなる殿堂施行により、"オカルトアンダケイン"は崩壊しました。そして、「20周年超感謝メモリアルパック 技の章 英雄戦略パーフェクト20」と各種クロニクルデッキが発売され、"墓地ソース"、"赤緑ボルシャック"、"ラッカ天門"が登場します。

    9月末には「王来篇 第3弾 禁断龍VS禁断竜」が発売され、<禁断英雄 モモキングダムX>を活用した"禁断墓地退化"が登場。<斬斬人形コダマンマGS>や<霊宝 ヒャクメ-4>で強化された"5c天門"、"赤単ブランド"と共に各地のCSで激戦を繰り広げました。
    10~12月
    「20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX」が発売され、<流星のガイアッシュ・カイザー>を採用した"シータバスター"が環境TOPに降臨しました。

    続く二番手に<"逆悪襲"ブランド>を採用した"赤単(赤青零龍)ブランド"や<超七極 Gio|巨大設計図>を採用した"ネバーループ"、"グルメ墓地ソース"、<氷牙レオポル・ディーネ公|エマージェンシー・タイフーン>で安定感が底上げされた"墓地退化"が続きます。

    そして、11月に「レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐」、続いて12月に「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」が発売されます。

    Volzeos-Balamord>や<覚醒連結 XXDDZ>、<ロスト・Re:ソウル>で強化された"5cコントロール"と<バラギアラ <ヴェロキボアロ.Star>>を採用した"シータバスター"の入賞が報告されましたが、根本的な環境は変わらないみたいです。

    また、最後に新たなる殿堂発表が行われ、<"龍装"チュリス>と<希望のジョー星>が殿堂入りしました。
    あとがき
    いかがでしたでしょうか?今年もとても濃い一年間でしたね。来年には全国大会開催が控えていることもあり、さらに熱いデュエマを楽しめると思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

殿堂所感

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    by sinigami

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    殿堂所感
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。今回は新たなる殿堂発表について解説させていただきたいと思います。

    殿堂入り
    "龍装"チュリス
    3コストでプレイできる5コストドラゴン。SAが搭載されており、タイムラグ無しで革命チェンジできるのでとても便利でした。

    発売当初から<蒼き団長 ドギラゴン剣>と共に大活躍し、2017年には、"赤青バスター"に4枚採用され、見事日本一に輝きます。

    そして、多くのプレイヤーが《蒼き団長 ドギラゴン剣》と共に愛用し続けますが、2019年3月1日に《蒼き団長 ドギラゴン剣》が殿堂入りしたため、<"龍装"チュリス>の使用率は極端に低下しました。

    その後、しばらくして<蒼き守護神 ドギラゴン閃>が登場し、一気に日の目を浴びます。

    赤黒や赤青、赤白等々、様々なカラーリングで《"龍装"チュリス》は再び多くの人々が愛用しました。

    しかし、登場時から第一線で活躍し続けていることと、3ターン目にファイナル革命を発動するのが強力だったからか、今回殿堂入りすることが決定。

    最近では<切札勝太&カツキング>を中心に、安定感を重視したレシピが主流なので、あんまり使用率は高くありませんでした。影響はそれほど大きくないと思います。

    希望のジョー星
    文明を否定するフィールドカード。発売当初から、"ジョーカーズ"や"ギャラクシールド"、"ドロマーオーラ"でメタカードとして採用され続けていました。

    その後、"ゼロ・ルピアループ"が開発され、一気に環境TOPに昇りつめます。

    しかし、流石にループが強すぎたのか、あっけなく殿堂入りしていまいました。フィールドカードの殿堂入りは珍しいですが、使用率もそれなりに高く、除去が難しかったので仕方がなかったと思います。

    緩和
    エンペラー・キリコ
    伝説の歌姫が待望の帰還ですね。とりあえず、出せばほぼ勝ちなので今も昔も変わらないと思います。進化元の選択肢が大幅に増加されているのも追い風です。

    筆者はキリコ時代を全く知らないので何も語ることがないのですが、その分これからの出会いや戦いがとても楽しみです。

    絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート
    蒼き団長 ドギラゴン剣>の団員ですね。この時代は一応筆者もプレイしていたのですが、まだまだ初心者でしたし、あまりにも早く規制されたので、正直あまり思い出も記憶もありません。

    とりあえず、<蒼き守護神 ドギラゴン閃>に墓地回収という選択肢が増えたのは有難いですね。どれだけハンデスを食らっても、<絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート>1枚で解決することができます。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?普段より枚数が少ない殿堂発表でしたが、環境は大きく変わると思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

【sinigami】終末王龍大戦 新弾レビュー

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    by sinigami

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    終末王龍大戦 新弾レビュー
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回の内容は2021年12月18日発売「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」の新弾レビューです。最後までよろしくお願いいたします。

    「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」新弾レビュー
    覚醒連結 XXDDZ
    呪文を封じることができるクリーチャー。<FORBIDDEN STAR -世界最後の日->の封印を剥がせるのは<音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ>にはない魅力です。

    また、味方にまとめてSAとスレイヤーを付与する効果も強力です。<龍風混成 ザーディクリカ>と<ドラゴンズ・サイン>を絡ませれば、どこからでも奇襲打点を組めますし、<時の法皇 ミラダンテXII>に直接チェンジすることもできます。

    "5cモルト"ではこちらを優先的に採用したいですね。

    ロスト・Re:ソウル
    G・ストライクが搭載された<ロスト・ソウル>。12枚体制でデッキを組むことも可能になりました。

    しかし、実際は4枚で十分足りると思います。<残虐覇王デスカール|ロスト・ソウル>はツインパクトカードであるため、<獄龍刃 ディアボロス>や<灰燼と天門の儀式>のことを考えるとメリットがありますが、やっぱりG・ストライクのメリットの方が遥かに大きいですね。これから先は<ロスト・Re:ソウル>が優先的に採用されると思います。

    地龍神の魔陣
    潤滑油。3枚見れるのが本当に便利ですね。序盤中盤終盤隙がありません。受け札としても機能するので、様々なデッキで採用されると思います。

    Disメイデン
    初動枠。多色がアンタップするので、その後のプレイングがかなり楽になります。

    "オボロティガウォック"や"5cモルト"に組み込むと面白そうですね。ブロッカーなので速攻対策としても申し分ないです。

    ミノガミ <サガ.Star>
    始虹帝 ミノガミ>のリメイク。Gストライクを使用したとき、山札の一番上がレクスターズならそのまま踏み倒すことができます。

    ボルシャック・ドギラゴン>に似た効果ですが、こちらは失敗しても最低限Gストライクは発動するので安心ですね。相手の攻撃を待つのではなく、<花美師ハナコ>などで自ら盾を回収して狙い定めるのもありだと思います。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?新規だけはなく、再録も多いのでとても助かりますね。皆様もぜひ遊んでみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

買取強化カード紹介!! 【更新日:2/21更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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