
【混同レギュレーション】超シャントCSin草津市民交流プラザ 参加レポート&デッキ紹介
今回は1月7日開催「超シャントCSin草津市民交流プラザ」(混同レギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。
超シャントCSin草津市民交流プラザとは?
滋賀県歴代最高規模のcs。予選はオリジナル、本戦はアドバンスレギュレーションで行われる。
デッキレシピ
4c邪王門
クリーチャー
計22枚
モルトnext
クリーチャー
計27枚
超次元ゾーン
計8枚
選択理由
流行の【赤青マジック】を警戒し、受けの厚い【4c邪王門】を選択。予め盾を無くしておけば、<芸魔王将 カクメイジン>も本来の輝きを発揮できません。
残念ながら【モルトnext】の出番はありませんでしたが、こちらも防御面を重視し、<革命の絆>を2枚採用しています。
参加レポート
一回戦アナカラーハンデス
筆者の先手です。初手も立ち上がりも悪くないですが、相手選手の<若き大長老 アプル>で歯車が回らず、思うように動くことができません。
細かいハンデスに苦しんでると、<龍素記号wD サイクルペディア>で<有象夢造>を使いまわされ、状況は更に悪化。
そのまま、打開策なく、<CRYMAX ジャオウガ>で攻め込まれ敗北しました。
二回戦黒緑アビス
ハンデスに耐性がないので、目指すは短期決戦です。先手→3ターン目<天災 デドダム>→<鬼ヶ大王 ジャオウガ>→<百鬼の邪王門>×2で一気に押し切ります。
相手選手に回答札はなく、無事ダイレクトアタックを通すことができました。
三回戦アナカラージャオウガ
<CRYMAX ジャオウガ>が飛んできましたが、筆者の盾の嚙み合わせが良く、紙一重でターンが戻ってきました。手札も盤面もボロボロですが、CRYMAX ジャオウガの登場時効果で相手選手の盾も減少しており、届かないことはありません。
何とか、1枚の<百鬼の邪王門>からギリギリの打点を生成し、ダイレクトアタックを押し通すことができました。
四回戦赤単我我我
デッキの相性差がハッキリ明示されるマッチアップです。【赤単我我我】の火力で【4c邪王門】の防御を突破するのは至難の技。試合は想定通りの展開で進み、筆者が<百鬼の邪王門>を複数枚絡め圧勝する結果となりました。
五回戦黒緑アビス
二回戦と同じく、目指すは短期決戦です。しかし、後手からの多色事故に頭を抱え、出遅れてしまいました。
その後は<謀遠 テレスコ=テレス>を中心としたハンデスに苦しみ、試合は長期戦へ。
一応、「<お清めシャラップ>で自分の墓地を空にして<深淵の壊炉 マーダン=ロウ>の出力を鈍らせる」などの打開策を実行しますが、相手選手の盤面はどんどん増え、状況が悪化。
筆者は起死回生を信じ、あの手この手で粘り続け、20分ほど耐久しますが、状況は改善されません。
最後は、物量で押し込まれ敗北。二敗で予選落ち確定というルールなので、とても悔しいです。
サブイベント
本戦出場は叶いませんでしたが、気を取り直し、トーナメント方式の「サブイベント大会」にエントリーしてみました。一回戦の対面は、【アナカラーハンデス】です。
ハンデスされる前に決着をつけたかったので、先手→3ターン目<天災 デドダム>→<鬼ヶ大王 ジャオウガ>で一気に試合を終わらせに行きます。
しかし、眺める手札に、<百鬼の邪王門>と<一王二命三眼槍>が1枚もなく、何も出来ずに敗北してしまいました。
反省点
最終結果は3勝2敗予選落ちです。【4c邪王門】は手札を起点に全ての動作を行うので、ハンデスがかなりきついですね。無理やり短期決戦に持ち込めた試合は良かったので、これからはもう少し積極的なプレイングを意識していきたいと思います。
あとがき
いかがでしたでしょうか?結果は残念でしたが、トラブルやプレイングミスなく大型大会に参加できたこと、とても嬉しく思っています。めちゃくちゃ楽しかったです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。