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【3ページ目】デッキレシピ:2021年2月 | デュエルマスターズ

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デッキレシピ:2021年2月 アーカイブ

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緑ジョラゴンリペア

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    by デッキレシピ

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    緑ジョラゴンリペア
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は新環境オススメデッキとして「緑ジョラゴンリペア」をご紹介させていただこうと思います。最後までよろしくお願いいたします。

    デッキレシピ
    緑ジョラゴンリペア
    ツインパクトカード
    4


    緑ジョラゴンとは?
    ジョット・ガン・ジョラゴン>を主軸としたビートデッキ。守りが薄い分、速度を重視した構築となっている。全国大会2018年には見事日本一に輝いた。

    採用カード解説
    ヤッタレマン / タイク・タイソンズ
    デッキの初動枠。安心安全の8枚体制です。2ターン目に両方手札に揃っている場合は<タイク・タイソンズ>を優先的にプレイして下さい。何故なら破壊された場合、<ヤッタレマン>は何も残りませんが、《タイク・タイソンズ》なら1マナ残してくれるからです。

    ポクチンちん
    墓地メタ&踏み倒しメタを兼ね備えるハイスペックなメタカード。自身の山札を回復する役割も兼ね備えています。

    踏み倒し効果はもちろん、墓地メタも「オカルトアンダゲイン」や「カリヤドネループリペア」によく刺さると思います。今の環境では4枚必須です。

    モモダチ モンキッド
    マナを1枚増やすクリーチャー。<タイク・タイソンズ>が攻撃ずる時に入れ替えれば2マナ増やすことができます。《タイク・タイソンズ》が絡まない場合でもキリフダッシュで手札から吐き出せるのが特徴です。

    ガヨウ神
    中山涼太郎君原案最強Js。その強さはまさに「神」の名が相応しい1枚です。1枚プレイするだけで3枚手札を増やすことができます。

    コスト5以上のJsなので、<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->に革命チェンジできる点が素晴らしいですね。殿堂入りですが工夫して繰り返し使いまわします。

    ジョット・ガン・ジョラゴン
    最近殿堂入りした主人公カード。殿堂入りしても十分強いです。ジョラゴン・ビッグ1の能力に発動回数制限がないのが強すぎましたね。

    場に<ジョット・ガン・ジョラゴン>1体、手札に<ポクチンちん>2枚、<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->3枚があれば、<燃えるデット・ソード>を無限にループさせることができます。しかし、だいたいはループしなくても圧倒的火力で勝敗を決めに行くことができるので、ループ手順は覚えなくても大丈夫です。

    キング・ザ・スロットン7|7777777
    ●クリーチャー面
    自分の山札の上から3枚を表向きにしつつ、それがすべてJsならその中の1体を踏み倒すことができます。このデッキは40枚すべてがJsで組まれているので、不発になる心配はありません。

    踏み倒したクリーチャーは即攻撃可能なので、コスト5以上の強力なJsを踏み倒すことができれば、即攻撃時に<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->に革命チェンジさせながら、さらなる追加アドバンテージを稼ぎ出すことができます。

    ●呪文面
    S・トリガー付き呪文。相手の山札の上から3枚を表向きにしてその中から1枚を自分が選びつつ、それと同じコストの相手クリーチャーすべてを山札送りにすることができます。

    多少の運要素は絡みますが、<光器ペトローバ>や<異端流し オニカマス>といったアンタッチャブルも除去できるのが強みですね。

    熊四駆 ベアシガラ
    マナ加速とマナ回収を兼ね備えるハイスペックな1枚。キリフダッシュを発動させれば、かなり早期に着地させることができます。

    マナ加速とマナ回収を同時に行いつつ、<ジョリー・ザ・ジョルネード>や<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->と入れ替えることによって、繰り返し使いまわすことができます。手札に戻しても、後からキリフダッシュで軽減しながら呼び出せるのでとても便利ですね。

    ジョリー・ザ・ジョルネード
    登場時にGR召喚を3回行うJs。相手ターン終了時に、合計コストが10コスト以上になるように自分のJsを手札に戻せば、コストを支払わずにプレイすることもできます。

    タイク・タイソンズ>攻撃時に<モモダチ モンキッド>を入れ替えつつ、キリフダッシュで<熊四駆 ベアシガラ>がプレイできれば、最速3ターン目にはプレイすることもできます。また、<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->の登場時能力で手札から叩き捨てGR召喚を行うプレイングも、とても強力だと思います。

    ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路-
    Jsでは珍しく革命チェンジを持つカード。登場時に手札を入れ替えながら、捨てたJsの登場時能力を発動させることができます。地味に相手は1ターンに一度しか呪文を唱えられないという能力も強力ですね。<アイアン・マンハッタン>でクリーチャー召喚回数にも制限をかけることができれば完璧です。

    とても相性が抜群なのが<ジョリー・ザ・ジョルネード>と<キング・ザ・スロットン7|7777777>です。どちらとも捨てても強いですが、《キング・ザ・スロットン7|7777777》は《キング・ザ・スロットン7|7777777》の効果で出てくるカード全てが、《ジョリー・ザ・ジョルネード》は《ジョリー・ザ・ジョルネード》で呼び出した<The ジョラゴン・ガンマスター>が即攻撃できるので、タイムラグなしで<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->と革命チェンジすることができます。

    燃えるデット・ソード
    莫大なアドバンテージを叩きだす大剣。相手のカードを3枚山札に飛ばしつつ、自分は3枚カードを引くことができます。

    コストが重いですが、<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->で捨てたり、<キング・ザ・スロットン7|7777777>で踏み倒したりすれば、お手軽にプレイすることができます。<熊四駆 ベアシガラ>でマナを伸ばしたり、<ヤッタレマン>のコスト軽減を絡めれば、普通に手札から召喚するのも夢ではありません。

    アイアン・マンハッタン
    相手の盾を複数枚砕く能力と相手のクリーチャーの召喚回数を縛ることができるSRのJs。SAを持っているので、タイムラグなして<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->を革命チェンジできる点も優秀です。

    燃えるデット・ソード>同様、コストが重いので、基本的には<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->で捨てたり、<キング・ザ・スロットン7|7777777>で踏み倒したりすることになります。しかし、自身でコストを下げることもできるので、素出しでプレイすることも視野に入れておきましょう。

    GRゾーン解説
    マシンガン・トーク
    クリーチャーをアンタップさせることができるGRクリーチャー。一度、攻撃が終了した自身のクリーチャーを無理やりアンタップさせ、2度目のアタックを仕掛けます。

    ポクタマたま
    墓地メタGRクリーチャー。「オカルトアンダゲイン」の使用率がとても高いので2枚必須だと思います。

    ゴッド・ガヨンダム
    略してガンダム。<ガヨウ神>が殿堂入りして不足しがちな手札補充をここで補います。

    全能ゼンノー
    デッキの防御力を底上げするGRクリーチャー。そもそものデッキの防御力が低いので、このカードの存在はとてもありがたいです。

    The ジョラゴン・ガンマスター / The ジョギラゴン・アバレガン
    コスト5以上のJs。個々単体のスペックも強力で、なおかつ<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->に革命チェンジできるので非常に便利です。

    特に<The ジョラゴン・ガンマスター>は召喚酔いしないので、即革命チェンジを行うことができます。頭一つ抜けて強いです。

    基本的な回し方
    序盤は<ヤッタレマン>、<タイク・タイソンズ>を起点に<熊四駆 ベアシガラ>まで繋げることを意識したいですね。そこから<ジョリー・ザ・ジョルネード>のマスターJトルネードや<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->のファイナル革命でさらなる展開を狙います。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?<The ジョラゴン・ガンマスター>の殿堂入りを感じさせない完成度の高いデッキに仕上がりました。ぜひお試しください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

ラッカボルメテウス デッキ紹介、ささぼー new year cup 参加レポート&デッキ紹介

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    by デッキレシピ

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    ラッカボルメテウス
    ささぼー new year cup デッキ紹介
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は「デュエマプレイス・コラボデッキ 超竜の君臨&天門の降臨」発売を記念して、オリジナルで戦える「ラッカボルメテウス」デッキの紹介と、デュエプレの大規模大会「ささぼー new year cup」の参加レポートをご紹介させて頂こうと思います。最後までよろしくお願いします!

    「デュエマプレイス・コラボデッキ 超竜の君臨&天門の降臨」とは?
    予約受注タカラトミーモール限定販売の激レア商品。デュエプレとのコラボレーションデッキとなっており、デュエプレオリジナルカードも微調整されつつ、逆輸入されているのが特徴。全カードホイル仕様でとても美しい。限定スリーブ付き。

    デッキレシピ
    ラッカボルメテウス

    ツインパクトカード
    8
    採用カード解説
    ブレイン・ストーム
    山札を微調整する呪文。<「祝え!この物語の終幕を!」>のビビッドロー発動を補佐したり、3ターン目に<コッコ・ルピア>を持ってこれるように手札を入れ替えたりします。

    コッコ・ルピア
    ドラゴンの召喚コストを2コスト削減するファイアー・バード。序盤にプレイするだけで、<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->や<ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン>が召喚しやすくなります。

    雷撃と火炎の城塞 / ホーリー・スパーク / アクア・サーファー
    ST付きの受け札。特に<雷撃と火炎の城塞>は相手のメタカードを除去しつつ、攻撃を止めることができるので非常に便利です。<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->から唱えられるという点も素晴らしいと思います。

    希望と勝利の伝説
    ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン>を踏み倒す専用呪文。今回は《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》8枚体制なので、安定感抜群です。

    龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧-
    ●クリーチャー面
    コスト5以下の呪文を踏み倒すドラゴン。<希望と勝利の伝説>を踏み倒して<ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン>を踏み倒しましょう。

    ●呪文面
    相手の行動回数を縛る呪文。防御力を上げるだけではなく、相手のブロック回数を制限して《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》の攻撃を通しやすくする役割もあります。

    「祝え!この物語の終幕を!」
    7コスト以下の火もしくは水のクリーチャーを踏みとしてSAを与える呪文。踏み倒したいのはもちろん、<ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン>!SAを付与できるので、タイムラグなして相手の盾を焼き払うことができます。

    ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン / ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア
    伝説のドラゴン。踏み倒し呪文が8枚体制なので、呼び出す<ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン>も8枚体制です。ガンガン踏み倒しましょう。

    基本的な回し方
    コッコ・ルピア>から<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->に繋げつつ、<希望と勝利の伝説>から<ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン>を踏み倒すという流れが基本的な戦術です。

    コッコ・ルピアが絡まなくても、<「祝え!この物語の終幕を!」>をビビッドローで唱えることができれば、最速4ターン目に《龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧-》もしくは《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を踏み倒すことができます。<ブレイン・ストーム>で上手に山札を調整しましょう。


    ささぼー new year cupとは?
    500人規模の大型デュエプレ大会。全試合2本先取スイスドロー形式予選全9試合、上位は8名が決勝トーナメント進出。

    使用デッキレシピ
    4c天門

    ■4c天門とは?
    ヘブンズ・ゲート>を主軸としたコントロールデッキ。鉄壁の防御力と高いフィニッシュ力が魅力。

    採用カード解説
    ロスト・チャージャー
    デッキの初動。<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>を墓地に送る呪文。試合中何度も唱える呪文ではないですが、絶対序盤に引きたいので4枚採用。

    アクアン
    デッキのドローソース。最大3枚まで手札補充を行うことができます。ドローソースがこれしかないので絶対4枚入れてください。<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>が墓地に落ちるというデメリットがありますが、後から<インフェルノ・ゲート>で蘇生させることができるので、気にしなくても大丈夫です。

    アクア・リバイバー
    一般的には4枚搭載される構築は珍しいですが、今回は多めに4枚搭載していきました。

    理由は色の確保と汎用性の高さです。青マナの枚数が少ないので、<アクア・リバイバー>を多めに搭載し、かさ増しをしています。そもそも、ST付きブロッカーなので盾に多めに埋まっていても嬉しいですし、手札に溜まっても<ヘブンズ・ゲート>で吐き出せばいいので、多めに採用しても困ることはなかったです。

    また、最近は破壊だけではなく、盾送りやマナ送りといった除去も頻繁に遭遇するので、3、4枚目の《アクア・リバイバー》を予備としてプレイすることも珍しくはありませんでした。

    コストが軽く、繰り返し使いまわせるので粘り強く戦うことができます。自分のクリーチャーが殴り返されたときに身代わりになったり、相手の<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>や<超神星アポロヌス・ドラゲリオン>の攻撃を繰り返し止め続ける役割があります。

    魂と記憶の盾
    低コスト除去札。相手クリーチャー1体を盾送りにすることができます。

    盾送りという除去手段は再利用されにくい為、非常に強力です。破壊時能力を封じ込め、墓地回収も無効化することができます。相手の盾が増えても最終的に<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>で燃やすので関係ありません。

    ヘブンズ・ゲート
    デッキのメインエンジン。ビート対面に絶対踏ませたいSTランキング第1位なので4枚確定枠です。<アクアン>で手札に貯めこんだブロッカーを一気に吐き出して鉄壁の守りを実現します。

    デーモン・ハンド
    ST付きの確定除去札。ビートデッキが多いので、4枚搭載しても問題なかったです。

    インフェルノ・ゲート
    サファイア踏み倒し器。一応、状況に応じてサファイア以外の<血風聖霊ザーディア>や<悪魔聖霊バルホルス>、<アクアン>を蘇生させる場合もあります。

    今回は同型を意識して4枚採用しました。<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>を先に出した場合、相手の<インフェルノ・ゲート>からの《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》で殴り返される可能性があるので、再び墓地から蘇生させるために、2、3枚目の《インフェルノ・ゲート》をプレイします。汎用性が高く、文明コスト問わずに何でも蘇生できるので、多めに搭載しても腐ることは少なかったです。

    血風聖霊ザーディア
    小型を焼き払いながら盾を増やすことができるブロッカー。環境への通りはめちゃくちゃいいです。

    WSから、メカオー、吹雪、青槍の小型獣を一掃することができます。盾を増やしながら攻撃も防御もできるので、腐る対面でも必要最低限の仕事をしてくれます。

    悪魔聖霊バルホルス
    大型ブロッカー。6000以下の攻撃をシャットダウンすることができます。<血風聖霊ザーディア>同様、環境への通りがいいです。

    大型ブロッカーの採用枚数は《血風聖霊ザーディア》、<悪魔聖霊バルホルス>各4枚ずつ合計8枚体制です。ここを削る構築もありますが、ビートデッキがかなり強い環境なので、ここの枠は絶対8枚欲しいと思います。

    ボルメテウス・サファイア・ドラゴン
    最強のフィニッシャー。相手の盾を焼き払うことができます。

    基本的には<インフェルノ・ゲート>で墓地から踏み倒しますが、コントロールデッキなので長期戦にもつれ込んだ場合、10マナ支払って素出しすることもあります。

    素出しや盾落ちを考慮すると赤マナは最低8枚欲しいので、<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>4枚は確定ですね。

    大会成績
    • 一回戦5c天門〇
    • 二回戦青黒槍〇
    • 三回戦4cゲート天門〇
    • 四回戦5c天門〇
    • 五回戦4cゲート天門×
    • 六回戦メカオー×
    • 七回戦吹雪×
    • 八回戦吹雪×
    • 九回戦メカオー×
    残念ながら予選落ちでした。全試合二本先取予選全9試合なので、とても試合回数が多く、全試合紙一重の激戦だったので、とてもきつかったです。後半、集中力切れてました。4回戦終了時点で、最低8試合こなしているので、当然といえばそうかもしれません。何か体力を回復できるもの(お菓子や飲み物)ぐらいは準備しとくべきでした。次の機会までに、身も心も鍛え直そうと思います。

    各種対面
    ★赤白速攻・吹雪
    ヘブンズ・ゲート>をプレイできるかできないかで大きく勝率が変わります。もちろん、プレイできなければ話にならないです。間に合いそうにない場合は、気合で盾から踏ましましょう。


    ★メカオー・WS・青槍・カチュア
    戦況を大きく左右するのは<魂と記憶の盾>です。メカオー・WS・青槍はクリーチャーが並ばないと戦えないので、《魂と記憶の盾》で細かく除去をしながら<ヘブンズ・ゲート>からの<血風聖霊ザーディア>、<悪魔聖霊バルホルス>で蓋をするのが勝ち筋です。

    vメカオー・WSは手札補充手段が少なく、こちら側は《魂と記憶の盾》の効果でドローができるので、アドバンテージの差を簡単に広げることができます。

    青槍は手札が尽きないことに加え、ブロックされない<クリスタル・ツヴァイランサー>や呪文を打ち消す<超神星マーキュリー・ギガブリザード>がとても苦しいので、若干苦戦を強いられるかもしれません。

    カチュアは<幻想妖精カチュア>自身を起点に全ての動作を行うので、《魂と記憶の盾》で《幻想妖精カチュア》を封じこめましょう。

    ★除去ガルザーク・除去サファイア
    何回除去されても<インフェルノ・ゲート>で蘇生できるので、粘り強く戦うことができます。<魂と記憶の盾>で盾に送りつけつつ、相手の破壊時能力や墓地利用戦術を使用させないという点も大切なポイントです。

    ★アポロドラゲリオン
    超神星アポロヌス・ドラゲリオン>で盾をすべて破壊されても、<ヘブンズ・ゲート>を中心にガチガチに守りを固めながら、遅延するのが勝利をつかむコツです。

    血風聖霊ザーディア>で盾を回復させたり、<アクア・リバイバー>を繰り返し使いまわしながら、<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>で盾を焼いていきます。

    ★天門ミラー
    テンポよく<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>を投げていきましょう。<ロスト・チャージャー>、<インフェルノ・ゲート>、《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》が各種4枚ずつ採用されているので、相手より先に《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》を投げつけることが可能です。

    ヘブンズ・ゲート>で<悪魔聖霊バルホルス>を複数枚プレイしながら、相手のブロッカー展開を阻止することが大切です。また、相手に<アクア・リバイバー>で遅延されると、山札切れで敗北する可能性があるので、<魂と記憶の盾>で優先的に盾に送りつけつつ、《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》で焼き払いましょう。

    逆にこちら側が《アクア・リバイバー》で守りを固めながら、相手の山札切れを狙うこともあります。どちらにせよ長期戦になるので、最後まで集中力を切らさないことが大切です。

    基本的な回し方
    ロスト・チャージャー>→<アクアン>→<ヘブンズ・ゲート>の流れで守りを固めつつ、<インフェルノ・ゲート>からの<ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>で安全に勝利を狙うのが最も基本的な戦術です。

    細かいプレイングは上記に各種対面別に記述しているのでそちらを参考にしてください。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?「ラッカボルメテウス」はテンポよく<ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン>をプレイすることができるので、ぜひお試しください。
    ささぼー new year cupはとても楽しかったですが、残念ながら予選落ちでした。次の大会では予選突破を目指してリベンジしたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

ナウオアネバーループ

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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