
今回は新環境オススメデッキとして「緑ジョラゴンリペア」をご紹介させていただこうと思います。最後までよろしくお願いいたします。
踏み倒し効果はもちろん、墓地メタも「オカルトアンダゲイン」や「カリヤドネループリペア」によく刺さると思います。今の環境では4枚必須です。
コスト5以上のJsなので、<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->に革命チェンジできる点が素晴らしいですね。殿堂入りですが工夫して繰り返し使いまわします。
場に<ジョット・ガン・ジョラゴン>1体、手札に<ポクチンちん>2枚、<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->3枚があれば、<燃えるデット・ソード>を無限にループさせることができます。しかし、だいたいはループしなくても圧倒的火力で勝敗を決めに行くことができるので、ループ手順は覚えなくても大丈夫です。
自分の山札の上から3枚を表向きにしつつ、それがすべてJsならその中の1体を踏み倒すことができます。このデッキは40枚すべてがJsで組まれているので、不発になる心配はありません。
踏み倒したクリーチャーは即攻撃可能なので、コスト5以上の強力なJsを踏み倒すことができれば、即攻撃時に<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->に革命チェンジさせながら、さらなる追加アドバンテージを稼ぎ出すことができます。
●呪文面
S・トリガー付き呪文。相手の山札の上から3枚を表向きにしてその中から1枚を自分が選びつつ、それと同じコストの相手クリーチャーすべてを山札送りにすることができます。
多少の運要素は絡みますが、<光器ペトローバ>や<異端流し オニカマス>といったアンタッチャブルも除去できるのが強みですね。
マナ加速とマナ回収を同時に行いつつ、<ジョリー・ザ・ジョルネード>や<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->と入れ替えることによって、繰り返し使いまわすことができます。手札に戻しても、後からキリフダッシュで軽減しながら呼び出せるのでとても便利ですね。
<タイク・タイソンズ>攻撃時に<モモダチ モンキッド>を入れ替えつつ、キリフダッシュで<熊四駆 ベアシガラ>がプレイできれば、最速3ターン目にはプレイすることもできます。また、<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->の登場時能力で手札から叩き捨てGR召喚を行うプレイングも、とても強力だと思います。
とても相性が抜群なのが<ジョリー・ザ・ジョルネード>と<キング・ザ・スロットン7|7777777>です。どちらとも捨てても強いですが、《キング・ザ・スロットン7|7777777》は《キング・ザ・スロットン7|7777777》の効果で出てくるカード全てが、《ジョリー・ザ・ジョルネード》は《ジョリー・ザ・ジョルネード》で呼び出した<The ジョラゴン・ガンマスター>が即攻撃できるので、タイムラグなしで<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->と革命チェンジすることができます。
コストが重いですが、<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->で捨てたり、<キング・ザ・スロットン7|7777777>で踏み倒したりすれば、お手軽にプレイすることができます。<熊四駆 ベアシガラ>でマナを伸ばしたり、<ヤッタレマン>のコスト軽減を絡めれば、普通に手札から召喚するのも夢ではありません。
<燃えるデット・ソード>同様、コストが重いので、基本的には<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->で捨てたり、<キング・ザ・スロットン7|7777777>で踏み倒したりすることになります。しかし、自身でコストを下げることもできるので、素出しでプレイすることも視野に入れておきましょう。
特に<The ジョラゴン・ガンマスター>は召喚酔いしないので、即革命チェンジを行うことができます。頭一つ抜けて強いです。





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