【2ページ目】デッキレシピ：2020年4月 | デュエルマスターズ

みなさんこんにちは、オチャッピィです。
今回は新弾の表紙にもなっていて、新しく登場した＜モモキング＞のデッキを紹介していきたいと思います。今回は初心者の人にも使いやすくGRなし、4×10の構築にしてみました。
リストはこちらです。

デッキコンセプト、単色のクリーチャー効果、呪文効果に選ばれないのはとても強力です。シンプルな効果ですがとても強力な新しいフィニッシャーなのでいろいろなデッキに使われそうです。

スタートデッキに収録されていたキリフダッシュ。キリフダッシュ4とお手軽なのに効果は2枚ブースト任意回収ととても強力です。3ターン目に場に出し4ターン目の＜モモキング＞に繋げましょう。

2ターン目にクリーチャーを出せるか出せないかで、勝率がすごく変わるデッキなので初動を増やすためにも採用しました。後半引いた時も＜モモキング＞などをサーチしに行けるので4枚採用しました。

このデッキだと＜ヤッタレマン＞より2ターン目に出したいクリーチャーです。マナを使わずに3ターン目に＜もみ人＞や＜モンキッド＞に繋げられるため3ターン＜ベアシガラ＞が可能になります。ヤッタレマンにはない動きなので優先して場に出しましょう。

3ターンに＜ベアシガラ＞を出せなくなりますが、＜ヤッタレマン＞、＜バングリッド＞で繋げると4ターン＜モモキング＞が可能です。ヤッタレマン、＜ドラ息子＞の動きはリソースを確保しながらの動きでとても強いです。ヤッタレマンが使いにくいと思う方は＜ボーボボボーボ坊＞に変えてもいいかもしれません。

場に出ると、＜モモキング＞が4コスでキリフダッシュができるようになり、サーチもできるためこのデッキの3、4コスのクリーチャーだと一番強いです。＜ヤッタレマン＞からでも、＜タイソン＞からでも3ターン目までに場に送り込めることを目指しましょう。

出たとき1マナ加速ですが、＜タイソン＞を組み合わせると2マナ加速できるためブーストで多色がマナに行ってしまってもキリフダッシュができるため確実にキリフダッシュをしたい場面になった場合はこの二枚を優先的に場に出しましょう。

＜ヤッタレマン＞のところでも軽く触れましたが、ヤッタレマンから出すと居力です。手札に＜モモキング＞をキープできなくても、マナから出すから出すことができるので今回採用しました。

相手のGRを主に出させない役割があります。環境デッキの＜バーンメア＞、＜ドッカンデイヤー＞に出せれば勝ちに大きく近づくことができます。ジョーカーズではありませんが、それ以上にGRを出させたくないと考え採用しました。

＜ヤッタレマン＞に枠を譲りました。ヤッタレマンをこちら変える場合は＜バングリッド＞を＜洗脳センノー＞に変えた方がいいです。

受けとしての採用を考えましたが自分の動きを最大でとった方が強いと考え採用しませんでした。受けを採用するのであれば＜ジョジョジョジョーカーズ＞を抜いて試してみるのもいいかもしれません

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今回始めたばかりの初心者の方にも組みやすい構築にしてみました。今までの環境デッキにはGRが必要不可欠だったので今回のGRが入っていない＜モモキング＞が環境に入ってくれたらいいなと思っています。GRがなくても強いデッキなので皆さんもぜひ組んでみてください。