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【2ページ目】攻略コラム:2022年3月 | デュエルマスターズ

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攻略コラム:2022年3月 アーカイブ

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【アドバンス構築】青魔導具

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    by 攻略コラム

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    【アドバンス構築】青魔導具
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は新発売「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」の新規カードを採用した【青魔導具】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

    青魔導具とは?
    卍 新世壊 卍>を軸としたコンボデッキ。2019年には大規模大会山形超CS優勝を刻み込んだ。その後も、数多くのプレイヤーが大会で輝かしい実績を収め続けている。

    デッキレシピ
    ツインパクトカード
    3
    無月フィールド
    4
    キング・セル
    4


    採用カード解説
    卍 新世壊 卍
    デッキの核です。このカードがないと話にならないので絶対4枚入れてください。

    現在はカード指定除去が少ないので、非常に通りがいいと思います。

    堕呪 ゾメンザン
    1コスト魔導具呪文。キルターンを早めたり、2枚目の<卍 新世壊 卍>を組み立てやすくするためにプレイします。

    堕呪 ゴンパドゥ
    サーチ札。追加の魔導具を探したり、<卍 新世壊 卍>本体を探したりします。 状況に合わせて、欲しいカードを探しましょう。

    堕呪 バレッドゥ
    手札入れ替え札。山札をガンガン掘り進めて、手札を充実させましょう。

    手札を捨てる際、<凶鬼卍号 メラヴォルガル>や<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>を捨てておけば、墓地から唱えたり蘇生したりできるので、オススメです。

    堕呪 カージグリ
    ST付きの受け札呪文。<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>発動前に除去する役割もあります。

    卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン
    ツインパクトドルスザク。相手のブロッカーを無力化できるので非常に強力だと思います。また、呪文面も1コストで手札入れ替えができるのでとっても便利ですね。1ターン目から <卍 新世壊 卍>を引き込みに行きましょう。

    別の選択肢として<ガル・ラガンザーク>も考えられますが、多色カードなので見送りました。環境によっては採用はありだと思います。

    凶鬼卍号 メラヴォルガル
    フィニッシャー。お互いの盾を破壊して、追加ターンからダイレクトアタックを叩き込むのが必勝パターンです。

    増えた手札は<MEGATOON・ドッカンデイヤー>で打点に変換しましょう。

    月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍
    フィニッシュ札。追加ターンは最強です。

    新世界王の創造
    色基盤兼受け札。ラッカカラーなので、水魔導具の使用コストとして運用しつつ、光と火のマナドライブ条件を満たすことができます。

    特に<続召の意志 マーチス>のマナドライブを達成できるのは優秀で、GRゾーンを圧縮して<"魔神轟怒"ブランド>の召喚確立を底上げすることができます。

    ゴゴゴ・Cho絶・ラッシュ>と比べ、火力の低さが弱点ですが、それを考慮してもかなりメリットが大きいと思います。

    砕界の左手 スミス
    後手1ターン目に手札にあるなら、手札を引き直すことができます。2ターン目に<卍 新世壊 卍>を設置できる確率が増えるので有難いですね。

    その他のメリットが一切ないですが、ノイズになっても<堕呪 バレッドゥ>や<MEGATOON・ドッカンデイヤー>で破棄することができるので、荷物になることはありません。

    MEGATOON・ドッカンデイヤー
    大量にGR召喚できる切り札。GRゾーンは高火力に調整しているので、大量展開して総攻撃を仕掛けましょう。

    細かいプレイングですが、自身の破棄効果だけではなく、<堕呪 バレッドゥ>で手札を捨ててもGR召喚できます。

    回し方
    基本的には何も変わらず、<卍 新世壊 卍>を組み立てて<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>を唱えるだけなので、戦術はとてもシンプルです。

    また、今回はサブプランとして、<MEGATOON・ドッカンデイヤー>を採用しています。

    《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》からの<凶鬼卍号 メラヴォルガル>からでも仕留めきれなかった場合、追加ターンに <MEGATOON・ドッカンデイヤー>を召喚すれば、簡単に打点増強ができるのでとても便利です。ちなみに逆の順番でも強いです。やっぱり攻め方が二通りあるのはかなり魅力的だと思います。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?環境TOPクラスのデッキです。良かったらぜひお試しください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

王来篇 キングマスターカード振り返り

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    by 攻略コラム

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    王来篇 キングマスターカード振り返り
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は王来篇完結記念として、キングマスターを1年間分振り返っていきたいと思います。皆さんの一番好きなキングマスターはどのカードですか?最後までよろしくお願いいたします!

    王来篇第1弾
    王来英雄 モモキングRX
    王来篇第1弾のキングマスターカード。手札を入れ替えながらコスト7以下の進化クリーチャーを直接重ねることができます。

    本当に本当に強いです。新しいカードなら<ボルシャック・モモキングNEX>や<アルカディアス・モモキング>、<キャンベロ レッゾ.Star>、古いカードなら<超竜バジュラ>や<ボルシャック・ドギラゴン>、<燃える革命 ドギラゴン>などを踏み倒すことができます。

    環境でもバリバリ活躍しました。恵まれた種族も強みですが、コストも非常に軽かったので、<生命と大地と轟破の決断>や<邪帝斧 ボアロアックス>から踏み倒せるのが強すぎましたね。何も重ねなくても、タイムラグなしで革命チェンジできるので、とても器用な1枚だと思います。

    ボルシャック・モモキングNEX
    こちらも<王来英雄 モモキングRX>と同じ王来篇第1弾のキングマスターカードです。登場時と攻撃時に、火かレクターズを山札の上から踏み倒すことができます。

    こちらもかなり強かったです。ドラゴンサポートは当たり前ですが、各種ボルシャックサポートの恩恵も受けることができるのが強すぎました。

    環境では見ないことはなかったですが、山札の上というランダム要素にムラがあり、<とこしえの超人>や<赤い稲妻 テスタ・ロッサ>等々、少しメタカードが辛かったという印象です。

    聖魔連結王 ドルファディロム
    同じく王来篇第1弾のキングマスターカード。コントロールのフィニッシャーとして【ギャラクシールド】から【5cコントロール】で活躍してくれました。

    1枚で呪文を制限しつつ、相手の盤面も壊滅できるので、本当に強かったです。種族も非常に恵まれつつ、SAも搭載されているので非の打ちどころがないですね。このカード1枚で詰むデッキもありました。

    最近では<灰燼と天門の儀式>や<切札勝太&カツキング -熱血の物語->等々、優秀な多色カードの流通で見かける機会が少なくなりましたが、環境次第ではもっと活躍できる日が来ると思います。

    王来篇第2弾
    アルカディアス・モモキング
    ここからは王来篇第2弾のキングマスターカードです。<アルカディアス・モモキング>は、光以外の呪文を封じ込めつつ、相手のクリーチャー1体にタップインを強制させることができます。

    日々、【シータバスター】や【禁断退化】で活躍し続ける1枚です。<ボルシャック・モモキングNEX>同様、<王来英雄 モモキングRX>との相性も抜群ですね。

    1枚でクリーチャーと呪文の両方が使いにくくなるのが強みだと思います。<聖魔連結王 ドルファディロム>とは違った角度で支配して来るので、両方の対処を考えるのが大変です。

    我我我ガイアール・ブランド
    最強です。2マナで味方全員SA&二回攻撃が付与できるはやっぱり強いです。

    登場してから現在まで【赤単我我我】で環境TOPを走り続けています。稀に【墓地ソース】や【赤青覇道】などに出張されてる話も小耳に挟みますね。キングマスターで最も強いカードと言っても過言ではありません。

    禁時混成王 ドキンダンテ XXII
    美しいキングマスター。1ターンの間、相手クリーチャーを無力化し、その後は相手の行動に合わせて呪文を乱用することができます。

    決して弱いわけではありませんが、見掛ける機会が少ないですね。コスト9は蘇生しにくく、<灰燼と天門の儀式>や<流星のガイアッシュ・カイザー>、<神歌の歌姫 アマテラス・キリコ>にも対応しないので、使いにくかったのかも知れません。

    それでも、【ミステリーキューブ】や【5cコントロール】での活躍がありました。これから先も、選択肢の一つとしてあり続けると思います。

    王来篇第3弾
    禁断英雄 モモキングダムX
    お次は王来篇第3弾のキングマスターカードです。<禁断英雄 モモキングダムX>は【禁断退化】という専用デッキで注目を集めましたね。

    最初期は<時空工兵タイムチェンジャー>と<究極銀河ユニバース>を組み合わせた一撃必殺のコンボデッキでしたが、現在は後述する<未来王龍 モモキングJO>を主軸としたワンショットデッキが主流になりました。安定感が底上げされ、事故率が低くなったので、全国各地のCSで大暴れする毎日です。

    禁断竜王 Vol-Val-8
    追加ターンを生み出せるキングマスター。何回も言ってますが、追加ターンは最強です。ありとあらゆるSTを貫通することができ、最近では対策の難しいGSのケアとしても有効的です。

    文明と種族にも恵まれているので、【モルトnext】などのビートダウンデッキから【5cコントロール】まで幅広く採用されていきました。<FORBIDDEN STAR -世界最後の日->が設置されていても、攻撃できるのが便利ですね。手札補充と6000以下全体除去が搭載されているので、追加ターンがなくても十分強いです。

    また、EXライフとジャストダイバーの両方が搭載されているので、不死身と言っても過言でありません。今度も様々なデッキの切り札として活躍してくれると思います。

    零獄接続王 ロマノグリラ0世
    ネクラカラーのキングマスター。墓地マナ加速・後続展開・防御を1枚で完結させることができます。

    11コストと重いですが、<流星のガイアッシュ・カイザー>や<神歌の歌姫 アマテラス・キリコ>に対応しているので、意外と使いやすいです。また、踏み倒し効果はメタカードに弱いものの、マッハファイターでタイムラグなしで発動でき、触れにくい墓地やマナにも手が届くので、楽に試合を推し進めることができました。

    そして、圧倒的パワーの高さも魅力の一つです。タップされている限り、全ての攻撃をシャットアウトし、EXライフで相手の除去札を跳ね返します。自身の効果で複数枚展開すれば、正に鉄壁です。この先も末永くコントロールデッキの中心として活躍してくれると思います。

    王来篇第4弾
    未来王龍 モモキングJO
    ここからは王来篇第4弾です。<未来王龍 モモキングJO>は手札ある進化モモキングの枚数分だけ、何回も攻撃できます。

    禁断英雄 モモキングダムX>の下に仕込み、自壊させれば着地もスムーズですね。後は、<進化設計図>などで大量に手札を抱え込んで、次々と載せ替えるだけでダイレクトアタックまで持ち込めます。

    ある程度のSTは、物量と<アルカディアス・モモキング>でカバー出来るので優秀です。

    終末縫合王 ミカドレオ
    特殊勝利条件を持つ珍しいキングマスターカード。登場時に山札の上から4枚を踏み倒し、自分のターンの初めに8コストが4枚以上揃っていれば、自動的に試合に勝つことができます。

    かなり派手な見た目と効果ですが、「そもそも8コストが4枚以上いるなら普通に勝てる」という話になり、結局あんまり使われませんでした。色も種族もイマイチなので、各種サポートや恩恵を受けにくいのも、欠点だったと思います。

    Volzeos-Balamord
    三位一体のキングマスターカード。各種キングセルはアンタップで動作するので、非常にプレイしやすく、3枚揃えることができれば莫大なアドバンテージ差を稼ぎ出すことができます。また、各種にGSが搭載されているので、受け札として便利です。

    しかし、3枚揃えてアドバンテージ差を広げても、致命傷にはなりません。結局火力が足りないんですね。しかし、色基盤は優秀なので、現在は色々なデッキに出張し続けています。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?充実した性能面でも魅力的でしたが、1箱3枚という封入率の高さも魅力の一つでしたでね。
    入手難易度が低いので、簡単に枚数揃えて遊ぶことができ、本当に楽しかったです。次のシーズンのマスターでは、どんなカードが登場するのか非常に楽しみですね。最後まで読んでいただきありがとうございました。

【オリジナル構築】シータRX

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    by 攻略コラム

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    【オリジナル構築】シータRX
    皆さんこんにちは、オチャッピィです。
    さて、今回は前回紹介した2月19日発売の「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」で新しく登場したカードを使ったデッキを紹介していきたいと思います。リストは先日Twitterの方で公開したところ少し伸びたのでそのリストを紹介していきたいと思います。リストは以下の通りになっています。

    デッキレシピ
    シータRX

    ツインパクトカード
    3


    リスト解説です。

    4 x フェアリー・Re:ライフ
    初動カードになりつつガードストライクを持っているので受けとしても機能するカード。最初はここの枠がメンデルスゾーンでしたが、多色枚数の都合上単色の初動カードの採用を余儀なくされたためRe:ライフを採用しています。

    4 x ボルシャック・栄光・ルピア
    ドギラゴン閃>からも出るのはもちろん3ターン目に出して2ブーストした際に6マナに繋がるのでアルカディアスモモキングとの噛み合いもいいため採用しました。

    4 x 蒼狼の大王 イザナギテラス
    カツキングを出しやすくするために青単色で強いドラゴンとして採用しました。ラフルルラブにも革命チェンジできたり、墓地退化に確実に唱えたいお清めシャラップをサーチしながら唱えることができる点もかなり強力です。

    4 x 王来英雄 モモキングRX
    龍装チュリス>の殿堂入りによって最近では全く見かけなくなってしまった1枚。最初はガイアッシュ覇道軸で組むか迷いましたが、<ドギラゴン閃>のデッキ龍装チュリスが1枚しか採用できなくなった関係で貴重なスピードアタッカーであるためこちらを採用しました。ガイアッシュ軸の方ものちに考えていきたいと思っています。

    4 x 切札勝太&カツキング -熱血の物語-
    シータカラーの閃には必ずといってもいいくらい採用されているカード。今後も抜けることは無さそうです。

    1 x"龍装"チュリス
    最速3ターン目に<ドギラゴン剣>、<ドギラゴン閃>を出すことを可能にしていたこのカードは殿堂入りとうとう殿堂入りしました。しかし、不採用にする理由はなく、<モモキングRX>が採用されているドギラゴン閃系統であれば今後も採用され続けると思います。

    1 x 生命と大地と轟破の決断
    こちらも<モモキングRX>のシンカパワーとの噛み合いがいいため採用。ネイチャーで出す効果とアンタップクリーチャーを攻撃できる効果を付与しシンカパワーと組み合わせると<アルカディアス・モモキング>のパワー12500とネイチャーの効果3000アップの15500以下のクリーチャーをすべて破壊することができます。結構使うので覚えておいて損ないです。

    2 x ボルシャック・秘伝・ドラゴン
    パラレルマスターズの新規カード。効果は以下の通りになっています。

    アタック・チャンス:火または自然のコスト7以上のドラゴン(自分の火または自然のコスト7以上のドラゴンが攻撃する時、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい)
    マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
    このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。それがドラゴンなら、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。

    マッハファイターを増やしながら、マナ回収持ちを増やすことができます。このデッキだと<ドギラゴン閃>から出せるクリーチャーを増やせるという点でもかなり評価は高いと考えています。アタックチャンスの効果もおまけというわけでなく<ステゴロカイザー>であったり、1ターン場に残った<ドギラゴン剣>、ドギラゴン閃の攻撃時にアタックチャンスを使うことができます。<カツキング>がなくて革命チェンジができなかったみたいなことも減るのでかなりおすすめできる1枚です。今回は採用枚数が2枚と控えめですが、3枚目の採用もかなりありだと思っています。

    4 x アルカディアス・モモキング
    モモキングRX>から進化することが可能なこのデッキ唯一の進化クリーチャー。光以外の呪文を止められるのは今の環境だと墓地退化の龍脈術落城の計や5cネバーのネバーや<ロストソウル>を止めることができます。
    ほかの対面にも最初に出したクリーチャーをタップして出させる効果は強力なため採用しています。ほかにも<栄光ルピア>で2ブーストした際に次のターンで出すことができるので<モモキングRX>がなくてもキープします。

    3 x ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム
    前の環境だと<ジョー星>を破壊するのに採用していましたが、今の環境だと青魔導具の<新世壊>を破壊したり、赤単のメタクリーチャーなどを破壊したりします。
    ほかにもキラスターの可憐につきを除去することもあります。<イザナギテラス>からも唱えることができ、サーチすることもできるので採用枚数を3枚にしています。

    1 x メガ・マナロック・ドラゴン
    殿堂入りカードですが、採用したり不採用になったりするカードですが、今のだと3色以上採用しているデッキが多く、マナロックの通りがよいと考えて採用しました。もし不採用するのであれば、<ボルシャック・スーパーヒーロー|超英雄タイム>の4枚目を採用します。

    3 x 闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ
    墓地退化を見て採用しました。<イザナギテラス>から唱えることができ、サーチすることもできるため3枚になっています。4枚目の採用を行う場合はフェアリー・Re:ライフを3枚にするにしてステゴロを4枚にします。

    4 x 蒼き守護神 ドギラゴン閃、1 x 蒼き団長 ドギラゴン剣
    革命チェンジ先です。<ドギラゴン閃>を3枚にするか迷いましたが、革命チェンジした後に革命チェンジをすることも考え4枚採用しました。

    各対面のプレイ
    赤単
    ドギラゴン系統は前からこの対面は不利対面となっていました。<フェアリー・Re:ライフ>を採用することで<我我我ガイアール・ブランド>を止められるかもしれませんが、基本的に不利対面です。
    カツキング>から革命チェンジして<ドギラゴン閃>を出すが、<イザナギテラス>を出して超英雄タイムを唱えます。

    5c
    一度<アルカディアス・モモキング>を出し、相手にクリーチャーを出されたカツキングを使って相手の盤面を処理していきます。今の5cはアルカディアス・モモキングを出されても大丈夫なように<ドラゴンズサイン>やヘブニアッシュサインを採用しています。そのため打点が不十分なまま攻撃をするとトリガーを踏んで返されてしまうのでなるべく打点を貯めてから攻撃するようにしましょう。

    アナカラー退化
    アルカディアス・モモキング>を優先的に立てます。その前に<バルカディアNEX>や<ゲンムエンペラー>などの退化先が墓地に落とされた場合は<お清めシャラップ>で墓地から山札に戻しましょう。

    JO退化
    不利対面だと思っています。このデッキはキャンベロがとても重いので相手のモモキングダムを出される前に<アルカディアス・モモキング>を出すのが理想です。しかし、4ターン目以降出ないとこのデッキはアルカディアス・モモキングを出すことができないので不利対面となっています。もしこの対面の勝率をあげるならガイアッシュ、覇道のパッケージを採用すると勝ちやすくなります。

    今回は前回紹介した2月19日発売の20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズで新しく登場したカードを使ったデッキを紹介していきました。<ドギラゴン閃>は龍装チュリスが殿堂して戦えなさそうに見えますが、アルカディアス・モモキングが強力なので問題なく戦えるのでパーツを持っていてリペアしたい人はぜひ参考にしてみてください。

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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