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【2ページ目】攻略コラム:2021年9月 | デュエルマスターズ

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【オリジナル構築】ラッカ天門

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    【オリジナル構築】ラッカ天門
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は環境オススメデッキ【ラッカ天門】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

    ■ラッカ天門とは?
    2005年から愛され続けるデッキ。時代の流れに合わせ、様々なカラーリングの天門が考案され続けてきた。現在は<T・T・T>と<真邪連結 バウ・M・ロマイオン>を活かしたラッカカラーが主流。

    ■デッキレシピ
    ツインパクトカード
    4


    ■採用カード解説
    ★《メッチャ映えタタキ》

    メタカード除去札。STがついているので、受け札としても機能します。

    ★《T・T・T》

    ドローソース。1枚で3枚引けるので最強です。

    また、タップ効果とSA付与効果もついています。盤面処理札として活用したり、<真邪連結 バウ・M・ロマイオン>にSAを付与して、呪文を乱用することがあります。

    ★《「伝説のサイバーパワー!」》

    2枚目のドローソース。8枚体制で高い安定感を実現します。

    ビビッドローが搭載されていますが、元々コストが軽いので使いやすいですね。手札を捨てるときは<真邪連結 バウ・M・ロマイオン>で回収できるように、できるだけ呪文を破棄しましょう。

    ★《ファイナル・ストップ》

    相手の呪文を封殺する呪文。終盤、相手のSTをケアする目的で使用します。

    ★《イグゾースト・II・フォー》

    呪文を使いまわす蟹。<T・T・T>》<「伝説のサイバーパワー!」>を合わせて、10枚目のドローソースとして運用します。

    また、相手クリーチャーの動きを封じることもできるので、とても便利ですね。

    ★《ドラゴンズ・サイン》《ヘブンズ・ゲート》

    踏み倒し呪文。デッキの核です。STも搭載されているので、受け札としても最強です。

    ヘブンズ・ゲート>もそうですが、<ドラゴンズ・サイン>はかなり強力ですね。強い光のドラゴンが登場し続けているため、強化され続ける日々を送っています。

    ★《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》

    ●クリーチャー面

    タップ効果を持つブロッカー。ドロー効果で手札が減りにくいのが有難いですね。盤面処理札として運用します。

    ●呪文面

    7以下を踏み倒す呪文。手札に戻す必要性がありますが、<龍風混成 ザーディクリカ>はEXライフで耐久出来るので、相性がとてもいいですね。

    5枚目以降の受け札兼踏み倒し呪文として運用します。

    ★《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》

    指名したクリーチャーを無視するという、珍しい効果を持つドラゴン。高いパワーラインと自身の能力を掛け合わした、非常に高い耐久性が強みです。

    ゼロ・ルピア>で指定すれば、ループされる心配はないですし、<「正義星帝」>や<切札勝太&カツキング -熱血の物語->を指定すれば、殴られることもありません。

    ★《龍風混成 ザーディクリカ》

    コスト7以下の呪文を唱えることができるドラゴン。墓地の呪文も唱えることができるので、一度、使った呪文も再利用できます。ドロー効果がついているので、手札が減らないのが嬉しいですね。

    また、除去効果と除去体制も備わっているので、完全無欠といっても過言ではありません。

    ★《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》

    邪神M・ロマノフ>のリメイク。本家にも見劣りしない強力なカードです。

    高いパワーとブロッカー、除去体制が搭載されており、墓地から2枚呪文を回収することができます。

    攻撃時に呪文を唱えることが出来るので、遠慮なく後続を展開し続けましょう。

    ■基本的な回し方
    T・T・T>と<「伝説のサイバーパワー!」>で手札を抱え込み、<ドラゴンズ・サイン>、<ヘブンズ・ゲート>を起点に一気に吐き出します。

    真邪連結 バウ・M・ロマイオン>や<龍風混成 ザーディクリカ>で、呪文を使いまわしたり、手札を増やしたりすることができるので、後続の展開も簡単ですね。

    ある程度展開したら、<神聖龍 エモーショナル・ハードコア>や<ファイナル・ストップ>で相手のSTを封殺して、ダイレクトアタックを押し通しましょう。

    ■あとがき
    いかがでしたでしょうか?環境TOPクラスのデッキです。めっちゃ強いのでぜひ組んで見てください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

【オリジナル構築】ラッカ鬼羅スター

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    by 攻略コラム

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    【オリジナル構築】ラッカ鬼羅スター
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は環境オススメデッキ【ラッカ鬼羅スター】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

    ■ラッカ鬼羅スターとは?
    「正義星帝」 鬼羅.Star>を中心にしたビートダウンデッキ。各種メタカードを基盤に《「正義星帝」 鬼羅.Star》の展開力と安定感を余すことなく活かしきった、攻守バランスの良いデッキ。
    ■デッキレシピ
    呪文
    4
    4枚


    ■採用カード解説
    ★《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》

    2コストになった<洗脳センノー>。<異端流し オニカマス>や<マタドール・マルクーゼ>と異なり、登場時効果発動すら許されないのは最強です。

    ★《ナゾの光・リリアング》

    3コスト以下の呪文を唱えるクリーチャー。2ターン目に<T・T・T>を唱えることができるので、デッキの回転率がとても良くなりました。

    「正義星帝」 鬼羅.Star>の進化元としても優秀ですが、除去体制が搭載されているので、ダイレクトアタッカーとしても強力です。

    ★《その子供、可憐につき》

    メインデッキの<全能ゼンノー>。コスト4以上の味方をSAにしてくれるので、<奇天烈 シャッフ>の宣言を2回行うこともできます。

    除去されにくいパワーラインとタップイン処理が強みですね。自然に<「正義星帝」 鬼羅.Star>の攻撃先を作ってくれます。

    ★《T・T・T》

    新しいドローソース。1枚で3枚ドローできるのはとても強いですね。

    3ターン目にたくさんドローできるので、デッキの回転率がとてもよくなりました。<エヴォ・ルピア>と<「正義星帝」 鬼羅.Star>のセットを揃えやすくなりましたね。

    SA付与はあまり使いませんが、3体タップ効果は除去札としてとても優秀だと思います。上から《「正義星帝」 鬼羅.Star》で殴りつつ、どんどん盤面を広げましょう。

    ★《ネ申・マニフェスト》

    潤滑油。手札は増えませんが、こちらも3枚引けるので、回転率がいいです。

    「正義星帝」 鬼羅.Star>の進化元としても優秀ですね。一時的に選ばれなくなるので、相手のSTの影響を受けにくくなります。

    ★《カダブランプー》

    味方をアンタップさせるジョーカーズ。<「正義星帝」 鬼羅.Star>の攻撃時に踏み倒せば、そのまま再攻撃を叩き込むことができます。

    《その子供、可憐につき》 の効果で自身にSAを付与すれば、雑に打点を増やすことができます。

    ★《エヴォ・ルピア》

    直接<「正義星帝」 鬼羅.Star>に進化できるファイアー・バード。ドロー効果も搭載されているので、デッキの安定感を底上げしてくれます。

    ★《奇天烈 シャッフ》

    工房の顔。コスト指定で相手の行動を縛れるので、非常に強力です。複数体並べて、相手の行動を完全封殺しましょう。

    ★《「正義星帝」 鬼羅.Star》

    デッキの主役。登場時と攻撃時にコスト4以下を手札から踏み倒せるので、ガンガン踏み倒して攻め続けるのが、このデッキの基本戦術です。

    追加能力として、味方の4以下全てにブロッカーを付与するので、防御でも非常に優秀です。ターン終了時に4以下全てがアンタップするので、全く隙がないですね。完全無欠といってもいいでしょう。

    また、除去体制が搭載されているので、<「正義星帝」 鬼羅.Star>でダイレクトアタックを宣言するというプレイングもあります。覚えておきましょう。

    ★《"乱振"舞神 G・W・D》

    手札の減らない除去札。各種メタカードをこのカードで追い払いましょう。メタカードを複数枚プレイされても、1枚で2枚処理できるのはとても有難いです。

    ■基本的な回し方
    T・T・T>や<ネ申・マニフェスト>で手札を整えつつ、<エヴォ・ルピア>から<「正義星帝」 鬼羅.Star>を直接重ねましょう。

    《「正義星帝」 鬼羅.Star》で5枚目の《エヴォ・ルピア》を踏み倒せば、そこから連鎖的に《「正義星帝」 鬼羅.Star》を展開することもできます。

    ■あとがき
    いかがでしたでしょうか?オリジナルの環境トップクラスのデッキです。安定感も高く、CSにも向いている構築だと思います。よかったらぜひお試しください。最後まで読んで頂きありがとうございました。

【アドバンス構築】5cモルト

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    by 攻略コラム

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    【アドバンス構築】5cモルト
    皆さんこんにちはオチャッピィです。今回は最近使用してCSで2日連続ベスト8以上に入れた5cモルトについて紹介していきたいと思います。8月に新しく発売されたクロニクルデッキの新規カードも採用しているので新規のカードを使い人にもおすすめのデッキになっています。早速リストです。
    デッキレシピ
    5Cモルト



    リスト解説
    とこしえの超人
    ミラーの相手の<最終龍覇グレンモルト>のドラグハートを装備させる効果を主に止める役割を持っています。ほかにも今環境トップのシータノヴァにも有効であり、ジョー星ゼロルピアにもムゲンクライムを使ったリソース確保の妨害を可能にします。調整していた際に4枚採用の時もありました。
    しかし、いまの環境での<ドラゴンズサイン>から<ザーディクリカ>を場に出し、その効果で<ロストソウル>を唱える最速4ターンロストソウルの通りがかなり今の環境よかった採用枚数を4枚から3枚にし、ロストソウルに枠を譲りました。ミラーが増えた場合は採用枚数を4枚に戻すかもしれません。

    天災 デドダム、フェアリー・ミラクル
    このデッキの初動になっています。基本的に<ドラゴンズサイン>から出すクリーチャーを探したいときは<デドダム>それ以外の時は<ミラクル>を使うようにしています。ほかにも相手のカツキングのマッハファイターをケアするためにデドダムではなくミラクルから打つ時もあり、状況に合わせたプレイをしましょう。

    ドンドン火噴くナウ
    色、効果ともに文句なしのカードです。初手にあってもデドダム色になるのでとても優秀です。今後も使われ続けること間違えないので持っていない人は集めておきましょう。

    ドラゴンズ・サイン
    このデッキの<グレンモルト>や<ザーディクリカ>を早出しするのに使用したりします。シールドトリガーも持っているので攻守の要になっています。相手のメタクリーチャーに引っかかってしまうことが多々ありますが、それでも強力なので4枚採用しています。
    禁時王秘伝エンドオブランド
    最近5Cに採用され始めたカードです。採用され始めた理由としてシータノヴァの<アルカディアスモモキング>が主な原因になっています。アルカディアスモモキングの効果で各ターン最初にこちらが出すクリーチャーはタップして場に出てしまいます。なので、<ドラゴンズサイン>でトリガーとして出したクリーチャーもタップして場に出てしまいます。もう1つ光以外の呪文を唱えられなくする効果も持っています。その2つを止めるために色も効果も優秀なエンドオブランドが採用されています。

    最終龍覇 グレンモルト
    このデッキのキーカード。場にいればいるだけターン開始時のドラグナーを装備させる効果が起動し、ドラグナーを場に出せば出すほど除去されにくくなります。そのため出せるのであれば早い段階で場に展開をするのがベストです。

    龍風混成 ザーディクリカ
    ドラゴンズサイン>から<ザーディクリカ>を場に出し、もう1度ドラゴンズサインを唱えることがよくあります。このデッキはドローソースが採用されていないのでザーディクリカで呪文を唱えてエンド時のドローでリソースを稼ぎます。破壊効果は強制効果なので忘れずに処理を行いましょう。ちなみにドロー効果は任意効果です。

    闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ
    3コスブーストの9,10枚目です。感覚として<デドダム>も<ミラクル>もないときに唱えます。相手が墓地ソースのような墓地を活用するデッキであれば優先的に使用していきましょう。ゲーム終盤になり、自分の山札の枚数が少ない場合自分を対象にとることもあります。

    残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル
    このデッキだと3ターン目ブーストをして4ターン目に<ドラゴンズサイン>から<ザーディクリカ>を場に出し、<ロストソウル>唱えて相手のリソースを奪うのが一番強いです。しかし、こちらも手札を3枚使用していてリソース面で心配になる方もいるかと思います。しかし、ザーディクリカのドロー効果もあるので問題なくリソース確保ができます。早い段階のロストソウルは多くの対面に刺さるので採用枚数を3枚にしています。

    ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム
    クロニクルデッキで新規収録されたカードです。主に下面である超英雄タイムを使用し、相手の青魔導具の<新世壊>を破壊したり、<ジョー星>や<パルテノン>を破壊することができます。もちろんカード対象での破壊なので相手の<テスタロッサ>や<とこしえ>なども破壊することができます。序盤に唱えておくと次に紹介する<ヘブニアッシュサイン>がトリガーした際に蘇生することができます。

    灰燼と天門の儀式
    このデッキ唯一の蘇生札です。<アルカディアスモモキング>が環境にいる都合で<鬼札王国>ではなくこちらを採用しています。蘇生した際にバトルができる効果かなり強力です。しかし、墓地にクリーチャーがいないときにトリガーした際は唱えても意味ないのでその点は鬼札王国より弱い点かと思います。
    アルカディアスモモキングが減ってきたら鬼札王国になる枠になります。

    聖魔連結王 ドルファディロム
    詰める際にとても楽になるカード。最近では<エンドオブランド>の呪文を止める効果と役割がかぶってしまう部分があるため個人的に今の環境だと不採用でも大丈夫だと思います。

    超次元
    始まりの龍装具 ビギニング・スタート/終わりの天魔龍 ファイナル・ジ・エンド
    2体目の<グレンモルト>のコストを軽減したいときに出します、例えばターン開始時に手札に多色しかなく、6マナの場合ビギニングスタートを装備させてあげることでトップが多色でも場に出すことができます。ほかにもブロッカーを付与できたりとなにかと1番最初につけることが多いカードかもしれません

    邪帝斧 ボアロアックス/邪帝遺跡 ボアロパゴス/我臥牙 ヴェロキボアロス
    装備した時にマナから<とこしえ>や<デドダム>を場に出すことができます。5Cモルトミラーの先行の場合は相手のモルトの効果を使わせないようにするためにとこしえをマナから出すことが多いです。ヴェロキボアロスまで龍解できるとマナから<ステゴロカイザー>を場に出すこともできます。

    始原塊 ジュダイナ/古代王 ザウルピオ
    ドラゴン3体で龍解することができ、ザウルピオはダイレクトアタックされなくなる効果を持っています。ドラゴン3体はかなり難しいように見えますが、<ドラゴンズサイン>と<ザーディクリカ>のドラゴンを大量展開する動きをした場合にすぐに龍解することができます。

    銀河剣 プロトハート/星龍解 ガイギンガ・ソウル
    たまに5Cに採用されている<光魂GO>のケアに使ったりします。<ドラゴンズサイン>から場に出した際にプロトハートを装備させることによって2回ブロックすることが可能になります。相手の場に<アルカディアスモモキング>がいる際にタップして場に出たから装備をさせるのでプロトハートで起き上がることはないので気をつけましょう。

    獄龍刃 ディアボロス/破滅の悪魔龍 ディアジゴク
    基本的に場に出した際ではなくターンの初めの効果で装備させます。なぜならディアボロスの墓地回収効果をモルトを出したときに装備させてしまうと相手のターンに回収したカードをハンデスされてしまいます。そのためターンの初めにディアボロスを装備させることでそのターンの動きを作れたりします。もちろんそのターンに余ったマナで<とこしえ>を場に出すなどがあればモルトを場に出したターンにディアボロスを装備させます。状況を応じて貴重な墓地回収を使いましょう。

    銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ
    フィニッシャーとして使います。龍解すると選ばれた際にエクストラターンという強力な効果をもっており、今の環境だと赤緑ボルシャクの<ボルシャックドギラゴン>をケアすることができます。このターンに殴り切るというターンにとりあえず装備させるとうまく使えると思います。

    覇闘将龍剣 ガイオウバーン/勝利の覇闘 ガイラオウ、将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン
    どちらもバトルする効果を持っています。ガイオウバーンは自由枠なので人によって<ジャンヌミゼル>、ガイオウバーンの2枚目だったりするかと思います。ガイオウバーンは攻撃時に相手のパワー9000未満のクリーチャーを破壊することができます。ガイラオウは盤面に2面いても相手の攻撃をガイラオウの誘導する効果は最初の1回目の攻撃のみなので、ガイラオウを2体並べたとしても1体しか受ける効果を使うことができません。それだったらドラグハートの効果を複数種類あった方がいいと考えガイバーンを採用しました。ジャンヌミゼルはバトルする効果を優先的に複数枚採用したかったので今回は不採用になりました。

    採用候補
    ドレミ団の光魂Go!
    最近採用され始めた1枚です。使い方として相手の過剰打点を受けることができたり、手札にある<ドラゴンズサイン>を打つことができるので実質ドラゴンズサインの枚数の5枚目以降になります。最近の5Cでありがちな水文明の枚数が少ないという問題も解決することができるのも注目ポイントです。この構築であれば<エンドオブランド>をそのまま<光魂Go>にしてもいいかもしれません。

    "魔神轟怒"万軍投
    マグナは最近採用されているのは見かけなくなりましたが、安定したリソースやカットによるハンデスができるのが強力です。クリスマも採用できるためマナ回収もできるので採用しようと思いましたが、今回赤単色として<スーパーヒーロー>を採用していて単色の赤マナを多くは採用できないため不採用になりました。
    カード除去が不要な環境になったら採用はありかと思います。その際GRは<天啓>、<クリスマ>、<回収>、<カット 丙-二式>、<全能>、<マーチス>を採用するといいと思います。

    DG-パルテノン 龍の創り出される地
    主に<ジョー星>メタとして採用されている1枚でゲーム終盤に引いても出した際にドロー効果を持っているのでトップ弱くなりにくくなるのが特徴です。しかし、このカードは無色カードであり、5Cからするとなるべく色にならないカードは採用したくないと考え今回は不採用になりました。環境でパルテノンの通りがとてもよくなったら採用を考えてもよいかもしれません。

    今回は5Cモルトについて解説をしました。5Cはとても構築の自由度が高いデッキなので構築がとても難しいデッキになっています。しかし、自分の好きなカードを採用できたりするので皆さんも自分オリジナルの5Cを構築してみて下さい。

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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