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【2ページ目】攻略コラム:2019年5月 | デュエルマスターズ

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攻略コラム:2019年5月 アーカイブ

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話題の各種人気カード紹介

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    by 攻略コラム

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    話題の各種人気カード紹介
    どうもあーです。
    今回は最近需要が上がったカードを紹介したいと思います。

    ■ニコルボーラス

    チェンジザジャングルに標準搭載されるようになってから需要が更に上がってきたカード。
    その他にも蒼龍5cなどにも積まれてます。
    唯一無二の色と効果で、各種サポートに対応、穴埋めが効くカードではないですからね。 今までのチェンジザジャングルは1積みが標準でしたが、最近赤型のチェンジザジャングルが流行り始め、色マナ要因と複数回使う事を考慮して2積みというリストも入賞してます。
    今後の新カード関連でもしかしたらまだまだ需要が上がるかも。

    ■BAKUOOON・ミッツァイル

    GPでのメタリカミッツァイルが成績を残したのをきっかけに需要が更に上がったカード。
    エスケープ絡み(主に<リリアング>)を破壊しても破壊した数に含めるという強裁定も出て、どんどん需要が増していった印象です。
    単体スペックも高いですが、こういうデッキ外から出せるカード(超次元呪文やドラグナー)は後々評価が上がる事が多い印象があります。このカードもGR召喚というギミックが増え続ける限り強化されていくカードなので、今後もどんどん需要が増していくんじゃないかなと。
    今はまだメタリカ系、稀にジョーカーズ系でしか使われてない印象がありますが、今後GR召喚が強化されていき、マフィギャングミッツァイルというデッキタイプが出てくる日もそう遠くないかもしれません。

    ■轟轟轟ブランド

    もはやお馴染み赤の代名詞とも言えるカード。

    赤青覇道、赤白系統が主な採用になりますが、赤が絡めばとりあえず入れといて損がないカード。

    登場から約1年経ちますが、最近また評価が共に上がってきた印象があります。

    1年経っても需要が落ちるどころか上がってますからね。

    殿堂するまでは赤が絡めばとりあえず入るだろうし、複数デッキ分持っててもいいと思います。

    ちなみに1番好きなイラストは金色のやつです。


    ■最後に
    上記のカードの他にも、<ドンジャングル>、<ゴルドーザ>、<チェンジザ>、<リリアング>等、需要と共に相場が上がっていったカードは沢山あります。

    最近はSNSの発展の影響もあってか、デッキの入賞などで需要がすぐに上がる傾向があるので、気になるカードがあれば入手しておくのがいいと思います。

    後から高すぎて買えないとなるのが1番厳しいですからね。

あれから1月... GP8th使用「2ブロック 、ネクラバラギアラ」

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    by 攻略コラム

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    あれから1月... GP8th使用
    「2ブロック 、ネクラバラギアラ」
    みなさんお久しぶりです。らいだぁです。
    GPお疲れ様でした。そろそろ1ヶ月が経ちますね...
    令和のはじめに、平成最後のGPを振り返ろうってわけです。
    そんなわけで今回は2人で共有してGPベスト64、128のバラギアラデッキと、今後の2ブロにおけるバラギアラについてです。

    準備段階のメタ読み
    圧倒的最大母数 赤白ゴゴゴ

    〜〜超えられない壁〜〜

    ジョラゴン
    バラギアラ
    覇道リペア系統
    絶十サッヴァーク


    〜〜〜〜〜〜〜
    その他もろもろ

    こんな感じで見てました。よって今回のテーマは「受けて返す」に。

    最初に調整していて注目したのは絶十サッヴァーク。
    ハイオリーダ>採用により圧倒的展開力を得たため、1週間前まではかなりの推しデッキだったのですが
    • バラギアラに勝てない
    • 赤白対面もせいぜいイーブン
    ということで使用を見送ることに。

    使えば使うほど最強の赤白ゴゴゴに対抗でき、他のデッキにも安定した勝率を上げられるデッキがバラギアラでした。

    しかし、もともと多数のトリガーを採用しても動きが濁りづらいのがウリのツインパクト単バラギアラデッキですが既存のリストで赤白を受けきるのは不可能と判断。

    その上で対策として採用したカードが
    7777777>と<ファビュラ・スネイル>の2枚でした。
    同型や安定したループフィニッシュに有効な<ラッキーナンバー>や、<ミノガミ>にもアクセスできてボードもとれる<ナチュラルゴデンジャー>を採用せず、この枠に強いトリガーを増やす形で構築がまとまりました。

    そんなわけで、ループした後は<チャフ>と<ダイヤモンドカッター>唱えて殴ります。
    クロックもスタン落ちしましたしね。

    それではリストと当日の戦績を見ていきましょう。

    デッキレシピ
    超次元ゾーン
    4


    予選
    不戦勝
    緑ジョラゴン後○
    シータチェンジザ覇道後○
    絶斗ハイオリーダ先○
    赤白ゴゴゴ後×
    青魔導具先○
    緑ジョラゴン先○
    緑ジョラゴン先×
    バラギアラ先○

    115位 通過
    本戦
    赤青黒覇道先○
    緑ジョラゴン先×

    ベスト64

    基本的な部分やループ手順は省略します。

    枚数配分について
    ☆スロットン4枚.ファビュラスネイル3枚
    この枚数配分は「手撃ちのしやすさ」からスロットン優先に。
    プーンギ><ミクセル>でボードを作ってくるので3.4ターン目に手札から<7777777>投げることもザラでした。
    同型やジョラゴンマンハッタン相手にもワンチャン作れるいいトリガーです。

    また、ほぼ踏ませる用に採用している<ファビュラ・スネイル>も全体除去かつゴルドーザを破壊以外で飛ばせる優れもの。
    一番強いトリガー2種採用といった形ですね。

    防御要員としては<ハイオリーダ>や、<スパイナー>の採用も考えました
    しかしスパイナーはまず「ツインパクトではない」ことから無しに。
    ハイオリーダは多色な点と、
    「埋めるカード」「相手の殴る順番」の噛み合いに振り回されるシーンが多く見送りに。

    ただ<ハイオリーダ>→<輪廻暴冥>埋→ハイオリーダ蘇生の流れが非常に綺麗なので、是非一度試してみてください。

    ☆龍装艦チェンジザ3枚 始虹帝ミノガミ4
    既存の青バラギアラデッキなら必ずといっていいほど4採用されていた枠。
    しかし今回は「受け」というテーマからトリガーに枠を譲ることに............
    というより、<ミノガミ>の4枚目に枠を譲ったという感じなんですよね。
    ツインパクト・マップ>でサーチできないにもかかわらず、5マナのターンには必ず投げたいミノガミくん。
    試合展開に一番影響するカードで、マッハファイターの的がいないというシーンもほぼないのでテンプレは3でしたが4に増量しました。

    チェンジザに関して
    5.6マナ域で<ミノガミ>よりも優先してプレイしたい場面が少ないことから、今回は減らしてました。
    青ギアラの関係で水は減らせませんが、<ラッキーナンバー>等の他ツインパクトでも良かったかもしれません。
    1番の採用理由は「白マナ無しで<ジャミング・チャフ>をうつ」ことだったので充分な仕事をしてくれました。

    ただし、今後はリソース回復が必要な対面の増加が予想されるので、すぐ4に戻るかもしれません。やっぱ強いよね<チェンジザ>。


    超次元ゾーン
    必須カード4枚。こういうところで差がつくんだ。そうに違いない

    GRゾーン
    ・<ドープ
    火文明
    ・<ロッキーロック
    火文明
    ・<ホッピーホップ
    火文明
    ・<スパイキースパイク
    火文明
    ・<theジョラゴンガンマスター
    シクがカッコいい
    ・<煌銀河サヴァクティス
    シクがカッコいい

    今後の2ブロックにおけるバラギアラ
    GPの結果を受け、赤白ゴゴゴは大きく数を減らしています。どこまでいってもトリガーは欲しいんですけどね。
    逆に
    • ゼオスコントロール
    • 青黒オレガオーラ
    のような防御性能な長けている代わりにバラギアラには不利なデッキが増えつつあるのでこれならが旬な感じがします。

    そんなわけで今後のテーマとしては「受けて返す」よりも「相手より早くやりたいことをやる」に変わっていきます。

    構築に関しては
    等の受け札の枠を
    あたりの自身の動きを強く通すカードに変えていきましょう。<チェンジザ>も強いから4!ってとこですね。

    あと、GRゾーンには<ジョラゴン>と<サヴァクティス>の代わりに<バッチリ・バッチー>と<ナギー・ナグナグ>を入れましょう。
    全てが赤くなります。

    おわりに
    またしても64止まりと、自分としては残念な結果でしたが、ここまで戦えて良かったです。
    「赤抜き4Ctゼロ」ってすごい入りですよね...赤単の対局じゃんね...
    って感じで火文明は使えませんでしたが、バラギアラは回してて非常に楽しいデッキです。
    今後も多色ツインパクトという拡張性もあるので、まだだよって方は是非触れてみてください。

    それではまた!

新生絶十サッヴァーク 解説

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    by 攻略コラム

    New-一押しロゴ-新生ハイオリーダサバキZ.jpg
    新生絶十サッヴァーク 解説
    GP8th で準優勝した絶十サッヴァークは、なんと翌週には静かに強化をされていた。通称「100 円パック」と呼ばれる新弾に収録された新しい GR クリーチャーに、絶十サッヴァークの戦略と相性の良いものが複数あったからです。

    今回は、それらによって強化された「新生絶十サッヴァーク」の解説、特に今までのものとどこが変わったのかを重点的に説明していきたいと思います。

    以下が今回の行程になります。
    • デッキレシピ
    • 新しく採用されたカードについて
    • GW 中の戦績
    • おわりに

    新生絶十サッヴァーク
    ツインパクトカード
    4


    裁きの紋章・・・24 枚
    クリーチャー・・・17 枚(ツインパクト含む)

    新しく採用されたカードについて
    メインデッキ
    《超煌ノ裁キ ダイヤモン将》の 4 枚目

    3 枚にしても良いカードですが、紋章は可能な限り多くしたいです。そして、このデッキに入る 24 枚目の紋章で最も優秀なのはこれだと思います。

    ハイオリーダ>は<絶十>の軽減を途切らせないため、4 ターン目の<ダイヤモン将>ポン置きは、<転生>から入る場合には使えるマナが 1 増えるのと同じです。後攻だと速度の関係であまりポン置きは出来ないのですが、先攻では積極的に狙います。

    《時の革命 ミラダンテ》

    役割は 2 つ。相手の<ドルマゲドン>や<ドキンダム>の封印が剥がれるのを止めることと、ST クリーチャーやシノビを無視し確実なフィニッシュを決めるということ。

    時の革命 ミラダンテ>自体は、昔から絶十デッキに入ることもあったカードだったのですが、なぜ今回採用に踏み切ったかというと<時の革命 ミラダンテ>の使いにくさの原因だった 2 つの事柄が解消されたからです。
    1. 使いにくさ①
      【<時の革命 ミラダンテ>着地ターンに革命 0 を達成するのが難しい。】
    2. 使いにくさ②
      【呪文による確定除去が苦しい】

    ①に関しては、<ルーベライノ>のおかげで 9 軽減を使い<ミラダンテ>を着地させた後、1 マナで<転生>を連打し盾を 0 にするというルートが追加され、以前よりも簡単に達成出来ました。

    ②に関しては<パス・オクタン>が解消してくれました。ミラダンテを守るという目的だけで無く、単純に除去から<ハイオリーダ>を守るだとか、かなり相性の良いカードでした。

    こうして使いにくさが解消された結果、実質 SA の T ブレイカーとして使えることや、相手全フリーズが使い易いこと等、元々の強みも更に生きてくるようになりました。

    また、軽減を残しつつ盾を 0 枚にする方法にも触れておきます。盾が残り 2 枚の時に、片方の盾を回収(コストとなる紋章が複数必要)。<転生>と呪文のサバキ Z を使用します。こうすることで、最初に呪文のサバキ Z が盾に貼り付き、それを転生で回収する事ができるため、盾を 0 枚にしつつ軽減を残せます。

    超 GR ゾーン
    《パス・オクタン》

    時の革命 ミラダンテ>、<ナンバーナイン>、<ハイオリーダ>等を除去から守ります。<煌龍>を出すことが出来なくても、ある程度盤面を守れるようになりました。

    効果が働いているターンは相手ターンだけだということに注意して下さい。

    《白皇角の意志 ルーベライノ》

    ミラダンテ着地ターンに盾を 0 枚にし易くなりました。また、<絶十>が居ない状況の<ハイオリーダ>から超展開を可能になり、少ないマナで大型のクリーチャーを 2 体、同一ターンで盤面に出すことも容易になりました。

    《制圧の意志 エルグレ》

    使う場面は少なく、<マシンガン・トーク>に差し替えても構いませんが、自分はこちらを推しています。

    最もよく使うのはジョーカーズ対面です。どれだけ盤面を制圧し自分の盤面を完全に作れていたとしても、<ソーナンデス>を使われて自分の盤面を攻撃しながら相手が 2 体の<ジョラゴン>を用意出来た場合、ループによって負ける可能性が出てきます。

    そこで<エルグレ>の出番です。<サヴァクティス>で相手の攻撃をブロックし、サヴァクティスによって与えられたウルトラセイバーを使ってエルグレを破壊。場から離れた時の効果で相手の場のアンタップしているジョラゴンをタップし、追加のジョラゴンの効果使用を封じます。

    この挙動が出来るからこそ、ジョラゴン対面でリスクのある攻撃を仕掛けなくて済みます。
    また、サヴァクティスの超天フィーバーのすみやかな達成のためにもエルグレは活躍します。

    GW の戦績
    関西のプレイヤー3 人、北海道のプレイヤー1 人と一緒に考えて、その 4 人と一緒に使いましたが、ここでは自分自身の戦績に絞って話をしていきます。

    12 回出た GW の CS 中、絶十を使ったのが 8 回。
    2-2
    4-2
    2-2
    4-3
    7-2 (3 位)
    3-1 (ベスト 8 ※2 ブロックとの混合レギュレーション)
    6-3
    4-2

    トータルで見ると 32 勝 17 敗でした。これは参考程度においておくとして、「時の革命のおかげで勝てた」という試合のみを取り出してみました。

    vs デスザークに対し、フルタップを使って勝った試合が 1。
    vs 赤黒ドルマゲドンに対し、禁断爆発を止めて勝てた試合が 1。
    vs モルト王に対し、クリーチャー召喚を封殺して勝てた試合が 1。
    vs バイクに対し、<ナンバーナイン>と合わせて禁断開放を止めて勝てた試合が 1。
    vs チェンジザに対し、解答であった<ドンジャングル>召喚を止めて勝てた試合が 2。
    vs ジョーカーズに対し、実質 SA3 打点が役に立ち勝った試合、カウンター的に革命 0 を決めて勝てた試合で合計して 2。
    vs 黒緑ドルマゲドンに対し、禁断爆発を止めて勝てた試合と、相手のピーピングハンデスがリソースカードではなく<ミラダンテ>に流れたおかげで勝てた試合を合計して 4。

    合計で勝ち試合の 12 試合に絡んでいます。
    勿論、この全ての試合が"絶対にミラダンテが必要だった"訳では無いですし、"ミラダンテが別のカードならば負けが勝ちになっていた試合"も当然あるでしょう。

    しかし、自分で使っていて明確なゴールがあるデッキは非常に使い易かったですし、本来不利対面であるはずの黒緑ドルマゲドンに対し、4 勝 2 敗の結果で終われたのは嬉しく思います。

    おわりに
    GW はとても長く辛いことも多い日々でした。
    戦績を見ても分かる通り、序盤で躓いていたのが苦しかったです。しかし、途中で一緒に使っていた人が優勝してくれたこと、ベスト 4 以上に短期間で 2 回入ってくれた事などが励みになって、最後までこのデッキを信じることが出来ました。

    "新生"と銘打ってみたものの、実際はかなりシンプルで他にも同じ形を考えている人が数多くいたデッキです。他の人の構築とも見比べて、自分にあった最高の 52 枚を完成させて下さい。

    使っていて楽しく、そしてパワーのあるデッキですので、皆さんも是非試してみて下さい。

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