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【2ページ目】攻略コラム:2018年7月 | デュエルマスターズ

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攻略コラム:2018年7月 アーカイブ

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【LeO】デュエマクエスト・パック -伝説の最強戦略12- 新弾レビュー

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    by 攻略コラム

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    -伝説の最強戦略12- 新弾レビュー
    LeOです。前回の自己紹介の記事を拝見していただいた方はありがとうございます。
    この記事が初めての方ははじめましてです。今回は6月末に発表のあった殿堂発表とデュエマクエストパックのカードレビューを書かせていただきます。

    6月24日に発表された殿堂レギュレーションに関しての感想をお願いします。
    プラチナ・ワルスラS>と<ゼロの裏技ニヤリー・ゲット>はやはり殿堂になりましたね。

    二ヤリ―ゲットはジョーカーズで去年のCS優勝、入賞やエリア代表決定戦南東北大会ベスト16と大変お世話になったカードでした。(今までありがとう。殿堂でも使うことがあったらこれからもよろしく。)
    アパッチウララ―>はまぁ殿堂は分からないでもないですが、<次元の霊峰>は予想外でしたね。次元の霊峰に関しては今後のカードプールで猛威を振るうために殿堂にしたのではないのかなと予想しています。(侵略というカードプール登場に向けてのビックリイリュージョンなどの時のように)

    ただ、単純にこの殿堂にだけではバスターやジョーカーズというデッキタイプは無くなるのではなく、タイプが違う構築が生まれるのではないかと思います。
    過去の環境もそうでしたが、<スクランブルチェンジ>が殿堂されても<モルトNEXT>が環境に居座ったように(モルトNEXTは全体的にパワーカードが多かったというのもありますが)
    元々今回の殿堂はドギラゴン剣やジョーカーズ等のフィニッシャーを残したままで、それをサポートするカードを制限しただけでは今後の環境で結果を残すことがあると考えられます。
    チュリス><バスター><ウララ―>、<ヤッタレ><ニヤリー><ニヤリー>からの3ターン目<ガンバトラー>のようなバスターとジョーカーズの早期の展開動きは大変しづらくなったのも事実なので今後の環境でどうような構築で入賞できるか注目です。

    今回の新規カードor再録カードで注目したカードを教えて下さい!
    カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター
    これはかなりの方が注目されているであろうカードだと思います。まず、呪文の効果のミステリー・ディザスターですが、あの<ミステリーキューブ>と同じ効果です。トリガーがついていないものの<ガチンコルーレット>や<黒豆だんしゃく>等から3→5の動きは全盛期と同じです。
    クリーチャーのカブトリアル・クーガですが、このカード自身がクリーチャーということでミステリー・ディザスターから出てくるクリーチャーの比率が高くすることができるのが全盛期とは違うポイントかと思います。パワーが高いマッハファイターということで除去とクリーチャー回収ができるポイントも〇

    ドンドド・ドラ息子
    殿堂の際にも話をしましたが、ジョーカーズには<二ヤリ―ゲット>が殿堂したことにより新しいデッキタイプが増えると思います。
    その際に候補として挙がるのは赤ジョーカーズです。二ヤリ―ゲットと相性が悪かったもののそのカードが1枚しか入れられなくなった点に加えこのドンドド・ドラ息子の登場により、<メラビート・ザ・ジョニー>などが早期に召喚できるようになりました。<アイアン・マンハッタン>などの協力の赤ジョーカーズのレパートリーが増えたことで赤ジョーカーズというデッキタイプが初めて環境入りすることがあるかもしれないです。

    評価の上がった2ブロックのカードはありますか?
    "轟轟轟"ブランド
    前評判の高いカードで、発売してすぐに結果を残しつづけています。
    一番結果を残しているのは赤単轟轟轟ブランドですが、墓地ソースなど効率よく手札を減らしながら、場を展開できるビート系のデッキとは何にでも相性が良いのでさらに評価が上がったカードといえるカードでしょう。

    メラビート・ザ・ジョニー
    ドンドド・ドラ息子の紹介でも少し取り上げましたが、強力な赤ジョーカーズが増えたことで、このカードの価値も相対的に伸びたといえるでしょう。
    ドンドド・ドラ息子と合わせてJ・O・Eが重複でき、早期に召喚できるようになりました。また、こちらの盤面をそろえつつ自分の場を5体以上並べることで相手のバトルゾーンのクリーチャーを全除去できるなどボードを取れるカードだと思います。
    個人的には<アイアン・マンハッタン>と相性が良いと思います。全体的に赤ジョーカーズは安いうちに購入を検討するのをおすすめします。

    最後に一言あれば!
    殿堂発表、新弾の登場で新しい環境が始まると思われます。
    CSなどで新しいデッキが入賞したり8月には超CSという大きなイベントがあるので今後も毎週のCS、イベントが盛り上がることでしょう!

新殿堂対応後の殿堂ルール環境考察

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    by 攻略コラム

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    新殿堂対応後の殿堂ルール環境考察
    どうも、ロマサイです。
    新殿堂発表されましたね。
    新弾の発売も相まって、環境が混沌としていくことが予想されます。
    そこで、今回は新殿堂と新弾によって変わる殿堂環境の変化を考察し、少しでも皆さんの環境予想に役立てる記事にしていけたらと思います。

    新たに殿堂したカード
    ニヤリーゲット
    ジョーカーズの核
    特にガンバトラージョーカーズのような序盤から並べまくって早い段階で殴るデッキの弱体化は必至でしょう。
    既に作っている人もいましたが、今後は赤入りのジョーカーズであったり、全体的にコストが重いジョーカーズが増えるかもしれません。

    アパッチウララー
    3ターン目<チュリス><バスター><ウララー>の無い平和な世界
    だと思ってたら普通に1枚のアパッチを引かれてる。
    なんてことが起こることもあると思いますが、それでもアパッチが少ないことによって従来よりバスターを受ける側が楽になるでしょう。
    しかし、<レティーシャ>などの代替カードはあるのでチュリスバスターが形を変えて環境に残ってもおかしくないと思います。

    次元の霊峰
    今回の意外枠
    ウララー>の殿堂だけでは霊峰バスターを抑えられないからという理由は思い浮かびますが、もしかしたら今後発売されるカードと関係があるかもしれません。

    プラチナワルスラS
    赤青軸のチュリスバスターがかなり弱体化
    トゥリオ>をドローソースとして使うリースバスターなどが増えるかもしれません。
    また、墓地ソースも今までのようなビートプランがとれなくなりましたが、新弾のカードを使って違う方向性に特化する事で生き残りそうです。

    新弾発売や殿堂施行後に流行りそうor流行っているデッキ
    轟轟轟ブランド
    通常でも2ブロックでも今後無視出来ない存在となりそうです。
    まだ型が定まっておらず、色々なタイプがあります。
    誰かが言っていたような気はしますが、カードプールに存在するだけで影響を与えるほどの存在感はあると思います。

    オブザ08号入り墓地ソース
    ワルスラ>の殿堂により今までのようなビートは出来なくなりましたが、<オブザ08号>や<轟轟轟ブランド>などの新弾カードにより、盤面をとりつつ貯めてワンショットするタイプが主流になりそうです。

    ジャバランガループ
    苦手なジョーカーズの弱体化により相対的に強化
    しかし、ジョーカーズがいなくなったことによる<サザン>の増加が心配です。

    ゲイルヴェスパー
    苦手なガンバトラージョーカーズの弱体化により相対的に強化


    ドルマゲドンデッドゾーン
    チュリス><バスター><ウララー>をされる確率が落ちたのと、ジョーカーズの弱体化により相対的に強化
    殿堂発表の度にこのデッキにワンチャンを感じているような気がしますが、今回はどうなのでしょうか。
    ジャバランガループなどの受けループに弱いのと、攻めの爆発力が無い欠点がどこまで響くか。

    ロージアダンテ
    不利対面であるガンバトラージョーカーズの弱体化により相対的に強化
    最速轟轟轟ブランドも盾次第で耐える事が出来る点が強いです。
    しかし、ジャバランガループやゲイルヴェスパーなどの苦手なデッキが増えるかもしれないのであまり流行らないかもしれません。

    5色バスター
    ウララー>の殿堂により、<リンネ>型の復権となるか?
    赤青チュリスバスターの減少により<オニカマス>を採用するデッキが減るので、以前より使いやすくなると思います。

    サザンルネッサンス
    苦手なジョーカーズの減少により相対的に強化
    また、増える可能性があるジャバランガループ、ゲイルヴェスパー、ロージアダンテなどにも有利なので、勝てる要素は増えたと思います。


    最後に
    これだけ環境考察をしましたが、今後新弾を使った新たなデッキが増えていくことも十分に考えられます。
    何が多いかよく分からない環境だからこそ、そのような新しいデッキで初見殺しを狙うのも良いかもしれません。
    最後まで読んでいただきありがとうございました!

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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