
シノビドルゲーザ 過去と現在
最近自分で言うのもあれですが、プライベートやらCSやらで多忙を極めてたので更新が滞ってました。申し訳ありません。
そんな中で今回は自分の中でも思い入れのあるカードがデッキに再録されたということで記事に書かせていただきます。
(実は2010年の公式大会はキリコ環境でシノビドルゲーザを使ったぐらいに、ドルゲーザが好き)
当時のシノビドルゲーザを振り返って
クリーチャー
計26枚
呪文
計14枚
当時のシノビドルゲーザはシノビの枚数に制限が無かったので、当時流行ってた黒緑速攻や青単速攻に対して有利を取れてました。
環境の速度も今よりずっと遅いので簡単にドルゲーザを並べて殴りきることが出来るし、攻めも受けも潤沢してて迷うことなしTier1の立ち位置でした。
しかし<エンペラーキリコ>というデッキタイプのおかげで環境トップから陥落することに。
環境に合わせてカラーを追加して<巡霊者メスタポ>等のメタカードや<キング・アルカディアス>、<クイーン・アルカディアス>を採用した構築も多々見られるようになりました。
がしかし、2011年にシノビの枚数が制限され、環境から姿を消してしまいました。
今回のデッキを使用した印象や感想
しかし、今回リメイク、パワーアップしてドルゲーザが戻ってきました。というわけで、早速新しく構築してみました

クリーチャー
計29枚
このデッキ回してみたら分かるのですが、強い...普通に強いんです...
今の環境でも全然握っていいレベルで戦えます。
<単騎>が入っているデッキ(バイク、クローシスバスター)には不利がついてしまいますが、それ以外のデッキには全然勝てますし、伸び代もまだあると思います。
シノビドルゲはもちろん、最近結果を残したドルゲフォーミュラもありますし、ドルゲーザには無限の可能性が秘められていると感じます。
採用検討中のカード
今回は先ほど挙げた構築に対しての調整パーツをあげていきたいと思います。オニカマス

不利がついているバイクやクローシスバスター、そのデッキに対して<オニカマス>を出せばゲームスピード、テンポをこっちに有利に進めれることが出来ます。
しかし、そうなるとジャイアントの数やその他の汎用パーツを抜かないといけないので、今回は不採用としましたが、メインで採用しても全然いいと思います。
さいごに
まだ発売されて間も無いのでわたし自身、調整しきれてないのも事実でございます。しかしポテンシャルが高いのも事実。
まだまだ伸び代はあるので、みなさまも一度触ってみて強さを感じてみてはどうですか?