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【オチャッピィ】開発部セレクションデッキ 「7軸ガチロボ」 改造案・デッキ紹介

【オチャッピィ】ヒーローズ・ダークサイド・パック -闇のキリフダたち- 新弾レビュー

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    by オチャッピィ

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    ヒーローズ・ダークサイド・パック
    -闇のキリフダたち- 新弾レビュー
    皆さんこんにちは、オチャッピィです。今回は2月18日発売の ヒーローズ・ダークサイド・パック ~闇のキリフダたち~の新弾レビューをしていきたいと思います。今回は発売前の新弾発売紹介でかなり騒がれているカードがたくさんあるので1枚ずつ紹介していきたいと思います。

    まず今回も注目の再録カードから紹介していきたいと思います。

    再録カードで注目を1番浴びているのはやはり<天災 デドダム>でしょうか。『天災 デドダム』は2019年のクロニクルデッキに初収録されたカードで、皆さんもご存じ登場からずっと環境にいるカードになっています。何度か再録をしていますがそれでも需要が上昇し続けていたため、少し落ち着いていくかと思います。今回の再録で入手も容易になったため、必要枚数を早めに集めることをおすすめします。
    続いて、新弾開封で再録して1番驚いたのは<一王二命三眼槍>です。このカードは4月に発売した王来MAX第1弾で銀トレジャーにて再録されあれから10ヶ月経たずに再録しておりかなり驚きました。主に4c邪王門に採用されており、今回の再録で組みやすくなった人も多いかと思います。今後も使われて行くであろう1枚なので持っていない人はぜひ入手しましょう。
    再録カードの紹介最後は<伊達人形ナスロスチャ>です。8月に<竜魔神王バルカディア・NEX>が殿堂してから墓地退化のリペアに必須パーツとして高騰していました。使われ始めてからデュエマフェスの参加賞パックに収録されましたが、入手難易度が低いわけではないので今回の再録はかなり嬉しい再録かと思います。僕自身も持っていなかったのでかなり嬉しい再録でした。

    さて、ここからは新規カードの紹介をしていきたいと思います。

    黒神龍アブライゼ・ドルバ

    黒神龍ブライゼナーガ>のリメイクカードになっています。効果は以下の通りです。

    パワード・ブレイカー
    このクリーチャーが出た時、自分のシールドを3つブレイクする。
    自分の墓地にあるクリーチャー1体につき、このクリーチャーのパワーを+2000する。


    デュエプレと同じ効果を持っている新規カードになっています。本家と同様にシールドトリガー使うことができます。3枚しか盾を触ることはできませんが、本家同様<天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー>から踏み倒して使うのがかなり現実的かと思います。僕が愛用しているネバーループにも採用されそうです。ドロマー型のネバーループも出てきてもおかしくない1枚なので今後の活躍に期待したいです。
    暗黒の怨草士 クロユ・レシア

    新規の革命チェンジです。効果は以下の通りです。

    革命チェンジ:闇または火のコスト5以上のドラゴン(自分の闇または火のコスト5以上のドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
    T・ブレイカー
    自分のドラゴンすべてに「スピードアタッカー」を与える。
    このクリーチャーが離れた時、コスト6以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。


    ドラゴンにスピードアタッカーを付与する効果を持っているのでデッキによっては<蒼き団長 ドギラゴン剣>と同じくらい強力なカードになっています。『蒼き団長 ドギラゴン剣』と違って革命チェンジ時に場が増えることはありませんが、離れたときに墓地からコスト6以下のクリーチャーを蘇生することができるので、今の4c邪王門に枠があれば採用したいですね。今後あたらいいデッキに採用されること間違えないです。

    漆黒の深淵 ジャシン帝

    今回のエクストラパックでもアビスが強化されました。効果は以下の通りです。

    W・ブレイカー
    このタマシードが出た時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。その後、自分の墓地にあるカードの枚数以下のコストを持つ相手のクリーチャー1体またはタマシードを1枚、破壊する。
    自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。
    このクリーチャーが攻撃する時、コスト6以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。


    出たとき効果でアビスデッキの天敵である相手の<若き大長老 アプル>を破壊することができます。それだけでなく、攻撃時にコスト6以下の進化ではないクリーチャーを墓地から出すことができるので場を広げることもできます。今のアビスデッキは枠がかなり限られているので、採用されても枚数は限られるかと思います。アビスデッキを持っている方はぜひゲットしましょう。

    鬼ヶ英悪 ジャオウガOG

    ここからはベリーレアの紹介です。新しい鬼エンドを持ったカードで、効果は以下の通りです。

    鬼エンド:クリーチャーが攻撃する時、シールドが1つもないプレイヤーがいて、自分のマナゾーンに闇のカードと火のカードがそれぞれ1枚以上あれば、このクリーチャーを自分の手札からコストを支払わずに召喚してもよい。
    スピードアタッカー
    このクリーチャーが出た時、相手の、「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。


    新しい鬼エンドで、出たとき効果で相手のブロッカーを破壊することが出来ます。このカードと相性のいい<百鬼の邪王門>のメタになる<ガル・ラガンザーク>を簡単に除去することもできます。4枚採用は難しいカードなので2、3枚赤黒邪王門に採用しても面白そうです。

    堕∞魔 ヴォゲンム

    新しい魔導具クリーチャーです。効果は以下通りです。

    T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)
    自分のターンの終わりに、自分の山札の上から13枚を墓地に置く。


    自分のターンの終了時に墓地を13枚肥やすことができるので、<「無月」の頂 $スザーク$>を早期に出すことができます。青黒ガルラガンは青魔導具と違ってリソースが枯れやすいデッキになっています。早期に『「無月」の頂 $スザーク$』を出すことによってリソースゲームでも負けないデッキになりました。青黒ガルラガンは母数がそこそこいるので今後の活躍に注目していきたいです。

    絶望神サガ

    新弾先行紹介から注目されているカードです。効果は以下の通りです。

    このクリーチャーが出た時、または自分のターンのはじめに、カードを1枚引き、自分の手札を1枚捨てる。その後、自分の墓地にクリーチャーが3体以上あれば、コスト5以下のゴッドまたはコスト5以下のオリジンを1体、自分の墓地から出してもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。


    発売前から話題になっており2枚揃えるだけでループすることができます。墓地退化に近く青黒サガからアナカラーサガへ研究されているので今後研究が進んでいくと様々なサガが生まれそうです。

    ブレイン・スラッシュ

    新弾の呪文で一番注目しているカードです。効果は以下の通りです。

    S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
    次のうちいずれか1つを選ぶ。自分のクリーチャーまたはタマシードの中に水と闇があれば、かわりに両方選んでもよい。
    ▶カードを3枚引き、その後、1枚捨てる。
    ▶コスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。


    ブレインを持っているので<遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン>との相性がよさそうです。ツインパクトなのでドロソとして使った後にこの呪文を使って蘇生することもできるのでネバーループに採用しても面白そうです。自分のクリーチャーまたはタマシードの中に水と闇があれば、かわりに両方選んでもよい。という効果を持っているので<龍素記号wD サイクルペディア>を場に置いておいてジャストダイバー効果との噛み合いが良いかと思います。これを用いたデッキが新しく登場しそうです。僕も考えてみます。

    ルピア炎鬼

    単騎連射 マグナム>のような効果を持っているクリーチャーです。効果は以下の通りです。

    プレイヤーが召喚以外の方法でクリーチャーを出す時、その持ち主はかわりにそのクリーチャーを墓地に置く。


    いまだと4c邪王門のように自分のターン中に相手が強力な踏み倒しをしてくることも当たり前になっています。その踏み倒しを阻止することができるのがこのカードになっています。赤青黒のクローシスカラーのビートに採用してもいいかもしれませんね。実際に赤黒邪王門に『単騎連射 マグナム』の2枚目の役割として採用されていました。今後赤黒邪王門を使うときに自分で試してみたいと思います。

    凶鬼98号 ガシャゴン/堕呪 ブラッドゥ

    最後に新しい魔導具ツインパクトです。効果は以下の通りです。

    ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
    スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)
    このクリーチャーが攻撃する時またはブロックした時、自分の手札を1枚捨てる。

    プレイヤーを1人選ぶ。そのプレイヤーは、自身の墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。
    カードを1枚引く。


    注目すべきは下面です。青魔導具は墓地メタが存在せず、<龍素記号Xf クローチェ・フオーコ>を無理に採用していた時期もありました。しかし、魔導具呪文で墓地メタが登場したので無理に採用することがなくなりました。今の青魔導具には<神の試練>が採用されています。なので、『神の試練』で山札を0にして『堕呪 ブラッドゥ』で山札を回復させると無限に1ターンずつエクストラターンを取ることも可能になります。青魔導具は新弾前も強力でしたが、強化をもらいさらに強くなったので特に注目していきたいです。

    今回は2月18日発売の ヒーローズ・ダークサイド・パック -闇のキリフダたち-の新弾レビューをしていきました。今回のパックは面白い効果を持っているカードが多く、注目カードもかなり多くなってしまいました。カジュアル層から競技層までかなり楽しめるパックになってるかと思うので皆さんもぜひ色々なカードを試して見てください。

【オチャッピィ】2022年 お世話になったカード紹介

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    by オチャッピィ

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    【オチャッピィ】2022年 お世話になったカード紹介
    皆さんこんにちは、オチャッピィです。今回は「去年お世話になったカード紹介」をしていきたいと思います。では、早速紹介していきます。

    未来王龍 モモキングJO
    未来王龍 モモキングJO>は全国大会でも大活躍したカードになっていて僕もCSで何度と使用しました。主にjo退化で使用しましたが、<禁断英雄 モモキングダムX>とのプレミアム殿堂コンビになった後も赤緑joとしてCSで入賞することが出来ました。そこを含めて1番お世話になったカードかと思います。
    いまはアビスロイヤルの<ブルーム=プルーフ>がかなり重いのでまた環境を見て使用していけたらいいなと思っています。

    生命と大地と轟破の決断
    いつプレミアム殿堂してもおかしくない1枚です。アドバンス、オリジナル問わず主に<切札勝太&カツキング -熱血の物語->をマナから踏み倒すのに使っていました。今でも4c邪王門で使っていて最近神アートも買ってしまいました。今年もかなり使用するかと思います。

    天命龍装 ホーリーエンド|ナウ・オア・ネバー
    登場から3年経ちますがいまだにネバーループを使っているくらいにこのカードにはお世話になっています。今年は5cネバーでもちょこちょこ使用しました。今年の青白ネバーはトリガーの受け札を工夫することで環境でも戦えるように調整することができ、優勝することが出来ました。長く愛用しているデッキでの優勝はかなりうれしいです。


    ガチャンコ ガチロボ
    去年の1月にCSで使用して優勝して僕のことを知ったという人もかなりいたためここに上げさせていただきました。7軸ガチロボで使用し、当時の環境にかなり刺さりよく勝てたのを今でも覚えています。今ではランキングが始まってポイントレースが始まってしまったので使用していませんが、ランキング落ち着いたらまた使用したいです。

    CRYMAX ジャオウガ
    令和のボルバルザークと言われている1枚です。シールド戦、オリジナルでお世話になりました。
    特にオリジナルでは今まで触ってこなかったハンデスというアーキタイプを触るきっかっけになったので、そのきっかけをくれたこのカードには感謝しています。未来の殿堂カードなので使えるときにしっかり使っておこうかと思います。

    怒流牙 サイゾウミスト
    去年のCSプロモであり、5cヴォルゼオスでも使用したカードになっています。<獅子王の遺跡>との相性がよく、山札をかなり消費してしまうビッグマナ系統のデッキですが、墓地のカードを山札に戻せるのでそこをカバー出来ているのも相性が良かったです。

    フェアリー・Re:ライフ
    去年のCSのベスト64プロモですね。去年は参加賞みたいな感じで受け取っていました。去年100枚以上も受け取っていれば少し考え深いものもありますね。

    今回は「去年お世話になったカード紹介」を紹介していきました。こう思い返してみると様々なデッキを使っていることも振り返ることが出来ました。
    今年は3月に最強位決定戦もあります。色々なデッキを触ってベストを尽くせるよう頑張りたいと思います。

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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