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【1ページ目】攻略コラム:2022年10月 | デジモンカードゲーム

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攻略コラム:2022年10月 アーカイブ

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パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第31回「紫アグロ」

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    by 攻略コラム

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
    第31回「紫アグロ」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    ついにデジカBT第11弾「ディメンショナルフェイズ」発売しました!
    というわけで、さっそくディメンショナルフェイズのカードを使ったデッキを紹介します!
    第6回目は、SR枠の<メルヴァモン(BT11)>のデッキです。

    せっかくの紫のSR枠なので今回は魔弾杯で使用可能な紫単色で組んでみました!


    デッキレシピ
    紫アグロ
    デジタマデッキ
    5


    動き説明
    LOOKメル31_1.jpg
    ここから動き出します。
    LOOKメル31_2.jpg
    まずは育成にデジモンがいるならバトルエリアに移動して、アタックしましょう。
    LOOKメル31_3.jpg
    メモブを使って、メモリを7にします。
    LOOKメル31_4.jpg
    メルヴァモン(BT11)>を登場させます。本来11コストですが、デジクロスでイグニートモン(BT11)を進化元に追加して登場コスト-3して8コスト登場になります。
    (メルヴァモンはトラッシュのカードもデジクロス素材に出来るので、手札かトラッシュから追加しましょう。)
    LOOKメル31_5.jpg
    メルヴァモン(BT11)の登場時効果で紫のLV4以下かクロスハートのLV4をトラッシュからコストを支払わずに登場できます。
    (今回はデジクロスで登場させているので、2体出せます。)

    よって、ギンカクモンプロモート(BT6)かダークリザモン(BT11)を2枚出しましょう。
    効果でデジモンが登場したので、進化元のイグニートモン(BT11)の効果でメモリ+1です。
    メルヴァモン(BT11)の効果で自分のクロスハートと道連れ持ちは速攻とブロッカーを得ます。

    よって、ダークリザモン(BT11)が速攻になり、ギンカクモンプロモート(BT6)は元々速攻で、実質7コストで3打点準備できました。
    LOOKメル31_6.jpg
    育成を入れるとこのターンバトルエリアに何もない状況で4打点準備できました。


    ここからはデッキの特徴に合わせたカードの使い方や対戦時の注意点についてまとめていきます。

    その他カード紹介(1)ガジモン
    ・魔弾杯を意識した時、紫の特徴と言えば3種のメモリーブーストによる安定性
    ・<ジャックレイド>によるメモリ加速。
    ・その他テイマー以外によるメモリ加速
    これらのようなメモリ+効果が非常に強力な色です。
    となれば、それを利用してデッキを組む人が多いのではないかなと思い採用しています。
    多分、バグラ軍だろうが、マスティモンだろうが、ベルゼブモンであろうがどこかで仕事はあると思います。


    その他カード紹介(2)ギンカクモンプロモート(BT6)
    メルヴァモン(BT11)>で速攻を付けれるんなら、道連れ持ちのLV4の方がいいのでは?と思った方もおられると思いますが、やはり単体で速攻を持ってた方が色々使い勝手はいいです。
    例えば、<アイズモン(BT7)>が効果で出た時1コストでスライドして速攻を付与したり
    そもそも、LV3直出→プロモートに4コスト進化という感じで、5コストで速攻を作れるのは強いです。
    そもそも、アグロ目線で考えればメルヴァモン(BT11)が消滅しても、速攻を持ってる方が都合がいいですよね。


    その他カード紹介(3)ジャックレイド
    紫の特徴の一つが消滅による除去ですが、今回のデッキのように<メルヴァモン(BT11)>によるアグロデッキの場合は、除去による消滅より、相手ターン中のメモリが自分側に動く方が邪魔になることも多いです。
    そういった意味で、<ジャックレイド>の方が妨害になると思いました。
    ただ、こっちは<ガジモン(BT3)>でケアされるので注意が必要です。


    その他カード紹介(4)ヤミからの呼び声
    紫と言えばやっぱりこのカードですよね。
    その後のテキストなので、自分のバトルエリアにデジモンがいなくてもトラッシュからデジモンを2枚回収できるスーパーカードです。
    アイズモン:スキャッターモード(BT7)>の自爆にも使えます。
    (制限カードのアイズモンを何回も使いまわせるのもいい点ですよね)


    まとめ
    メルヴァモン(BT11)>と言えば、<ミネルヴァモン(BT11)>と一緒に採用されてることも多いカードですが、LV5とミネルヴァモン(BT11)本体にスロットを使う必要があります。
    今回は、そのスロットを使いテイマー+メモブ+<ジャックレイド>で一気に7コス溜めて速攻3連打する構築にしました。

    使ってみると、かなり早いデッキなのでぜひ興味がある方は試してみてください。
    以上です。ありがとうございました。

好きなデジモンと強くなれ第二十四回「メルヴァケルベロ」

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    by 攻略コラム

    デジモン デッキ紹介.jpg
    好きなデジモンと強くなれ
    第二十四回「メルヴァケルベロ」
    本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

    ディメンショナルフェイズ』に収録されているカードが魅力的なものが多くてデッキを構築するのが楽しくて仕方ないです!

    いつもは青構築を中心に紹介していますが、久しぶりに青以外のデッキを紹介しようと思います。
    今回は<メルヴァモン>を軸にしたデッキを構築したので紹介します!

    メルヴァモンはクロスハートの構築にいれても強いですが、魔弾杯もあるということで紫単色の道連れを活かした構築にしてみました!

    レシピはこちら


    デッキレシピ
    メルヴァケルベロ
    デジタマデッキ
    4

    デッキの回し方
    序盤は順当に<ケルベロモン>に進化して、<人狼モード>を登場する動きが強いです。
    アタックして生き残った人狼モードに<ミネルヴァモン>へ進化できれば序盤の動きとしては100点です。

    理想的な動きとしては、
    トラッシュに<メルヴァモン>とケルベロモンと人狼モードの3枚と道連れ持ちのLv4か<イグニートモン>を2枚準備
    1. 自分の場のミネルヴァモン(アタック後でも可)に<ヤミよりの復活>を使ってケルベロモンを登場し、ミネルヴァモンの消滅時効果で人狼モードを登場してケルベロモンを消滅(メモリ+9)
    2. 人狼モードでアタックし、その上にミネルヴァモンに進化(ヤミよりの復活が手札にあれば1.に戻る)
    3. デスクロウ>でミネルヴァモンを消滅し、メルヴァモンを登場させ道連れ持ちのLv4かイグニートモンを2体登場
    この1.~3.の動きで5打点確保できます。
    メモリが1以上あればこの動きの後にメモリ2残っているのでテイマーから進化の追加1打点も見込めます。

    Lv4デジモンは道連れ持ちが多いので相手の大型のデジモンを倒せる機会も多く、ミネルヴァモンからの起動で一気に倒しきるパワーもあります。
    また、メルヴァモンの効果でブロッカーを登場させることもでき、受ける選択もできます。

    入れ替え候補
    ヤミからの呼び声
    ケルベロモン>や<デクスモン>を使いまわすこともでき、自分の場の<ミネルヴァモン>を消滅させることも可能です。
    デスクロウ>との入れ替え候補。

    パンデモニウムフレイム
    場に残った<ミネルヴァモン>に使うことでアクティブ状態限定にはなりますが、Lv6以下の相手デジモンを消滅させることができます。
    更にミネルヴァモンの消滅時効果が発揮させるので一気に展開ができます。

    リターンマッチだ!
    ミネルヴァモン>を消滅させる前に発動していれば、ミネルヴァモンがまた場に戻ってきます。
    メルヴァモン>が登場出来ていれば速攻を得られるので追加打点としても見込めます。


    最後に
    魔弾杯では残念ながらベルゼブモンのスターターのカードを使うことはできなくなってしまいましたが、特徴的なギミックをもっているカードが多いのでデッキを考えるのはとても楽しいです!
    どんなデッキが優勝するか今から楽しみです!

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第30回「マスティズワルト」

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    by 攻略コラム

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
    第30回「マスティズワルト」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    ついにデジカBT第11弾「ディメンショナルフェイズ」発売しました!
    というわけで、さっそくディメンショナルフェイズのカードを使ったデッキを紹介します!

    第5回目は、テイマーで初SR枠の<御神楽ミレイ(BT11)>と再録カードの<マスティモン(ST10)>、そして<オメガモンズワルト(BT5)>を合わせたワンショットキルのデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4


    ワンショット手順紹介
    LOOK30_1.jpg
    バトルエリアに トラッシュに メモリは4、ここから相手のセキュリティ5枚割り切ってトドメまで行きます。
    LOOK30_2.jpg
    テイルモン(ST10)を1コストで<レディーデビモン(BT11)>に進化します。
    (進化時効果で手札入れ替えがあるのでここでトラッシュと手札の準備を整えるのもありです。)
    御神楽ミレイ(BT11)の効果を使い、自身をレストし手札からエンジェウーモン(ST10)を登場させます。エンジェウーモン(ST10)の登場時効果で相手のデジモン1体をセキュリティアタック-2とレディーデビモン(BT11)の効果でメモリ+1されます。

    さらに効果でデジモンが登場してるのでイグニートモン(BT11)の効果でメモリ+1します。
    (結果的に1メモリマイナスして、2メモリプラスしているので開始よりメモリが1増えてます。)
    LOOK30_3.jpg
    マスティモン(ST10)>にジョグレス進化します。
    進化時効果でトラッシュのエンジェウーモン(ST10)をセキュリティに加え、セキュリティからエンジェウーモン(ST10)を登場させます。
    ここで
    • セキュリティが1回増えたので八神ヒカリ(BT8)をレストさせてメモリ+1
    • 効果でデジモンが登場したのでマスティモン(ST10)の効果によりLV5以下のデジモン1体消滅
    • 効果でデジモンが消滅したのでジョグレス進化により、リセットされたイグニートモン(BT11)でメモリ+1
    となります。
    結果的にLV4~LV6まで進化ラインを伸ばしましたが、メモリが開始より3増えております。
    LOOK30_4.jpg
    マスティモン(ST10)を<オメガモンズワルト(BT5)>に6コスト進化します。
    進化時効果でデッキを上から3枚破棄して、その後トラッシュから紫のLV5と速攻持ちのLV4を登場させます。
    今回は<レディーデビモン(BT3)>とデビモン(BT11)を登場させます。
    その後、オメガモンズワルト(BT5)でアタックし、アタック時効果で進化元のマスティモン(ST10)を手札に加えます。一応<ニャロモン(ST10)>の効果で手札交換ができます。
    進化元のエンジェウーモン(ST10)でセキュリティチェック+1されているので、オメガモンズワルト(BT5)の攻撃は2チェックになります。
    LOOK30_5.jpg
    レディーデビモン(BT3)とエンジェウーモン(BT10)でマスティモン(ST10)にジョグレス進化します。
    進化時効果でトラッシュのブラックテイルモン(BT8)をセキュリティに加え、セキュリティからブラックテイルモン(BT8)を登場させます。
    (ここでまたLV4以下を消滅できます。)
    LOOK30_6.jpg
    ここで2チェックのマスティモン(ST10)と速攻持ちが2体いるので、総攻撃してリーサルです。

    マスティズワルトというタイプは以前からあったデッキタイプで、<極合体デジモンへの融合(BT5)>が禁止になるまでは活躍していたデッキです。
    今回、実質メモリを減らさずにLV4~LV6のマスティモンに到達しオメガモンズワルト(BT5)の進化コスト6を確保できるギミックが出来ました。

    以前の極合体デジモンへの融合(BT5)+オメガモンズワルト(BT5)のギミックは正直、別のデッキでも出来たギミックですが、今回マスティモンでしか今のところできないギミックにより強化されたので個性を出すことが出来ましたよね。


    その他採用カード紹介
    準備さえ整えばセキュリティ5枚から、ワンショット出来るデッキになります。序盤でデジクロス系に殴られて負けないように今回はメタカードで<サイケモン(BT8)>を採用しています。
    ワンショットキルできない場合にズワルトやマスティから展開するのも強かったりします。
    御神楽ミレイ(BT11)>の効果で登場させるデジモンに名称指定があり、<エンジェウーモン(ST10)>の4枚だとちょっと足りないので2枚足しています。
    ただ、効果はセキュリティから特定のカードを手札加えることが出来るので優秀です。
    特にワンショットキルには絡んできませんが、やはり<マスティモン(ST10)>と合わせると強力です。
    手札に来たら、<レディーデビモン(BT3)>か<ニャロモン(ST10)>の効果でトラッシュに送りましょう。
    ただ、今はクロスハートでもテイマーを1枚除去したぐらいでは止まらないことが多いので抜いてもいいかもしれません。
    一応ご紹介したキルルートだとメモリが1余るので、<八神ヒカリ(BT8)>でもメモブに変えても大丈夫です。貼れば貼るだけワンショットの難易度が下がるのでいいカードです。


    まとめ
    新規テイマーの<御神楽ミレイ(BT11)>が初の紫黄のテイマーでコントロールにもこれから採用されていくカードだとは思います。

    ただ、色確保だけでなくレディーデビモンかエンジェウーモン名称をタダ出しする効果も非常に優秀で、今回はその効果で進化ラインが伸びやすくなったマスティモン系のデッキ紹介でした。

    昔マスティズワルト使ってて興味がる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?

    以上です。ありがとうございました。

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