
レイです。
今回もデッキレシピと解説記事になります。コラム形式に合わせて書いていこうかと思います。
長々と使い続けたデッキでしたが、レシピを乗せていなかった(?)ようでしたので、今回は記事にしてみました。
ランプのコラムのときに書ければよかったんですけど、タイミング逃しちゃってました。。。すみません!
今回デッキを組んでみたいパートナーはどのカードですか?
大きく手札が増えるわけでもないですし、パートナーサイズがどえらいでかくなるみたいなパートナーでもないので、構築には苦労しました。
コスト軽減のパートナーとコスト踏倒しができるEXの<「人太祭」>との相性もよく、毎ターン効率よくカードプレイをしていけるデッキになるんじゃないかと考えてデッキを組んでみました。
デッキレシピをお願いします。
わかりやすくやる方向性を決めてイベントカードは4投が多くなってしまいました。
当然回収可能なデッキになっていますので枚数を調整していただくのは非常にいいと思います。
とりあえずたたき台みたいなレシピになってしまいましたがこちらを紹介いたします。
懐かしいカードもちらほら入っていますが代用の利くカードが多いです。
イベントカードはなるべくいろんな弾からチョイスしましたw
デッキの方向性としては、パートナーのターン1回のないコスト軽減テキストを利用して、毎ターン威力の高いイベントカードをプレイしていくこととなります。
こちらは旧弾のカードではありますが、今でも威力の高い攻めカードです。
<強襲互換>のほうはキャラコストが厳しく近年のキャラを減らしているデッキたちでは採用しづらいですが、コスト軽減でキャラ切のコストもストレスなくプレイできます。おまけでついている2枚バックヤードも今の控え室を除去する価値は大いにあるので、このカードを採用しました。
また受けではコストでレストにする対象が裏でもいいので、アタックに参加していないキャラたちをコストにして<生け花の授業(断金互換)>をプレイする動きが強力です。
往復で<淑女を守る騎士「草壁 空」>のイベント回収テキストを誘発させたいところなので、イベントプレイで防御に転じていくことがベストです。
上記で選んだパートナーで組んだ場合、最終盤面はどのように想定していますか?
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みたいな盤面が個人的にはベストです。
サイズ、効果ともに相手にとってはいやな存在になることでしょう。
このカードが無いとせっかくの効率のいい動きもいつか尽きてしまいますので、ドロー効果、回収効果ともにデッキの核の役割を担っています。
仮にデッキにした際のマリガン基準はどのようになりますか?
パートナー効果(レスト)→<人太祭>→<パートナー単体>→<共存>
と1ターン目で横をめくりつつ山からカードを探すことができるので、1ターン目はなんとしても淑女を守る騎士「草壁 空」を探しましょう。
<色褪せない記憶>も活用しながらキャラを探して出していくケースが多いと思います。
今回の記事は以上になります。
ありがとうございました。