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【ごちうさ】続・ガンスリで使った千夜デッキのお話

    posted

    by すぎなみ

    お疲れ様です。すぎなみです。

    前回に引き続き、今回も和の心でおもてなし「千夜」のデッキのお話をしたいと思います。
    ( ・ω・)つ前回の記事へのリンクはこちらから

    今回は、デッキにいれたカードの採用理由とか、回してみて欲しいと思ったカードとかを書いていきたいと思います。

    ◆追加したカード&採用理由


    ペアのマグカップ

    peanomagukappu.jpg
    バトル中に手札に戻したら耐久3上昇するセットカード。通称モミジ(ラジカルモミジ)互換。
    新規で追加されたお悩み相談「チノ」のテキストを見た時に、真っ先に採用しようと思ったカードでした。
    onayamisoudan.jpg

    控え室をバックヤードに送れる前提ですが、手札に1枚・控え室に1枚ある状態ならば、

    ①手札のペアのマグカップAを捨ててペアのマグカップBをセット
    ②相手ターンにペアのマグカップBを手札に戻す
    ③手札のペアのマグカップBを捨ててペアのマグカップAをセット
    ④相手ターンにペアのマグカップAを手札に戻す
    以降、①~④を繰り返し・・・

    といったように、実質的には毎ターン手札を消費せずに耐久3上昇として戻しつつセットをする事ができます。
    勿論、控え室がバックヤードに送れなくなったり、相手にセットを破壊されたり等もありますが、対処されるまではずっと耐久3上昇を投げ続けられるのは利点かと思います。

    ペアのマグカップのお陰で耐えた試合も多かったので、入れた意味はあったなと思ってます。



    死してつぐないます
    utatane.jpg
    手札2枚を捨てて相手のキャラ1体をレストにするカード。通称うたたね互換。
    パートナーのテキスト的にも、相手のキャラをレストにするカードが多い方が良いと考えて投入。

    が、4投は流石にやりすぎましたw
    1試合に0~1回しか使用してなかったので、実際の投入枚数は多くても2枚くらいで良さそうな印象でした。



    お詫びのパズル
    puzzle.jpg
    減少無効+相手のターン中に自キャラを1枚スタンドにする事ができるセットカード。
    全キャラでアタックに行くことが多いので、相手のターン中にスタンドできるカードがあるのは心強いです。

    お悩み相談「チノ」の効果で複数回貼り直す事が可能なので、(手札が持つならば)頻繁に効果起動してしまっても大丈夫な感じでした。
    状況次第でペアのマグカップとの使い分けをする必要はありますが、重要なカードの1つと思ってます。



    父の日のプレゼント
    present.jpg
    アタック時に攻撃2(条件次第では4)上昇+相手の控え室をバックヤードに送れるカード。
    今回採用しているセットカードの中で、唯一【セット】を持たない為、和の心でおもてなし「千夜」の『バトルした相手をレストにする効果』の対象外になっています。

    『効果の対象外なのに入れるの?』と思う方もいると思いますが、今回採用した理由としては
    ・相手の控え室のカードをバックヤードに送れるカードが欲しかった
    お悩み相談「チノ」の効果を使用&父の日のプレゼントの下の効果を使用する事により、実質手札が1枚増える
    という部分を狙っていれました。

    やってみた結果としては
    ◆相手の控え室のカードをバックヤードに送れるカード
    ・対戦相手が妄想大爆発"人魚族"「メルティナ」で、打点を通した際に初めてのお風呂"アンデッド"「リア」が控え室に落ちたので、効果を使用してバックヤードに送った。

    ◆実質手札が1枚増える
    死してつぐないます踏み出す勇気を使用して相手の盤面を崩したが、手札が1枚もない!
    これでは、5人揃えば可愛さ無限大を起動する事ができない(´・ω・` )

    mugen.jpg
    だけど、そんな時でもお悩み相談「チノ」父の日のプレゼントがあれば、アタックドローと父の日のプレゼントを手札に戻すことによって5人揃えば可愛さ無限大を起動する事ができる(`・ω・´ )
    これで、手札が無くても連パンできるから安心だねっ!


    等々、狙っていた意図通りに機能した試合は割とありました。
    特に、5人揃えば可愛さ無限大を起動した試合はできなかったら負けていたので、父の日のプレゼントを入れていて本当に助かりました。

    新弾でどのようなセットが出るか次第ですが、手札に戻せるカードは来ないような気がしているので、投入枚数増やしてもいいかな?と思ってます。


    ◆新しく追加したいカード&減らしてもいい気がするカード

    ここからは、回した結果を踏まえてデッキから減らしてもいいなと思ったカードと、まだ追加はされていないけど追加がきたらデッキに入れたいなと思っている他タイトルにあるカードを列挙したいと思います。
    まずは減らしてもいい気がするカードから。

    減らしてもいいい気がするカード

    兎兜
    兎兜.jpg
    今回の∞セットで追加された専用カードのうちの1枚。
    手札消費を軽減する為のセット時1ドローが書いてありますが、今回のデッキでは天敵襲来「シャロ」&「あんこ」を採用している関係で自分で自動ドローを止めてしまう事がありました。

    また、強制的にガードをさせる効果を持っているのですが、有効なタイミングをうまく作り出す事ができなかったです(´・ω・`)
    なので、諸々の要素を加味して減らしてしまってもいいかなーと思いました。

    といっても、0枚にする選択肢はないので、1~2枚は投入すると思います。



    死してつぐないます
    utatane.jpg
    上でも書きましたが、やっぱり4投は多かったですので、2枚くらいまで減らしたいと思います。


    新弾で追加されたら追加したいカード

    "水着"の「芳乃 さくら」 と同様のテキスト
    ribenjisakura.jpg
    目標のキャラ1体の上昇効果を無効にできるエクストラ。
    このカードは、フレンドで相手のパートナーの数値を上回るために重要なカードとなります。

    できればネームが千夜以外で来てくれると嬉しいですね!


    対峙と同様のテキスト
    taiji.jpg
    相手のフレンド1体をレストにする+スタンド状態のキャラ以外ではガードできなくするイベント。

    和の心でおもてなし「千夜」
    は相手のキャラすべてをレスト状態にしながら戦う形になるのですが、レスト状態でもガード可能なキャラがいる状況がかなり苦手な部類となります。
    そういった状況でも、このイベントさえあれば、相手はレスト状態でのガードが不可能となるため、ダメージを通しやすくなります。


    嵐の中のカップ麺と同様のテキスト
    kappumen.jpg
    和の心でおもてなし「千夜」の効果を最大現活かす為には、【セット】を持つセットカードが必要になります。
    基本的に【セット】と書いている場合は手札を1枚以上消費する形になるので、手札を多く持つのが困難になります。

    ですが、嵐の中のカップ麺の場合、手札のコストが無いのになぜか【セット】を持っています。
    なので、このセットカードならば、手札消費無しで和の心でおもてなし「千夜」の効果を活かす事が可能となります。

    また、攻撃力を3上昇させる効果もあり、その効果を起動する為にはセットカードを控え室に置く必要があるのですが、お悩み相談「チノ」がいればバトルフェイズ毎に再度セットする事が可能に!
    色々な場所で噛み合っている良カードだと思っています。


    基本的には、この3種のカードが追加されると、和の心でおもてなし「千夜」は更に選択肢が増やせるので、是非とも追加が来て欲しい所ですね。


    そんな感じで、2回に分割して和の心でおもてなし「千夜」のデッキについて書かせて頂きました。
    1月末に発売される新弾次第では、まだまだ伸びる要素があるので、追加弾の発売が待ち遠しいですね!


    ってわけで、今回は以上!
    次回もよろしくお願いします。




第九回「デッキ紹介(凪) その2」

    posted

    by あんずはピポサル

    お疲れ様です。あんずはピポサルです(・人・ )

    ■解説の続き

    凪の攻め


    凪の攻め方について解説します。

    ・リベンジ+攻め札


    凪は自身のリベンジテキストと、セット嫁らしくイベントループで攻めます。

    リベンジ.jpg初出はストパン。
    上昇を無効化するテキストもったキャラ・テキストそのものを、このカード名にならって呼ぶことが多いです(・人・ )

    凪は攻め札を2枚ずつ拾って使うことができますが、拾った攻め札を常に2枚ずつ撃つ続けると手札がもたないため、実際には攻め札+守り札の組み合わせで拾い、どちらかを温存することで手札を温存します。
    行きに攻め札を撃たなければ打点が入らず、返しは守り札を撃たなければ守れないという状況になったら手札を温存できませんが、そのような状況に陥った時点でそもそも勝てません。
    まずはこのような状況を作らないための展開を意識します。 ※1

    実際、序盤は攻め札を撃たずに済む場面が多いです。
    リベンジを相手のパートナーに当てた状態で、こちらの凪+『ネコ写真部部長「土岐 のぞみ」』or『家族候補「白崎 さより」』の攻撃を守り札なしで受けるのはほぼ不可能です。
    これだけで打点が入る限りは、攻め札は温存できます。

    のぞみ.jpgのぞみ互換。その初出。
    手札消費の少ない優秀な乱入条件に加え、最大12点まで伸びる貫通として人気のサブアタッカーです(・へ・ )
    攻撃力が上昇するテキストにはターン1が書いていないため、何らかの方法で登場回数が増えると攻撃力は12に留まりません。

    3~4ターン目にかけて、スタンドしているキャラが増えてくると、相手の『つぐみのスピーチ』(通称懇願。お互いの全体貫通無効)だけで捌かれるような状態になります。
    このタイミングから攻め札を使っていきます。
    パートナーにはリベンジを当てるため、基本的にフレンドさえ退かせられれば打点は入ります。

    フレンドを退かす方法は色々ありますが、凪のメインは『お目付役「高峰 一景」&気付いてた「筧 京太郎」』です。

    かけいっけい.jpg初出はバカテス。
    攻めのピン5点と守りの焼き3減少を併せ持った強力なフレンドです。
    レベルアップは種を『ウェディングドレス』(セット時にキャラ回収)でキャラを拾って使い回します。

    焼きメタは『路電事故と痴漢と』(通称凹む。相手のフレンドを1面裏)や『夏の終わり』(通称強襲。相手のフレンドを1面裏+控え室2枚バック。手札コストが凹むより重い)で裏にして、残ったフレンドを一景&京太郎で退かすのがメインの攻め方です。
    一景&京太郎はエクストラ登場からレベルアップまでいけば、相手のパートナーを裏にすることもできますが、凪に限ってはあまりそういった使い方はしません。
    パートナーはリベンジで無力化するため、無理に裏にする必要はありません。ピン5点はあくまで脇を退かす用です。

    ・攻めると決めたら攻める!


    セット嫁は攻守のバランスがよいため、逆にどのタイミングで攻めたり守ったりしてよいかが見えづらいです。
    なので、慣れない内は攻めると決めたターンは、次の攻めも守りも考えずに、思い切って手札を使い切るくらいの気持ちで攻めた方がよいです。

    返しの守りを考えたがために、攻めが中途半端になると、オートレベルアップや少ない守り札で捌かれて終わり...という事が頻出します。
    セット嫁は攻め札を使い回すことはできますが、その枚数自体は少ないため、一度控え室に置いてしまうと除外の的になってしまいます。

    ましろ.jpgバックヤード送りの代表格。
    タイミングで撃たれてキーカードを除外され、そのままゲーム終了...ということも、有り得ない話ではないです(;人; )

    なので、やるなら相手のオートレベルアップの上から踏み倒すか、守られたとしても相手の手札をすべて使わせるくらいの勢いが大事です。
    相手のフレンドすべてを退かした上で、相手のパートナーにはリベンジを当て、こちらのフレンドは『謎のメイド少女「筧 京子」』や『膝枕ゲーマー「嬉野 紗弓実」』で強化している状態が理想です。

    ですが、凪はドローの方法が乏しく、手札を増やす手段がパートナー頼みなため、一度手札を投げつけるとなかなか元の枚数には戻りません。
    攻め時を見誤ると自爆しかねないので、軽率に「最終ターンだから...」と判断しないことが賢明です。

    攻め時をキッチリ見極める。
    攻守のバランスがよいからこそ、中途半端な攻めにだけはしないこと。
    これだけ注意していれば、凪の攻めは完璧です。 ※2

    凪の守り


    凪の守り方について解説します。

    ・リベンジ+守り札


    凪は意外にも紙装甲です。
    テキストで3上昇かリベンジのいずれかを選択するにせよ、必ず自身のセットカードを戻す必要があり、戦闘ではステータス負けしやすいです。
    が、逆に言えばその超過ダメージ以上は受けにくい一面もあります。

    凪は自身がリベンジを得る訳ではないので、全体攻撃3上昇のようなテキストとは相性が悪いものの、それ以外の上昇テキストに対しては相手の上昇を見てから対応できるます。
    そのため、必ずしも自身がガードに参加する必要はなく、柔軟に受けることができます。

    由美子.jpgこういうのは天敵です...(・へ・ )リベンジが活かせない!

    また、攻め札と同様、1ターンに2回イベントを拾えることから、セット嫁らしい複数の守り札を組み合わせた守りもできます。
    単純なイベントによる守りは、その場で拾い直せる『確かな繋がり「朝倉 音夢」』や『未来を創る姉妹の絆「ウルスラ」』に劣りますが、凪の場合はここにリベンジが加わるため、見た目以上に打点を貰いづらいです。 ※3

    ・守ると決めたら...守る?


    攻めと同様に、守ると決めたら手札をすべて投げ捨ててでも守る...というのは、間違いです。
    攻めの場合は攻めきれればそれで終わりなので全力を尽くす価値がありますが、守りの場合はそうはいきません。
    守れたとしても、ターンを貰って勝てなければ意味がありません。

    なので、守る場合もある程度、返しの攻めを考える必要があります。
    返しのための攻め札と手札コストを温存できるのがベストですが、相手の攻めの威力が高かった場合、そうはいきません。
    結局、手札をすべて投げないと守れない...という状況が頻出します。

    そういった状況に陥った時に重要になるのが守り札の投げ方です。
    相手の攻撃を誘い、少しでも多くアタックさせることで、ターンを貰った際に少ない攻め札で攻められるような状況を作ります。

    例えば『未来へのオーダー』(通称失策/振り幸。このターン登場したキャラをレスト)。
    これを何も考えずに第一アビリティステップに投げるのは愚策です。

    振り幸.jpg通称失策/振り幸。
    ちなみに私は2バックが付いてようが付いてまいが全部「振り幸」と呼んでます。
    凹むと一蹴と強襲は使い分けてますが(・へ・ )謎のこだわり(←

    こちらのキャラの耐久力が相手のキャラの攻撃力を上回っている場合、それを先に撃ってしまうと相手は以降は攻撃せずにエンドしてしまいます。
    なので、あえてすぐには撃たず、相手が1回攻撃してきたタイミングで撃ちます。
    そうすることで、相手には余計な1パンをさせた=1面分退かす必要がなくなったことになります。
    さらに追加で攻撃してきた場合に『つぐみのスピーチ』を撃つなど、守り札は相手を引きつけて撃つのがポイントです。

    その他の守り札にも言えますが、このように守り札にはベストなタイミングの"撃ち所"があります。
    勿論、正解は状況次第なので何とも言えませんが、守り札も意識して正しく使えば、攻め札の温存に繋がります。 ※4
    凪は攻め札と守り札をそれぞれ1枚ずつ拾っても、その両方を撃ち続けるができるほど手札の枚数が多くありません。
    なので、このような小細工(...)を駆使して、攻め札も守り札も節約していきます。

    凪の総評


    凪は攻めと守りのバランスが取れたパートナーです。
    手軽に使えるリベンジテキストは勿論のこと、3種類のセットカードを使い回せるため、状況に応じて最善手を取れます。

    反面、選択肢が多く、難しい場面に出くわすことも多いです。
    攻め札・守り札をどのくらいのバランスで手札に集めるかもそうですし、いざ集めた攻め札・守り札をどう撃っていくのかも重要です。

    ですが、それらの立ち回りを学ぶには丁度いいパートナーとも思います。
    過去にセット嫁の導入として『潜在能力無限大!「星井 美希」』を推しましたが、凪はセット嫁の"応用編"としてお勧めです。
    記事はこちらにあります

    ■終わりに


    今回でセット嫁シリーズは終わりです。
    ご愛読有難う御座いました(;人; )勝手にシリーズ化しててすみません。。

    次回からはデッキ紹介ではなく、もう少し掘り下げた内容で書きたいと思ってます。
    (「デッキの作り方」や「強いことと当たり前なこと」、「運とプレイング」「敗因から学ぶこと」...などを書きたいなと。。)
    いまはオフシーズンなので、余裕がある限りは書き続けます笑

    この手の考察系と日常系は分けて書いているので、日常系は日常系で書いていきます!
    (日常系は「2015年を振り返って」の途中ですね。これが日常なのか?って疑問はありますが。。)


    今回は以上です(・へ・ )お疲れ様でした。

    ※1... 凪に限った話ではないですが(・へ・ )
    ※2... これもまた凪に限った話ではないのですが(・へ・ )攻めと守りのバランスが取れているデッキ全般に言えることです。
    ※3... 音夢は回収以外にもアプリオをセットすることで山からも守り札を探しにいったり、ウルスラはステータスを脇に振ることができるのでリベンジに耐性がある等、そもそもの強みが違うため、一概にこれらを比較して優劣をつけることはできませんが。。
    ※4... 何度目か分かりませんが...これは凪に限った話ではありません!(・へ・ )そろそろいい加減にしろって感じしますね...(←

1/6(水)「2015年を振り返って その2」

    posted

    by あんずはピポサル

    お疲れ様です。あんずはピポサルです(・人・ )


    ■続・2015年を振り返って
    今回も引き続き、2015年の環境について振り返ります。
    今回はBCFシーズンについて振り返ります。


    ○BCF2015期間中
    BCFシーズン序盤はダ・カーポが頭1つ抜けて強かったです。
    その他のOSも健闘はしてましたが、やはりダ・カーポの前には見劣りする...そんな印象でした。

    そんな中で初っ端の仙台地区決勝で優勝したのはチョネさんの『はじける笑顔「周防 天音」』。
    回避しづらい直ダメギミックを内蔵した構築でした。

    天音.jpgドローとサイズと除去が揃った、バランスがよいパートナーです。
    貫通は専用フレンドの蒔菜で付与できます。

    JB.jpg蒔菜.jpg直ダメギミックは杉並(手札2枚戻し乱入登場)とカオス互換(登場時直ダメ1点)を組み合わせです。
    JBでJBと蒔菜を戻し、それ以外のキャラをコストに蒔菜を乱入。
    これをフレンドがなくなるまで繰り返します。
    蒔菜のカットドローを乱入の度に挟むことができるため、山札にあるキャラ回収イベントや蒔菜自身の分だけダメージを与えることができます。

    まあチョネさんは運良く私に当たらなくて勝ったようなものですが(^ー^ )(← ※1


    続く北海道地区決勝の優勝は『眩しい笑顔「朝倉 音姫」』。レイさんです。遊々亭ブロガーどもめ!(?)

    音姫.jpgこれもまた直ダメギミックを内蔵したデッキです。
    決勝戦はvsエストで、最終ターンに相手の手札には『溺れる魚』があったものの、それを突破しての優勝でした。 ※2

    えとたまもこの辺りで発売しましたが、特に語ることはないです...(・へ・ )
    ソルラルチャージのギミックは強いのですが、その元になっているキャラがすべて弱すぎました。。。


    大阪地区決勝からは俺嫁セレクションが正式に追加され、エンジェリックハゥルが流行り始めました。
    優勝もそのまま『エンジェリック・ハゥル"滝園学園"「風見 一姫」&「周防 天音」』でした。昨年の全国2位、銀子さんです。
    余談ですが、この時の2位が鯖さん(由夢)で、実は全国決勝の最終戦と同じマッチングでした笑

    ハウル.jpg安価なデザイナーズデッキではありますが、無限に湧いてくる手札と除去がウリの強力なデッキです。
    『楽園に咲きし、最果ての花。』の登場により、コストで表にしたエクストラデッキを再利用できる所がポイント。

    最果て.jpg主に使用コスト目的に採用されますが、これ自体の効果も強力です。

    AngelBeats もこの大阪地区決勝から使えましたが、構築が難しく、使用者はある程度いたものの、結果は奮いませんでした。
    パートナーは『"SSS"魂の救済「音無」』が人気でした。

    音無.jpg全体3上昇と『"SSS"自由なアドリブ"ガルデモ"「関根」』の組み合わせが強力なパートナー。
    しかし、OSの特徴(?)として、カットドロー以外に手札を増やす手段に乏しく、カットドローを多用するが故にパートナーを引きやすいという残念な一面も。

    次の博多地区決勝はプラメモ追加後です。
    先行公開時点から話題となっていた強烈すぎる回収メタ『プラスティック・メモリーズ』が登場しましたが、1,2,3位すべてがセット嫁という、誰もが予想できなかった結果に。

    プラメモ.jpgレオンもどき+回収メタ+アタック禁止。
    赤子が見ても分かるほどのぶっ壊れテキストです(・へ・ )(?)

    美浜蒔菜.jpg優勝は『約束の苗"美浜学園"「入巣 蒔菜」』。前回、解説した通りです。


    名古屋地区決勝はなかったことにされていた(...)プラメモから『クールな"ギフティア"「シェリー」』が華々しく優勝。
    キワムさんのデッキはチョネさんが考案したものです。

    シェリー.jpg突如として現れた純粋な直ダメパートナー。
    直ダメや減少シュートは対策をしていない相手には異常に強く、当時のシェリーは勝ちやすかったです。
    決勝戦のシェリーミラーは衝撃でした。。(・へ・ )


    横浜地区決勝(しろくろフェス)は『確かな繋がり「朝倉 音夢」』と『想いを伝える「白河 ことり」』が優勝しました。

    音夢.jpg...私です(^-^ )(←
    決勝戦の最終ターンは『新年早々!?肝試し!!』(通称単独先行。キャラ裏+エンド時まで表にできない)から『美夏と麻耶』(5点焼き。手札を1枚捨てると手札に戻る)を4回使いました笑
    本当に2015年はこのパートナーにお世話になりっぱなしでした。。(;人; )

    ことり.jpg仙台地区決勝でも入賞しており、そのスペックの高さが伺えます。
    これもまた音夢と同じく方向性が見えづらく、それ故に何でもできます。

    BCFシーズンは全体的に受けの強いデッキが多かったという印象です。
    天音に始まり、音姫やシェリー、音夢やことり。ここまで守り寄りのパートナーが勝ち残ったシーズンというのも珍しいです。
    そう考えると、そういった相手にも有効な直ダメギミックを採用したデッキが勝ち上がるのも理解できますね(・へ・ )


    以上でBCFシーズンは終了です。
    次回はWGPシーズン+全国決勝について振り返ります。


    今回は以上です(・へ・ )お疲れ様でした。


    ※1... ごめんなさい嘘です(;人; )ちなみに私は3位でした。。
    ※2... 「魚あるんで勝ちでいいですか?」は有名な(?)台詞ですが、それくらい最終ターンの魚は理不尽でした。それを突破した直ダメギミック入りの音姫は流石...(・へ・ )

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