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起床は-1回戦〜英雄の支え「レム」デッキ紹介〜

    posted

    by アルミ

    こんにちは。いつもお世話になっております、アルミです。

    今回は動画の方でも使用した

    英雄の支え「レム」のデッキ紹介になります。
    RR英雄の支え「レム」
    動画のは初日に動きだけ見てもらおうという構築なのでこれから書くのとは少し違いますが、確実に動画のやつより強いです(笑


    大会とか見るにレムはリゼロの中で1番流行っていますね。
    地区でもそれなりの人数いるのではないでしょうか。
    デッキレシピ
    20161028_アルミレムデッキ用画像の枠組み.jpg
    RR英雄の支え「レム」> 4
    U咄嗟の詠唱「ラム」> 4
    R男は度胸「ナツキ・スバル」> 4
    C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」> 3
    R紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」> 3
    C禁書庫の司書「ベアトリス」> 3
    R大罪司教怠惰担当「ペテルギウス」> 3
    Cロズワール邸のメイド「フレデリカ・バウマン」> 2

    U清々しいまでの身内びいき「レム」> 4
    U鬼化「レム」> 1
    R死に戻り> 4
    Cゼロから> 1

    U考えられた戦い方> 2
    U氷の盾> 2
    R特別な時間> 3
    U白鯨襲来> 3
    C眠れ、永久に> 1
    R知恵と勇気の合わせ技> 3
    R絶望に、抗え――> 4

    R約束のリンガ> 4
    C先に待つもの> 2
    デッキ解説
    レムの強み
    鬼化「レム」が曲がらないテキストを持っているので単体エクストラを使いやすい。→裏リバコストの登場がしやすい
    U鬼化「レム」

    これが地味に効いていて、スバルが基本的に入るリゼロでこの裏リバコストがいつでも払えるのは実はかなり有効です。
    また専用フレンドの<ラム>、相性の良い<ペテルギウス>も裏リバなので十分利点と言えますね。
    専用フレンドのラムの存在
    U咄嗟の詠唱「ラム」

    対峙誘発するテキストにターン1がありません。
    上記の利点とも被るのですがレムはノーリスクで簡単に2回エクストラ登場が可能なので特に何もしなくても2面曲がります。
    一度は起き上がる<スキメタスバル>ですら何もしなくても曲げることが可能です。
    実はこのラム、何もレムを指定してないのでエミリアとかでも有用に使えます(笑
    鬼化「レム」のエンド時2バック
    これも地味な部分なのですが、<項羽スバル>との相性がかなり良く、それでなくても地味に効いてくる部分なので使ってみて意外といいなと思った部分でした。

    C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」
    死に戻り
    10074.jpg
    レムのというよりリゼロの強みになりますが、死に戻り。このカードとにかく強いです。
    なんらかの策を打たないと手札消費無しで数ターン渡すはめになります。
    レムの弱み
    英雄の支え「レム」が弱い
    RR英雄の支え「レム」
    何かというと、まず上のテキスト。
    芳乃>と違い裏発動がないこと、またバトル開始時しかタイミングがないこと。これが弱いです。更に1引き1捨ては一長一短ですが基本的にそのまま乗れた方が良かったです。
    そして下のテキスト。
    無効化されることも多く、また昨今の控えが飛ばされる環境ではまず能力を使用できるのか怪しいところです。その場合乗らなければバニラ。いっそ耐久3上昇とかで良かったです。
    不利なゲームを捲り辛い
    基本的に大規模打点を入れることが出来ないため、ジリジリと打点を詰めることは可能ですが、1発逆転を狙うことは難しいです。
    やるとしたら、 <眠れ、永久に>を採用して脇から攻めていく位しかないかと思います。

    C眠れ、永久に

    ただ<単独先行>を抜いて<うたたね>を採用すると<ゼロから>を満たされたリゼロに絶対に勝てなくなるという大きな裏目もありますのでデッキ枠と相談してですね。
    動かし方
    なのですが、結構簡単なデッキでそんなにやることがありません...

    基本的にキャラ登場、レムエクストラ、バトル開始ライド
    終わり

    そんな感じです。


    ・スバルをどっちにするか
    ・少ない攻め札をどこで使うか
    ・防御札、死に戻りをいつ使うか


    これが重要なだけでここさえ押さえておけばわりと簡単なデッキかと思います。


    まずは
    スバルをどっちにするか
    R男は度胸「ナツキ・スバル」 C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」

    そもそもどちらかしか採用して無いよってパターンもあるかと思うのですが個人的にはありえないですね。
    先行2、後攻1ターン目(最悪後攻2ターン目)までにはスバルがいないとパートナーが置物なので出来るだけスバルへのアクセスは多くしたいです。

    R結ばれた契約「ベアトリス」>、<R仕組まれた交渉「アナスタシア」>の2種はアクセスしやすくなる観点からは十分採用の余地はあるかと思います。

    R結ばれた契約「ベアトリス」 R仕組まれた交渉「アナスタシア」

    今回採用しなかったのは、レムの場合自分のターンでバック飛ばすテキストを使うことが無いので<茉子>や<綾地>などのように切って即使うということが出来ないため、相手に先に飛ばされてしまうことが多く不採用にしました。
    スバルの枚数削って採用でも良いのですが、レムの場合、枚数云々の前にどちらのスバルも入れたかったためそもそものスバルの枚数を多くするという構成にしています。

    上記のレシピはスバル7スバル登場エミリア3の実質10枚ですが枠さえあればもう数枚入れてもいいと思ってる位です。
    第一優先がスバルだが11枚目よりは他優先、ある程度他まとまってから入れられるなら11枚目スバルって感じのイメージです。
    男は度胸「ナツキ・スバル」を出す場合
    R男は度胸「ナツキ・スバル」

    こちらを出すのが基本になります。
    先に引いたのがこっちだから、とか言われたらその通りなのですがそんなこと言ってたら話しにならないのでどっちも引けてたらと考えて下さい。
    この相手には<C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>ではなく、<R男は度胸「ナツキ・スバル」>の方がいいからと言って出さないと試合になりません...
    素直に出してしまった方を乱入コストにして出したい方を通常登場させましょう。
    C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>に乱入が書いてあるのはシフトする際に楽なので評価できますね。
    無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」を出す場合
    C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」

    上記の通りこちらは基本ではありません。
    R死に戻り>も有効利用できないので当然といえば当然ですが。
    ただ<R死に戻り>を捨ててでも直ダメ+項羽のテキストは試合を変える力があり、攻めが単調なデッキにありがちな"詰み"パターンを無くすことができます。

    そもそも、スキル無効でガード出来ない(時が多い)相手などはこちらが優先になります。
    直ダメテキストは仕込みオートをさせないというメリットもあるので、1パンしか大きい打点が無いレムで仕込みオートで終わってしまうターンを作らないという部分も強いです。
    また、<ペテルギウス>とパートナーで十分守りきれる(そこまで被ダメしない)場合も直ダメで削りたいのでこちら優先になります。
    R大罪司教怠惰担当「ペテルギウス」

    ペテルギウス>登場の際にシフトなどでも良いですね。

    残りのパターンとしては直裏テキストが出ないと勝てない相手の場合です。
    例えばリゼロミラーで<Cゼロから>を満たされた<スバル>がいる場合、<単独先行>を持ってないと絶対に打点が抜けません。

    他にどうしても8の打点が必要とかの場合は臨機応変にという感じです。
    少ない攻め札を何処で使うか。
    基本的に専用フレンドのラムが出ていれば抜けるはずです。

    U咄嗟の詠唱「ラム」


    そのため当たり前ですがなんらかの障害でそれだけでは打点が抜けない場合、これは当然攻め札が必要になります。
    しかしこの状況が永続的に続くようなら上記の通り<無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>のテキストで攻めるしかありません。

    後は守り方面に自信のあるデッキなので終盤凌いだ後のカウンターに使うのが効果的です。
    ラムテキスト×2のみ意識されてるところから攻め札を叩き込みます。

    攻め札に関しては相手の動き見ながらというしかない部分があるので説明がし辛いですが、とりあえず投げればいいというほど攻め札が入ってないことを意識しましょう。
    打った場合、打たなかった場合で何処までおそらく通るかを考えるといいのかもしれません。
    防御札、死に戻りをいつ使うか
    これに関してはレムだから、というわけでは無いですが大打点通せるデッキでは無いので微妙なダメージを止めるかどうかが他デッキよりシビアになってます。
    山の枚数差が変動しにくいので

    終盤直ダメで倒せるようにスキメタ無しで何ターン凌げるかとか計算すると良いと思います。
    パートナーの3ルックで見えた時などはある程度手札犠牲にしてでも引かないようにしたりも良いです。
    御聖院>ほど手札帰ってくるわけではないのでドロソとの兼ね合いにもよりますがほぼほぼ仕込みます。

    大打点貰うとひっくり返せないのでそれだけはある程度リスクあっても避けるようにしていきたいです。
    レムの負け筋として大きいのはこれですね、どうしても大打点をオートで止めなきゃいけない展開になってオートが深い。
    そういうパートナーだと思って割り切るしかないといえばそうなのですが...
    カード紹介
    紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」
    R紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」
    8枚目以降のスバルです。 異世界召喚かを考えた時に守り札になるこちらになりました。
    登場時テキストの多いデッキなどは異世界召喚がいいのですが今回はそんなこともないのでこちらで
    禁書庫の司書「ベアトリス」
    C禁書庫の司書「ベアトリス」
    ドロソ兼焼きメタ兼バック貯め要因。
    裏表の焼きメタ探しててこれかなーってなっただけですがかみ合ってはいます。
    在庫を抱えた商人「オットー」
    C在庫を抱えた商人「オットー」
    デッキとの噛み合いもよく、枠があれば是非採用したいと考えてます。
    ただデッキとしてリカバリーがあまり強くないため必須キャラ以外は裏表登場にしたく採用を見送りました。
    先に待つもの
    C先に待つもの
    すごいパワーカードですよね...
    AP減少メタがミラーで腐り辛いです(元々バック飛ばせるので腐る時はあります)。
    闇を切り裂く白光
    R闇を切り裂く白光
    これもいいですよね。
    3ルックでレベルカード見えた時にうーんってなるくらいで他は噛み合ってます。
    ただ、そこまで攻め札叩きつけるデッキではなく手札は"足りる"という感じだったため、無理に山を減らすこともないと思い今回は採用しませんでした。
    というわけで長めになりましたが今回は以上になります。


    お疲れ様でした。

Beatdown!! 第四回 岡山地区決勝レポートと使用デッキ解説

    posted

    by からあげ

    どもです、からあげです。
    今回はつい先日行われた岡山地区決勝のレポートと使用したデッキの解説記事になっています。

    使用したパートナーは英雄の支え「レム」です。
    RR英雄の支え「レム」
    それではレポからどうぞ
    大会レポート
    一回戦:"梁山泊"必殺の一撃「林冲」 先手
    RR“梁山泊”必殺の一撃「林冲」
    スキル無効のスバル>から<ラム>という最高のスタート。
    そのままフレンドフルタップから毎ターンゴリゴリとダメージを通します。
    相手の攻めは<ラム>のテキストと<棄権互換>と<死に戻り>で完封! そのまま押し切って勝利しました。
    二回戦:もうひとりの天才"ラボメン"「比屋定 真帆」先手
    RRもうひとりの天才“ラボメン”「比屋定 真帆」
    項羽のスバル>、レベルアップからスタートして<ゲロカエルんストラップ>が見えたのでそのまま<鬼化>してバックヤードへ。
    相手<和久井修一>(シャルルボナパルト互換)から<中央の単騎>してバトルで何事もなく、こちら一刻も早く<ゼロから>をめくりたいので<ベアトリス>登場からアタックしてバックヤードを肥やしていきます。
    相手2ターン目<まゆり>登場からこちらをフルタップから<ゲロカエルんストラップ>で打点を通そうとしますがそこは<棄権互換>と<死に戻り>で<和久井修一>の直ダメだけもらってターンを貰います。
    こちら<ラム>登場から<鬼化>してアタックして落ちた<ゲロカエルんストラップ>を絶望に、抗え@緑@失策>で送ります。
    このターンで12枚がたまったので相手メインフェイズに<ゼロから>をめくりスバルがレストにならなくなりました。これは強いぞ!
    その後<一蹴互換>で<項羽のスバル>を裏とられ、<まゆり>で大量のパンプをばらまかれましたが鬼化してラムのテキストで一面レスト、<断金互換>、<小説互換>で全て受け止めてダメージゼロでターンをもらいました。
    もらったターンは<オットー>登場して殴ってみると<断金互換>されたので特に何もせず。
    返しは断金互換でハンドを使いすぎたのか特に何もなくそのまま勝利。
    三回戦:"艦橋要員""砲雷科"砲撃ハイテンション「西崎 芽依」後手
    RR“艦橋要員”“砲雷科”砲撃ハイテンション「西崎 芽依」
    本来なら相性の悪いマッチアップでかつ後手ですが、相手初手<R万里小路>登場でこれはまだいけるか?と思いました。
    理由は万里小路が登場したためデッキは砲雷科のシナジーが強そうなデッキである可能性が高く、<単独先行互換>が少ない可能性が高いと判断したためです。
    実際砲雷科のキャラが多いデッキでしたので読みは正解でした。
    レポに戻ります。
    こっちは<スキル無効スバル>からスタートして<ベアトリス>出してちょい抜けを繰り返す展開。
    相手はレベルアップを失敗していたのもあって連パンの成立が遅れこちらが盤面を作る時間をもらえてたのでだいぶ楽に。
    スバルに<先に待つもの>も貼れていて<RATt>も怖くない状態で相手ラストターン。
    スバルに<単独先行互換>を当てられましたがオートが三本残っていたのでそのまま耐え切り、返しは<項羽互換スバル>登場、<中央単騎>、<鬼化>で山3枚ぴったり削って勝利。


    予選終了。七位で決勝トーナメントへ
    SE一回戦:届いた言葉「朝武 芳乃」先手
    RR届いた言葉「朝武 芳乃」
    初手マリガンしたらキャラが<ベアトリス>と<エミリア>しかいなくて困惑。
    中央の単騎になると<オットー>が見えたので<オットー>登場。
    相手は<将臣>スタートでちょろ抜け。
    返しもらって控えに<項羽互換スバル>がいたので<エミリア>で登場してなんとかなる。
    返し<七緒>が出てきたので殴ってダメージを通すことを諦めスバルの直ダメだけでダメージを通すプランに変更。
    そこからありったけの防御札を投げて無事直ダメだけで勝利。
    SE二回戦:ハイスペックお嬢様「御聖院 杏」先手
    RRハイスペックお嬢様「御聖院 杏」
    初手<スキル無効>のスバルでウキウキしていたら2ターン目はキャラストップ。
    なんとか二枠目、三枠目は埋まったものの四枠目が埋まらず。
    こっちがアルマゲドンやん...
    そんな感じでキャラが止まってる間に<単独先行>を絡められ大量の打点を貰いあえなく敗北。
    このままこの方が優勝されました。
    おめでとうございます!


    といった感じでベスト8でした。

    以下デッキレシピと解説です。
    デッキレシピ
    キャラ25枚

    4<RR英雄の支え「レム」
    4<R男は度胸「ナツキ・スバル」
    2<C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」
    2<R紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」
    4<U咄嗟の詠唱「ラム」
    4<C禁書庫の司書「ベアトリス」
    3<C在庫を抱えた商人「オットー」
    2<Cロズワール邸のメイド「フレデリカ・バウマン」


    イベント18枚

    4<R絶望に、抗え――
    4<R特別な時間
    3<U振り返ると……
    3<U考えられた戦い方
    2<U氷の盾
    2<U白鯨襲来


    セット7枚

    4<R闇を切り裂く白光
    3<C先に待つもの


    エクストラ10枚

    4<R死に戻り
    1<Cゼロから
    1<U鬼化「レム」
    4<U清々しいまでの身内びいき「レム」

    行きは鬼化「レム」のサイズとラムのレストにするテキストで打点を通す。
    帰りは相手の飛んでくるカードにもよりますが鬼化「レム」になりラムのテキストで一面レスト、オットーのテキストでレスト、失策互換で一面レストから断金互換で守る。
    もしくはスキル無効のスバルで受けて死に戻り続けるといった受けを組み合わせて守ります。
    相手が守りを固めても項羽互換のスバルによる搦手で勝利することもできます。

    キープ基準はスバルがいることです。 簡単です。
    各カード解説
    ・スバル
    R男は度胸「ナツキ・スバル」 C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」
    エミリアと合わせて八枚は採用したいなと思ったので4,2,2の枚数で採用。
    正直項羽互換がもう一枚欲しくなるシーンがあったので4,3,1に変えたいです。
    ・ラム
    U咄嗟の詠唱「ラム」
    中央がエクストラキャラになると登場を持ってるキャラを一面レスト、フレンドレストガード不可です。
    ターン1アイコンがついてないので中央単騎、鬼化で二面除去できます。
    「自分のターンに」とも書いてないので相手ターン鬼化すると実質失策互換を打ったみたいになります。
    ・ベアトリス
    C禁書庫の司書「ベアトリス」
    焼きメタが少ないので採用 バックヤード肥やしの能力も付いてるのでゼロからや項羽互換スバルとの相性も良いです。
    こいつも相手ターン鬼化すると一枚引けます。
    ・オットー
    C在庫を抱えた商人「オットー」
    通称ストームブリンガー互換。
    今までに刷られた互換の枚数は7種類!非常にレアなテキストです。
    スタンドからリバースにすると一体レストの能力が死に戻りと鬼化「レム」との相性が良いため採用。
    鬼化「レム」でこちらのバトルフェイズ終了時にレストのこいつをスタンドにすると毎ターンテキストを喋れます。
    登場コストを持っていないためミラーではラムのテキストでレストにならないです。
    四枚入れたいです。
    ・フレデリカ
    Cロズワール邸のメイド「フレデリカ・バウマン」
    ムラサメ専用カード
    ・特別な時間
    R特別な時間
    スキル無効と相性がいいので採用
    ・絶望に、抗え__
    R絶望に、抗え――
    失策互換です。
    断金互換と相性が良いです。
    ・振り返ると...
    U振り返ると……
    断金互換です。
    ラムのテキストで一面曲げるとコストがお得に!
    ・考えられた戦い方
    U考えられた戦い方
    小説のシチュエーション互換です。
    僕が金沢で使用した御聖院に劇的に刺さるカードです。
    減少解除のモードの後スキル無効スバルを起こすと死に戻り何度も受けれてダメージが入りません。
    フレンド上昇無効の方も強力で御聖院のフレンドが可愛くなります。
    でもギルティのタッチレストは消えないのでお気をつけください。
    ・氷の盾
    U氷の盾
    懇願互換です。
    シンプルイズベスト。
    ・白鯨襲来
    U白鯨襲来
    単独先攻互換です。
    厄介なフレンドをどけましょう。
    ミラーでスバルに打つのが板。
    ・闇を切り裂く白光
    R闇を切り裂く白光
    帽子互換です。
    中央との相性がいいです。いっぱい引けます。
    イラストを最初見たときケータイ電話互換だと思いました。ややこしい。
    ・先に待つもの
    C先に待つもの
    アタック減少メタ、永続上昇メタ、1-1補正なのにハンドコストがいらないお化けカードです。
    セットを追加で付けることができない能力持ちなので付けたキャラにはRATtが付けられません。
    主に芳乃、ムラサメ、西崎のためのカードです。
    ゼロからとアンチシナジーなので記事書き終わったらデッキから抜くと思います。
    ・死に戻り
    R死に戻り
    すごいカード。 スバルが死ぬとめくれて自分のキャラがすべて表スタンドになります。
    ただし、めくったターンはスバル以外受けれなくなります。
    メインフェイズ中に何かでスバルを裏にされてめくってしまいその後スバルに単独先攻互換を打たれると目も当てられないことになります。というかそのまま死ぬまでありえます。 ご利用は計画的に。
    ・ゼロから
    Cゼロから
    メインフェイズ開始時に相手のバックヤードが12枚以上か死に戻りが三枚めくれているとめくれるカードです。
    永続2-2上昇とスバルが曲がらないテキストがついてます。
    メインフェイズ開始時は自分のや相手のとも書いてないのでお互いのメインフェイズにめくれます。
    ちなみに僕はこのカードを地区決勝中に三回めくり忘れました。お気をつけください。
    このカードもテキストにそう書いてあるので一枚です。
    (御聖院の記事に書いた何気ないこの一言が無駄に人気だったので今回も書いておきます。)
    ・鬼化「レム」
    U鬼化「レム」
    サイズがでかい。
    登場したターン相手の効果でレストにならず、貫通を得ます。
    このデッキのメインパンチャーです。
    バトルフェイズ終了時に二枚バックに送ると自分のキャラ一体をスタンドにできます。
    殴ったスキル無効を起こすもよし、相手ターンに使ったオットーを起こすもよしの強力カードです。
    ・清々しいまでの身内びいき「レム」
    U清々しいまでの身内びいき「レム」
    智樹互換です。
    デッキにスタンドリバース登場が多めなのとラムのテキストをなるべく多く喋りたいため四枚入っています。


    以上です。
    キャラが止まる試合も多かったのでキャラをあと三枚ほど増やしたいなと思いました。

    増やすならムラサメに強くでれるペテルギウスをいれます。
    終わったあとレシピじっくり見直しましたけど25は少なすぎますね。
    それで結構キャラが止まらなかった上にスバル登場からスタートしまくりで岡山地区決勝の日はツイてたなというのが正直な感想です。
    ~終わりに~
    今回は岡山地区決勝の大会レポートと解説の二本立てでした。
    残る地区決勝は仙台、東京となりました。
    今から結果が楽しみです。
    僕はどちらも出ませんが皆様頑張ってください。

    それではありがとうございました。次回をお楽しみに!

BasesonのコミケPRのお話【その1】

    posted

    by すぎなみ

    お疲れ様です。すぎなみです。

    ついにC91で配布される戦国恋姫・恋姫無双・アマカノのPRが公開されましたね。
    といっても、コミケは行けなさそうなので通販予定ですが(´・ω・`)
    イラストがとても良いので、早く入手したいです。


    前置きはこの位にしておいて、今回からしばらくは追加PRと相性のいいカードや面白そうな動き方などを紹介して行きたいと思います。
    このOSは種類数が多いので、把握するだけでも一苦労ですからね...

    恋姫無双
    共に歩む覇道
    ske-pr010.jpg
    [永続]このカードはエクストラデッキに1枚しか入れることができない。
    【Main】【EX発動】【裏でも発動】〔【裏】から【表】にする〕カード1枚を引く。
    【Main】【Battle】【ターン1】【EX発動】〔自分のパートナーが【表】で、自分の手札の【同作品】のカード3枚を公開する〕自分の手札のキャラカード1枚を選び、【登場】を無視して登場させる。その後、バトルフェイズ終了時、目標の自分のフレンド1体を手札に戻す。
    テキストの説明は割愛しますが、ザックリと要点だけ纏めると
      ・初回公開時に1ドロー
      ・通常登場とは別に登場コストを無視して登場可能
      ・ターン終了時に手札に戻るが戻すキャラは誰でもいい
      ・相手ターンでも使用可能
      ・可愛い
    こんな感じです。

    最初に見た時に少し気になった点としては、テキストのデザイン的に何をイメージして作ったのかが、自分の知識内ではわかりませんでした。
    ChaosTCGでは原作再現されているカードが多い為、ちょっと気になりました。


    効果に関しては、登場コストを無視して出せるだけでも強いのに、通常登場とは別&相手ターン中でも使用可能なのでかなり強いです。
    1枚で環境入り可能なテキストに仕上がってます。

    登場コストを踏み倒して登場させると面白いカードとしては
    R“呉”ほんわか時空「穏」
    C都に咲いた可憐な一輪の花「貂蝉」
    RR“呉”若き王「蓮華」
    U“呉”甘寧興覇「思春」
    などが挙げられます。

    R“呉”ほんわか時空「穏」 C都に咲いた可憐な一輪の花「貂蝉」 RR“呉”若き王「蓮華」 U“呉”甘寧興覇「思春」


    また、Battle中の任意のタイミングで登場させる事ができるので、相手の盤面次第では<C“魏”縁の下の力持ち“水着”「秋蘭」>や<SC一心同体「音々音」>をBattle中に登場させるのも面白いと思います。

    C“魏”縁の下の力持ち“水着”「秋蘭」 SC一心同体「音々音」


    他にも組み合わせると強い効果があるのですが、今回は全体の紹介にするので割愛します。
    次回以降の恋姫の記事で掘り下げて書きたいと思います!


    戦国恋姫
    "織田家"天下布武「久遠」
    sko-pr013.jpg
    【登場】〔カード2枚を引き、自分の手札1枚を控え室に置く〕
    [永続]【パートナー】自分の"織田家"のフレンド1体以上登場している場合、このキャラは攻撃力と耐久力が3上昇し、『貫通』を得る。2体以上登場している場合、追加で自分の"織田家"のフレンドすべては攻撃力と耐久力が2上昇する。3体以上登場している場合、追加でこのキャラはイベントカードの効果を受けない。4体以上登場している場合、追加で自分の"織田家"すべては『先制攻撃』と『貫通』を得る。
    [自動]【パートナー】【裏でも発動】自分のメインフェイズ開始時、カード1枚を引く。

    戦国恋姫はパートナー効果を持った久遠が追加されました。
    元々、戦国恋姫は武家別でデッキを組むことを推奨されているOSなので、今回の久遠も例に漏れず織田家の武将で盤面を形成する形になります。

    既存の織田家デッキでも入っていた
    U“織田家”丹羽「麦穂」長秀
    C“織田家”滝川「雛」一益
    U“織田家”水着の「和奏」
    辺りは採用していきたいです。

    U“織田家”丹羽「麦穂」長秀 C“織田家”滝川「雛」一益 U“織田家”水着の「和奏」

    元々がセット要求パートナーだったこともあり、若干噛み合わせが良くないキャラもいますが、<ChaosTCG【“織田家”二人の休日「詩乃」】デッキ>のようなフレンドでも使える優秀な効果も多いので、選択肢は色々とある形になってます。
    可能ならば、イベント無効までは成立させたいので、フレンド3面は織田家にしたいところですが、ここは焼きメタやリカバリーと要相談といったところですかね?

    ただ、盤面を全部織田家にして<T決戦の刻>を打ちたいので、自分が組むとしたら織田家で盤面を作ると思います。

    T決戦の刻

    5面埋まった状態での<T決戦の刻>・・・早くやりたいです!


    アマカノ
    恋人として妻として「高社 紗雪」
    ak-pr006.jpg
    【登場】〔自分のデッキの上から2枚を公開し、それらのカードを好きな順番でデッキの上に戻す。その後、カード1枚を引く〕
    [永続]自分のキャラすべては相手のカードの効果で攻撃力が減少しない。
    [永続]相手は控え室のカードを手札に加えることができない。


    アマカノからはフレンド向けの紗雪。
    この登場コストで攻撃減少メタ+回収無効は破格ですね。

    ただ、アマカノはキャラ数の関係でアマカノだけでデッキが組めないのが本当に悲しい(´;ω;`)
    とはいえ、このキャラ自体には作品指定は無いので、メタカードとして採用するのはアリだと思います。

    とりあえず4枚集めておくと思います!


    ひとまず、今回の記事に関してはこの辺にしたいと思います。
    デッキ自体は公開された直後に作成したのですが、期間が短すぎるのでデッキレシピは今回は無しにさせてくださいorz
    せめて2~3日は対戦してみて、ある程度回った実績を作った状態で公開したいので、次回の記事までお待ち頂ければと思います。


    デッキコンセプトと盤面イメージだけを先に伝えておくと、パートナーは<RR“呉”一刀に尽くす「蓮華」>で、<R天下三分“蜀”「桃香」&“魏”「華琳」&“呉”「雪蓮」>でのサイズ上昇、<C“魏”多芸多才「風」>による2面スキル無効で打点を抑えつつ、<R“呉”ほんわか時空「穏」>での直ダメを狙うタイプです。

    RR“呉”一刀に尽くす「蓮華」 R天下三分“蜀”「桃香」&“魏”「華琳」&“呉”「雪蓮」 C“魏”多芸多才「風」 R“呉”ほんわか時空「穏」


    相手に直ダメメタを出された際の裏の選択肢ととして、<PR“蜀”の筆頭武官「愛紗」>と<R断金の交>によるバックヤード生成からの<C“呉”ひゃわわ軍師「包」>と、<R三国同盟>による裏+<R“呉”ほんわか時空「穏」>の5枚目以降として投入する<U“呉”勤勉かつ一途「亞莎」>のエクストラである<U“呉”次世代の軍才「穏」&「亞莎」>による盤面除去からの打点押し込みを考えてます。

    PR“蜀”の筆頭武官「愛紗」 R断金の交 C“呉”ひゃわわ軍師「包」

    R三国同盟 U“呉”勤勉かつ一途「亞莎」 U“呉”次世代の軍才「穏」&「亞莎」


    C“呉”ひゃわわ軍師「包」>のエクストラ元である<R“呉”天然毒舌家「包」>も強いですし、直ダメループ用に入れている<R“呉”忠義の士「明命」>もBattle中に共に歩む覇道から登場させる事により突然の貫通付与もできます。

    R“呉”天然毒舌家「包」 R“呉”忠義の士「明命」


    直ダメ火力も高いのに<R天下三分“蜀”「桃香」&“魏”「華琳」&“呉”「雪蓮」>のお陰で盤面の数値も高く、パートナーがスキル無効になれて焼きメタも多く投入できるので、多種多様なデッキに対して不自由なく動けると思われます。
    ですが、考え始めてから1日しか経過していないのでまだまだ検討不足なので、これからドンドン試していきたいと思います!


    というわけで、今回は以上!
    次回もよろしくお願いします。

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