
「ディーヴァグランプリ2025SPRING」が終了してから数週間経ってからの記事になりますが、私は「ディーヴァグランプリ2024AUTUMN」から愛用している<参式 一衣>を使用しました。デッキ内容はほとんど似た構築になるため少し前の記事を参考にしていただけたらと思います。今回はもう一つ候補で考えていたブルアカ軸リメンバを紹介していこうと思います。回して楽しいかつ強いデッキだと思いますので、この記事を読んで参考になったよ!!って、言ってもらえたら、すごい励みになります。宜しくお願いします。
共宴の巫女 リメンバ・ディナーの紹介
まずは<共宴の巫女 リメンバ・ディナー>からの紹介です。 自身の効果で点要求することはできませんが、起動効果でデッキの上からカードを3枚見て、その中からカード1枚を手札に加え、残りを好きな順番でデッキの一番下に置くことができ、メインフェイズ終了までに実質3枚引くことができます。ルリグアタックしたときは対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをダウンし凍結することもでき、相手のターンにアップ状態で戻らないため、後に説明で出てきます、青シグニと組み合わせることで手札破壊をさらに加速できます。
ゲーム1効果では次の対戦相手のターン終了時まで、対戦相手のセンタールリグとすべてのシグニの能力を消すことができ、<参式 一衣>や<あきら☆らっきー>、<月日の巫女 タマヨリヒメ>などのルリグ特有の効果を消すことができます。
ゲーム1効果を使用後に相手のルリグが4にグロウすると能力が戻ってしまうため、グロウする可能性のあるルリグと対面するときは状況によって対応しましょう。
デッキレシピ
回し方
序盤は<小鈎ハレ>や<才羽モモイ>でハンデスを中心に<羽川ハスミ>や<下江コハル(水着)>で相手にエナを与えずに展開します。 <共宴の巫女 リメンバ・ディナー>にグロウしてからは上記の内容に追加して、<久田イズナ>を筆頭に<羽川ハスミ(体操服)>や<白洲アズサ(水着)>を配置し、シグニで点要求をしていきます。防御面では<秤アツコ>を配置すると心強いです。 手札が少ない場合は<白洲アズサ(水着)>とルリグの起動効果を使用し手札補充していきましょう。絆の結び方
序盤で絆を得る生徒は<小鈎ハレ>です。 <物語の幕開け>の効果で絆を得ることでアタックフェイズの自身の手札を1枚捨てることでランダムハンデス、アタックした時のセルフハンデスと1枚の効果で相手の手札を2枚捨てることができます。レベル3にグロウした後には<久田イズナ>の絆を得ることで起動効果はエナゾーンにあるとシグニゾーンに配置でき、出現時には手札とエナゾーンにあるブルアカカードを入れ替えることができるため、再現性の向上にも繋がります。
相手が黒、青カードでパワーマイナスをするデッキと対面した場合、<秤アツコ>に絆を得ることで相手のターンに全体にパワー3000上昇できるため、より耐久することもできます。
キーカード紹介
他の採用候補カード
ブルアカ環境に入ってからはハンデスが増えつつありますが、ブルアカのルリグにはない色である赤色カードでエナをトラッシュに送られることでアーツを支払うことが出来なくて負けてしまった。そんなことはありませんか?
3枚引くか3エナチャージできるため、自身のエナが少ない時に相手が多点要求してきたときに3エナチャージしてもう1枚アーツ使用して耐久できたり、相手が序盤に絆を得た<小鈎ハレ>を2枚配置し、アタックフェイズ開始時の絆効果での2枚ハンデスとアタックした時の2枚ハンデス要求をしてきたときに3枚引くことで自身の手札が少しでも残すことが出来るため、相手のデッキによって小回りが利くカードでもあると思います。
最後に
ブルアカ軸リメンバは選択肢が他のルリグよりも多く、戦術がいろいろ試すことができるため、楽しいデッキと思っています。上位も目指せるデッキでもあるため、今回の記事を読んでいただいた方がデッキ構築の参考にしてもらえたらいいなぁと思っています。今回はここまでとなります。
読んでいただき、ありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。